JP5367548B2 - テープセット装置 - Google Patents

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Description

本発明は、テープセット台に接着テープをセットするテープセット装置に関するものである。
従来より、合成樹脂フィルム、紙等の長尺状のウエブに、塗工処理や印刷処理をする場合に、処理が殆ど終わった旧ウエブに、これから処理を開始する新ウエブを接続して連続して巻出す巻出し装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
この巻出し装置において、旧ウエブの後端に新ウエブの前端を接続する場合には、接着テープを用いている。このテープの貼り方について図14と図15を用いて説明する。
まず、図14に示すように、巻出し装置の本体側面から突出したテープセット台100に接着テープ1を取り付ける。テープセット台100の上面は吸引面102であり、複数の吸引孔が開口し、接着テープ1の非接着面を不図示の吸引ポンプで吸引する。テープセット台100への接着テープ1の取付けは作業者が行う。
次に、巻出し装置200内部において、テープセット台100に取り付けられた接着テープ1によって旧ウエブW1と新ウエブW2を接続する。この接続方法について、図15(a)〜(f)を用いて説明する。
第1工程では、図15(a)に示すように、新ウエブW2の前端に、旧ウエブW1の後端を積層する。
第2工程では、図15(b)に示すように、カッターが、積層された部分の旧ウエブW1と新ウエブW2とを同時に切断する。
第3工程では、図15(c)に示すように、旧ウエブW1の切断された部分を取り除く。
第4工程では、図15(d)に示すように、テープセット台100が、その上下を逆にして接着テープ1の接着面を下にした状態で、下方に移動して、新ウエブW2の前端と旧ウエブW1を接着する。
第5工程では、図15(e)に示すように、新ウエブW2の不要な部分を取り除く。
第6工程では、図15(f)に示すように、テープセット台100が、その吸引力を停止して上方に移動して、旧ウエブW1と新ウエブW2の接続が終了する。
特開平4−173646号公報
上記のようにして、巻出し装置において旧ウエブW1と新ウエブW2とを自動的に接続することができる。しかしながら、テープセット台100の上面に接着テープ1を取り付ける作業は、従来より人手によって行っており、この作業が煩雑であって、接着テープ1のセットを失敗する場合があるという問題点があった。
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、テープを自動的にテープセット台にセットすることができるテープセット装置を提供する。
本発明は、上面に吸引部を有し、かつ、水平方向に配された直方体のテープセット台と、前記テープセット台の上方に配され、かつ、水平方向に配されたレールと、片面のみに接着面が形成された長尺状の接着テープが巻回されたテープ巻回部を回転時自在に支持するボビンを有すると共に、前記レールに吊り下げられたテープ支持手段と、前記テープ支持手段について、前記レールの一端と他端の間を往復移動させる第1移動手段と、前記テープ巻回部から引き出された前記接着テープの非接着面を前記テープセット台の前記上面に押圧すると共に、前記レールに吊り下げられたテープ押さえ手段と、前記テープ押さえ手段について、前記レールの前記一端と前記他端の間を往復移動させる第2移動手段と、前記テープ巻回部から引き出された前記接着テープの基部を切断する切断手段と、前記第1移動手段、前記第2移動手段、前記テープ支持手段、前記テープ押さえ手段、及び、前記切断手段を制御する制御手段を有し、前記制御手段が、前記レールの前記一端にある待機位置から前記他端にある押さえ位置まで、前記第1移動手段と前記第2移動手段によって、前記テープ支持手段と前記テープ押さえ手段を移動させる工程と、前記レールの前記押さえ位置において、前記テープ巻回部から引き出された前記接着テープの前記非接着面の先端部を、前記テープ押さえ手段によって前記テープセット台の前記上面の一端に押圧する工程と、前記レールの前記待機位置の手前にある切断位置まで、前記第1移動手段によって前記テープ支持手段のみを移動させることにより、前記接着テープを前記テープ巻回部から引き出しつつ、引き出された前記非接着面を前記テープセット台の前記上面に沿って吸着させる工程と、前記テープ押さえ手段による前記接着テープの前記先端部の前記テープセット台に対する押圧を解除する工程と、前記第2移動手段によって、前記テープ押さえ手段のみを前記レールの前記押さえ位置から前記切断位置まで移動させる工程と、前記テープ押さえ手段によって、前記テープ巻回部から引き出された前記接着テープの基部を引き出し位置に固定する工程と、前記テープ押さえ手段によって前記引き出し位置に固定されている前記接着テープの基部を前記切断手段によって切断する工程と、前記第1移動手段と前記第2移動手段によって、前記テープ支持手段と前記テープ押さえ手段を前記待機位置に復帰させる工程と、を順番に実現させることを特徴とするテープセット装置である。
