JP5373847B2 - スクイジー - Google Patents
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Description
特に舗装材が屋外施設である場合、全天候型であることが必要になり、近時こうした全天候型舗装材で表面処理した競技施設の需要が高まっている。
しかしながらこれらのポリウレタン舗装体は、その表面が平滑すぎて光沢が高く競技をしにくいとの問題を有している。特に屋外の場合、太陽光が反射しやすく、競技がしにくいと共に、表面が平滑すぎて競技中にスリップ転倒しやすいとの問題がある。
しかしながら、このトッピング仕上げ法で形成された施設或いは走路はトッピングしたウレタンチップ或いはゴムチップに起因してトッピング仕上げに起因する横ぶれという特異的な現象が発現し、競技者の能力を充分に発揮できないという問題があることがわかった。
例えば、特許第2810227号公報には、ウレタン樹脂液をローラを用いてエンボス状に仕上げて揺変性を賦与する方法が開示されている。
しかしながら、上記のようにしてウレタン樹脂からなる弾性舗装路も、走路或いは施設を形成するウレタン自体には揺変性がなく、さらに改善する余地があった。
該弾性舗装材料を該スクイジーを用いて流涎させた後、有底筒状体の表面に長さ3〜5mmの繊維を植設した短毛ウーローラもしくは長さが5mm以上14mm以下の繊維を植設した中毛ウーローラを用いて平坦化し、さらに砂骨ローラを用いた第1砂骨ローラ転走工程を経た後、該第1砂骨ローラの転走方向とは直角の方向に砂骨ローラを転走する工程(第2砂骨ローラ転走工程)および該第2砂骨ローラ転走工程を経た後、第2砂骨ローラ転走方向とは平行方向に砂骨ローラを転走する工程(第3砂骨ローラ転走工程)で用いるスクイジーであり、
該スクイジーの弾性舗装材を流涎する縁面が、4.0〜10.0mmのピッチ幅で、高さが2〜5mmの櫛状に形成されており、該スクイジーの幅(レーキ幅)が400〜800mmの範囲内にあると共に、柄を含めた総重量が800〜1500gの範囲内にあることを特徴としている。
本発明で使用される弾性舗装材料で用いる分散剤は、さらに(メタ)アクリル系(共)重合体を含有することが好ましく、この分散剤は、末端にイソシアネート基を有するポリウレタンプレポリマー:100重量部に対して1〜5重量%範囲内の量で含有されていることが好ましい。
また、本発明で使用される弾性舗装材は、メチレンビス-o-クロロアニリン(MBOCA)、o-クロロアニリンと、アニリンおよび/またはホルマリンとの縮合物(混合物を含む)よりなる群から選ばれた少なくとも一種類の化合物をウレタン用硬化剤として含有することが好ましい。
さらに、本発明で使用する弾性舗装材料の可使時間は、10分〜90分の範囲内にあり、本発明のスクイジーをこの弾性舗装材料の流涎に用いることが好ましい。
本発明のスクイジーは、最後に砂骨ローラを転走して得られる全天候型舗装面の平均凹凸面の高さの差が0.25〜5.0mmの範囲内になるように用いるスクイジーであることが好ましい。
本発明のスクイジーを用いて上記のようにして形成された弾性舗装体の25℃における弾性率は、2〜50PA・sの範囲内にあることが好ましい。
また、本発明のスクイジーは、上記弾性舗装材料をスクイジーを用いて流涎した後、特定のウーローラを用いて平坦化し、次いで多孔質ローラを用いて少なくとも3方向に転走して、舗装体表面に凹凸を形成する弾性舗装に用いるスクイジーであることが好ましい。
塗装面に形成される凹凸の効果を増大させるためには上記揺変性賦与剤の配合量を増加させればよいが、上記規定する量の上限を超えて使用すると舗装面の特性低下を招来する虞がある。また、上記下限を下回って配合しても揺変性賦与剤としての効果が発現しない。
また、本発明では揺変剤或いは充填剤として表面処理した重炭酸カルシウムを用いることもできる。
特に本発明では、上述の揺変性賦与剤と、上記無機充填剤とは、通常は1:10〜1:70、好ましくは1:30〜1:50の範囲内の重量比率で配合することが望ましい。このように両者の配合比率を調整することにより、舗装表面の特性がよく、安定感がある高速走路を形成することができる。
本発明では、さらに融点が50〜145℃の範囲内にあるアマイド化合物および/またはポリエーテル・エステル型多価カルボン酸を配合する。
