JP5374242B2 - 吸収性物品 - Google Patents
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また、本出願人は、おむつの腹側と背側相当部分に伸縮性シートを配し、股相当部分に非伸縮性シートを配した部分伸縮性のシートを、非伸縮性のシートと対向させ、部分接着することで柔らかかつ風合いの良いおむつを開示している(特許文献3参照)。
図1〜図3は、本発明のパンツ型使い捨ておむつの一例を示す図である。
図1〜図3に示すパンツ型使い捨ておむつ1(以下、おむつ1ともいう)は、吸収性コア2を含む吸収性本体3と該吸収性本体3の非肌当接面側に位置して該吸収性本体3を固定している外装体4とを備えている。
図1及び図2に示すように、おむつ1は、腹側部A、股部C及び背側部Bを有しており、腹側部Aにおける両側縁部A1,A2と、背側部Bにおける両側縁部B1,B2とが互いに接合されて、一対のサイド接合部11,11、ウエスト開口部12及び一対のレッグ開口部13,13が形成されている。腹側部Aは、着用時に着用者の腹側に位置し、背側部Bは、着用時に着用者の背側に位置する。
本実施形態においては、図2示すように、腹側部Aから股部Cの一部にかけての伸縮性複合部I、股部Cにおける伸縮シート非配置部II、及び股部Cの一部から背側部Bに亘る伸縮性複合部Iが、外装体4における、おむつの展開状態長手方向に沿ってこの順に存在している。より具体的に説明すると、外装体4は、腹側部Aから股部Cの一部に亘る領域及び背側部Bから股部Cの一部に亘る領域それぞれに配された伸縮シート38と、腹側部A、股部C及び背側部Bに亘って連続する非伸縮シート36から構成されている。したがって、外装体4は、その全体に存在する非伸縮シート36上における腹側部A及び背側部Bを含む所定の領域のみにおいて、非伸縮シート36の一面上に接着固定された伸縮シート38が存在する構成となっており、その非伸縮シート36上に伸縮シート38が存在する領域が、伸縮性複合部Iとなっている。
他方、外装体4は、股部Cに、非伸縮シート36が配されているが、その非伸縮シート36上には伸縮シート38が配されていない領域を有しており、該領域が、伸縮シート38が配されていない伸縮シート非配置部IIとなっている。
外装体4は、伸縮性複合部Iにおける非伸縮シート36側が、おむつの内面側(着用者の肌側に向けられる面側)に位置し、伸縮性複合部Iにおける伸縮シート38側が、おむつ外面側に位置するように配されている。
なお、本実施形態のようにウエスト開口部において伸縮シート38が内側面に折り返されておむつ内面となる場合であっても、伸縮性複合部Iの大部分は上述した構成となっており、本発明の趣旨から外れるものではない。
なお、この場合、各伸縮シート38,38の長手方向股部C側の端部における非伸縮シート36(又は36A)との接合部分においては、シート間接合強度を高める等の要求により、その接合状態によっては伸縮特性が他の部分と異なることがあり、場合によっては伸縮性がないこともある。そのような場合には、当該接合部分で凸条部31,32が形成されていなくても構わないし、当該接合部分で高さT1とT2が上述の関係を満たしていなくても構わない。
そのため、おむつ1の内面側においては、第1の凸条部31間の谷部と着用者の肌との間に空間が形成され、通気性が良好であり、また、第1の凸条部31が肌にあたることによって、感触が良好で、しめった感触も与えにくい。一方、おむつ1の外面側においては、第2の凸条部32が外装体外面側に形成されていることによって、柔らかな印象を与える。そして、高い凸条部をおむつ内面側に向けることによって効果的におむつ内の湿気を凸条部に取り込むことが容易となり、相対的に低い第2の凸条部32表面を通して湿気をおむつ外に放出することが可能となる。また、第1の凸条部よりも高さが低い第2の凸条部をおむつ外面側に配したので、下着様の外観を奏することが可能となる。