本発明によれば、テープセット台の上面にテープを自動的にセットできる。
本発明の一実施例にを示すテープセット装置におけるテープ支持部とテープ押さえ部の拡大側面図である。 同じくテープ支持部とテープ押さえ部の拡大正面図である。 (a)はニップロールと引き出しロールの部分の拡大側面図であり、(b)は同じく拡大斜視図である。 第1工程のテープセット装置の側面図である。 第2工程のテープセット装置の側面図である。 第3工程のテープセット装置の側面図である。 第4工程のテープセット装置の側面図である。 第5工程のテープセット装置の側面図である。 第6工程のテープセット装置の側面図である。 第7工程のテープセット装置の側面図である。 第8工程のテープセット装置の側面図である。 第9工程のテープセット装置の側面図である。 テープセット装置のブロック図である。 巻出し装置からテープセット台が突出した状態の斜視図である。 旧ウエブに新ウエブを接続するための説明図である。
以下、本発明の一実施例のテープセット装置10について図1〜図14に基づいて説明する。
本実施例のテープセット装置10は、背景技術で説明したように、ウエブの巻出し装置200の旧ウエブW1と新ウエブW2とを接続するための接着テープ1を、テープセット台100に取り付ける装置である。接着テープ1は、長尺状であり、一方の面が接着面であり、他方の面が非接着面であって、テープセット台100に取り付ける接着テープ1の長さは、接続したいウエブの幅方向の寸法に合わせる。
(1)テープセット台100の構造
テープセット台100の構造について説明する。
テープセット台100は直方体状を成し、テープセット台100は、巻出し装置200の側面に対し、水平方向に突出及び進退可能(図14の矢印A方向)で、また、上下動可能(図14の矢印B方向)で、かつ、回転自在(図14の矢印C方向)に取り付けられている。テープセット台100の上面は、複数の吸引口を有する吸引面102であり、この吸引面102に接着テープ1の非接着面を取り付ける。すなわち、図14に示すように、テープセット台100は、接着テープ1を吸引面102に取り付ける場合は巻出し装置200の側面から突出し、接着テープ1を取り付けた後は巻出し装置200の中に収納される。収納された後は、図15に示すように、テープセット台100が180度回転して吸引面102が下になり、かつ、下方に移動して、上方から旧ウエブW1と新ウエブW2とを接着テープ1の接着面で貼り付ける。
(2)テープセット装置10の構造
次に、テープセット装置10の構造について図1〜図3に基づいて説明する。
(2−1)リニアフレーム12
巻出し装置200から突出したテープセット台100の上方には、図4から図12に示すように、水平方向にリニアフレーム12が設けられている。このリニアフレーム12の下端には、リニアレール14が設けられている。このリニアレール14には、第1のリニアガイド141と第2のリニアガイド142が移動自在に配され、第1のリニアガイド141にテープ支持部16が吊り下げられ、テープ支持部16の左側にある第2のリニアガイド142にテープ押さえ部18が吊り下げられている。なお、本明細書では、リニアフレーム12が延びる方向を左右方向という。
テープ支持部16を移動させる構造としては、例えば、リニアフレーム12内部に不図示の第1の雄ネジを水平方向に設け、この第1の雄ネジ部を第1のサーボモータ52によって回転させ、この回転する第1の雄ネジに螺合されて連結された第1のリニアガイド141がリニアレール14に沿って移動することにより、テープ支持部16も移動する。テープ押さえ部18も同様に、不図示の第2の雄ネジに螺合と連結された第2のリニアガイド142に吊り下げられ、この第2の雄ネジ部を第2のサーボモータ54によって回転させることによって、第2のリニアガイド142に吊り下げられたテープ押さえ部18を移動させる。
(2−2)テープ支持部16
テープ支持部16について説明する。
図1に示すように、第1のリニアガイド141にテープ支持部16の本体を構成する支持板17が吊り下げられ、支持板17の前面には、ボビン20が回転自在に設けられ、このボビン20に接着テープ1が巻回されたテープ巻回部22が取り付けられている。また、前記前面には、3個の案内ロール24が設けられ、テープ巻回部22から引き出された接着テープ1を支持板17の下端に案内する。支持板17の下端の左端には、引き出しロール26が設けられ、一番下の案内ロール24から案内された接着テープ1を更に下に案内する。