また、芳香族カルボン酸の例としては、安息香酸、トルイル酸、ナフタリン酸等の一価の芳香族カルボン酸を挙げることができる。
ブチルアミン、ヘキシルアミン、オクチルアミン、ラウリルアミン、ステアリルアミン、2-エチルヘキシルアミンなどのモノアミン;
メチレンジアミン、エチレンジアミン、プロピレンジアミン、4,4-ジアミノブタン、トリメチレンジアミン、ヘキサメチレンジアミン、オクタメチレンジアミン、1.10-ドデカメチレンジアミン、1,11-ドデカメチレンジアミン、ジエチレントリアミン、トリエチレンテトラアミン、キシリレンジアミン、4,4’-ジアミノジフェニルメタン、イソホロンジアミンなどのポリアミン類;
ベンジルアミンおよびその誘導体;を挙げることができる。
このようにして得られるポリアマイドの酸価は、通常は10〜200、好ましくは20〜60の範囲内にあり、その平均分子量は、通常は1万〜5万の範囲内にある。
この(メタ)アクリル酸エステル(共)重合体を調製するために使用する(メタ)アクリル酸系の単量体は、好適には炭素数2〜18のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分とする重合体或いは共重合体であり、このアルキル基には水酸基等の官能基が含有されていてもよい。
本発明では、上記成分に加えて必要により、トナー、液状添加物、ウレタンプレポリマーの反応触媒、液体ポリアミンおよび耐候安定剤を配合することができる。
上述したウレタンプレポリマーを反応硬化させるための硬化剤成分として、メチレンビス-o-クロロアニリン(MBOCA)、o-クロロアニリンと、アニリンおよび/またはホルマリンとの縮合物(混合物を含む)ポリプロピレングリコール(PPG,好ましくは分子量1000〜10000)等を挙げることができる。本発明においては、液状ポリアミンがメチレンビス-o-クロロアニリンを含有する化合物であり、この活性水素化合物は、本発明の弾性舗装材料中にある固形分100重量部中に通常は2〜15重量部、好ましくは4〜10重量部の量で含有されている。
上記のような弾性舗装材料を用いた弾性舗装体は、たとえば次のようにして製造することができる。
なお、添加剤としてディスパロン3600Nの代わりに、ディスパロン3900(楠本化成(株)製)を用いても同様の効果が得られる。
このウーローラの全体の重さは通常は200〜300gであり、スクイジーによって形成された段差は除去されるが、スクイジーによって形成された櫛あとはほとんどそのままの形態を維持する。
ここで多孔質ローラとは、ローラの中でも多孔質に加工したもので、たとえばマスチックハンドローラ、パターンローラ、砂骨ローラ等(いずれも大塚刷毛製造(株)製)を挙げることができる。
これらのローラの表面に形成されている穴の大きさは通常は2〜20メッシュ、好ましくは4〜10メッシュの範囲内にある。
以下多孔質ローラとして砂骨ローラを用いた場合を例にして説明する。
第3、第4、第5の砂骨ローラの転走速度および転走方向は仕上がり面の均一性に多大な影響を及ぼす。
第3の砂骨ローラは、走路方向に対して平行方向に通常は毎秒2〜4m、好ましくは2.2〜3.8mの転走速度で処理することが望ましい。
材料の塗布量は、固形分として1m2当たり0.5kg〜3kgが好適である。
施工の方法としては、通常は下地樹脂の施工後に現場で塗布する方法であるが、工場で塗布した樹脂シートを現場で張り合わせる、所謂プレハブ工法を採用した施工も可能である。
しかも好適な弾性率を有するのでスパイクなどのかかりがよく、転倒事故を防止するという特性が極めて高いとの利点もある。
ポリウレタン弾性舗装用原液システムのA液として、平均分子量2000のポリオキシプロピレンと、過剰のトリレンジイソシアナート(2,4-体/2,6-体=80:20,重量)とを常温で反応させて末端イソシアナート基含有率5.2%のプレポリマーを製造した。
予め公知の下地処理を施したアスコン下地の上に、上記A成分:B成分=1:1の混合液を厚さ12mmの厚さに舗装施工した。こうして施工された舗装材料のポットライフは、約60分である。このようにして施工した下地層を18時間放置した。
本発明においてチクソインデックスの値は次のようにして測定した。
