JP5369586B2 - モジュラージャックの防塵構造 - Google Patents

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この発明は、モジュラージャック内への埃の侵入を防ぐためのモジュラージャックの防塵構造に関するものである。
LANケーブルや電話ケーブルなどを接続するモジュラージャック(コネクタとも称す)は、挿入口が大きく塵埃が侵入しやすいため、侵入した異物や塵埃がモジュラージャック内部のコンタクトに接触して短絡事故を起こすことが想定される。そのため、ケーブルを接続中のモジュラージャックも塵埃が侵入しないように密封する必要がある。
このようなモジュラージャックの問題を解決する密封方法の一つとして、例えば、(特許文献1)に、ゴム製あるいは合成樹脂性のモジュラープラグカバーを使用したモジュラージャックの防水装置が記載されている。
すなわち、このプラグカバーは、図8に示すように、モジュラープラグ1と嵌合する内壁2と筐体3の内壁4と嵌合する外壁5とからなり、前記外壁5の下部には、モジュラープラグ1のロック爪6をカバーする延長部7を形成した構造となっている。
一方、筐体3のモジュラープラグ1の挿入口8は、図8のように、周囲に遮蔽壁9(符合9´は、ロック爪6を解除するための切り欠き)を突出させた形状となっている。そして、モジュラープラグ1を前記挿入口8へ装着すると、挿入口8の遮蔽壁9とプラグカバーの外壁5が接する(切り欠き部分9´は延長部7が接するようになっている)。実際には、外壁5の周囲に形成した突部5´が当接することにより、水の筐体3内への浸入を防ぐというものである。
特開平08−79099号公報
しかしながら、上記の防水装置では、プラグカバーの外寸は、挿入口よりも僅かに大きいのでモジュラープラグを挿入しづらい問題がある。
さらに、上記防水装置は、汎用品を使えない問題もある。すなわち、プラグカバーは、ケーブルに挿通して取り付ける構造である。そのため、モジュラープラグを取り付ける前に挿入しておく必要がある。したがって、市販の汎用のケーブル(両端にモジュラープラグを取り付けたもの)を使用することができない問題があった。その結果、ケーブルは機器ごとに製作するか、予め決められた長さのケーブルを準備して使用しなければならず、汎用品が使えない。また、筐体のモジュラージャックには、挿入口の周囲に突出した遮蔽壁を設け、プラグカバーの突部と接触させることで、密封状態を形成する。そのため、突出(厚み)した遮蔽壁が必要である。したがって、機器面やパネル面に挿入口を設けただけの形状では密封できず、遮蔽壁を設けなければならないため、汎用品をそのままの状態で使えない問題があった。
そこで、この発明の課題は、モジュラージャックの取り付けが簡単にできるようにすることで使い勝手を良くすることである。また、汎用品が使えるようにすることで、簡単に防塵構造が得られるようにして、使い勝手を良くすることである。
なお、汎用品が使えるようにするためとは、具体的に、ケーブルは市販のものを使用してモジュラージャックの防塵が行えるようにする。一方、モジュラージャックは、挿入口の周囲に遮蔽壁を形成することなく汎用品のモジュラージャックの防塵ができるようにすることである。
上記の課題を解決するため、この発明では、モジュラープラグに装着する防塵用ブッシュと、前記プラグを接続するモジュラージャックの挿入口が設けられた機器またはパネル面に装着する防塵カバーとで構成され、前記防塵カバーは、機器またはパネル面に対して防塵用ブッシュを保持する厚みを有するホルダー部を備え、そのホルダー部に防塵用ブッシュを嵌合する開口を設けて、前記開口をモジュラージャックの挿入口に貫通する嵌入孔とし、かつ、その嵌入孔の開口を外向きに傾斜したテーパー面とし、一方、防塵用ブッシュは、弾性体で形成し、モジュラープラグに装着して、前記プラグの後方部分を被って先端のモジュラージャックとの接続部を露出させるとともに、前記ブッシュの周囲に突部を形成し、前記機器またはパネル面に装着した防塵カバーの嵌入孔に、防塵用ブッシュを装着したモジュラープラグを嵌入し、嵌入した前記プラグ先端の接続部をモジュラージャックに接続した際に、防塵用ブッシュの周囲に形成した突部が前記ブッシュと開口のテーパー面との間の隙間を塞ぐようにした構成を採用したのである。
