JP5385778B2 - パネルの目地部材 - Google Patents

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本発明は、建築物等に使用されるパネル間の隙間に嵌入され、パネル間の目地をシールするパネルの目地部材に関する。
従来、建築物の屋根等に使用されるパネルとして、軽量で耐食性に優れたアルミニウムハニカムパネルが使用されている。図5(a)に示すように、アルミニウムハニカムパネル2は、アルミニウム又はアルミニウム合金製の2枚の板材2cによりハニカムコア2dを例えば接着剤により接着したものである。ハニカムコア2dは、アルミニウム又はアルミニウム合金製の側壁を蜂の巣状に立設したものであり、これにより、パネル全体を軽量化すると共に、パネルの厚さ方向の強度を強化している。
図5に示すように、構造物に例えばアルミニウムハニカムパネル等のパネル2を使用する場合、構造物の水密性を確保するために、各パネル2間の目地3には、シール用の目地部材1が嵌入される。しかしながら、従来の目地部材においては、所望のシール性を確保することができない場合があり、目地部材又は目地部材とパネルとからなる構造体において、シール性を向上させるための技術が検討されている。
例えば、特許文献1には、パネルの側面にパッキン(目地部材)取り付け用の溝を形成し、パッキンに設けた突起部分をパネル側面の溝に嵌合し、更に、パッキンの突起部分にパネルの側面に当接するフィンを設けることにより、目地部材とパネルとからなる構造物全体の水密性を向上させる技術が開示されている。
また、特許文献2には、パネルの側面にパッキン(目地部材)取り付け用の溝を形成し、パッキンに設けた突起部分をパネル側面の溝に嵌合すると共に、パネル間の上部に更に他のシール材を設ける技術が開示されている。
特開2005−290897号公報 特開平10−96301号公報
しかしながら、上述の従来の技術には以下に示すような問題点がある。特許文献1及び2に開示されたパネルの目地構造は、シール対象のパネル側に、目地部材取り付け用の構造を設ける必要があり、専用のパネルにしか目地部材を適用することができず、使用できるパネルが限定され、目地部材の汎用性が低いという問題点がある。
更に、特許文献2のパネルの目地構造においては、シール用の目地部材を2箇所に設ける必要があり、目地構造が複雑である。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、パネル側に専用の取り付け構造を設ける必要がなく、シール性が高いパネルの目地部材を提供することを目的とする。
本発明に係るパネルの目地部材は、相互に離隔するパネル間の隙間に嵌入されて、このパネル間の目地をシールするパネルの目地部材において、前記隙間に面する各パネルの各上縁部に重ねられる第1及び第2の基部と、この第1及び第2の基部間を連絡するシール部と、前記第1及び第2の基部と前記シール部との境界から下方に延びる夫々第1及び第2の足部と、を有し、前記第1及び第2の足部は、前記シール部でのみ連絡されており、前記シール部は下に凸に湾曲しており、前記第1及び第2の基部と夫々前記第1及び第2の足部とは鋭角をなしており、前記第1及び第2の基部は前記パネルの夫々上縁部に接着されるものであり、これらの第1及び第2の基部、シール部並びに第1及び第2の足部は弾性材料により一体成形されていることを特徴とする。
上述のパネルの目地部材において、例えば前記第1及び第2の足部は、夫々、前記パネルに向けて突出した突部を有する。
また、前記第1及び第2の基部の各外側端部は、前記パネルに向けて突出していてもよい。
上述のパネルの目地部材において、例えば前記弾性材料は、シリコーンゴムである。
本発明のパネルの目地部材は、各パネルの各上面に接着される第1及び第2の基部と、これらの基部に対応するように第1及び第2の足部とが設けられ、第1及び第2の基部と夫々第1及び第2の足部とは鋭角をなしており、第1及び第2の基部、シール部並びに第1及び第2の足部が弾性材料により一体成形されている。これにより、パネルへの設置時には、第1及び第2の基部と夫々第1及び第2の足部との間の角度は直角に近くなるように広げられ、更にシール部による弾性力により、目地部材は、パネル間の隙間に安定的に保持される。よって、目地部材を固定するための構造をシール対象のパネル側に設置する必要がなく、従って、シール対象のパネルの構造に制限されることなく使用することができ、汎用性が高い。

