JP5376148B2 - 分配包装体詰め製品 - Google Patents
分配包装体詰め製品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5376148B2 JP5376148B2 JP2009173126A JP2009173126A JP5376148B2 JP 5376148 B2 JP5376148 B2 JP 5376148B2 JP 2009173126 A JP2009173126 A JP 2009173126A JP 2009173126 A JP2009173126 A JP 2009173126A JP 5376148 B2 JP5376148 B2 JP 5376148B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- hard
- distribution package
- oxygen
- outer bag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Packages (AREA)
- Wrappers (AREA)
Description
前記分配包装体の可撓性容器体のポケット部に、内容物として収容されている液状又はペースト状物と、
液状又はペースト状物を収容した分配包装体を密封包装している外袋とを有する分配包装体詰め製品において、
前記硬質蓋体は、印刷受容層、硬質中間層および硬質蓋体の裏面となるべき蓋体シール層をこの順に積層してなる硬質複合シートから形成されており且つ250μm以上700μm以下の厚みを有しており、
前記硬質中間層は、酸素吸収性樹脂を含有するエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂層と、厚さ150μm以上500μm以下のポリスチレン樹脂層とを有し、少なくともエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂層がポリスチレン樹脂層よりも印刷受容層側に配置されており、
前記可撓性容器体は、表面保護層、酸素バリア層および硬質蓋体側に配置されるべき容器体シール層をこの順に積層してなる可撓性複合フィルムから形成されており、
前記酸素バリア層が、表面保護層側にエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂アウター層と、容器体シール層側にエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂インナー層と、それらに挟持された介在層とを有し、エチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂インナー層及びエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂アウター層のうち少なくともエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂アウター層が酸素吸収性樹脂を含有しており、
前記外袋は、酸素透過度2000ml/m2・day・MPa以上のフィルムから形成されていることを特徴とする分配包装体詰め製品を提供する。
分配包装体詰め製品の製造
<硬質蓋体用の硬質複合シート>
PET(20μm)/AD(10μm)/EVOH[90質量%]+酸素吸収性樹脂[10質量%](20μm)/AD(10μm)/HIPS[50質量%]+GPPS[50質量%](300μm)/AD(10μm)/LDPE[50質量%]+HDPE[50質量%](10μm)/LDPE(10μm)
Ny(20μm)/EVOH[85質量%]+酸素吸収性樹脂[15質量%](25μm)/Ny(10μm)/EVOH(25μm)/AD(20μm)/LDPE(100μm)
外袋に密封包装された分配包装体詰め食品の製造
<外袋用複合フィルム>
PLA(15μm)/CPP(13μm)
上記層構成の外袋用複合フィルム(酸素透過度:約12,000ml/m2・day・MPa)を押出ラミネート法により製膜し、当該複合フィルムを用いて外袋に成形した。
外袋に密封包装された分配包装体詰めペースト食品の製造
<外袋用複合フィルム>
PLA(40μm)/CPP(20μm)
上記層構成の外袋用複合フィルム(酸素透過度:約4,500ml/m2・day・MPa)を押出ラミネート法により製膜し、当該複合フィルムを用いて外袋に成形した。
外袋に密封包装された分配包装体詰めペースト食品の製造
<外袋用複合フィルム>
PET(12μm)/CPP(20μm)
上記層構成の外袋用複合フィルム(酸素透過度:約2,200ml/m2・day・MPa)を押出ラミネート法により製膜し、当該複合フィルムを用いて外袋に成形した。
外袋に密封包装された分配包装体詰めペースト食品の製造
<外袋用複合フィルム>
シリカ蒸着PET(12μm)/CPP(20μm)
上記層構成の外袋用複合フィルム(酸素透過度:約5ml/m2・day・MPa)を押出ラミネート法により製膜し、当該複合フィルムを用いて外袋に成形した。
分配包装体詰め製品の製造
<硬質蓋体用の硬質複合シート>