このような構成を採用することにより、防塵用カバーを機器またはパネル面に設けたモジュラージャックの挿入口が設けられた面に装着する。一方、モジュラープラグに防塵用ブッシュを装着する。そして、前記ブッシュを装着したモジュラープラグを防塵用カバーの嵌入孔へ嵌入する。すると、防塵用ブッシュから露出させたモジュラープラグの先端の接続部(接触端子など)がモジュラージャックの挿入口内に侵入して中の端子と接続する。その際、防塵カバーの開口に外向きに傾斜したテーパー面を形成して開口を広げたので、防塵用ブッシュの嵌入が容易にできる。このとき、テーパー面と防塵用ブッシュにより形成される隙間は防塵カバーに設けた突部で塞ぐことで密封する。また、防塵カバーは、防塵用ブッシュを保持する厚みを有し、その厚みを有する嵌入孔に、弾性体で形成された防塵用ブッシュを嵌合することで、前記プラグを嵌入孔に係合させて支持する。このように防塵カバーをモジュラージャックの挿入口に装着し、市販のケーブルに防塵用ブッシュを装着するだけで、汎用のモジュラージャックを密封できる。
このとき、上記防塵用ブッシュのモジュラープラグのロック爪を被う部分をロック爪の浮き上がりに対応させて突出させた形状に形成して押圧部を形成し、一方、防塵カバーの嵌入孔の側面を切り欠いて、前記ブッシュを嵌入孔に嵌入した際に、前記ブッシュの押圧部が嵌入孔の側面に形成した前記切り欠きに嵌合するようにした構成を採用することができる。
このような構成を採用することにより、防塵カバーの切欠から臨む防塵用ブッシュの押圧部を押すことで、モジュラープラグのロック爪を解除してモジュラープラグを外すことができる。
また、このとき、上記防塵用ブッシュの前後方向に切り込みを設け、その切り込みを広げてモジュラープラグへの装着ができるようにした構成を採用することができる。
このような構成を採用することにより、このとき、防塵用ブッシュの切り込みを広げてモジュラープラグへの装着ができるので、両端にモジュラープラグを取り付けた市販のケーブルに装着できる。
また、このとき、上記防塵用ブッシュの切り込みをモジュラープラグのロック爪と対向する側に設け、前記切り込みを広げてモジュラープラグへの前記ブッシュの装着ができるようにした構成を採用することができる。
このように、防塵用ブッシュのロック爪と対向する側に切り込みを設けたので、前記切り込みが防塵カバーの切欠き側に位置して外部に曝されることはなく、防塵カバーで被われるので、密封状態を保持できる。
この発明は、上記のように構成したことにより、防塵仕様でないモジュラージャックに防塵構造を簡単に付与できる。その際、モジュラージャックの取り付けが簡単にできるので使い勝手を良くすることができる。また、市販のケーブルを使って防塵構造を付与できる。そのため、ケーブルは機器に合わせて選択すればよいので汎用品が使用できる。さらに、防塵カバーを装着する構造のため、いろいろなモジュラージャックに対応することができるので、例えば、無線機から電話やパソコンなどの家電品にまで応用できる。
以下、この発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、この形態のモジュラージャックの防塵構造は、モジュラープラグ側に装着する防塵用ブッシュ10と機器(パネル)側に装着する防塵カバー11とで構成されている。
防塵用ブッシュ10は、弾性ゴムや弾性プラスチック樹脂などの弾性体で形成したもので、図2(a)に示すように、立方体に形成したモジュラープラグ1の収容部に、円錐形のケーブル収容部を取り付けた形状をしており、モジュラープラグ1とケーブル12との接合部分に装着する。このように装着した防塵用ブッシュ10は、図2(a)、(b)のように、ケーブル12と前記プラグ1の後方部分を被ってモジュラープラグ1の先端部分を露出する。この先端部分は、モジュラージャック24との接続を行う部分で接触端子やロック爪6の係止部6´が設けられている。
また、防塵用ブッシュ10は、前記ロック爪6に対応させて、図2(a)、(b)のように、上部を突出させた形状に形成して隙間を設け、その隙間にロック爪6を収容するようにして押圧部13を形成してある。
