JP5374271B2 - 電子制御装置 - Google Patents

電子制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5374271B2
JP5374271B2 JP2009178890A JP2009178890A JP5374271B2 JP 5374271 B2 JP5374271 B2 JP 5374271B2 JP 2009178890 A JP2009178890 A JP 2009178890A JP 2009178890 A JP2009178890 A JP 2009178890A JP 5374271 B2 JP5374271 B2 JP 5374271B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
component
substrate
heat
housing
electronic control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2009178890A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011035106A (ja
Inventor
宣幸 北村
頼之 岸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Keihin Corp
Original Assignee
Keihin Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Keihin Corp filed Critical Keihin Corp
Priority to JP2009178890A priority Critical patent/JP5374271B2/ja
Publication of JP2011035106A publication Critical patent/JP2011035106A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5374271B2 publication Critical patent/JP5374271B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)

Description

本発明は、電子制御装置に関し、特に、筐体内の伝熱経路の断面積が調整された電子制御装置に関する。
近年、車両等の電子制御装置に要求される機能は高度化しており、電子制御装置に実装される実装部品の種類は多岐にわたり、動作時に相対的に大きな熱量を発するものや耐熱性が相対的に低いもの等が種々混在するようになっている。
かかる状況下において、特許文献1においては、プリント配線基板3上に実装された自己発熱部品や温度上昇を抑えたい部品の周囲において、プリント配線基板3に切り込み5を設けて、自己発熱部品からの熱を基板の切り込み部分で遮断し、温度上昇を抑えたい部品の温度上昇を実際に抑えることを企図している。
特開平07−283491号公報
しかしながら、本発明者の検討によれば、特許文献1で提案される構成では、自己発熱部品から外部に向けて放熱する構造を何等設けることなく、温度上昇を抑えたい部品の周囲における基板に切り込みを設ける構成であるため、その切り込みの影響で部品の実装面積が低減してしまうし、かかる傾向は、熱を確実に遮断しようとして切り込みの面積を大きくとればとるほど顕著になる。また、温度上昇を抑えたい部品の周囲における基板に切り込みを設けるには、基板を製作した後に後加工で基板に切削等を施す必要があり、基板製造上の工程が煩雑となってコストが増大する要因にもなる。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので、発熱部品と低耐熱部品とが混在した電子制御装置において、部品の実装面積が減少することを抑制しながら、発熱部品から低耐熱部品への熱影響を低減させることができ、併せて発熱部品から発せられる熱を筐体の外部に効率的に放熱させることができる電子制御装置を提供することを目的とする。
以上の目的を達成すべく、本発明は、作動時に発熱する第1部品と、前記第1部品を実装する基板と、前記第1部品が実装された前記基板を収容する筐体と、前記筐体内に充填される充填材と、を備える電子制御装置であって、前記筐体は、前記基板に実装された前記第1部品に向けて凹んだ凹み部を有し、前記第1部品が実装された前記基板には、前記第1部品よりも耐熱温度が低い第2部品が実装され、前記第1部品は、前記凹み部に対面して実装され、前記第2部品は、前記第1部品が実装された基板面の反対側の基板面に実装され、かつ前記凹み部の前記基板に対する投影面は、前記第1部品及び前記第2部品を覆うことを第1の特徴とする。
また本発明は、かかる第1の特徴に加えて、前記筐体の前記凹み部は、前記第1部品に対面する放熱部材を有し、前記放熱部材の前記基板に対する投影面は、前記第1部品を覆うことを第の特徴とする。
また本発明は、かかる第の特徴に加えて、前記放熱部材は、前記凹み部の前記基板側の面よりも前記基板側に突出することを第の特徴とする。
また本発明は、かかる第1からのいずれかの特徴に加えて、前記第1部品は、互いに近接して複数設けられた第1部品群を構成し、前記第2部品は、互いに近接して複数設けられた第2部品群を構成することを第の特徴とする。
また本発明は、かかる第の特徴に加えて、前記第1部品群は、前記筐体の前記凹み部を前記基板に投影した投影面の周縁部に配置され、前記第2部品群は、前記第1部品群が配置される前記投影面の反対側の周縁部に配置されることを第の特徴とする。
本発明の第1の特徴によれば、筐体が、基板に実装された第1部品に向けて凹んだ凹み部を有することにより、発熱部品である第1部品から発せられる熱を筐体の外部に効率的に放熱させることができることになる。
また本発明の第の特徴によれば、更に、第1部品が実装された基板には、第1部品よりも耐熱温度が低い第2部品が実装され、第1部品が、凹み部に対面して実装され、第2部品が、第1部品が実装された基板面の反対側の基板面に実装され、かつ凹み部の基板に対する投影面は、第1部品及び第2部品を覆うことにより、第1部品から第2部品へ向かう伝熱経路の断面積が相対的に小さくなって熱抵抗が相対的に大きくなる事から、部品の実装面積が減少することを抑制しながら、発熱部品から低耐熱部品への熱影響を低減させることができ、併せて第1部品から第2部品へ向かう伝熱経路以外の伝熱経路に熱を伝熱し得て、第1部品から発せられる熱を筐体の外部に確実に放熱させることができる。
本発明の第の特徴によれば、筐体の凹み部が、第1部品に対面する放熱部材を有し、放熱部材の基板に対する投影面が、第1部品を覆うことにより、第1部品が発する熱を、放熱部材を介して筐体の外部により効率的に放熱することができる。
本発明の第の特徴によれば、放熱部材が、凹み部の基板側の面よりも基板側に突出することにより、第1部品が発する熱を、放熱部材を介して筐体の外部に確実に放熱することができる。
本発明の第の特徴によれば、第1部品が、互いに近接して複数設けられた第1部品群を構成し、第2部品が、互いに近接して複数設けられた第2部品群を構成することにより、低耐熱部品群の周囲を低温領域にすることが可能になり、発熱部品群から確実に離間して低温領域に実装することができ、部品の実装面積が減少することを抑制しながら、発熱部品群から低耐熱部品群への熱影響を確実に低減させることができる。
本発明の第の特徴によれば、第1部品群が、筐体の凹み部を基板に投影した投影面の周縁部に配置され、第2部品群が、第1部品群が配置される投影面の反対側の周縁部に配置されることにより、低耐熱部品群を発熱部品群からより確実に離間して低温領域に実装することができる。
本発明の第1の実施形態における電子制御装置の縦断面図である。 図1のZ−Z断面図である。 図1のA矢視図である。 図1のB矢視図である。 本発明の第2の実施形態における電子制御装置の縦断面図である。 図5のC矢視図である。
以下、図面を適宜参照して、本発明の各実施形態における電子制御装置につき、詳細に説明する。なお、図中、x軸、y軸及びz軸は、3軸直交座標系をなし、z軸方向が、上下方向である。
(第1の実施形態)
まず、本発明の第1の実施形態における電子制御装置につき、図1から図4を参照して、詳細に説明する。
図1は、本実施形態における電子制御装置の縦断面図であり、図2は、図1のZ−Z断面図である。また、図3は、図1のA矢視図であって基板の上面図であり、図4は、図1のB矢視図であって基板の下面図である。
図1から図4に示すように、本実施形態における電子制御装置1は、樹脂製の筐体10内にプリント基板等の基板20が収容されると共に、基板20の上面20aには、動作時に発熱する第1部品30が実装され、基板20の下面20bには、第1部品30よりも耐熱性が低い第2部品40が実装される。かかる基板20は、筐体10の内方に突出して設けられた挿入部10aに挿入されて、筐体10に収容される。
より詳しくは、筐体10は、基板20の上面20aに向いて凹んだ凹み部10bを有し、かかる凹み部10bの基板20に対する投影面Sは、基板20の上面20aに実装された第1部品30及び基板20の下面20bに実装された第2部品40を覆う面積を有する。より詳しくは、第1部品30及び第2部品40は、凹み部10bの基板20に対する投影面Sの輪郭線SLから外方に延在しないように、互いに最も離間される位置に配置される。
また、筐体10は、筐体10のx軸の正方向側の縦壁面の実質的な全面をx軸の方向に貫通する開口部10cを有し、かかる開口部10cを介して、樹脂等の充填材50が筐体10の内部空間に充填される。このような充填材50は、筐体10の内部空間において、基板20、第1部品30及び第2部品40以外の残余の部分を満たすと共に、開口部10cからその一部が外部に露出している。
ここで、特に図3及び図4に示すように、かかる第1部品30は、基板20の上面20a上で複数並置されて、第1部品群30Aを構成してもよく、第2部品40は、基板20の下面20b上で複数並置されて、第2部品群40Aを構成してもよい。このような第1部品群30A及び第2部品群40Aにおける互いの位置関係や凹み部10bの基板20に対する投影面Sに関する位置的関係は、第1部品30及び第2部品40におけるものと同様である。
さて、以上の構成の電子制御装置1に図示を省略する電力源から駆動電力を供給して動作させると、基板20の上面20aに実装された第1部品30が発熱する。ここで、かかる熱は、基板20の上面20aに向いて凹んだ凹み部10bが設けられているために第1部品30と凹み部10bとは相対的に近接しているから、充填材50を介して凹み部10bに伝熱して、凹み部10bを介して筐体10の外部に放熱される。同時に、第1部品30から発せられた残余の熱は、充填材50内を図1の矢印T1で示す方向に伝熱して、基板20の下面20bに実装された第2部品40に伝わろうとする。
ここで、筐体10には、基板20の上面20aに向いて凹んだ凹み部10bが設けられているから、矢印T1で示す方向の伝熱経路の断面積(y−z平面で切った断面積)は、その反対向きの矢印T2で示す伝熱経路の断面積(y−z平面で切った断面積)よりも小さく設定されていることになって、矢印T1で示す方向の伝熱経路の熱抵抗が相対的に大きい。
従って、基板20の上面20aに実装された第1部品30が発する熱は、主として矢印T2で示す伝熱経路で伝熱されることになり、矢印T1で示す方向の伝熱経路には、相対的に小さな熱しか伝熱しない。加えて、第2部品40は、第1部品30から、凹み部10bの基板20に対する投影面Sの輪郭線SLから外方に延在しないように最も離間されながら、第1部品30が実装される基板20の上面20aとは反対面の下面20bに実装されているから、第2部品40には、より小さな熱量しか伝わらないことになる。また、充填材50は、筐体10の内部空間において、基板20、第1部品30及び第2部品40以外の残余の部分を満たすと共に、開口部10cからその一部が外部に露出しているため、矢印T2で示す伝熱経路で伝熱された熱は、筐体10の外部に効率的に放熱される。
つまり、第1部品30が、相対的に高温領域に配置されることになるのに対して、第2部品40は、相対的に低温領域に配置されることになる。なお、かかる事情は、第1部品群30A及び第2部品群40Aについても同様である。
以上の本実施形態の構成によれば、筐体が、基板に実装された第1部品に向けて凹んだ凹み部を有することにより、発熱部品である第1部品から発せられる熱を筐体の外部に効率的に放熱させることができることになる。
また、第1部品が実装された基板には、第1部品よりも耐熱温度が低い第2部品が実装され、第1部品が、凹み部に対面して実装され、第2部品が、第1部品が実装された基板面の反対側の基板面に実装され、かつ凹み部の基板に対する投影面は、第1部品及び第2部品を覆うことにより、第1部品から第2部品へ向かう伝熱経路の断面積が相対的に小さくなって熱抵抗が相対的に大きくなる事から、部品の実装面積が減少することを抑制しながら、発熱部品から低耐熱部品への熱影響を低減させることができ、併せて第1部品から第2部品へ向かう伝熱経路以外の伝熱経路に熱を伝熱し得て、第1部品から発せられる熱を筐体の外部に確実に放熱させることができる。
また、第1部品が、互いに近接して複数設けられた第1部品群を構成し、第2部品が、互いに近接して複数設けられた第2部品群を構成することにより、低耐熱部品群の周囲を低温領域にすることが可能になり、発熱部品群から確実に離間して低温領域に実装することができ、部品の実装面積が減少することを抑制しながら、発熱部品群から低耐熱部品群への熱影響を確実に低減させることができる。
更に、第1部品群が、筐体の凹み部を基板に投影した投影面の周縁部に配置され、第2部品群が、第1部品群が配置される投影面の反対側の周縁部に配置されることにより、低耐熱部品群を発熱部品群からより確実に離間して低温領域に実装することができる。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態における電子制御装置につき、更に図5及び図6をも参照して、詳細に説明する。
図5は、本実施形態における電子制御装置の縦断面図であり、図6は、図5のC矢視図であって電子制御装置の上面図である。なお、図6中では、便宜上、第1部品30及び第
2部品40は、各1個のみ記載している。
本実施形態の電子制御装置2においては、更に放熱部材60が設けられていることが、第1の実施形態における電子制御装置1の構成に対する主たる相違点であり、残余の構成は同様である。よって、本変形例においては、かかる相違点に着目して説明することとし、同様な構成については同一の符号を付して適宜説明を簡略化又は省略する。
具体的には、図5及び図6に示すように、筐体10には、更に筐体10のz軸の正方向側の横壁面の一部をz軸の方向に貫通した開口部10dが設けられ、かかる開口部10dには、放熱性に優れた金属製等の放熱部材60が設けられる。
かかる放熱部材60は、第1部品30に対面して、放熱部材60の基板20に対する投影面Mは、第1部品30を覆うものである。
より詳しくは、放熱部材60の基板20に対する投影面Mの面積は、第1部品30の基板20に対する投影面m1の面積と等しいか又は所定量大きく設定されることが、第1部品30の放熱上は好ましい。更に、放熱部材60の基板20に対する投影面Mの第2部品40側の輪郭線MLEと第1部品30の基板20に対する投影面m1の第2部品40側の輪郭線m1LEとのz軸方向における距離X1は 、放熱部材60の基板20に対する投影面Mの第2部品40側の輪郭線MLEと第2部品40の基板20に対する投影面m2の第1部品30側の輪郭線m2LEとのz軸方向における距離X2よりも小さいことが、放熱部材60から第2部品40に対して不要な熱を伝熱しないために好ましい。
また、かかる放熱部材60の下面60aは、筐体10の内壁よりも第1部品30側に突出して位置していることが、第1部品30の放熱上は好ましい。
さて、以上の構成の電子制御装置2に図示を省略する電力源から駆動電力を供給して動作させると、基板20の上面20aに実装された第1部品30が発熱し、かかる熱は、充填材50内を図1の矢印T1で示す方向に伝熱して、基板20の下面20bに実装された第2部品40に伝わろうとする。
ここで、筐体10には、基板20の上面20aに向いて凹んだ凹み部10bが設けられているから、矢印T1で示す方向の伝熱経路の熱抵抗は、その反対向きの矢印T2で示す伝熱経路の熱抵抗よりも小さく設定されていることになって、第2部品40には、小さな熱量しか伝わらないことになる。
更に、筐体10には、放熱部材60が設けられているから、第1部品30が発した熱は、放熱部材60を介して筐体10の外部により効率的に放熱されることになって、第2部品40には、より小さな熱量しか伝わらないことになる。
以上の本実施形態の構成によれば、筐体の凹み部が、第1部品に対面する放熱部材を有し、放熱部材の基板に対する投影面が、第1部品を覆うことにより、第1部品が発する熱を、放熱部材を介して筐体の外部により効率的に放熱することができる。
また、放熱部材が、凹み部の基板側の面よりも基板側に突出することにより、第1部品が発する熱を、放熱部材を介して筐体の外部に確実に放熱することができる。
なお、本発明は、部材の種類、配置、個数等は前述の実施形態に限定されるものではなく、その構成要素を同等の作用効果を奏するものに適宜置換する等、発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能であることはもちろんである。
以上のように、本発明においては、発熱部品と低耐熱部品とが混在した電子制御装置において、部品の実装面積が減少することを抑制しながら、発熱部品から低耐熱部品への熱影響を低減させることができ、併せて発熱部品から発せられる熱を筐体の外部に効率的に放熱させることができる電子制御装置を提供することができるものであり、その汎用普遍的な性格から車両等の電子制御装置に広範に適用され得るものと期待される。
1………電子制御装置
2………電子制御装置
10……筐体
10a…挿入部
10b…凹み部
10c…開口部
10d…開口部
20……基板
20a…上面
20b…下面
30……第1部品
30A…第1部品群
40……第2部品
40A…第2部品群
50……充填材
60……放熱部材
60a…下面

Claims (5)

  1. 作動時に発熱する第1部品と、前記第1部品を実装する基板と、前記第1部品が実装された前記基板を収容する筐体と、前記筐体内に充填される充填材と、を備える電子制御装置であって、
    前記筐体は、前記基板に実装された前記第1部品に向けて凹んだ凹み部を有し、前記第1部品が実装された前記基板には、前記第1部品よりも耐熱温度が低い第2部品が実装され、前記第1部品は、前記凹み部に対面して実装され、前記第2部品は、前記第1部品が実装された基板面の反対側の基板面に実装され、かつ前記凹み部の前記基板に対する投影面は、前記第1部品及び前記第2部品を覆うことを特徴とする電子制御装置。
  2. 前記筐体の前記凹み部は、前記第1部品に対面する放熱部材を有し、前記放熱部材の前記基板に対する投影面は、前記第1部品を覆うことを特徴とする請求項1に記載の電子制御装置。
  3. 前記放熱部材は、前記凹み部の前記基板側の面よりも前記基板側に突出する請求項に記載の電子制御装置。
  4. 前記第1部品は、互いに近接して複数設けられた第1部品群を構成し、前記第2部品は、互いに近接して複数設けられた第2部品群を構成することを特徴とする請求項1からのいずれかに記載の電子制御装置。
  5. 前記第1部品群は、前記筐体の前記凹み部を前記基板に投影した投影面の周縁部に配置され、前記第2部品群は、前記第1部品群が配置される前記投影面の反対側の周縁部に配置されることを特徴とする請求項に記載の電子制御装置。
JP2009178890A 2009-07-31 2009-07-31 電子制御装置 Active JP5374271B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009178890A JP5374271B2 (ja) 2009-07-31 2009-07-31 電子制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009178890A JP5374271B2 (ja) 2009-07-31 2009-07-31 電子制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011035106A JP2011035106A (ja) 2011-02-17
JP5374271B2 true JP5374271B2 (ja) 2013-12-25

Family

ID=43763902

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009178890A Active JP5374271B2 (ja) 2009-07-31 2009-07-31 電子制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5374271B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6227937B2 (ja) * 2013-08-30 2017-11-08 株式会社ケーヒン 車両用電子制御装置
JP2015088629A (ja) * 2013-10-31 2015-05-07 日立オートモティブシステムズ株式会社 電子制御装置
US11244877B2 (en) 2016-04-04 2022-02-08 Hitachi, Ltd. Sealing structure and manufacturing method thereof

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0955585A (ja) * 1995-08-11 1997-02-25 Matsushita Electric Works Ltd 部品収納装置
JP4121185B2 (ja) * 1998-06-12 2008-07-23 新電元工業株式会社 電子回路装置
JP2006313768A (ja) * 2005-05-06 2006-11-16 Denso Corp 電子制御装置
JP4475183B2 (ja) * 2005-06-27 2010-06-09 パナソニック電工株式会社 電子ブロック構造
JP4682762B2 (ja) * 2005-09-13 2011-05-11 東芝ライテック株式会社 電子機器、点灯装置、及び照明器具

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011035106A (ja) 2011-02-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2017154696A1 (ja) 回路構成体
JP4407759B2 (ja) 電子制御装置
JP2010057345A (ja) 電子制御装置
JP6070977B2 (ja) 電子回路装置
JP5374271B2 (ja) 電子制御装置
JP2011151133A (ja) 電子ユニット
JP2009158796A (ja) 電子制御装置
JP2006086536A (ja) 電子制御装置
JP5408320B2 (ja) 電子制御装置
KR20160036945A (ko) 인쇄회로기판 및 이를 포함하는 전자부품 패키지
JP2010103368A (ja) 電子制御装置
JP2013254925A (ja) 電子回路装置
JP2017162860A (ja) 電子制御装置
JP6200693B2 (ja) 電子制御装置
JP2008103577A (ja) パワーモジュールの放熱構造およびそれを備えたモータ制御装置
JP4475183B2 (ja) 電子ブロック構造
JP6551566B1 (ja) 電子部品の放熱構造
KR101360730B1 (ko) 방열 장치 및 이를 포함하는 전기 장치
JP2010103369A (ja) 電子制御装置
JP5088939B2 (ja) 積層基板
JP2006041199A (ja) 電子装置
JP4825248B2 (ja) 電子制御装置
JP2019041014A (ja) 電子機器及び基板
JP2008091834A (ja) 電子機器の放熱構造
JP2009049213A (ja) 面実装発熱部品の放熱構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120411

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130423

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130508

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130703

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130821

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130920

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5374271

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250