支持板17の下部には、切断部28が配され、この切断部28は、接着テープ1の幅方向、すなわち、支持板17の前後方向(図1においては紙面の垂直方向、図2では矢印Dの方向)にエアシリンダ58によって移動自在となっている。また、この切断部28の接着テープ1側には、図3に示すように、カッタ30が突出し、引き出しロール26から引き出された接着テープ1を引き出し位置で切断する。
(2−3)テープ押さえ部18
テープ押さえ部18について説明する。
第2のリニアガイド142から、テープ押さえ部18の本体を構成するロール支持脚36が吊り下げられ、ロール支持脚36の下端にニップロール32が回動自在に設けられている。このロール支持脚36の上部には、回転軸38が設けられ、ロール支持脚36が「く」の字に折曲できる。第2のリニアガイド142には、更にエアシリンダ40の上端部が固定され、このエアシリンダ40の下端は、連結部材42を介して前記回転軸38の下端に接続されている。これにより、エアシリンダ40が延びると、回転軸38を中心に、ロール支持脚36の下部が、テープ支持部16の方向(図1の反時計回りの方向)に回転する。
図1と図3に示すように、リンク部441と回転固定部442と固定面部443とを有するテープ固定部材44が、ニップロール32と同軸に取り付けられている。図3(a)(b)に示すように、リンク部441は、ニップロール32の両側部から斜めに突出した一対のリンク部441の先端部は、エアシリンダ46の下端に接続され、このエアシリンダ46の上端は、回転軸38の下端に接続されている。また、この一対のリンク部材441の基部からそれぞれ一対の回転固定部442が突出し、この一対の回転固定部442の間には階段状になった固定面部443が回転軸445を介して回転自在に架設され、この固定面部443の先端が、接着テープ1を固定する固定面48となっている。また、固定面部443が、水平方向以上に回転することを防止するために、一対の回転固定部442の下端には、ストッパ444が突出している。そして、エアシリンダ46が延びると、リンク部材441が押されて、テープ固定部材44が図1の反時計回りの方向に回転し、それと共に回転固定部442がニップロール32の側方から下方に回転して、図3(a)(b)に示すように固定面48が、引き出しロール26から垂れ下がった接着テープ1の接着面に貼り付き、前記引き出し位置で接着テープ1を固定する。
(3)テープセット装置10の電気的構成
次に、テープセット装置10の電気的構成について、図13に基づいて説明する。図13は、テープセット装置10のブロック図である。
テープセット装置10を制御する制御部50は、コンピュータであり、テープ支持部16を移動させる第1のサーボモータ52、第2のサーボモータ54、テープセット台100を上下動させるエアシリンダ56、切断部28のエアシリンダ58、テープ支持部16のエアシリンダ40とエアシリンダ46、テープセット台100の吸引ポンプ104が接続されている。そして、制御部50からの信号によってこれらサーボモータ52、54、エアシリンダ58,56,40、46、吸引ポンプ104が動作する。
(4)テープセット装置10の動作状態
次に、テープセット装置10を、制御部50が制御して動作させる工程について順番に説明する。制御部50が行う工程の内容は、プログラムとして予め記憶されている。
(第1工程)
第1工程では、図4に示すように、リニアフレーム12の右端部に、テープ支持部16とテープ押さえ部18が待機している。この位置が、待機位置となる。テープ巻回部22から引き出された接着テープ1の先端の接着面は、ニップロール32の下面に貼り付いた状態である。この貼り付く理由は、第13工程で説明する。また、テープセット台100は、リニアフレーム12の下方に水平に位置しているが、テープセット台100の吸引面102と、ニップロール32と引き出しロール26とは接触していない。
(第2工程)
第2工程では、図5に示すように、制御部50が、テープ支持部16とテープ押さえ部18とを一体にして、待機位置からリニアフレーム12の左側の所定の位置まで移動させる。なお、この左側の所定位置は、接着テープ1を貼り付けるウエブWの幅の寸法によって決定される。
(第3工程)
第3工程では、図6に示すように、制御部50が、テープセット台100をエアシリンダ56(図6には不図示)によって上昇させ、テープセット台100の吸引面102の左端部をニップロール32と引き出しロール26に接触させる。そして、制御部50が、テープセット台100の吸引を開始する。この場合に、引き出しロール26から引き出されている接着テープ1の先端が、ニップロール32とテープセット台100の吸引面102に挟まれて固定される。なお、接着テープ1の非接着面はテープセット台100の吸引面102側であり、接着面はニップロール32側である。
(第4工程)
第4工程では、図7に示すように、制御部50が、テープ押さえ部18を停止させたまま、テープ支持部16のみをリニアフレーム12に沿って右側に移動させる。この場合に、接着テープ1の先端は、ニップロール32とテープセット台100の間に挟まれて固定されているため、テープ支持部16の移動と共にテープ巻回部22から接着テープ1が引き出される。
(第5工程)
第5工程では、図8に示すように、制御部50が、テープ支持部16を、テープセット台100の右側の所定位置まで移動させ、テープ支持部16を停止させる。なお、この右側の所定位置は、接着テープ1を貼り付けるウエブWの幅の寸法によって決定される。この場合に、制御部50は、引き出しロール26の停止位置は、本来の停止位置よりもやや右側に行き過ぎた位置まで移動させる。
(第6工程)
第6工程では、図9に示すように、制御部50が、テープ支持部16を若干左側の方向に戻し、引き出しロール26が、接着テープ1の非接着面をテープセット台100の吸引面102に押圧して吸引させる。これにより、テープセット台100の吸引面102に引き出された接着テープ1の全てをセットできる。
(第7工程)
第7工程では、図10に示すように、制御部50がテープ押さえ部18のみを若干左側の方向に移動させる。これによって、ニップロール32に接着されている接着テープ1の非接着面がテープセット台100の吸引面102に固定される。
(第8工程)
第8工程では、図11に示すように、制御部50がテープセット台100ををエアシリンダ56(図11には不図示)によって下方に移動させる。この場合に、テープセット台100の吸引面102には、接着テープ1の非接着面が吸引された状態であるので、ニップロール32から接着テープ1の接着面が剥がれる。
(第9工程)
第9工程では、図12に示すように、制御部50がテープ押さえ部18を、テープ支持部16の位置に移動させる。
(第10工程)
第10工程では、図1に示すように、制御部50がエアシリンダ40を作動させ、回転軸38を中心にロール支持脚36の下部をテープ支持部16側に回転させ、ニップロール32と引き出しロール26とを接触させて、テープ巻回部22から引き出されている接着テープ1の基部を挟んで固定し、接着テープ1は引き出し位置に垂れ下がった状態となる。
(第11工程)
第11工程では、図3(a)(b)に示すように、制御部50がエアシリンダ46を作動させると、テープ固定部材44のリンク部材441が押されて図3の反時計回りの方向に回転し、それと共に回転固定部442がニップロール32の側方から下方に回転して、図3(b)に示すように固定面部443の先端にある固定面48が、ニップロール32と引き出しロール26とに挟まれて垂れ下がっている接着テープ1の接着面に貼り付き、引き出し位置で接着テープ1を固定する。このときに固定面部443は、回転固定部442から突出したストッパ444に阻止されて、図3(b)に示す固定面部443の水平状態の姿勢を維持する。
(第12工程)
第12工程では、図2に示すように、制御部50が切断部28を幅方向に移動させ、カッタ30が、図3(b)に示すように固定面48で固定され、そこから垂れ下がっている接着テープ1を幅方向に切断する。切断後、切断部28は、元の位置に復帰する。これにより、接着テープ1の非接着面を、テープセット台100の吸引面102にセットするセット作業は終了する。以下の工程は、次のセット作業の準備工程となる。
(第13工程)
第13工程では、制御部50が、テープ固定部材44をエアシリンダ46によって再び図3の時計回りの方向に回転させ、図1に示すように、復帰状態とする。すなわち、リンク部材441が持ち上がると一対の回転固定部442と固定面部443も持ち上がる。その固定面部443の先端にある固定面48に貼り付いている接着テープ1の接着面が、固定面部443と共に回転軸445を中心に回転し、ニップロール32の下面に貼り付き、その後、テープ固定部材44がさらに回転するため、接着テープ1の接着面は、ニップロール32の下面に貼り付いたまま固定面48から剥がれる。
(第14工程)
第14工程では、図4に示すように、制御部50がテープ支持部16と接着テープ1抑え部18を待機位置に復帰させる。この場合に、接着テープ1の先端の接着面は、ニップロール32の下面に貼り付いた状態である。
(5)効果
以上により本実施例のテープセット装置10であると、テープ巻回部22から引き出された接着テープ1を自動的にテープセット台100の吸引面102に取り付けることができる。そのため、従来、人手によって行っていたセット作業を自動化でき、接着テープ1を貼る場合の失敗もなくなる。