第1の凸条部31は、着用者の肌側に向けられる面における、着用者の肌と当接する部分、即ち、外装体の吸収性本体側の面における吸収性本体に覆われていない部分に少なくとも形成されている。
ピッチP1,P2および高さT1、T2は、伸縮性複合部Iに外力を加えない状態(収縮状態、自然状態)で測定される。その状態下における、互いに隣り合う凸条部それぞれの頂部間の距離をピッチP1、P2とし、凸条部間に形成される谷部と凸条部の頂部との距離を高さT1、T2とする。測定はレーザー変位計を用いて行うか、シート断面を顕微鏡観察や写真撮影して測定することが出来る。
伸縮シート38は、図6に示すように、弾性伸縮性を有する第1領域34と、第1領域34より伸長性に劣る第2領域35とを有している。第1及び第2領域34,35は、それぞれ、図6中のX方向に延びるように形成されている。また、第1及び第2領域34,35は、図6中のY方向に交互に形成されている。図中のX方向は、外装体4ないしその伸縮性複合部Iの表裏面と平行な方向のうち、伸縮シート38の第1及び第2領域34,35が延びている方向であり、Y方向はそれに直交する方向である。上述したおむつ1においては、X方向が、展開状態におけるおむつ1の長手方向に一致し、Y方向が、展開状態におけるおむつ1の幅方向に一致している。
尚、図示例の伸縮性複合部Iにおいては、第1の凸条部31の頂部間のピッチP1及び第2の凸条部32の頂間のピッチP2は、いずれも第1領域34又は第2領域35のピッチの約2倍になっている。
伸縮シート38は、複数本の第1領域34それぞれが弾性伸縮性を有することに起因して、Y方向に伸縮性を有している。伸縮シート38の第2領域35は、殆ど伸縮性を有していない。
非伸縮シート36は、少なくとも第1及び第2領域が延びる方向(X方向)に直交する方向(Y方向)において伸縮性を有しないことが好ましく、X方向及びY方向の何れにも伸縮性を有しないことが好ましい。
好ましい実施形態における非伸縮シート36は、X方向及びY方向の何れにおいても実質的に伸縮性を有していない。非伸縮シート36は、その表裏面と平行な方向の総ての方向において伸縮性を有しないものであっても良い。
なお、破断伸度とは(破断時の該サンプル長さ−該サンプルの元の長さ)/(該サンプルの元の長さ)×100で算出することができる。なお、サンプルの長手方向は前述の「ある方向」と同じ方向である。
なお、非伸縮シート36と伸縮シート38とを接着する接着剤37は、伸縮性複合部Iにおける、ある部分と他の部分とで塗工坪量を異ならせても良い。また、外装体4のうち、腹側部A、背側部Bにおける塗工坪量は通気性向上の観点から低くする一方、股部Cの塗工坪量は、レッグ部弾性部材22の接着を確実に行う等の観点から、腹側部A、背側部Bの塗工坪量に比較して大きくしてもよい。
例えば、伸縮シート38は、第1及び第2領域34,35が延びる方向(X方向)と直交する方向(Y方向)に2.0倍に伸長させたときのX方向の幅縮みの割合は、伸長前の幅の70〜100%であることが好ましく、80〜100%であることがより好ましく、90〜100%であることがさらに好ましい。
幅縮みの割合(%)は、伸長後の幅を伸長前の幅で割った値〔(伸長時の幅/伸長前の幅)×100〕として求めることができる。測定はY方向の長さが200mm、X方向の長さが100mmのサンプルを切り出し、伸長させる方向(Y方向)の両端における幅(X方向の長さ)を100mmに保った状態で2.0倍に伸長させて行う。伸長後の幅の測定位置は中央部とする。
図6に示す伸縮シート38は、互いに交差せずに一方向(図6中Y方向)に延びるように配列した多数の弾性フィラメント38bが、実質的に非伸長状態で、それらの全長にわたり、伸長可能な不織布38a,38cに接合されている。