また、パネルに設置された状態で目地部材は、パネル間の隙間に安定的に保持されるため、基部を接着するための接着剤が硬化するまでの間、目地部材をパネルに仮固定する必要もない。よって、本発明の目地部材によれば、パネルへの煩雑な設置作業が不要であり、接着剤による接着面積を十分に確保することができ、シール性が高い。
本発明の実施形態に係るパネルの目地部材を示す断面図である。 本発明の実施形態に係る目地部材によりパネルをシールした状態を示す断面図である。 同じく、目地部材によりパネルをシールした状態を示す断面図である。 同じく、目地部材によりパネルをシールした状態を示す断面図である。 (a),(b)は、従来のアルミニウムハニカムパネル及び目地部材を示す模式図である。
以下、本発明の実施形態について添付の図面を参照して具体的に説明する。まず、パネルの目地部材について、その構成を説明する。図1は本発明の実施形態に係るパネルの目地部材を示す断面図、図2は本実施形態の目地部材によりパネルをシールした状態を示す断面図である。図1に示すように、本発明のパネルの目地部材1は、各上縁部に重ねられる第1の基部1aと第2の基部1bとがシール部1cにより連絡されており、第1及び第2の基部1a、1bにて夫々パネル2の上縁部に接着されるものである。また、第1の基部1aとシール部1cとの境界部分からは、下方に延びるように第1の足部1dが設けられ、第2の基部1bとシール部1cとの境界部分からは、下方に延びるように第2の足部1eが設けられている。これらの第1及び第2の基部1a、1b、シール部1c並びに第1及び第2の足部1d、1eは、例えばシリコーンゴム等の弾性材料により一体的に成形されており、これにより、目地部材1の全体が伸縮性及び可撓性を有するように構成されている。目地部材1は、例えば射出成形により断面形状が同一となるように成形され、その長手方向をパネル2の目地に沿って配置され、パネル間の隙間に嵌入される。なお、目地部材1の材質は、シリコーンゴムに限らず、クロロプレンゴム、ポリ塩化ビニル等の弾性材料により目地部材1を成形することができる。本発明においては、第1及び第2の基部1a、1b、シール部1c並びに第1及び第2の足部1d、1eが、一体的に成形されていることにより、各部の境界部分における強度及びシール性の劣化を防止することができる。
図2に示すように、第1及び第2の基部1a、1bは、厚さが例えば1乃至3mm、特に、例えば、2mm、横断面における長さが例えば10乃至20mm、特に、例えば12mmの板状である。第1及び第2の基部1a、1bは、夫々シール部1cとの境界がパネル2の上面2aと側面2bとの境界の上縁部付近に位置するように配置され、シール部1cとの境界を基端として、パネルの上縁部に重ねられる。そして、第1及び第2の基部1a、1bは、各パネルの上縁部にて、パネル2に接着剤4により固定される。図1に示すように、本実施形態の目地部材1は、第1及び第2の基部1a、1bの各外側端部から夫々パネルに向けて突出しており、これにより、第1及び第2の基部1a、1bには、その先端部の突部と基端部との間の領域に、空間1gが形成されている。この空間1gは、第1及び第2の基部1a、1bからの高さが例えば0乃至3mm、特に、例えば1mm、横断面における長さが例えば5乃至15mm、特に、例えば7mmであり、接着剤を充填する領域として有用である。即ち、本発明においては、接着剤を充填する空間1gを設置しなくてもよいが、接着剤充填用の空間1gを設けることにより、接着剤が外気及び湿気に触れる機会が減るため、経時変化による接着部分の劣化を防止することができる。