JAS-k-7117(液状樹脂の回転粘度系による粘度試験方法)に規定されるB型回転粘度計による樹脂粘度測定を実施した。樹脂温度は25℃、40℃、55℃の3水準とした。粘度測定のローターNo.は7号を使用した粘度計のローター回転数は2rpmおよび20rpmで測定し、2rpm測定値/20rpm測定値をチクソインデックスとした。
実施例1において、ジメチルアセトアミドの代わりに、ポリエチレングリコール(分子量:3000)を0.5kg加え、さらにディスパロン3600N2kgを攪拌混合した材料を櫛ゴテ(第1)を用いて均一に塗布し、次いでウーローラ短毛(第2)を用いて予め転走して表面の大きな段差を消した後、砂骨ローラ(第3)を走路の進行方向に対して平行に転走してその表面に粗い凹凸模様を形成した。引き続き、砂骨ローラ(第4)、砂骨ローラ(第5)を櫛ゴテの作業進行方向に対して直角および平行に転走してその表面をさらに均質とし、均一な凹凸模様に仕上げた。
実施例1において、アエロジル#200とジメチルアセトアミド5kgおよび重質炭酸カルシウム20kgの代わりに、表面処理炭酸カルシウム(平均粒子径:1〜10μm、比表面積:15m2/g)を32kg加え、さらにディスパロン3600N2kgを攪拌混合した材料を櫛ゴテ(第1)を用いて均一に塗布し、次いでウーローラ短毛(第2)を用いて予め転走して表面の大きな段差を消した後、砂骨ローラ(第3)を櫛ゴテの進行方向に対して平行に転走してその表面に粗い凹凸模様を形成した。引き続き、砂骨ローラ(第4)、砂骨ローラ(第5)を櫛ゴテの進行方向に対して直角に転走してその表面をさらに均質とし、均一な凹凸模様に仕上げた。
Claims (8)
- 揺変性賦与剤、無機充填剤、ウレタンプレポリマー、並びに、アマイド化合物および/またはポリエーテル・エステル型多価カルボン酸を含む分散剤を含有する25℃における粘度が100〜800Pa・sの範囲にある弾性舗装材料を、アスコンに舗設された下地樹脂上に流涎するスクイジーであって、
該弾性舗装材料を該スクイジーを用いて流涎させた後、有底筒状体の表面に長さ3〜5mmの繊維を植設した短毛ウーローラもしくは長さが5mm以上14mm以下の繊維を植設した中毛ウーローラを用いて平坦化し、さらに砂骨ローラを用いた第1砂骨ローラ転走工程を経た後、該第1砂骨ローラの転走方向とは直角の方向に砂骨ローラを転走する工程(第2砂骨ローラ転走工程)および該第2砂骨ローラ転走工程を経た後、第2砂骨ローラ転走方向とは平行方向に砂骨ローラを転走する工程(第3砂骨ローラ転走工程)で用いるスクイジーであり、
該スクイジーの弾性舗装材を流涎する縁面が、4.0〜10.0mmのピッチ幅で、高さが2〜5mmの櫛状に形成されており、該スクイジーの幅(レーキ幅)が400〜800mmの範囲内にあると共に、柄を含めた総重量が800〜1500gの範囲内にあることを特徴とするスクイジー。 - 上記分散剤が、さらに(メタ)アクリル系(共)重合体を含有することを特徴とする請求項第1項記載のスクイジー。
- 上記分散剤が、末端にイソシアネート基を有するポリウレタンプレポリマー:100重量部に対して1〜5重量%範囲内の量で含有されていることを特徴とする請求項第1項記載のスクイジー。
- 上記弾性舗装材が、メチレンビス-o-クロロアニリン(MBOCA)、o-クロロアニリンと、アニリンおよび/またはホルマリンとの縮合物(混合物を含む)よりなる群から選ばれた少なくとも一種類の化合物をウレタン用硬化剤として含有することを特徴とする請求項第1項記載のスクイジー。
- 上記弾性舗装材料の可使時間が10分〜90分の範囲内にあり、スクイジーを該弾性舗装材料の流涎に用いることを特徴とする請求項第1項記載のスクイジー。
- 最後に砂骨ローラを転走して得られる全天候型舗装面の平均凹凸面の高さの差が0.25〜5.0mmの範囲内になるように用いるスクイジーであることを特徴とする請求項第1項記載のスクイジー。
- 上記のようにして形成された弾性舗装体の25℃における弾性率が2〜50PA・sの範囲内にあることを特徴とする請求項第1項記載のスクイジー。
- 上記弾性舗装材料をスクイジーを用いて流涎した後、ウーローラを用いて平坦化し、次いで多孔質ローラを用いて少なくとも3方向に転走して、舗装体表面に凹凸を形成する弾性舗装に用いるスクイジーであることを特徴とする請求項第1項乃至第7項のいずれかの項記載のスクイジー。
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