JP5374745B2 - 自動二輪車用ラジエータ装置 - Google Patents

自動二輪車用ラジエータ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5374745B2
JP5374745B2 JP2012154566A JP2012154566A JP5374745B2 JP 5374745 B2 JP5374745 B2 JP 5374745B2 JP 2012154566 A JP2012154566 A JP 2012154566A JP 2012154566 A JP2012154566 A JP 2012154566A JP 5374745 B2 JP5374745 B2 JP 5374745B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fan
radiator
cooling
cooling water
motorcycle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012154566A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012207665A (ja
Inventor
裕人 日比
良平 北村
肇 早田
徹也 近藤
毅 北嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2012154566A priority Critical patent/JP5374745B2/ja
Publication of JP2012207665A publication Critical patent/JP2012207665A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5374745B2 publication Critical patent/JP5374745B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Description

本発明は、自動二輪車用ラジエータ装置に関し、特に、ラジエータを冷却させる冷却ファンを複数備えた自動二輪車用ラジエータ装置に関する。
自動二輪車や四輪車等の車両を駆動するエンジンには、エンジンのウォータジャケットとラジエータとの間で冷却水を循環させて、ラジエータで冷却水の放熱を行うエンジン冷却装置が採用される。
例えば、特開2003−13735号公報には、一つのラジエータを冷却するために複数の冷却ファンを設け、その一つはファンスイッチで直接起動させ、残りの冷却ファンは、前記ファンスイッチのオンによって励磁されるリレーのオンによって起動させるラジエータのファン制御装置が開示されている。このファン制御装置によれば、複数の冷却ファンはそれぞれ時間をずらして起動されるので、冷却ファン起動時に瞬間的に流れる起動電流を時間的に分配して、配線やヒューズの容量を小さくすることができる。
また、実開平3−49326号公報には、一つのラジエータに一つの冷却ファンを設けたエンジンの冷却装置において、ラジエータの冷却水温によって冷却ファンの回転数を切り替えて風量を変化させるようにしたものが開示されている。
特開2003−13735号公報 実開平3−49326号公報
特許文献1に記載されたファン制御装置は、起動電流を低減させることができるが、起動後は二つのファンが同時に回転しているので、消費電流が大きく、比較的バッテリ容量が小さい自動二輪車の冷却装置には適さない。また、複数のファンを回転させるのでファンの作動音が大きく、かつラジエータからの排風量が多くなる。さらに、複数のファンが同時に回転しているので、冷却性能を変化させることができない。すなわち、定常運転時に適合するようにファンの大きさや個数を決定していると、エンジン始動直後や車両が高速走行時にはエンジンが過冷却になるおそれがある。
一方、特許文献2に記載されたエンジンの冷却装置では、ファンの回転数を変化させられるので、風量の調節が可能である。しかし、冷却ファンのモータ電流を制御して回転数を変化させるものなので、ファンを駆動するモータが特殊なものになるという問題点がある。
本発明の目的は、上記課題を解消し、冷却ファンの作動音の低減、ラジエータからの排風の低減、消費電流の低減を可能にする自動二輪車用ラジエータ装置を提供することにある。
上記課題を解決するための本発明は、エンジンの冷却水を循環させるラジエータと、該ラジエータを冷却する複数のファンとを有する自動二輪車用ラジエータ装置において、前記ラジエータ(3)が、自動二輪車の前輪(2)の直後方に配置され、かつ車幅方向両端部が車幅方向中央部よりも自動二輪車の前方寄りに位置するように湾曲した形状をなしており、前記複数のファンが、エンジン(28)の冷却水温が予定の第1水温以上で運転される第1のファン(4)と、エンジン(28)の冷却水温が前記第1水温より高い第2水温以上で運転される第2のファン(5)とからなり、前記第1のファン(4)の径が前記第2のファン(5)より大径であり、前記第1のファン(4)および前記第2のファン(5)が、前記湾曲したラジエータ(3)に対して車幅方向左右に振り分けて、前記第1のファン(4)は前記ラジエータ(3)の冷却水入口側に、前記第2のファン(5)は前記ラジエータ(3)の冷却水出口側に配置されており、かつ、前記第1のファン(4)および前記第2のファン(5)に接続される該第1のファン(4)および該第2のファン(5)に共通のヒューズ(39)を有している点に第1の特徴がある。