PET(20μm)//EVOH[90質量%]+酸素吸収性樹脂[10質量%](20μm)//HIPS[80質量%]+GPPS[20質量%](300μm)/AD(10μm)/LDPE(10μm)/LDPE(10μm)
Ny(20μm)/EVOH[90質量%]+酸素吸収性樹脂[10質量%](40μm)/Ny(10μm)/EVOH(10μm)/AD(20μm)/LDPE(100μm)
外袋に密封包装された分配包装体詰めペースト食品の製造
<外袋用複合フィルム>
PLA(15μm)/CPP(13μm)
上記層構成の外袋用複合フィルム(酸素透過度:約12,000ml/m2・day・MPa)を押出ラミネート法により製膜し、当該複合フィルムを用いて外袋に成形した。
外袋に密封包装された分配包装体詰めペースト食品の製造
<外袋用複合フィルム>
PLA(40μm)/CPP(20μm)
上記層構成の外袋用複合フィルム(酸素透過度:約4,500ml/m2・day・MPa)を押出ラミネート法により製膜し、当該複合フィルムを用いて外袋に成形した。
外袋に密封包装された分配包装体詰めペースト食品の製造
<外袋用複合フィルム>
PET(12μm)/CPP(20μm)
上記層構成の外袋用複合フィルム(酸素透過度:約2,200ml/m2・day・MPa)を押出ラミネート法により製膜し、当該複合フィルムを用いて外袋に成形した。
外袋に密封包装された分配包装体詰めペースト食品の製造
<外袋用複合フィルム>
シリカ蒸着PET(12μm)/CPP(20μm)
上記層構成の外袋用複合フィルム(酸素透過度:約5ml/m2・day・MPa)を押出ラミネート法により製膜し、当該複合フィルムを用いて外袋に成形した。
分配包装体詰め製品の製造
<硬質蓋体用の硬質複合シート>
PET(20μm)//EVOH[90質量%]+酸素吸収性樹脂[10質量%](10μm)//HIPS[80質量%]+GPPS[20質量%](300μm)/AD(10μm)/LDPE(10μm)/LDPE(10μm)
外袋に密封包装された分配包装体詰めペースト食品の製造
参考例3で得られた分配包装体詰めペースト食品(マヨネーズ)1個を、実施例1−1で用いた外袋に詰めた後、開口部をシールして密封し、外袋に密封包装された分配包装体詰めペースト食品(マヨネーズ)を得た。
外袋に密封包装された分配包装体詰めペースト食品の製造
参考例3で得られた分配包装体詰めペースト食品(マヨネーズ)1個を、比較例1−1で用いた外袋に詰めた後、開口部をシールして密封し、外袋に密封包装された分配包装体詰めペースト食品(マヨネーズ)を得た。
分配包装体詰め製品の製造
<硬質蓋体用の硬質複合シート>
PET(20μm)/AD(10μm)/HIPS[50質量%]+GPPS[50質量%](300μm)/AD(10μm)/EVOH(20μm)/AD(10μm)/LDPE[50質量%]+HDPE[50質量%](10μm)/LDPE(10μm)
Ny(20μm)/EVOH(50μm)/AD(20μm)/LDPE(20μm)
外袋に密封包装された分配包装体詰めペースト食品の製造
参考例4で得られた分配包装体詰めペースト食品(マヨネーズ)1個を、実施例1−1で用いた外袋に詰めた後、開口部をシールして密封し、外袋に密封包装された分配包装体詰めペースト食品(マヨネーズ)を得た。
外袋に密封包装された分配包装体詰めペースト食品の製造
参考例4で得られた分配包装体詰めペースト食品(マヨネーズ)1個を、比較例1−1で用いた外袋に詰めた後、開口部をシールして密封し、外袋に密封包装された分配包装体詰めペースト食品(マヨネーズ)を得た。
分配包装体詰め製品の製造
<硬質蓋体用の硬質複合シート>
PET(20μm)/AD(10μm)/HIPS[50質量%]+GPPS[50質量%](300μm)/AD(10μm)/EVOH(10μm)/AD(10μm)/LDPE[50質量%]+HDPE[50質量%](10μm)/LDPE(10μm)
外袋に密封包装された分配包装体詰めペースト食品の製造
参考例5で得られた分配包装体詰めペースト食品(マヨネーズ)1個を、実施例1−1で用いた外袋に詰めた後、開口部をシールして密封し、外袋に密封包装された分配包装体詰めペースト食品(マヨネーズ)を得た。
外袋に密封包装された分配包装体詰めペースト食品の製造
参考例5で得られた分配包装体詰めペースト食品(マヨネーズ)1個を、比較例1−1で用いた外袋に詰めた後、開口部をシールして密封し、外袋に密封包装された分配包装体詰めペースト食品(マヨネーズ)を得た。
分配包装体詰め製品の製造
参考例4の硬質複合シートおよび参考例1の可撓性複合フィルムを使用すること以外、参考例1と同様にして、分配包装体詰めペースト食品(マヨネーズ)を製造した。
外袋に密封包装された分配包装体詰めペースト食品の製造
参考例6で得られた分配包装体詰めペースト食品(マヨネーズ)1個を、実施例1−1で用いた外袋に詰めた後、開口部をシールして密封し、外袋に密封包装された分配包装体詰めペースト食品(マヨネーズ)を得た。
外袋に密封包装された分配包装体詰めペースト食品の製造
参考例6で得られた分配包装体詰めペースト食品(マヨネーズ)1個を、比較例1−1で用いた外袋に詰めた後、開口部をシールして密封し、外袋に密封包装された分配包装体詰めペースト食品(マヨネーズ)を得た。