また、弾性フィラメント38bは、弾性樹脂が溶融又は軟化した状態で延伸されて形成されたものであることが好ましい。弾性樹脂が溶融又は軟化した状態で延伸されることで、弾性フィラメント38bを非伸長状態で不織布38a,38cに接合させることが可能になる。本実施形態における延伸の具体的な操作としては、(a)弾性フィラメント38bの原料となる樹脂を溶融紡糸して一旦未延伸糸を得、その未延伸糸の弾性フィラメントを再度加熱して軟化温度(ハードセグメントのガラス転移点温度Tg)以上の状態で延伸する操作や、(b)弾性フィラメント38bの原料となる樹脂を溶融紡糸して得られた溶融状態の繊維を直接延伸する操作が挙げられる。後述する好適な製造方法に従い伸縮シート38を製造すると、弾性フィラメント38bは、溶融紡糸して得られた溶融状態の繊維を直接延伸することで得られる。
この外装体連続体においては、非伸縮シート36と接合したときの伸縮シート38の伸長状態を仮に維持したままであれば、非伸縮シート36側の面に、上述した第1の凸条部31,31・・は生じていないが、その伸長状態を緩和ないし解除することによって、図5に示すような第1の凸条部31,31・・を生じる。これは、図6に示す状態から伸縮シート38が収縮したとき、非伸縮シート36自体は収縮しないため、収縮しきれない分を変形により吸収することにより、伸縮性複合シート1には、第1及び第2領域34,35のピッチに応じて規則的な凸条部31,31・・が形成される。一方、非伸縮シート36を貼り合わせていない伸縮シート38側の面では第1及び第2領域のピッチに応じた凸部が残り、高さの低い第2の凸条部32,32・・が存在することになる。
また、伸縮シート38と非伸縮シート36との間が接着剤により接合されているため、伸縮性複合部Iは、ヒートシールやエンボス等で接着する場合に比べて柔らかく、感触に優れる等の利点がある。
非伸縮シート36としては、各種製法による不織布が好ましく用いられ、例えば、スパンボンド不織布、エアースルー不織布、ニードルパンチ不織布等である。これらの中でも好ましいのは、スパンボンド不織布である。スパンボンド不織布は、繊維配向方向を、弾性フィラメントが延びる方向と同方向とすることが好ましい。
非伸縮シート36として用いる不織布の構成繊維としては、第1及び第2の不織布38a,38cとしては、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリエステル(PETやPBT)、ポリアミド等からなる繊維等が挙げられる。非伸縮シート36として用いる不織布を構成する繊維は、短繊維でも長繊維でもよく、親水性でも撥水性でもよい。また、芯鞘型又はサイド・バイ・サイドの複合繊維、分割繊維、異形断面繊維等を用いることもできる。これらの繊維は、一種を単独で又は二種以上を組み合わせて用いることができる。不織布は、連続フィラメント又は短繊維の不織布であり得る。特に、連続フィラメントの不織布であることが好ましい。
例えば、外装体は、腹側部及び背側部の何れか一方のみに、伸縮性複合部を有するものであっても良い。また、外装体は、全域が伸縮性複合部であるものであっても良い。
また、使い捨ておむつは、パンツ型に代えて、背側部の両側部に設けたファスニングテープを腹側部外面に止着して装着する、いわゆる展開型の使い捨ておむつであっても良い。また、使い捨ておむつは、成人用及び幼児用の何れでも良い。また、吸収性物品は、使い捨ておむつに代えて、ショーツ型の生理用ナプキン等であっても良い。
下記の伸縮シートと非伸縮シートとを、下記の貼り合わせ方法により、接着剤にて貼り合わせて伸縮性複合シートを得た。
非弾性繊維から形成された2枚のエアスルー不織布間に弾性フィラメントが狭持された構成の積層シートを、伸縮シートの原反シートとして用いた。この原反シートには、多数本の弾性フィラメントが所定の間隔で互いに平行に配されている。
弾性フィラメント:スチレン系の熱可塑性エラストマー、繊維径120〜130μm
