JP5374069B2 - 送り出し腕型ミシン - Google Patents

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Description

本発明は、丸物、筒物の縫製作業がしやすい送り出し腕型シリンダを採用し、上生地の生地端や上下両方の生地端を切り揃えながら縫い合わせることによってブリーフの前立て付け、ショーツの股下縫い又はTシャツの肩継ぎ等に最適な送り出し腕型ミシンの改良に関する。
従来、この種の送り出し腕型ミシンとして、長手方向に沿って送り棒(送り台)を内部に配置した加工物支持臂(シリンダ)を備え、生地を加工物支持臂の延出方向に沿って搬送する送り出し腕型ミシンが知られている(特許文献1参照)。この送り出し腕型ミシンの送り棒は左右に並設され、加工物支持臂は送り棒を左右横方向より摺動自在に支持する左右案内面を有している。なお、左右案内面は仕切り壁に連設されており、この仕切り壁より突出した送り棒の先端部に送り具(送り歯)が取り付けられている。
特公昭30−5835号公報(第5頁右欄第20行〜第6頁右欄第15行、第8図、第12図参照)
しかしながら、上記特許文献1記載の発明の送り出し腕型ミシンでは、送り棒に油切り部材等を具備していないので、送り棒に対して潤滑目的の為に給油を行うと、加工物支持臂の左右案内面を通じて送り具側に余剰の油が漏れ、この油が加工物支持臂上の生地に付着してしまうという問題が発生していた。
そこで本発明は、上記のような問題を解決するためになされたもので、送り台周辺からの油漏れを防止できるようにした送り出し腕型ミシンを提供することを目的する。
本発明は、請求項1に記載のように、その発明の内容を理解しやすくするために図1〜図9に付した符号を参照して説明すると、ベッド2の基端に連設されベッド先端の頭部3下方に向かって延出し、上方に開口するシリンダ1と、このシリンダ1の延出方向に沿って該シリンダ1内に左右に並べて配置され、各先端部に送り歯12,13をそれぞれ着脱可能に取り付けた一対の送り台10,11と、シリンダ1を上方から覆うようにシリンダ1の先端の上部に着脱可能に配置固定され、針落6aおよび送り歯用溝6bを有する針板6と、シリンダ1の内壁より相対向して突設され、送り台10,11を左右横方向より摺動自在に支持案内する左右案内面14,14とを具備し、針板6の送り歯用溝6bより出没する送り歯12,13によりシリンダ1上の生地を前記延出方向に搬送する送り出し腕型ミシンにおいて、シリンダ1内の前記延出方向の途中で針板6の針落6aと左右案内面14,14との間に配置され、上方に開口するようにシリンダ1の内壁に形成された凹部と、前記凹部に着脱可能に収容され、送り台挿通用の窓20cを有する支持枠20と、この支持枠20内に挿嵌され、送り台用の口状係合部22aを有する油切り具22とを備え、針板6の針落6aは支持枠20よりも生地を搬送する方向の下手側に配置され、送り台10,11の先端部外周が送り台挿通用の窓20cより小さく形成されて口状係合部22aに嵌合挿通しているとともに、針板6よりも生地を搬送する方向の上手側に位置するように針板6に並設され、シリンダ1を上方から覆うようにシリンダ1に着脱可能に固定された上蓋17をさらに備え、送り台10,11が、先端部側をシリンダ1に対して上下方向に移動できるように、基端部側を中心に回転可能に設けられ、支持枠20は、針板6および上蓋17がシリンダ1から取り外された後に送り台10,11の先端部側が上方へ持ち上げられることにより、前記凹部から出て、送り歯12,13を外された送り台10,11の先端部に向かって送り台10,11上をスライドし、送り台10,11から取り外され得るように構成していることに特徴を有するものである。
本発明によれば、油切り具を内包した支持枠がシリンダ内の延出方向の途中で針板の針落と左右案内面との間に配置されているので、送り台に付着した余剰の油はシリンダ内で油切り具によって掻き取られることとなり、シリンダ先端側からの油漏れを効果的に防ぐことができ、シリンダ上の生地への油付着を確実に防止できる。また、送り台の先端外周を支持枠の窓より小さくしておくので、油切り具を内包した支持枠の窓に送り台の先端部を挿通することができるとともに、送り台の駆動時においても送り台が摺接するのを防止できて送り台の駆動をきわめて円滑にすることができるという利点がある。