(6)変更例
本発明は上記各実施例に限らず、その主旨を逸脱しない限り種々に変更することができる。
上記実施例では、テープセット台100を上下動させる構造であったが、これに代えて、リニアフレーム12自身を相対的に上下動させてもよい。
上記実施例では、ウエブの巻出し装置200のテープセット台100の吸引面102に接着テープ1を取り付けるセット作業を説明したが、これに代えて、他の装置のテープセット台100の吸引面102に接着テープ1を取り付けるセット作業に適用してもよい。
上記実施例における各工程の確認のために、複数のセンサを設けて、その動作を確認することにより、テープセット装置10がより正確に動作するようにしてもよい。例えば、接着テープ1が切断されたかを超音波センサで確認し、エアシリンダ40,46,56,58が動作しているかを光センサで確認し、また、第1のリニアガイド141と第2のリニアガイド142とが、リニアレール14の目的の位置で停止しているかを光センサ等で確認する。これら各センサは、制御部50に確認信号を送り、制御部50は、確認信号が入力すると次の工程に進むようにする。
1 接着テープ
10 テープセット装置
11 リニアガイド
14 リニアレール
16 テープ支持部
18 接着テープ1抑え部
20 ボビン
22 テープ巻回部
24 案内ロール
26 引き出しロール
28 切断部
30 カッタ
32 ニップロール
34 ガイド
36 ロール支持部
38 回転軸
40 エアシリンダ
42 連結部材
44 テープ固定部材
46 エアシリンダ
48 固定面
100 テープセット台
102 吸引面
200 巻出し装置

Claims (3)

  1. 上面に吸引部を有し、かつ、水平方向に配された直方体のテープセット台と、
    前記テープセット台の上方に配され、かつ、水平方向に配されたレールと、
    片面のみに接着面が形成された長尺状の接着テープが巻回されたテープ巻回部を回転時自在に支持するボビンを有すると共に、前記レールに吊り下げられたテープ支持手段と、
    前記テープ支持手段について、前記レールの一端と他端の間を往復移動させる第1移動手段と、
    前記テープ巻回部から引き出された前記接着テープの非接着面を前記テープセット台の前記上面に押圧すると共に、前記レールに吊り下げられたテープ押さえ手段と、
    前記テープ押さえ手段について、前記レールの前記一端と前記他端の間を往復移動させる第2移動手段と、
    前記テープ巻回部から引き出された前記接着テープの基部を切断する切断手段と、
    前記第1移動手段、前記第2移動手段、前記テープ支持手段、前記テープ押さえ手段、及び、前記切断手段を制御する制御手段を有し、
    前記制御手段が、
    前記レールの前記一端にある待機位置から前記他端にある押さえ位置まで、前記第1移動手段と前記第2移動手段によって、前記テープ支持手段と前記テープ押さえ手段を移動させる工程と、
    前記レールの前記押さえ位置において、前記テープ巻回部から引き出された前記接着テープの前記非接着面の先端部を、前記テープ押さえ手段によって前記テープセット台の前記上面の一端に押圧する工程と、
    前記レールの前記待機位置の手前にある切断位置まで、前記第1移動手段によって前記テープ支持手段のみを移動させることにより、前記接着テープを前記テープ巻回部から引き出しつつ、引き出された前記非接着面を前記テープセット台の前記上面に沿って吸着させる工程と、
    前記テープ押さえ手段による前記接着テープの前記先端部の前記テープセット台に対する押圧を解除する工程と、
    前記第2移動手段によって、前記テープ押さえ手段のみを前記レールの前記押さえ位置から前記切断位置まで移動させる工程と、
    前記テープ押さえ手段によって、前記テープ巻回部から引き出された前記接着テープの基部を引き出し位置に固定する工程と、
    前記テープ押さえ手段によって前記引き出し位置に固定されている前記接着テープの基部を前記切断手段によって切断する工程と、
    前記第1移動手段と前記第2移動手段によって、前記テープ支持手段と前記テープ押さえ手段を前記待機位置に復帰させる工程と、
    を順番に実現させることを特徴とする記載のテープセット装置。
  2. 前記切断手段が、前記テープ支持手段に取り付けられている、
    ことを特徴とする請求項1に記載のテープセット装置。
  3. 前記テープセット台が、ウエブの巻出し装置に設けられている、
    ことを特徴とする請求項1に記載のテープセット装置。
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