さらに、防塵用ブッシュ10は、押圧部13と対向する側に、図2(a)、(b)では下面に、図3(a)、(b)のように、前後方向に切り込み14を設けてある。前記切り込み14は下面の中央に設けてあって、後述するように、切り込みを広げてモジュラープラグ1(ケーブル12を含む)への装着ができるようになっている。
この防塵用ブッシュ10には、図2(a)(b)のように、先端部分の内側に突起15が設けてあって、抜け止としてモジュラープラグ1の凹部16と係合させるようになっている。
一方、防塵カバー11は、図1に示すように、ホルダー部20と蓋体21で構成されている。ホルダー部20は、樹脂で形成した直方体に間隔をおいて開口(ここでは3個)22a、b、cを設け、その開口22a、b、cを設けた直方体の両サイドに、図4のように、ネジ止め用の取り付け部23を形成した形状となっている。前記カバー11(直方体)は、機器またはパネル面に対して前記防塵用ブッシュ10を保持する厚みを有することで、モジュラープラグ1を保持するようにしてある。
また、前記カバー11に設けた開口22a、b、cは、モジュラージャック24の挿入口25に貫通する嵌入孔26となっており、前記防塵用ブッシュ10を嵌め込むようになっている。そのため、嵌入孔26の側面をU字形に切り欠いた切欠部27を設け、防塵用ブッシュ10の押圧部13が嵌合するようにするとともに、図1のように、孔26の上部に溝28を設けてモジュラープラグ1のロック爪6が挿通できるようにしてある。
さらに、嵌入孔26の開口22a、b、cは、図2(a)のように、外向きに広がって傾斜したテーパー面29となっており、開口22a、b、cを広げて前記ブッシュ10を嵌入し易くなっている。そのため、図2(a)、(b)及び図3(a)、(b)に示すように、防塵用ブッシュ10は、前記防塵カバー11の開口22a、b、cのテーパー面29と対向する部分に(図では立方体の後端)、突部30を形成して隙間を塞ぐことで密封できるようにしてある。
他方、防塵カバー11の蓋体21は、アース取りとして設けたもので、図1のように、金属板にネジ孔31を設けてホルダー部20とネジ止めするようになっている。また、蓋体21には、貫通孔32を設けてモジュラープラグ1を挿通できるようにしてある。ここで、貫通孔32の両サイドの突片33は、機器面に装着する際に挿入口25に嵌めることで、挿通口25と嵌入孔26の位置を一致させるためのガイドであり、アース取りの役割も果たす。
なお、ここで、蓋体21に金属板を用いたのは、例えば、蓋体21を機器の金属製の筐体と(例えば、ネジを介して)接続することで、シールド効果を期待したものである。
この形態は、上記のように構成され、この発明の防塵構造では、両端にモジュラープラグ1の取り付けられた市販のケーブル(例えばLANケーブル)12を使用することができる。
すなわち、図5(a)のように、防塵用ブッシュ10は、切り込み14を広げてモジュラープラグ1に装着する。このように切り込み14を広げて装着するので、市販のモジュラープラグにも装着が簡単にできる。
一方、防塵カバー11は、モジュラージャックの設けられた機器面に密着させて装着する。ここでは、図1のように、ネジ止めだと機器面にネジ孔を設けるだけで簡単に対応できる。
そして、図5(b)のように、防塵用ブッシュ10を装着したモジュラープラグ1を防塵カバー11の嵌入孔26に嵌入する。このとき、前記プラグ1の嵌入は、嵌入孔26の開口22cにテーパー面29を形成して広くしてあり、ブッシュ10が呼び込まれるので容易である。
また、図2(b)のように、嵌入した前記プラグ1は、防塵用ブッシュ10から露出したモジュラープラグ1の先端の接続部(接触端子など)がモジュラージャック24内に侵入して中の端子と接続する。同時に、ロック爪6が係合して固定される。このとき、防塵カバー11は、防塵用ブッシュ10を保持する厚みを有し、弾性体で形成された防塵用ブッシュと係合して、図6のように、モジュラープラグ1を保持する。このとき、防塵用ブッシュ10に設けた突部30が開口22cのテーパー面29との隙間を塞いで密封する。また、このとき、防塵カバー11内の防塵用ブッシュ10は、図7(a)のように、嵌入孔26によって周囲を保持される。そのため、切り込み14は密着して開くことはない。例えば、図5(c)のように、押圧部13を押して取り外す場合も図7(b)のように切り込み14は開くことはなく、塵埃が侵入することもなく、取り外しもスムースにできる。