以下、本発明の好適な実施形態例を図面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施例の送り出し腕型ミシンの外観斜視図である。図2は図1のミシンのシリンダの内部を示す概略平面図である。図3は図1のミシンのシリンダの縦断側面図である。図4は図1のミシンの針板の斜視図である。図5は図1のミシンのシリンダ要部を分解して示す部分斜視図である。図6は図1のミシンのシリンダ要部の拡大断面図である。図7は図1のミシンの一方の送り台を持ち上げた状態を示す縦断側面図である。図8は図1のミシンの他方の送り台を持ち上げた状態を示す縦断側面図である。図9は同ミシンのシリンダ内の各部品の分解斜視図である。図10は図1のミシンのシリンダ先端部を示す外観斜視図である。
図1、図2に示すように、本発明に係る送り出し腕型ミシンにおいて、シリンダ1はベッド2の基端に連設されており、シリンダ1の先端はベッド2の先端に付設された頭部3の下方に向けられている。図3に示すように、シリンダ1の基部側には送り歯用の駆動機構4が内蔵され、シリンダ1の先端部1aは着脱可能に構成されている。先端部1aは、図10に示すように、シリンダ1の接合面と着脱可能に接合する接合面1αにピン1βと円孔1γ,1γを有する。ピン1βはシリンダ1の接合面に穿設された穴(図示省略)に嵌合し、円孔1γ,1γに挿通されたネジ(図示省略)はシリンダ1の接合面に形成されたネジ穴(図示省略)に捩じ込まれる。円孔1γ,1γに挿通されたネジがシリンダ1の接合面のネジ穴より外れた際に先端部1aはシリンダ1より着脱可能となる。シリンダ1の先端部1aの上面には針板6が着脱可能に配置固定されており、針板6の一端はシリンダ1にネジ7(図4参照)によっても固定されている。図4に示すように、針板6は針落6aと送り歯用溝6bとを有している。なお、針板6の支持手段としてはネジ7以外に、図2に示すようにシリンダ1にピン8によっても支持固定され、これらネジ7やピン8によって針板6は容易に外れないようになっている。
図2、図3に示すように、送り歯用の駆動機構4は一対の送り台10,11に連結されており、送り台10,11はシリンダ1内に左右に並べてそれぞれがシリンダ1の延出方向Xに沿って延びるように配置されている。図5、図9に示すように、送り台10,11の各先端には送り歯12,13が個々に着脱可能に取り付けられている。
図4に示すように、針板6の送り歯用溝6bは針落6a周辺に配置されており、頭部3側に配置された針(図示せず)は一点鎖線NL(図3参照)に沿って上下方向に動くことで針板6の針落6aを貫通する。
図5、図6に示すように、シリンダ1内には、送り台10,11を左右横方向より摺動自在に支持案内する左右案内面14,14が形成されている。この左右案内面14,14はシリンダ1の内壁から左右に相対向して突設されており、その左右案内面14,14には枢軸ピン15が左右方向に水平に貫通するように抜き差し可能に架設されている。図3、図6に示すように、枢軸ピン15は送り台10,11の横孔10a,11aに挿通するとともに、角駒16を回転可能に支持する。角駒16は送り台10,11の横孔10a,11aにスライド可能に嵌合されている。なお、図9に示すように、角駒16の支持箇所となる送り台10,11の中途部分の上下幅は太くなっているが、送り歯12,13の取付け箇所となる送り台10,11の先端部分の上下幅は細くなっている。
送り歯12,13は駆動機構4による送り台10,11の駆動(上下運動と前後運動との合成による楕円運動)により針板6の送り歯用溝6bより間欠的に出没し、送り歯12,13の突出時にシリンダ1上の生地はシリンダ1の延出方向Xに沿って搬送されることになる。