シール部1cは、第1の基部1aと第2の基部1bとの間を標準目地幅よりも長い寸法にて連絡するものであり、パネル2間の目地をシールする。また、シール部1cは、下に凸に湾曲している。上述の如く、シール部1cは、シリコーンゴムにより成形されており、伸縮性を有するため、これにより、シール部1cは、第1の基部1aと第2の基部1bとの間で、湾曲部分を変形させることにより第1の基部1aと第2の基部1bとの間の間隔を可変としている。
第1及び第2の足部1d、1eは、夫々第1及び第2の基部1a、1bとシール部1cとの境界から下方に延設されたものであり、厚さが例えば1乃至3mm、特に、例えば、2mm、横断面における長さが例えば5乃至30mm、特に、例えば、11mmの小片状をなしている。第1及び第2の足部1d、1eと夫々第1及び第2の基部1a、1bとがなす角度は、鋭角である。
本実施形態においては、第1及び第2の足部1d、1eには、夫々の先端部において、パネルに向けて外方に突出した突部1fが設けられている。突部1fの高さは、例えば0.5mm、先端からの長さは例えば6mmである。第1及び第2の足部1d、1eの先端部に、突部1fを設けることにより、第1及び第2の足部1d、1eがパネル2の側面2bを押圧する力を突部1fに集中させることができる。これにより、目地部材1のパネル2への保持が更に安定する。
次に、本実施形態のパネルの目地部材の動作について説明する。本実施形態の目地部材1が使用される標準目地幅は、例えば、突部1f間の距離(例えば25mm)に対して5mm(20%)程度小さく、この標準目地幅に対して例えばプラスマイナス3mm(15%)程度の範囲の目地幅の場合に使用することが好ましい(図3(a)乃至図3(c))。目地部材1をパネル2に設置する場合には、先ず、第1及び第2の足部1d、1eを、相互に離隔して配置されたパネル2間に挿入して目地部材1をパネル間に仮入れする。このとき、第1及び第2の足部1d、1eを、例えば指で摘み、足部間の距離を縮めた状態で挿入作業を行うと、第1及び第2の足部1d、1eの挿入が容易となる。
本実施形態においては、目地部材1に第1及び第2の足部1d、1eが設けられており、目地部材1全体の弾性力により、第1及び第2の足部1d、1eをパネル2間に挿入した状態において、第1及び第2の足部1d、1eは、夫々、パネル2を押圧する。よって、仮入れした状態の目地部材1から手を離しても、目地部材1は、パネル2間から外れることなく保持される。
この状態で、第1及び第2の基部1a、1bに夫々形成された接着剤収容用の空間1gの下方において、パネル2との間の空間に接着剤4を充填する。接着剤4としては、例えば、シリコンシーラント等のシーリング剤を使用することができる。なお、接着剤を収容する空間1gが形成されていない場合においては、第1及び第2の基部1a、1bの夫々下面と各パネルとの間に接着剤4を充填する。
次に、第1及び第2の基部1a、1bの位置を調整することにより、パネル2への接着位置を調節しながら、目地部材1を上方から押圧する。即ち、例えば、第1及び第2の基部1a、1bの基端部(第1の基部1aと第1の足部1dとの境界、第2の基部1bと第2の足部1eとの境界)が夫々パネル2の上面2aと側面2bとの境界付近となるように、第1及び第2の基部1a、1bの位置を調整することにより、目地部材1の接着位置を調節しながら、目地部材1を押圧してパネル2に接着する。
このとき、目地部材1は、第1及び第2の足部1d、1eにより、夫々パネル2の側面を押圧している状態でパネル2間に挿入されていく。第1及び第2の基部1a、1bは、夫々基端部(シール部1cとの境界)から終端部に向けて下方に傾斜しており、シール部1cは、下に凸に湾曲している。従って、第1及び第2の基部1a、1bがパネル2の上縁部に接触する状態にまで達すると、設置前において鋭角であった第1及び第2の基部1a、1bと、夫々第1及び第2の足部1d、1eとがなす角度は、直角に近くなるように広げられていき、第1及び第2の基部1a、1bは、夫々パネル2の上縁部を下方に押圧する。これにより、第1の基部1aと第1の足部1cとの間、及び第2の基部1bと第2の足部1dとの間の押圧力により目地部材1は、パネル2間の隙間に安定的に保持される。この状態で接着剤4を硬化させる。
以上の工程により、パネル2間の目地をシールするように設置された目地部材1は、パネル2の熱膨張によりパネル2間の距離が小さくなった場合(図4(a))においては、シール部1cの湾曲部分が潰れ、パネル2の熱収縮によりパネル2間の距離が大きくなった場合(図4(b))においては、シール部1cの湾曲部分が広がることにより、パネル2間の目地をシールする。
以上のように、本実施形態の目地部材1は、パネル2間への仮入れの段階において、第1及び第2の足部1d、1eの押圧力により、目地部材1から手を離しても、目地部材1は、パネル2間から外れることなく保持される。また、パネル2への接着工程においても、第1の基部1aと第1の足部1dとの間、及び第2の基部1bと第2の足部1eとの間の押圧力により目地部材1は、パネル2間の隙間に安定的に保持され、接着剤4が硬化していなくも、目地部材1はパネル2への所定の設置位置からずれることはない。従って、本発明の目地部材1は、接着剤4が硬化するまでの間、目地部材1をパネル2に仮固定する必要はなく、パネル2への煩雑な設置作業が不要であり、設置が容易である。
また、接着剤4が硬化するまでの間、目地部材1は、パネル2への設置位置からずれることもないため、接着剤4が一部剥がれるようなこともなく、十分な接着面積を確保することができ、シール性が高い。
なお、本発明の目地部材1は、上記好ましい範囲の目地幅を下回る場合においても、容易に設置することができ、十分な接着面積を確保し、高いシール性を得ることができる。また、本発明の目地部材1は、上記好ましい範囲の目地幅を超える場合においても使用することができる。この場合、パネル2間への仮入れの段階において、パネル2に対する第1及び第2の足部1d、1eの押圧力は上述の場合に比して若干低下する。しかしながら、本発明においては、第1及び第2の基部1a、1bと、夫々、第1及び第2の足部1d、1eとがなす角度が鋭角に設けられているため、仮入れの段階において、第1の基部1aと第1の足部1cとの間、及び第2の基部1bと第2の足部1dとの間の押圧力により、目地部材1をパネル2に保持するように使用すれば、設置は容易である。この場合、接着剤4の充填時に第1及び第2の基部1a、1bを捲り上げる必要があるので、接着剤4の充填作業がやや劣化するが、接着剤4を充填した後は、接着剤4が硬化していなくも、目地部材1はパネル2への所定の設置位置からずれることはなく、接着剤4が硬化するまでの間、目地部材1をパネル2に仮固定する必要もない。また、十分な接着面積を確保することができ、シール性は高い。
1:目地部材、1a:第1の基部、1b:第2の基部、1c:シール部、1d:第1の足部、1e:第2の足部、1f:突部、1g:(接着剤収容用の)空間、2:パネル、2a:上面、2b:側面、2c:板材、2d:ハニカムコア、3:目地、4:接着剤

Claims (4)

  1. 相互に離隔するパネル間の隙間に嵌入されて、このパネル間の目地をシールするパネルの目地部材において、
    前記隙間に面する各パネルの各上縁部に重ねられる第1及び第2の基部と、この第1及び第2の基部間を連絡するシール部と、前記第1及び第2の基部と前記シール部との境界から下方に延びる夫々第1及び第2の足部と、を有し、
    前記第1及び第2の足部は、前記シール部でのみ連絡されており、
    前記シール部は下に凸に湾曲しており、前記第1及び第2の基部と夫々前記第1及び第2の足部とは鋭角をなしており、前記第1及び第2の基部は前記パネルの夫々上縁部に接着されるものであり、これらの第1及び第2の基部、シール部並びに第1及び第2の足部は弾性材料により一体成形されていることを特徴とするパネルの目地部材。
  2. 前記第1及び第2の足部は、夫々、前記パネルに向けて突出した突部を有することを特徴とする請求項1に記載のパネルの目地部材。
  3. 前記第1及び第2の基部の各外側端部は、前記パネルに向けて突出していることを特徴とする請求項1又は2に記載のパネルの目地部材。
  4. 前記弾性材料は、シリコーンゴムであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のパネルの目地部材。
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