このように、防塵仕様でないモジュラージャック24に防塵構造を付与できる。その際、両端にモジュラープラグ1を取り付けた市販の汎用ケーブル12を使って防塵構造を構成できるので、安価である。このとき、ケーブル12は先のように汎用品を使用できるので、機器に合わせて長さなどを汎用品の中から選択できる。また、防塵カバーを装着する構造のため、いろいろなモジュラージャックに対応することができるので、例えば、無線機から電話やパソコンなどの家電品にまで応用できる。
なお、実施形態では、機器の挿入口部分を凹設して防塵カバーを取り付けているが、これは高さを横のフィンと合わせるためで、凹設の有無は防塵効果を生じる構成とは関係はない。
実施形態の分解斜視図 (a)、(b)実施形態の作用説明図 (a)、(b)実施形態の作用説明図 実施形態の断面図 (a)、(b)、(c)実施形態の作用説明図 実施形態の斜視図 (a)、(b)実施形態の作用説明図 従来例の断面図
符号の説明
1 モジュラープラグ
6 ロック爪
10 防塵用ブッシュ
11 防塵カバー
12 ケーブル
13 押圧部
14 切り込み
22a、b、c 開口
24 モジュラージャック
25 挿入口
26 嵌入孔
27 切欠部
29 テーパー面
30 突部

Claims (3)

  1. モジュラープラグ(1)に装着する防塵用ブッシュ(10)と、前記プラグ(1)を接続するモジュラージャック(24)の挿入口(25)が設けられた機器またはパネル面に装着する防塵カバー(11)とで構成され、
    前記防塵カバー(11)は、機器またはパネル面に対して防塵用ブッシュ(10)を保持する厚みを有するホルダー部(20)を備え、そのホルダー部(20)に防塵用ブッシュ(10)を嵌合する開口(22a、b、c)を設けて、前記開口(22a、b、c)をモジュラージャック(24)の挿入口(25)に貫通する嵌入孔(26)とし、かつ、その嵌入孔(26)の開口(22a、b、c)を外向きに傾斜したテーパー面(29)とし、
    一方、防塵用ブッシュ(10)は、弾性体で形成し、モジュラープラグ(1)に装着して、前記プラグ(1)の後方部分を被って先端のモジュラージャック(24)との接続部を露出させるとともに、前記ブッシュ(10)の周囲に突部(30)を形成し、
    前記機器またはパネル面に装着した防塵カバー(11)の嵌入孔(26)に、防塵用ブッシュ(10)を装着したモジュラープラグ(1)を嵌入し、嵌入した前記プラグ先端の接続部をモジュラージャック(24)に接続した際に、防塵用ブッシュ(10)の周囲に形成した突部(30)が前記ブッシュ(10)と開口(22a、b、c)のテーパー面(29)との間の隙間を塞ぐようにするとともに、
    前記防塵用ブッシュ(10)のモジュラープラグ(1)のロック爪(6)を被う部分をロック爪(6)の浮き上がりに対応させて突出させた形状に形成して押圧部(13)を形成し、かつ、防塵カバー(11)の嵌入孔(26)の側面を切り欠いて、前記ブッシュ(10)を嵌入孔(26)に嵌入した際に、前記ブッシュ(10)の押圧部(13)が嵌入孔(26)の側面に形成した前記切り欠き(27)に嵌合するようにしたモジュラージャックの防塵構造。
  2. 上記防塵用ブッシュ(10)前後方向に切り込み(14)を設け、その切り込み(14)を広げてモジュラープラグ(1)への装着ができるようにした請求項1に記載のモジュラージャックの防塵構造。
  3. 上記防塵用ブッシュ(10)切り込み(14)をモジュラープラグ(1)のロック爪(6)と対向する側に設け、前記切り込み(14)を広げてモジュラープラグ(1)への前記ブッシュ(10)の装着ができるようにした請求項に記載のモジュラージャックの防塵構造。
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