送り台10,11の駆動(上下運動と前後運動との合成による楕円運動)について、具体的に説明する。図3、図9に示すように、一方の送り台10の基端部分に付設された球片10bの付け根部に連設された面取り軸部10b1に、他方の送り台11の基端部分に形成された二股片11bが嵌合される。一方の送り台10の球片10bはベッド2に軸支された上軸(図示せず)の偏心部に上下動用部材4aを介して連結される。かくして送り台10,11が上下運動できるようにしている。また、一方の送り台10は中途でリンク部材4bに段付ピン4cを介して連結され、リンク部材4bはシリンダ1内に架設される軸部4dに支持される前後動用部材4eにピン4fを介して連結される。他方の送り台11も中途でリンク部材4gに段付ピン4hを介して連結される。リンク部材4gは軸部4dに支持されたL字状レバー4iに継手4jを介して連結され、リンク部材4gに回転可能に支持される角駒4kは前後動用部材4eの長孔4lにスライド可能に嵌合される。かくして送り台10,11が前後運動できるようにしている。更に、段付ピン4c,4hの各段部は各ピン軸部の軸線より偏心しており、リンク部材4b,4gに対する段付ピン4c,4hの取付け位置を虫ネジ4m,4nの弛緩時に変更することで送り歯12,13の前後位置を微調整できるようにしている。
シリンダ1の上部は上蓋17(図1参照)で覆われ、上蓋17をシリンダ1上部に止め付けるネジ(図示せず)はシリンダ1上部に設けたネジ穴1b(図2参照)に螺合される。つまり、上蓋17は前記ネジでシリンダ1に着脱可能に固定されることになる。なお、図1、図3に示すように、上蓋17は針板6に隣接して配置されており、針板6がシリンダ1の先端側に位置付けられている。また、図3に示すように、上蓋17の内面にネジ18によって固定された板ばね19は枢軸ピン15の上方に対応する送り台10,11に弾圧当接されている。
図2、図3、図5、図6に示すように、針板6の針落6aと左右案内面14との間には支持枠20が配置されている。支持枠20より延出方向X下手側のシリンダ1には、図5、図6に示されるように肉厚のある内壁1e,1eが左右に相対向して配置されており、その上部には針板6の一端を支持する針板固定部(図2、図5、図6に示すネジ7用穴7aおよびピン8)、および上蓋17の先端を固定する上蓋固定部(ネジ穴1d)が設けられている。内壁1e,1e間の左右幅は左右案内面14,14のそれよりも広く、内壁1e,1eは送り台10,11に接触しないように成している。
図5に示すように、支持枠20はシリンダ固定部20aと油切り具収納部20bからなる。シリンダ固定部20aはシリンダ1の内壁に形成された凹所1cでネジ21により固定され、油切り具収納部20bは送り台挿通用の窓20cおよび油切り具挿入口20dを備えている。
図5に示すように、送り台10,11の先端部分の断面矩形の外周は送り台挿通用の窓20cよりも小さく形成されており、送り台10,11は窓20cに容易に挿通できるとともに、送り台10,11の上下運動と前後運動との合成による楕円運動時においても窓20cに接触しないように成している。支持枠20内に油切り具挿入口20dより抜き差し可能に挿嵌される油切り具22は送り台用の口状係合部22aを有しており、送り台10,11を支持枠20の窓20cに挿通する際には口状係合部22a内にも挿通しておく。なお、油切り具22の口状係合部22aの矩形内周は送り台10,11の先端部分の断面矩形の外周よりも若干小さく形成され、これにより油切り作用をより確実に発揮できるように成している。
また、図3に示すように、シリンダ1の基端側の内底には油溜部1fが付設されており、シリンダ1内の底壁1gは油溜部1fから支持枠20の下方まで延びた形に形成している。油切り具22によって掻き取られた余剰の油は底壁1gを通って油溜部1fに戻されることになり、シリンダ1の先端側へ余剰の油が漏れ出るのを防止できる。