分配包装体詰め製品の製造
<硬質蓋体用の硬質複合シート>
PET(20μm)//HIPS[80質量%]+GPPS[20質量%](300μm)//EVOH[90質量%]+酸素吸収性樹脂[10質量%](20μm)/AD(10μm)/LDPE[(10μm)/LDPE(10μm)
外袋に密封包装された分配包装体詰めペースト食品の製造
参考例7で得られた分配包装体詰めペースト食品(マヨネーズ)1個を、実施例1−1で用いた外袋に詰めた後、開口部をシールして密封し、外袋に密封包装された分配包装体詰めペースト食品(マヨネーズ)を得た。
外袋に密封包装された分配包装体詰めペースト食品の製造
参考例7で得られた分配包装体詰めペースト食品(マヨネーズ)1個を、比較例1−1で用いた外袋に詰めた後、開口部をシールして密封し、外袋に密封包装された分配包装体詰めペースト食品(マヨネーズ)を得た。
分配包装体詰め製品の製造
参考例1の硬質複合シートおよび可撓性複合フィルムを用い、内容物をマヨネーズからシャンプーに変更することにより、参考例1と同様の方法で、分配包装体詰め毛髪化粧料(シャンプー)を製造した。
次いで、得られた分配包装体詰め液状物(シャンプー)1個を、実施例1−1で用いた外袋に詰めた後、開口部をシールして密封し、外袋に密封包装された分配包装体詰め液状製品(シャンプー)を得た。
外袋に密封包装された分配包装体詰めペースト食品の製造
<外袋用複合フィルム>
PS(40μm)
上記外袋用フィルム(酸素透過度:約34,000ml/m2・day・MPa)を用いて外袋に成形した。
試験例1:輸送試験
得られた外袋に密封包装された分配包装体詰めペースト食品(マヨネーズ)100個を箱詰めし、実際のトラックでの市街地での輸送試験を行った。比較例8の“外袋に密封包装された分配包装体詰めペースト食品”の場合、一部に外袋の破袋が観察されたが、実施例1−1〜3−1、並びに比較例1−1〜7−2の“外袋に密封包装された分配包装体詰めペースト食品”の場合には、外袋の破袋は観察されなかった。
実施例1−1〜3−1および比較例4−1〜7−1で用いた分配包装体(即ち、分配包装体詰め食品、及び分配包装体詰め毛髪化粧料)の開口性を次に説明するように評価した。即ち、各実施例及び比較例の分配包装体について、それぞれ100個を準備し、各分配包装体を指でつまんでV字型に折り曲げ線に沿って折り曲げ、目視で開口性を評価した。その結果、実施例1−1〜3−1および比較例5−1で用いた分配包装体は、いずれも問題なく開口できた。一方、比較例4−1、および6−1〜7−1で用いた分配包装体は、開口できないものがあった。
<酸素バリア性試験評価用のロイコメチレンブルー寒天溶液の調製>
まず、0.01Mメチレンブルー水溶液(A液)10mL、0.01MSnCl2・0.01MHCl水溶液(B液)50mLおよび2wt%寒天水溶液1L(C液)を調製した。次いで、上記A液10mLおよび上記B液20mLをビーカーに入れてA液による青色を消失させた。すなわち、ロイコメチレンブルー水溶液(D液)を調製し、その後、あらかじめ煮沸しておいた上記C液に上記B液の30mLを加え、更に煮沸を続け、これに上記D液を加え、直ちに約70〜80℃に冷却し、ロイコメチレンブルー寒天溶液を調製した。分配包装体に充填密封したゲル化したロイコメチレンブルー寒天溶液は、酸素が浸入すると白色から青色へと変色する。
実施例1−1〜3−1および比較例1−1〜7−2で用いた内容物(マヨネーズ)に代えてロイコメチレンブルー寒天溶液を用いた。つまり、可撓性複合フィルムのポケット部に、ゲル化前のロイコメチレンブルー寒天溶液をできる限り満注充填し、吐出口となる突条帯を形成した硬質複合シートと合わせ一部を除きヒートシールした。次いで、個々の分配包装体に切断し、未シール部分よりエアーを除いた後、完全にヒートシールした。次いで、これを冷蔵庫内に入れ、ロイコメチレンブルー寒天溶液を固化させた。
各分配包装体を35℃、未加湿状態の環境下(dry)で保管し、色の状態により評価した。評価結果を表2に示す。表2中「1」は白色、「5」は青色、数値が大きいほど酸素が進入していることを意味し、「−」はその後の保管を中止したことを意味する。なお、表1中の下線は複合フィルムの特徴的部分を示す。
表2からわかるように、所定の外袋を用いた、実施例1−1〜3−1と、比較例4−1、5−1、6−1及び7−1との比較において、硬質蓋体の硬質中間層のEVOH層をPS層よりも内容物側に配置した比較例で用いた分配包装体では、蓋体のEVOH層を厚くしたり、あるいは硬質蓋体のEVOH層および/または可撓性容器体の酸素バリア層のEVOH層に酸素吸収性樹脂を含有させたとしても、期待するほどの酸素バリア性の向上はみられなかった(比較例4−1、5−1、6−1及び7−1)。
11 硬質蓋体の表面
12 折り曲げ線
13 突部
14 印刷受容層
15 硬質中間層
15a ポリスチレン樹脂層(PS層)
15b エチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂層(EVOH層)
16 蓋体シール層
17 ハーフカット部
20 可撓性容器体
21 ポケット部
22 表面保護層