また、本発明は、前記第1のファン(4)および前記第2のファン(5)は、自動二輪車の前後方向視でそれらの一部が前輪(2)とそれぞれ重なるように配置される点に第2の特徴がある。
上記第1の特徴を有する本発明によれば、エンジンの冷却水温が第2水温以下では、第1のファンだけが運転される。したがって、平坦な街中を走行するような通常走行で予想されるエンジン水温を第1水温として設定しておけば、大部分の車両走行においては第1のファンのみが運転されるので、電力消費を抑制することができるし、ファンの作動音やラジエータからの排風量を低減させることができる。
また、第1の特徴を有する本発明によれば、通常の走行では冷却水温が大きく上昇しないので、通常走行のほとんどの場合、大径の第1ファンのみの運転によって十分な冷却性能を得ることができる。第2のファンは冷却水温が高い高速・高負荷走行時のみ追加的に運転されるので、第1のファンより小径にして消費電力を抑制することができる。
また、第1の特徴を有する本発明によれば、ラジエータの冷却水入口側は出口側より高温であるので、大径の第1ファンを冷却水入口側に配置して、より一層、効果的な冷却を行うことができる。
また、二つのファンに接続されるヒューズを共通とした場合には、その容量が大きくなるのが一般的であるが、第1の特徴を有する本発明では、第2のファンを冷却水出口側に設けたことにより、第2のファンでは第1のファンで冷却された冷却水を冷却することになる。したがって、第2のファンの径は第1のファンの径よりも小さいもので良くなるので、モータ容量を小型化でき、それに伴い、モータの突入電流も小さくなり、小型のヒューズで足りるという効果を奏する。
さらに、第2の特徴を有する本発明によれば、ラジエータの車幅方向寸法を小さくすることができるので、自動二輪車をよりコンパクトにすることができる。
本発明の一実施形態に係るラジエータ装置の本体部分の上面図である。 本発明の一実施形態に係るラジエータ装置の本体部分の背面図である。 本発明の一実施形態に係るラジエータ装置のシステム構成図である。 冷却水温が比較的低い状態が維持されている場合のラジエータ装置の動作タイミングチャートである。 冷却水温が比較的高い状態になり得る場合のラジエータ装置の動作タイミングチャートである。 本発明の第2の実施形態に係るラジエータ装置のシステム構成図である。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。図1は本発明の一実施形態に係る車両用ラジエータ装置の本体部分つまりラジエータと冷却ファンとの組立体(ラジエータ装置本体)の上面図、図2は同背面図である。このラジエータ装置本体1は、自動二輪車の前輪2の直後方に配置され、ラジエータ3と冷却ファン4、5とからなる。ラジエータ3は、左右にそれぞれ設けられるタンク6、7と、タンク6、7の間に配置されるコア8とからなる横流れ型である。コア8は、水平に延びたパイプを縦(上下)方向に多数本ならべた冷却水管路8aと、互いに隣接するパイプの間に配置され、両側のパイプに接して配置された波形フィン9とからなる。タンク6は冷却水管路8の入口側に設けられ、タンク7は冷却水管路8の出口側に設けられる。
タンク6、7はラジエータ3の高さ方向全長に亘る長さを有しており、入口側のタンク6の高さ方向中央部には冷却水入口金具10が接合され、出口側のタンク7の高さ方向中央部には冷却水出口金具11が接合される。また、入口側のタンク6の上部には冷却水のバイパス用出口金具12が接合されている。
ラジエータ3の上部と下部にはフレーム13、14がそれぞれ設けられる。上部フレーム13の上面左右にはブラケット15、16がそれぞれ接合される。また、下部フレーム14の下面中央にもブラケット17が接合されている。ブラケット15、16、17はラジエータ3を自動二輪車の車体フレームに連結するための金具であり、マウントボルト(図示せず)を通す孔を有する。さらに、上部フレーム13には、L字アングル18、19が接合されている。
冷却ファン4、5はいずれも直流モータ20、21によって駆動される。冷却ファン4はラジエータ3の入口側上部背面に配置され、冷却ファン5はラジエータ3の出口側上部背面に配置される。冷却ファン4は冷却ファン5より大径であり、例えば、冷却ファン4の直径は170mm、冷却ファン5の直径は140mmである。大径の冷却ファン4は高温の冷却水が導入される入口側のタンク6側に配置して冷却効果を上げるように配置している。
モータ20から放射状に3本のステー22、23、24が延び、ステー22の端部はL字アングル18に連結され、ステー23、24の端部はタンク6にそれぞれ連結される。同様に、モータ21から放射状に3本のステー25、26、27が延び、ステー25の端部はL字アングル19に連結され、ステー26、27の端部はタンク7にそれぞれ連結される。
上記ラジエータ装置は、エンジンのウォータジャケット(図示しない)の冷却水出口側に冷却水入口金具10がホース(図示しない)を介して連結され、ウォータジャケットの冷却水入口側に冷却水出口金具11がホース(図示しない)を介して連結されていて、ラジエータ3とウォータジャケットとの間で冷却水が循環可能に構成される。バイパス用出口金具12は、図示しないバルブを介してウォータジャケットの冷却水入口側に連結されており、冷却水温が所定値以下に低くなったときに、バルブを開いてラジエータ3をバイパスして冷却水をウォータジャケットに給送させる。
本実施形態のラジエータ装置では、常に二つの冷却ファン4、5を回転させるのではなく、冷却水が所定の低温度の場合は、入口側の冷却ファン4のみを回転させ、冷却水が所定の高温度の場合に、入口側の冷却ファン4に加えて出口側の冷却ファン5を回転させる。
図3は、本発明の実施形態に係るラジエータ装置のシステム構成図である。エンジン28のウォータジャケット28aには冷却水温センサ29が設けられ、温度センサ29で検出された温度はECU30に入力される。ECU30には、2段階の温度しきい値を有する冷却水温判断部31と、冷却水温判断部29の判断によりオン・オフされるスイッチ(例えば、半導体スイッチ)32、33が設けられる。スイッチ32はリレー34のコイル部34aの一端に接続され、スイッチ33はリレー35のコイル部35aの一端に接続される。コイル部34a、35aの他端はそれぞれバッテリ36に接続される。また、バッテリ36は、ヒューズ37およびリレー34の接点部34bを介して大径の冷却ファン4に接続される。さらに、バッテリ36は、ヒューズ38およびリレー35の接点部35bを介して小径の冷却ファン5に接続される。なお、冷却水温判断部31はECU30に含まれるCPUの機能として実現される。
次に、前記冷却水温判断部29の機能と動作を図4、図5を併せて参照しつつ説明する。図4は、冷却水温が比較的低い状態が維持されている場合のラジエータ装置の動きを示すタイミングチャートであり、図5は、冷却水温が比較的高い状態になり得る場合のラジエータ装置の動きを示すタイミングチャートである。例えば、街中の走行時に渋滞や赤信号等で停車した時、あるいは低速走行時等は図4に示す動作が対応する。また、高速走行や高負荷走行後の停車時の動作には図5が対応する。
冷却水温判断部31は、高低2段階の温度しきい値を有する。低いしきい値T1は大径の冷却ファン4のしきい値であり、起動しきい値T1onと停止しきい値T1offとを有する。一方、高いしきい値T2は小径の冷却ファン5のしきい値であり、起動しきい値T2onと停止しきい値T2offとを有する。
図4において、冷却水温が時間の経過とともに上昇し、起動しきい値T1onを超えた時(t1)に、大径の冷却ファン4を起動すべくスイッチ32(図3参照)をオンにする。これにより、大径の冷却ファン4が起動されるが、しばらくは冷却水の温度は上昇する。そして、やがて冷却水温は下降に転じ、冷却水温が停止しきい値T1off以下になった時(t2)に、スイッチ30はオフになり、冷却ファン4は停止する。
図5では、冷却水温が時間の経過とともに上昇し、起動しきい値T1onを超えた時(t3)に、大径の冷却ファン4を起動すべくスイッチ32(図3参照)をオンにする。大径の冷却ファン4が起動された後も、高速走行や高負荷走行後の停車時はさらに冷却水の温度が上昇することがある。そして、冷却水温が起動しきい値T2onを超えるようになった時(t4)に小径の冷却ファン5を起動すべくスイッチ33(図3参照)をオンにする。小径の冷却ファン5が起動された後も冷却水温はしばらく上昇するが、やがて冷却水温は下降に転じ、まず、冷却水温が停止しきい値T2off以下になった時(t5)にスイッチ33がオフになり、小径の冷却ファン5は停止する。そして、冷却水温がさらに下降して停止しき値T1off以下になった時(t6)に、スイッチ32もオフになり、大径の冷却ファン4が停止する。
このように、本実施形態のラジエータ装置によれば、複数の冷却ファンのすべてを常に回転させるのではなく、冷却水温によって冷却ファン4、5のうち、双方または大径の冷却ファン4のみを回転させるようにしたので、過冷却を防止し、かつ低電力消費型とすることができる。特に、ラジエータ3に冷却水が導入される側に大径の冷却ファンを配置したので、通常負荷時にはこの大径の冷却ファン4のみで十分に高い冷却性能を得ることができ、高負荷時にのみ小径の冷却ファン5を追加的に回転させて冷却性能を上げることができる。
通常走行時つまり高速走行や高負荷走行等を除く走行では、複数の冷却ファンのうち、一つだけを回転させるので、消費電力を抑制できるとともに、冷却ファンの作動音の低減や排風の抑制を図ることができる。
なお、図3に示したシステム構成図では、冷却ファン4、5に対する電力供給系統を個別に設けて、系統別にヒューズ37、38を設けた。しかし、このような構成は次のように変形することができる。
図6は変形例に係るラジエータ装置のシステム構成図であり、図3と同符号は同一または同等部分を示す。この例では、バッテリ36から冷却ファン4、5に電力供給する系統を一つにまとめて、そのまとめた系統(ライン)上に単一のヒューズ39を設けた。本実施形態によれば、二つの冷却ファン4、5は同じタイミングで起動されることはないので、複数の冷却ファンを設けた割には、起動時の突入電流を小さくすることができる。したがって、冷却ファン4、5の駆動系統に単一のヒューズ39を設けるようにしたこの変形例においても、ヒューズ39を、大きい突入電流を予定した大きい容量のものにする必要はない。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されず、特許請求の範囲を逸脱することなく変形することは可能である。例えば、ラジエータ3は図1に示したようにコア8が車両の前後方向に屈曲したものに限らず、平面的なものであってもよい。また、冷却ファンは大小二つに限らず、さらに多くの冷却ファンを設けたものであってもよい。要は、少なくとも2種類の送風能力を有する二つ以上の冷却ファンが同時に起動・停止されないように少なくとも二つの温度しきい値に基づいて起動・停止制御されればよい。
1… ラジエータ装置本体、 2…自動二輪車の前輪、 3…ラジエータ、 4…大径ファン、 5…小径ファン、 6、7…タンク、 8…コア、 28…エンジン、 30…ECU、 31…冷却水温判断部

Claims (2)

  1. エンジンの冷却水を循環させるラジエータと、該ラジエータを冷却する複数のファンとを有する自動二輪車用ラジエータ装置において、
    前記ラジエータ(3)が、自動二輪車の前輪(2)の直後方に配置され、かつ車幅方向両端部が車幅方向中央部よりも自動二輪車の前方寄りに位置するように湾曲した形状をなしており、
    前記複数のファンが、
    エンジン(28)の冷却水温が予定の第1水温以上で運転される第1のファン(4)と、
    エンジン(28)の冷却水温が前記第1水温より高い第2水温以上で運転される第2のファン(5)とからなり、
    前記第1のファン(4)の径が前記第2のファン(5)より大径であり、
    前記第1のファン(4)および前記第2のファン(5)が、前記湾曲したラジエータ(3)に対して車幅方向左右に振り分けて、前記第1のファン(4)は前記ラジエータ(3)の冷却水入口側に、前記第2のファン(5)は前記ラジエータ(3)の冷却水出口側に配置されており、
    かつ、前記第1のファン(4)および前記第2のファン(5)に接続される該第1のファン(4)および該第2のファン(5)に共通のヒューズ(39)を有しており、
    前記第1のファン(4)に対応するリレー(34)の接点部(34b)および前記第2のファン(5)に対応するリレー(35)の接点部(35b)のそれぞれに、前記ヒューズ(39)を介してバッテリ(36)から電力が供給され、
    前記両接点部(34b、35b)にそれぞれ対応するコイル部(34a,35a)の他端側にも前記バッテリ(36)の電力が供給され、
    前記両コイル部(34a,35a)の一端側が、ECU(30)内部に配設されて前記両リレー(34,35)をオンオフするスイッチ(32,33)にそれぞれ接続されていることを特徴とする自動二輪車用ラジエータ装置。
  2. 前記第1のファン(4)および前記第2のファン(5)は、自動二輪車の前後方向視でそれらの一部が前輪(2)とそれぞれ重なるように配置されることを特徴とする請求項1記載の自動二輪車用ラジエータ装置。
JP2012154566A 2012-07-10 2012-07-10 自動二輪車用ラジエータ装置 Active JP5374745B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012154566A JP5374745B2 (ja) 2012-07-10 2012-07-10 自動二輪車用ラジエータ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012154566A JP5374745B2 (ja) 2012-07-10 2012-07-10 自動二輪車用ラジエータ装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008021919A Division JP2009180199A (ja) 2008-01-31 2008-01-31 車両用ラジエータ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012207665A JP2012207665A (ja) 2012-10-25
JP5374745B2 true JP5374745B2 (ja) 2013-12-25

Family

ID=47187592

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012154566A Active JP5374745B2 (ja) 2012-07-10 2012-07-10 自動二輪車用ラジエータ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5374745B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111005796A (zh) * 2019-12-18 2020-04-14 北京汽车集团越野车有限公司 一种汽车电子扇及汽车散热结构

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62273113A (ja) * 1986-05-20 1987-11-27 Toyota Motor Corp ラジエ−タとク−ラコンデンサの配置構造
JPS6429611A (en) * 1987-07-24 1989-01-31 Honda Motor Co Ltd Cooling device for internal combustion engine
JPH02259227A (ja) * 1989-03-31 1990-10-22 Mazda Motor Corp 横置きエンジンの冷却装置
JPH05156938A (ja) * 1991-12-06 1993-06-22 Kubota Corp エンジンの排熱回収装置
JPH0885485A (ja) * 1994-09-20 1996-04-02 Yamaha Motor Co Ltd 自動二輪車の冷却装置
JP2003013735A (ja) * 2001-06-28 2003-01-15 Kawasaki Heavy Ind Ltd ラジエターのファン制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012207665A (ja) 2012-10-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5197713B2 (ja) 冷却システム
JP4920337B2 (ja) ハイブリッド車両のラジエータファン制御装置
JP2010284045A (ja) 熱供給装置
JP2007016718A (ja) エンジンの冷却装置
JP5206971B2 (ja) 電気自動車の冷却装置
US20060254292A1 (en) Cooling system and method for cooling a heat producing system
JP2006216398A (ja) 燃料電池車の冷却装置
CA2880357A1 (en) Exhaust heat recovery control device
JP5348063B2 (ja) ハイブリッド自動車用冷却装置
JP2013199853A (ja) 冷却装置
JP2017105290A (ja) 駆動用バッテリの温度調整装置
JP2011093427A (ja) 電気機器の冷却システム
JP2020102380A (ja) 温度調整回路及びその制御方法
JP2009180199A (ja) 車両用ラジエータ装置
JP5374745B2 (ja) 自動二輪車用ラジエータ装置
JP5760759B2 (ja) 駆動装置及び冷却装置
JP6239912B2 (ja) 温度制御装置、温度制御方法
JP6849502B2 (ja) 車両用冷却システム
JP6519283B2 (ja) 車両用空調装置
JP6180185B2 (ja) 車両のバッテリ加熱装置
JP6507568B2 (ja) 車載機器冷却構造
JPH0821240A (ja) エンジンルームの外気導入制御装置
JP6156004B2 (ja) 車両用空調制御装置
KR20060028594A (ko) 하이브리드 차량용 냉각시스템
JP5108333B2 (ja) 車両用冷却装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130619

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130806

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130828

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130903

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5374745

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250