使用に伴い油切り具22が汚れたり、摩耗したり、へたれたり、あるいは劣化したりした場合は油切り具22を新規なものと交換する。その交換に際しては、針板6および上蓋17をシリンダ1から取り外すとともに枢軸ピン15を送り台10,11から抜き出し、更にシリンダ1に対してネジ21を弛緩させると、図7に示すように、送り台10をリンク部材4bと前後動用部材4eの連結部分のピン4fを中心として矢印A方向に回転させて送り台10の先端側をシリンダ1から上方へ持ち上げることができる。この時、送り台11の基端部分の二股片11bが送り台10の球片10bに嵌合されているので、図8に示すように、送り台10の先端側と共に送り台11の先端側もシリンダ1から上方へ持ち上がることになる。しかる後、支持枠20を送り台10,11の先端側にスライドさせて取り外すと、支持枠20の油切り具挿入口20dから油切り具22を抜き出して新規な油切り具と交換することができる。なお、支持枠20を取り除く前に送り歯12,13を送り台10,11から取り外す必要があるが、送り歯12,13を取り外すタイミングは、上記のように送り台10,11の先端側を持ち上げる操作前または操作後のいずれでもよい。尚、図8において、図9に示すL字状レバー4iや継手4jは図示省略している。
油切り具22の交換後には、原状に戻すために、上記操作とは逆順に、新規な油切り具22を挿嵌した支持枠20を送り台10,11にその先端側から元の位置にまで挿通してネジ21で締め付け固定し、送り台10,11をピン4fを中心としてシリンダ1内に押し戻す。次いで、枢軸ピン15をシリンダ1の左右案内面14,14および送り台10,11の横孔10a,11aに嵌合された角駒16に差し込む。次いで、送り歯12,13を送り台10,11の各先端に取り付ける。最後に針板6および上蓋17をシリンダ1に取り付ける。
本発明の一実施例の送り出し腕型ミシンの外観斜視図である。 図1のミシンのシリンダの内部を示す概略平面図である。 図1のミシンのシリンダの縦断側面図である。 図1のミシンの針板の斜視図である。 図1のミシンのシリンダ要部を分解して示す部分斜視図である。 図1のミシンのシリンダ要部の拡大断面図である。 図1のミシンの一方の送り台を持ち上げた状態を示す縦断側面図である。 図1のミシンの他方の送り台を持ち上げた状態を示す縦断側面図である。 図1のミシンのシリンダ内の各部品の分解斜視図である。 図1のミシンのシリンダ先端部を示す外観斜視図である。
1 シリンダ
1a シリンダの先端部
2 ベッド
3 頭部
6 針板
6a 針落
6b 送り歯用溝
10,11 送り台
12,13 送り歯
14,14 左右案内面
20 支持枠
20c 送り台挿通用の窓
22 油切り具
22a 口状係合部

Claims (1)

  1. ベッドの基端に連設されベッド先端の頭部下方に向かって延出し、上方に開口するシリンダと、このシリンダの延出方向に沿って該シリンダ内に左右に並べて配置され、各先端部に送り歯をそれぞれ着脱可能に取り付けた一対の送り台と、前記シリンダを上方から覆うように前記シリンダの先端の上部に着脱可能に配置固定され、針落および送り歯用溝を有する針板と、前記シリンダの内壁より相対向して突設され、前記送り台を左右横方向より摺動自在に支持案内する左右案内面とを具備し、前記針板の送り歯用溝より出没する前記送り歯により前記シリンダ上の生地を前記延出方向に搬送する送り出し腕型ミシンにおいて、
    前記シリンダ内の前記延出方向の途中で前記針板の針落と前記左右案内面との間に配置され、上方に開口するように前記シリンダの内壁に形成された凹部と、
    前記凹部に着脱可能に収容され、送り台挿通用の窓を有する支持枠と、
    この支持枠内に挿嵌され、送り台用の口状係合部を有する油切り具とを備え、
    前記針板の針落は前記支持枠よりも生地を搬送する方向の下手側に配置され、
    前記送り台の先端部外周が前記送り台挿通用の窓より小さく形成されて前記口状係合部に嵌合挿通しているとともに、
    前記針板よりも生地を搬送する方向の上手側に位置するように前記針板に並設され、前記シリンダを上方から覆うように前記シリンダに着脱可能に固定された上蓋をさらに備え、
    前記送り台が、先端部側を前記シリンダに対して上下方向に移動できるように、基端部側を中心に回転可能に設けられ、
    前記支持枠は、前記針板および前記上蓋が前記シリンダから取り外された後に前記送り台の先端部側が上方へ持ち上げられることにより、前記凹部から出て、前記送り歯を外された前記送り台の先端部に向かって当該送り台上をスライドし、前記送り台から取り外され得るように構成していることを特徴とする送り出し腕型ミシン。
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