23 酸素バリア層
23a 酸素バリアアウター層(EVOHアウター層)
23b 酸素バリアインナー層(EVOHインナー層)
23c 介在層
24 容器体シール層
25 内容物(液状又はペースト状物)
26 外袋
100 分配包装体
200 硬質複合シート
300 可撓性複合フィルム
400 分配包装体詰め製品
500 外袋に密封包装された分配包装体詰め製品
Claims (7)
- 表面の中央部に表面側から形成されたハーフカット部を有する折り曲げ線と折り曲げたときに吐出口を形成する突部とを有する硬質蓋体、及び内容物を収容するためのポケット部を有する可撓性容器体を有し、硬質蓋体の裏面に可撓性容器体の周縁部が融着されてなる分配包装体と、
前記分配包装体の可撓性容器体のポケット部に、内容物として収容されている液状又はペースト状物と、
液状又はペースト状物を収容した分配包装体を密封包装している外袋とを有する分配包装体詰め製品において、
前記硬質蓋体は、印刷受容層、硬質中間層および硬質蓋体の裏面となるべき蓋体シール層をこの順に積層してなる硬質複合シートから形成されており且つ250μm以上700μm以下の厚みを有しており、
前記硬質中間層は、酸素吸収性樹脂を含有する厚さ10μm以上50μm以下のエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂層と、厚さ150μm以上500μm以下のポリスチレン樹脂層とを有し、少なくともエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂層がポリスチレン樹脂層よりも印刷受容層側に配置されており、前記ハーフカット部は、ポリスチレン層の全層厚の表面側から10〜90%の深さまで入れられたカットであり、
前記可撓性容器体は、表面保護層、酸素バリア層および硬質蓋体側に配置されるべき容器体シール層をこの順に積層してなる可撓性複合フィルムから形成されており、
前記酸素バリア層が、表面保護層側にエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂アウター層と、容器体シール層側にエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂インナー層と、それらに挟持された介在層とを有し、エチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂インナー層及びエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂アウター層のうち少なくともエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂アウター層が酸素吸収性樹脂を含有しており、
前記外袋は、酸素透過度2000ml/m2・day・MPa以上12000ml/m 2 ・day・MPa以下のフィルムから形成されていることを特徴とする分配包装体詰め製品。
- 前記印刷受容層がポリエステル樹脂層を有し、蓋体シール層がポリエチレン樹脂層を有する請求項1記載の分配包装体詰め製品。
- 前記硬質中間層において、ポリスチレン樹脂層よりも印刷受容層側に配置されているエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂層の厚みが、15μm超50μm以下である請求項1または2記載の分配包装体詰め製品。
- 前記エチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂アウター層の厚さが、エチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂インナー層の厚さよりも大きい請求項1〜3のいずれかに記載の分配包装体詰め製品。
- 前記酸素バリア層が、表面保護層の表面から可撓性複合フィルムの全厚の5〜50%の範囲に位置する請求項1〜4のいずれかに記載の分配包装体詰め製品。
- 前記介在層が、ポリアミド樹脂層を有する請求項1〜5のいずれかに記載の分配包装体詰め製品。
- 液状またはペースト状物が、液状食品またはペースト状食品である請求項1〜6のいず
れかに記載の分配包装体詰め製品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009173126A JP5376148B2 (ja) | 2009-07-24 | 2009-07-24 | 分配包装体詰め製品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009173126A JP5376148B2 (ja) | 2009-07-24 | 2009-07-24 | 分配包装体詰め製品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011025956A JP2011025956A (ja) | 2011-02-10 |
JP5376148B2 true JP5376148B2 (ja) | 2013-12-25 |
Family
ID=43635201
