JP5367381B2 - かつら地及びそれを用いたかつら - Google Patents

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本発明は頭部に装着した際に所望の縁部が自動的に頭部に密着するかつら地及びそれを用いたかつらに関する。
従来、人の頭部に装着するかつらがある。かつらは、装飾のため又は気分転換のために全体の髪型や毛髪の色を容易に復元可能に即席に変更する場合や、薄くなった頭髪を外見上増量して従前の状態に保つために用いられる。
装飾や気分転換のために用いられるかつらは、頭部全体に被って、かつらの人工毛(人造または自然の毛髪を加工したもの)で自毛(本人の頭部に成育している自然の頭髪)全体を覆い隠すように用いるが、頭髪の増量のために用いられるかつらは、人工毛と自毛を渾然一体化させて自毛が増えたかの如くに見えるように形成されるものが多い。
ところで、自然の頭髪は、分け目、つむじ、又は生え際部分は地肌が見える部分であるから、かつらを着用する場合、分け目、つむじ、又は生え際を見せる形態のかつらの場合は、地肌に相当する部分に、地肌色で且つ人工毛を植設できる適宜の樹脂フィルムから成る人工皮膚シートが用いられる。
特に生え際を見せる形態のかつらの場合、生え際に位置するかつらの縁部が頭部から浮き上がったのでは、外見が良くない。したがって、生え際に位置するかつらの縁部は、常に頭部に密着するように構成されている必要がある。
このような要求に応じて、適宜に設定し得る可塑性のある針金状の止め具を、かつら地の編織組織の間隙に絡み込んで、かつら地の所望の範囲の縁部に係止させ、この針金状の止め具に自毛の根元を結び付けて、かつら地、つまり、かつらを、頭部に密着させるようにして固定するかつら地及びそれを用いたかつらが従来技術として知られている。(例えば、特許文献1参照。)
特開平10−053911号公報
しかしながら、特許文献1の従来技術は針金部材のような金属部材を用いている。金属部材は、かつらを頭部に着用中の汗に金属イオンが溶融するため、アレルギーを引き起こす人がいる。たとえ一部の人に対してであっても、アレルギーを引き起こす部材をかつらに使用することは極力避けなければならない。
また、特許文献1の針金部材は、適宜に設定し得る可塑性のある部材として用いられている。適宜に設定し得る可塑性は、容易に変形する性質のものであるから、かつらの縁部に使用した場合、頭部の形状に合わせ易いと同時に、頭部の形状以外の形状にも変形しやすい性質となる。
生え際の縁部が頭部から浮き上がるのは外見上良くないことは前述したとおりである。したがって、生え際に位置するかつらの縁部に、特許文献1の針金部材を用いたのでは着用中に生え際の縁部が頭部から浮き上がる可能性が多分にある。
このように、従来技術には、一部の人に金属イオンによるアレルギーを引き起こす可能性があり、また、着用中に生え際の縁部が頭部から浮き上がる可能性があって使用するうえで支障があるという課題がある。
上記の課題を解決するために、本発明は、先ず第1に、かつら地を形成する人工皮膚シート又は編織組織の前記かつら地の縁に相当する部分の一部に、樹脂製で且つ変形に対し復元力を有する弾性体からなる細線状部材を固定したことを特徴とするかつら地で構成される。
上記細線状部材は、例えば、縫い付け、接着、又は折り返し縫いによる縫込みによって、上記かつら地の縁に相当する部分の一部に固定されるように構成される。また、上記細線状部材は、例えば、長手方向に直交する断面が長方形または円形の部材であるように構成される。
更に、上記細線状部材は、例えば、その両端部が、上記かつら地がかつらとして頭部に着用されていないときは着用する人の頭部の着用部分の形状よりも幅狭くなる形状に形成されており、上記かつら地がかつらとして頭部に着用されるときに頭部の形状に合わせて押し広げられるように構成される。
また、本発明は、第2に、上記発明のかつら地を用い、該かつら地の植毛部に人毛又は人工毛を植設して成ることを特徴とするかつらで構成される。
本発明は、かつらが頭部に着用されていないとき着用する人の頭部の着用部分の形状よりも幅狭くなる形状に両端部が形成されている細線状部材が、かつらが頭部に着用されるときに頭部の形状に合わせて押し広げられるので、押し広げの変形に対し復元力を有する細線状部材の復元力が細線状部材の中央部をかつらの下内側に曲げ込むように作用し、これにより、かつらの細線状部材が固定されている例えば生え際等の所望の縁部が常に頭部に密着していて頭部から浮き上がることがないという効果を奏する。
また、本発明は、細線状部材が樹脂製であるので、アレルギー性の一部の人にも金属イオンによるアレルギーを引き起こす可能性が解消するという効果を奏する。
(a) は本発明の実施例1に係るかつら地の側面図、(b) はその正面図、(c) はその頭部着用時の作用を説明する図である。 (a) 〜(i) は本発明の実施例1に係るかつら地の細線状部材の押し広げの変形に対する復元力による前生え際中央部を中心とするかつらの下内側に曲がる変形の原理を説明する図である。 (a),(b),(c) は本発明の実施例1に係るかつら地の形状と細線状部材の押し広げに対する復元力による前生え際中央部の変形の形状との関係を説明する図である。 (a) 〜(d) は本発明の実施例1に係る細線状部材の機能を備えたかつら(図ではかつら地のみを示す)を頭部に着用する際の状態を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
図1(a) は実施例1に係るかつら地の側面図であり、同図(b) はその正面図、同図(c) はその頭部着用時の作用を説明する図である。
図1(a),(b) に示すように、本例のかつら地1は、人工皮膚シートと編織組織の生地との混成で構成され、人の頭部のほぼ中央から上部の輪郭に合わせて形成された基布部2を備えている。
尚、本発明が適用される上記のかつら地1の基布部2は、従来知られている又は今後発案される如何なるかつら地の基布部であっても適用可能であり、人工皮膚シートと編織組織の生地との混成形状は、本発明の要部ではないので、ここでは図示していない。
図1(a),(b) に示す基布部2の形状は、全体としては、調理に用いる半球上の容器であるボール(bowl)を伏せた形状に似た形状をしている。そして、頭部に装着した際の側部から後方に対応する部分は、平面に水平に載置可能な水平部3を形成している。
そして、頭部に装着した際の、もみ上げ部に対応する部分(以下、もみ上げ部4という)から、正面中央(以下、前生え際中央部5という)までは、高さhで示すように、水平部3から徐々に持ち上がるように上に傾斜する形に形成されている。
その一方のもみ上げ4から生え際中央部5を通り他方のもみ上げ4までの基布部2の縁部に、細線状部材6が固定されている。この細線状部材6は、樹脂製で且つ変形に対し復元力を有する弾性体で構成されている。
この細線状部材6を、長手方向に直交する断面が円形となる部材で構成する場合は、例えば直径が0.7〜1.2mmぐらいの範囲のものが好ましい。勿論これよりも太くてもよいが、余りに太いと、かつらの着用感を損ねるので好ましくない。
また、細線状部材6を、長手方向に直交する断面が長方形となる部材で構成すると、円形とした場合の剛性と同等の剛性を、より厚みを抑えた形状で得ることが出来るので、かつらの着用感が向上し、好ましい形状の部材であるということができる。
また、細線状部材6の、かつら地1、つまり基布部2の縁部への固定方法については、縫い付け、接着、又は折り返し縫いによる縫込み、のいずれによっても良く、いずれの固定方法であっても、後述する作用・効果の発現に支障はない。
また、このかつら地1がかつらとして頭部に着用されていないときに細線状部材6によって規制されるかつら地1の横幅wは、着用する人の頭部の着用部分の形状よりも幅狭くなる形状に形成されている。
このような構成のかつら地1を用い、その基布部2の植毛部に、人毛又は人工毛を植設することによって、かつらとして完成する。尚、かつら地の基布部の植毛部に人毛又は人工毛を植設する方法及びかつらとして完成した形状については、一般に用いられるかつらと同様であり、本発明の要部ではないので、ここでは図示を省略する。
上記のように完成したかつらが、頭部に着用されるときには、細線状部材6が設けられている部分が、図1(c) の矢印a及びbで示すように、頭部の形状に合わせて左右に押し広げられる。
そうすると、押し広げの変形に対し復元力を有する細線状部材6の復元力が、細線状部材6の中央部、つまり、前生え際中央部5を、矢印cに示すように、かつらの下内側に曲げ込むように作用する。
これにより、かつらの細線状部材6が固定されているかつら前面の生え際の縁部ほぼ全体が常に頭部に密着するようになり、生え際縁部が頭部から浮き上がることがない。
図2(a) 〜(i) は、細線状部材6の押し広げの変形に対する復元力による前生え際中央部5を中心とするかつらの下内側に曲がる変形の原理を説明する図である。
図2(a),(b) は変形例と比較のため図1(a),(b) に示す変形前の図を再掲した図であり、図2(c) はそのときの、つまり、かつら単体で放置状態にあるときの、前生え際中央部5の傾斜状態を示す図である。この場合の前生え際中央部5の傾斜度は、破線7で示すように緩やかである。
図2(d) の矢印d及びeで示すように、細線状部材6の両端部を着用する頭部の形状に合わせて左右に押し広げると、前生え際中央部5は、図2(e) の矢印fで示すように、左右に続く縁部を伴って、かつらの下内側に曲がり込む。
このときの前生え際中央部5の傾斜度は、破線8で示すように、着用する人の頭部の前生え際中央部の傾斜に沿って、図2(c) の破線7よりもやや立ち上がる。
ここで、試みに、図2(g) の矢印g及びhで示すように、細線状部材6の両端部を極端に左右に押し広げると、前生え際中央部5は、図2(h) の矢印iで示すように、左右に続く縁部を伴って、かつらの下内側に大きく曲がり込む。
このときの前生え際中央部5の傾斜度は、破線9で示すように、着用する人の頭部の前生え際中央部の傾斜よりも強く立ち上がる。つまり、細線状部材6の両端部を左右に押し広げる度合いが強いほど、その押し広げに対する復元力は、前生え際中央部5を、かつらの下内側に強く曲げ込むように作用することが判明する。
図3(a),(b),(c) は、かつら地の形状と細線状部材6の押し広げに対する復元力による前生え際中央部5の変形の形状との関係を説明する図である。
先ず、図3(a) に示すように、かつら地1の前生え際中央部5の、水平位置を位置A1、及び垂直位置を位置B1とし、もみ上げ部4の、水平位置を位置A2、及び垂直位置を位置B2とする。そして、かつら単体で放置状態にあるときにおいて、位置A1から位置A2までの高さを寸法Aとし、位置B1から位置B2までの距離を寸法Bとする。
そこで、図3(b) に示すように、寸法A及び寸法Bの寸法比が、A<Bとなるようなかつら地1aを種々試作して、細線状部材6を左右に最大に押し広げてみると、位置A1の下方向への最大の移動位置は、位置A2を超える場合もあるが、位置B1が位置B2を越えることはないことが判明する。
また、図3(c) に示すように、寸法A及び寸法Bの寸法比が、A>Bとなるようなかつら地1bを種々試作して、細線状部材6を左右に最大に押し広げてみると、位置A1の下方向への最大の移動位置は、位置A2を超えることはなく、また位置B1が位置B2を越えることもないことが判明する。
いずれにしても、位置A1から位置A2まで、寸法A(A>0)の高さがあれば、細線状部材6を左右に押し広げたとき、その押し広げに対する復元力で、細線状部材6の中央部、すなわち、かつら地1又は1a又は1bの前生え際中央部5が左右に続く縁部を伴って、かつらの下内側に曲がり込むことが判明する。
図4(a) 〜(d) は、上記のような細線状部材6の機能を備えたかつら(図ではかつら地のみを示す)を頭部に着用する際の状態を示す図である。
図4(a) は、着用直前のかつら(以下、かつら地1という)と、そのかつら地1を着用する人の顔の正面であり、図4(b) はその側面図である。図4(c) はかつら地1を着用後の人の顔の正面であり、図4(d) はその側面図である。
図4(a) に示すように、かつら地1の幅wは、着用する人の頭10の幅Wよりも狭くなるように、細線状部材6の幅が設定されている。このかつら地1を、図4(c),(d) に示すように頭に着用すると、頭の形状に合わせて細線状部材6の両端が左右に押し広げられるため、図2(a) 〜(i) 及び図3(a),(b),(c) で説明したように、押し広げに対する細線状部材6の復元力により、前生え際中央部5が左右に続く縁部を伴って、かつらの下内側に曲がり込む力を受けて、前生え際中央部5とその左右に続く縁部が頭部10に密着して持ち上がることがない。
また、細線状部材6は樹脂で構成されているので、着用者に金属アレルギーを起こす心配もなく、また金属探知機に反応しないので、空港その他の場所で無用の悶着を引き起こすこともなく安心して着用することができる。
なお、上記の実施例では、かつらが頭部に密着する部分を前頭部の生え際の例で説明したが、これに限ることなく、頭部に密着することを所望する他の縁部があれば、その縁部に細線状部材6を固定して用いることもできる。
本発明は、頭部に装着した際に所望の縁部たとえば前頭部の生え際等が自動的に頭部に密着するかつら地及びそれを用いたかつらに利用することができる。
1、1a、1b かつら地
2 基布部
3 水平部
4 もみ上げ部
5 前生え際中央部
6 細線状部材
7、8、9 傾斜度を示す破線
10 頭部

Claims (6)

  1. かつら地を形成する人工皮膚シート又は編織組織の前記かつら地の前生え際中央部からもみ上げ部にわたる部分の縁部にのみ形成されて固定された樹脂製で且つ変形に対し復元力を有する弾性体からなる細線状部材を有し
    前記前生え際中央部は、頭部への装着により前記もみ上げ部の前記細線状部材が左右に押し広げられることにより、その押し広げに対する復元力で、左右に続く縁部を伴って、かつらの下内側に曲がり込む、
    ことを特徴とするかつら地。
  2. 前記細線状部材は、縫い付け、接着、又は折り返し縫いによる縫込みによって、前記かつら地の縁部に固定される、ことを特徴とする請求項1記載のかつら地。
    水平部を形成
  3. 前記細線状部材は、その両端部が、前記かつら地がかつらとして頭部に着用されていないときは着用する人の頭部の着用部分の形状よりも幅狭くなる形状に形成されており、前記かつら地がかつらとして頭部に着用されるときに頭部の形状に合わせて押し広げられる、ことを特徴とする請求項1又は2記載のかつら地。
  4. 前記細線状部材は、長手方向に直交する断面が長方形または円形の部材である、ことを特徴とする請求項1、2又は3記載のかつら地。
  5. 前記縁部は、もみ上げ部に対応する部分で水平部を形成し、該水平部から前記前生え際中央部まで徐々に持ち上がるように上に傾斜する形に形成されている、ことを特徴とする請求項1記載のかつら地。
  6. 請求項1乃至のいずれか1項又は全項に記載のかつら地を用い、該かつら地の植毛部に人毛又は人工毛を植設して成る、ことを特徴とするかつら。
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