弾性フィラメントの坪量:10g/m2
非弾性繊維:PET(芯)/PE(鞘)の芯鞘型複合繊維、繊維太さ3dtex
非弾性繊維からなる前記各エアスルー不織布の坪量:20g/m2
原反シートのシート坪量:50g/m2
原反シートを、フィラメントの配向方向に搬送しながら、歯と歯底が周方向に交互に形成された一対の歯溝ロールを用いて、その搬送方向に延伸させ、伸縮シートを得た。各歯溝ロールの歯のピッチは2mm、歯の高さは3.5mm、歯の厚みは0.5mmである。
得られた伸縮シートには、その搬送方向に、幅1.4〜1.6mmの第1領域と、幅0.4〜0.5mmの第2領域とが交互に形成されていた。また、この伸縮シートは、第1領域と第2領域が延びる方向と直交する方向(搬送方向)に2.0倍に伸長させたときの幅縮みの割合が伸長前の幅の93〜95%であった。
PET(芯)/PE(鞘)の芯鞘型複合繊維から形成された、スパンボンド不織布。坪量18g/m2
ホットメルト型接着剤(スチレン・ブタジエン・スチレンブロック共重合体のスチレン系ゴム)を用い、非伸縮シートにコーターガンにて150℃で塗工した。ホットメルト型接着剤は、非伸縮シートの、図2で示した腹側部と背側部それぞれを含む伸縮性複合部I相当箇所における実質的にシート全域に坪量1.0g/m2で塗工した。股部を含む伸縮シート非配置部II相当箇所には塗工しなかった。各伸縮性複合部相当箇所における非伸縮シートの相対向面に、元の長さの1.7倍に伸長した状態の伸縮シートを貼り合わせて伸縮性複合シートを形成した。
2 吸収性コア
3 吸収性本体
4 外装体
5 表面シート
I 弾性伸縮部
31 第1の凸条部
32 第2の凸条部
36 非伸縮シート
38 伸縮シート
II 伸縮シート非配置部
Claims (5)
- 吸収性本体と外装体とを備える吸収性物品であって、
前記外装体が、伸縮シート及びこれと相対向する面で接合された非伸縮シートを備えた伸縮性複合部を有しており、
自然状態における前記伸縮性複合部では、非伸縮シート側の表面に第1の凸条部が多数形成されるとともに伸縮シート側の表面に第1の凸条部よりも高さが低い第2の凸条部が多数形成されており、
前記第1の凸条部が、前記外装体の着用者の肌側に向けられる面における、着用者の肌と当接する部分に配されており、
前記伸縮シートは、互いに交差せずに一方向に延びるように配列した多数の弾性フィラメントが、実質的に非伸長状態で、それらの全長にわたり、伸長可能な不織布に接合されてなり、該伸縮シートの原反シートを、凸条部と溝とを交互に有し互いに噛み合う一対の凹凸面間で延伸処理して、該原反シートに、前記第2の凸条部となる凸条部を形成したものであり、前記弾性フィラメントが延びる方向に伸縮性を有しており、
前記第1の凸条部が中実である、吸収性物品。 - 前記第1の凸条部と第2の凸条部とが、前記外装体を平面視したときに、交互に配置されている、請求項1に記載の吸収性物品。
- 前記伸縮シートと前記非伸縮シートは、接着剤を介して、両者の相対向面の全域において接合されている、請求項1又は2に記載の吸収性物品。
- 前記吸収性物品は、着用者腹側に位置する腹側部と、背側に位置する背側部と、両部位の間に位置する股部とを有し、
前記外装体は、前記股部に、前記非伸縮シートが配されており且つ前記伸縮シートが配されていない伸縮シート非配置部を有する、請求項1から3のいずれか1項に記載の吸収性物品。 - 前記吸収性物品は、ウエスト開口部及び一対のレッグ開口部を有し、吸収性物品の両側部においてウエスト開口部とレッグ開口部の間が所定幅で接合されたサイド接合部を有するパンツ形状をしており、
前記接合部の全長に亘って、前記伸縮シートが配されている、請求項1から4のいずれか1項に記載の吸収性物品。
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