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009173126A Expired - Fee Related JP5376148B2 (ja) | 2009-07-24 | 2009-07-24 | 分配包装体詰め製品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5376148B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4571835B2 (ja) * | 2004-07-22 | 2010-10-27 | 三菱樹脂株式会社 | 分配パッケージの蓋材用共押出複合フィルム |
JP4690678B2 (ja) * | 2004-08-31 | 2011-06-01 | キョーラク株式会社 | 酸素吸収性樹脂組成物及び多層構造体 |
JP5047469B2 (ja) * | 2005-03-31 | 2012-10-10 | キョーラク株式会社 | 酸素バリア性多層構造体及び該多層構造体からなる多層容器 |
JP4910609B2 (ja) * | 2006-10-03 | 2012-04-04 | 住友ベークライト株式会社 | 成形包装体用多層シート、成形包装体及びその製造方法 |
-
2009
- 2009-07-24 JP JP2009173126A patent/JP5376148B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011025956A (ja) | 2011-02-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5046098B2 (ja) | 機能性樹脂層を有する易開封性蓋部材及びそれにより密封され機能性を有する容器 | |
JP4522655B2 (ja) | 積層材およびそれを使用した包装用袋 | |
JP4441195B2 (ja) | 脱酸素性蓋材及び脱酸素性密封容器 | |
JP5376145B2 (ja) | 分配包装体詰め製品 | |
WO2015141558A1 (ja) | 容器 | |
JP5376144B2 (ja) | 分配包装体 | |
JP5376143B2 (ja) | 分配包装体 | |
JP5376148B2 (ja) | 分配包装体詰め製品 | |
EP1626010A1 (en) | Packaging having a weakening area | |
JPH11123794A (ja) | 酸素吸収多層フィルム及び酸素吸収包装容器 | |
JP2001121652A (ja) | 酸素吸収性多層フィルム及び脱酸素性容器 | |
JP5574174B2 (ja) | 樹脂組成物、シーラントフィルム、積層フィルム、包装袋及びチューブ容器 | |
EP0996576B1 (en) | Child resistant dispenser package | |
JP5375291B2 (ja) | 二つ折りの包装容器 | |
KR101650952B1 (ko) | 분배 포장체 | |
JP2008006635A (ja) | 引裂き性に優れる酸素吸収性多層フィルム及び酸素吸収包装容器。 | |
JP2003335367A (ja) | 脱酸素性密封容器 | |
JP2002052655A (ja) | 酸素吸収性多層体及びこれを用いた低水分含有物品の保存方法 | |
JP5994260B2 (ja) | 蓋材 | |
JP2006282237A (ja) | 包装材料及び柔軟性容器 | |
JP4429710B2 (ja) | 脱酸素性密封容器のヒートシール方法及び密閉容器 | |
JP6435690B2 (ja) | 積層体、蓋材、分配包装容器、及び分配包装体 | |
JP2017128100A (ja) | 蓋材用積層体、蓋材、分配包装容器、分配包装体、及び蓋材用積層体の製造方法 | |
JP6398424B2 (ja) | 積層体、蓋材、分配包装容器、及び分配包装体 | |
JP2748506B2 (ja) | 複合包装材料 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120418 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130418 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130514 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130710 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130828 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130910 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5376148 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |