JP5384810B2 - 建物のセキュリティシステム - Google Patents
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Description
(イ)受信機で受信した携帯機の識別コードと予め記憶されている識別コードとが一致していること。
(イ’)検知センサによりユーザが住宅内から出ることが検知されていること。
(ロ)受信機で送信した携帯機の識別コードと予め記憶されている識別コードとが一致していること。
(ロ’)検知センサによりユーザが住宅内に入ることが検知されていること。
a1.前記スイッチが押圧操作されたこと、及び
a2.前記電気錠装置が自身の識別コードと前記携帯機の識別コードとが一致している旨を判断して前記玄関ドアを解錠操作したこと、
の論理積条件からなることを要旨としている。
b1.前記スイッチが押圧操作されたこと、及び
b2.前記操作装置が自身の識別コードと前記携帯機の識別コードとが一致している旨を判断したこと、
の論理積条件からなることを要旨としている。
c1.前記スイッチが押圧操作されたこと、及び
c2.前記操作装置が自身のトランスポンダコードと前記携帯機のトランスポンダコードとが一致している旨を判断したこと、
の論理積条件を第2の条件として、これら第1及び第2の条件のいずれか一方の条件が満足されることであることを要旨としている。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれか一項に記載の建物のセキュリティシステムにおいて、前記操作装置は、警戒対象の各々に対して設けられた発光部を有し、前記発光部は、前記警戒モードが解除されているときにそれぞれ対応する警戒対象が開状態である場合には点灯表示を行い、前記警戒モードに設定されているときにそれぞれ対応する警戒対象が開状態である場合には点滅表示を行うことを要旨としている。
請求項6に記載の発明は、請求項1〜5のいずれか一項に記載の建物のセキュリティシステムにおいて、前記スイッチは、前記警戒モードの設定及び解除を切り替えるための警戒モード切り替えスイッチであり、前記警戒モードが解除されている状態で前記不正侵入履歴が記憶されている場合、前記警戒モード切り替えスイッチが押圧操作されたとき、前記警戒モードの解除状態を維持したまま前記不正侵入履歴の記憶をリセットすることを要旨としている。
以下、本発明にかかる建物のセキュリティシステムを具体化した第1の実施形態について図1〜図4を参照して説明する。
同図1に示されるように、この住宅10には、玄関口に玄関ドア11が、また、側壁に採光や通風のための窓12,13が設けられている。そして、このセキュリティシステムは、玄関ドア11の施錠及び解錠を制御するとともに、玄関ドア11及び窓12,13から不正な侵入があった場合に警報を発するシステムである。そして、このセキュリティシステムでは、ユーザの携帯する携帯機20と、同携帯機20との無線通信を通じて玄関ドア11の施解錠を制御する電気錠装置30とにより玄関ドア11の施錠操作及び解錠操作を実行する機構が構築されている。
まず、携帯機20を所持したユーザがエリアS2内に進入すると、携帯機20は電気錠装置30からのリクエスト信号を受信することができるようになる。そして、携帯機20は、このように電気錠装置30からのリクエスト信号を受信すると、電気錠装置30に応答信号を送信する。電気錠装置30の制御部36では、携帯機20から応答信号を受信することができたことをもって、携帯機20がエリアS2内に位置している判断するとともに、自身のメモリに予め記憶されている識別コードと携帯機20から送信された応答信号に含まれる識別コードとを照合する。そして、制御部36では、これらの識別コードの照合を通じて、互いの識別コードが一致していると判断した場合には、携帯機20を所持する正規のユーザが帰宅したものと判断して、ドア施解錠機構32を通じて玄関ドア11の解錠操作を行う。このようにして玄関ドア11が解錠されると、ユーザは玄関ドア11を開けることができるようになり、ユーザが玄関ドア11を開けてエリアS1内に移動した後、同玄関ドア11を閉めて同エリアS1から出ると、電気錠装置30は、携帯機20からリクエスト信号に対する応答信号を受信することができなくなる。そして、電気錠装置30の制御部36では、このように携帯機20から応答信号を受信することができなくなったことをもって携帯機20がエリアS1内から出たと判断して、ドア施解錠機構32を通じて玄関ドア11の施錠操作を行う。
(A1)警戒モード切替スイッチ51が押圧操作されたこと。
(A2)セキュリティシステムの警戒モードが解除されていること。
ここで、条件A2が満たされるためには、以下の条件A2’が満たされることが十分条件となる。すなわち、
(A2’)電気錠装置30が自身の識別コードと携帯機20の識別コードとが一致している旨を判断して玄関ドア11を解錠したこと。
したがって、不正侵入履歴をリセットするための条件は、結局、以下の条件a1及びa2の論理積条件からなる。
(a1)警戒モード切替スイッチ51が押圧操作されたこと。
(a2)電気錠装置30が自身の識別コードと携帯機20の識別コードとが一致している旨を判断して玄関ドア11を解錠したこと。
(1)セキュリティシステムが警戒モードに設定されている状態で不正な侵入が検知された際には、不正侵入履歴としてこれを記憶するようにした。そして、不正な侵入が検知された後に玄関ドア11が解錠操作された際には、記憶された不正侵入履歴に基づき、不正な侵入が検知された場所に対応したLED53aを赤色に点滅させつつ、ブザー54から警告音を鳴らした状態を維持したまま、警戒モードを解除するようにした。これにより、例えばユーザの帰宅時にあっては、玄関ドア11の解錠操作に伴って警戒モードが解除されるようになるため、前述のような帰宅後のユーザ自身の誤操作を不正な侵入と誤検知してしまうといった懸念が解消されるようになる。また、このような不正な侵入があった場合には、警戒モードが解除されても、不正な侵入が検知された場所に対応したLED53aが赤色に点滅したままの状態、及びブザー54から警告音がなったままの状態が維持されるため、表示パネル53及びブザー54を通じてユーザに不正な侵入があったことを確実に知らせることができるようになる。
(a1)警戒モード切替スイッチ51が押圧操作されたこと。
(a2)電気錠装置30が自身の識別コードと携帯機20の識別コードとが一致している旨を判断して玄関ドア11を解錠したこと。
続いて、本発明にかかる建物のセキュリティシステムを具体化した第2の実施形態について図5〜図7を参照して説明する。なお、この第2の実施形態もセキュリティシステムとしての基本構造は先の図1〜図3に準ずるものであり、ここでは先の図1に対応する図として、セキュリティシステムを備えた住宅の斜視構造を図5に示す。また、先の図3に対応する図として、セキュリティシステムのシステム構成をブロック図として図6に、さらに、先の図4に対応する図として、セキュリティシステムの警戒モードの設定及び解除の状態遷移を図7にそれぞれ示す。また、これら図5及び図6において、先の図1及び図3に示した要素と同一の要素にはそれぞれ同一符号を付すことにより重複する説明を割愛し、以下では、両者の相違点を中心に説明する。
同図5に示されるように、このセキュリティシステムにおいて、携帯機20と操作装置50とは、同操作装置50の周辺に設定されたエリアS3に携帯機20が位置しているときに互いに無線通信可能となっている。続いて、図6を参照して、このセキュリティシステムのシステム構成の詳細について説明する。図6は、上述のように、同セキュリティシステムのシステム構成をブロック図として示したものである。
(b1)警戒モード切替スイッチ51が押圧操作されたこと。
(b2)操作装置50が自身の識別コードと携帯機20の識別コードとが一致している旨を判断したこと。
(6)以下の条件b1及び条件b2の論理積条件が満たされたときに、不正侵入履歴をリセットするようにした。
(b1)警戒モード切替スイッチ51が押圧操作されたこと。
(b2)操作装置50が自身の識別コードと携帯機20の識別コードとが一致している旨を判断したこと。
なお、この第2の実施形態にかかるセキュリティシステムは、例えば以下の変形例のごとく、これを適宜変更して実施することもできる。
図8に、上記第2の実施形態にかかるセキュリティシステムの変形例を示す。
同図8に示されるように、この変形例では、操作装置50に、押圧操作されるトランスポンダ用トリガスイッチ59と、同トリガスイッチ59の押圧操作に基づいて駆動電波を発信して上記携帯機20からトランスポンダコードを受信するトランスポンダ用送受信回路58とがそれぞれ設けられている。なお、同トランスポンダ用送受信回路58は、上記電気錠装置30のトランスポンダ用送受信回路33と同様の原理にて携帯機20のトランスポンダコードを受信する。
(c1)警戒モード切替スイッチ51が押圧操作されたこと。
(c2)操作装置50が自身のトランスポンダコードと携帯機20のトランスポンダコードとが一致している旨を判断したこと。
(他の実施の形態)
なお、上記各実施形態は、これを適宜変更した以下の形態にて実施することもできる。
・上記各実施形態では、操作装置50が、電気錠装置30との有線通信を通じて玄関ドア11の施錠操作及び解錠操作を検知する場合について例示したが、電気錠装置との無線通信を通じて玄関ドア11の施錠操作及び解錠操作を検知するようにしてもよい。
次に、上記実施形態及びその変形例から把握できる技術的思想について追記する。
(イ)前記不正侵入履歴を記憶したまま、前記警戒モードの解除を実行した後、前記不正侵入履歴の記憶をリセットするためのスイッチを押圧操作する前に前記玄関ドアが施錠操作された際には、前記不正侵入履歴を記憶したまま、前記警戒モードの設定を実行することを特徴とする建物のセキュリティシステム。同構成によれば、警戒モードが解除された後であって不正侵入履歴の表示がリセットされる前に、玄関ドアの施錠操作を通じてセキュリティシステムが警戒モードに設定された場合であっても不正侵入履歴が残ることとなるため、このような場合にもユーザに不正な侵入があったことを確実に知らせることができるようになる。
Claims (6)
- 建物への不正な侵入が検知されたときに警報を発する警戒モードを有し、建物の玄関ドアの施錠操作及び解錠操作に基づいて前記警戒モードの設定及び解除の切り替えを実行し、前記警戒モードに設定されている状態で不正な侵入を検知したときに警報を発する建物のセキュリティシステムにおいて、
屋内に設けられて不正侵入履歴の記憶を視認できるように表示する表示パネルと、前記不正侵入履歴の記憶に基づいて報知動作を行う報知部と、スイッチと、が並設された操作装置を備え、
前記警戒モードに設定されている状態で不正な侵入が検知された際には、前記不正侵入履歴としてこれを記憶するとともに前記報知部による報知動作を実行し、不正な侵入が検知された後に前記玄関ドアが解錠操作された際には、前記不正侵入履歴を記憶して前記報知部による報知動作を実行したまま前記警戒モードを解除し、前記スイッチが押圧操作されることを条件に前記不正侵入履歴の記憶をリセットする
ことを特徴とする建物のセキュリティシステム。 - 請求項1に記載の建物のセキュリティシステムにおいて、
固有の識別コードを有する携帯機と、同携帯機との通信を通じて前記玄関ドアの施錠及び解錠を制御する電気錠装置とを更に備え、前記電気錠装置が、前記携帯機の識別コードに対応した固有の識別コードを有するとともに、前記携帯機との無線通信を通じて同携帯機の識別コードを受信するものであるとき、前記不正侵入履歴の記憶をリセットするための条件が、
a1.前記スイッチが押圧操作されたこと、及び
a2.前記電気錠装置が自身の識別コードと前記携帯機の識別コードとが一致している旨を判断して前記玄関ドアを解錠操作したこと、
の論理積条件からなる
ことを特徴とする建物のセキュリティシステム。 - 請求項1に記載の建物のセキュリティシステムにおいて、
固有の識別コードを有する携帯機を更に備え、前記操作装置が、前記携帯機の識別コードに対応した固有の識別コードを有するとともに、前記携帯機との無線通信を通じて同携帯機の識別コードを受信するものであるとき、前記不正侵入履歴の記憶をリセットするための条件が、
b1.前記スイッチが押圧操作されたこと、及び
b2.前記操作装置が自身の識別コードと前記携帯機の識別コードとが一致している旨を判断したこと、
の論理積条件からなる
ことを特徴とする建物のセキュリティシステム。 - 請求項3に記載の建物のセキュリティシステムにおいて、
前記携帯機が、電気的エネルギの供給を受けて固有のトランスポンダコードを送信するトランスポンダを更に備えるものであり、前記操作装置が、前記携帯機のトランスポンダに対応した固有のトランスポンダコードを有するとともに、前記トランスポンダへ駆動電波を送信して電気的エネルギの供給を行い、前記トランスポンダから前記携帯機のトランスポンダコードを受信するものであるとき、前記不正侵入履歴の記憶をリセットするための条件が、前記条件b1及び前記条件b2の論理積条件を第1の条件として、また、
c1.前記スイッチが押圧操作されたこと、及び
c2.前記操作装置が自身のトランスポンダコードと前記携帯機のトランスポンダコードとが一致している旨を判断したこと、
の論理積条件を第2の条件として、これら第1及び第2の条件のいずれか一方の条件が満足されることである
ことを特徴とする建物のセキュリティシステム。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の建物のセキュリティシステムにおいて、
前記操作装置は、警戒対象の各々に対して設けられる発光部を有し、
前記発光部は、前記警戒モードが解除されているときにそれぞれ対応する警戒対象が開状態である場合には点灯表示を行い、前記警戒モードに設定されているときにそれぞれ対応する警戒対象が開状態である場合には点滅表示を行う
ことを特徴とする建物のセキュリティシステム。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載の建物のセキュリティシステムにおいて、
前記スイッチは、前記警戒モードの設定及び解除を切り替えるための警戒モード切り替えスイッチであり、
前記警戒モードが解除されている状態で前記不正侵入履歴が記憶されている場合、前記警戒モード切り替えスイッチが押圧操作されたとき、前記警戒モードの解除状態を維持したまま前記不正侵入履歴の記憶をリセットする
ことを特徴とする建物のセキュリティシステム。
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