JP5365191B2 - 車両評価試験システムおよび車両評価試験方法 - Google Patents
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- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
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Description
・通常のアクセル制御信号と車両評価に用いる擬似アクセル制御信号とを切替可能とし、車両評価試験におけるアクセル制御を擬似アクセル制御信号による自動制御とすることで、車両評価試験を、高精度、短時間、低コストで実現することができる。
・複雑なリンク機構を持たないため、システムの車両への取り付けが容易であり、足下空間に余裕ができるため、ドライバー特性が変化することがなく、車両評価試験に支障を生じることがない。
・アクチュエータ方式を使用しないことでノイズ源を無くし、車内騒音の測定を安定に行うことができる。
・車両の速度を検出し、これに基づいてアクセル制御をするため、システム内でクローズドループのフィードバックを構成し、高精度な車両評価試験を実現することができる。
・自動化した電気指令によるアクセル制御を行うことにより、安定した精度を保つアクセル制御を可能とし、様々な過酷な車両評価試験に容易に適用することができる。
・電気指令によるアクセル制御信号の立ち上がり応答遅れは、モータ制御と比較して相当小さいため、高精度な車両評価試験を実現することができる。
・アクチュエータ・サーボモータを使用した複雑なハード構成ではないため、低コストで車両評価試験を実現することができる。
・車両の速度をフィードバックした電気指令による自動化したアクセル制御を行うことにより、車両評価試験のデータばらつきを人の操作と比較して低減することができる。
・車両評価試験のデータばらつきを低減することで、実験回数を減らすことができる。
・コンピュータが送信する擬似アクセル制御信号に異常が生じた場合でも、コンピュータの出力パルスの監視を行うことで異常を検出し、コンピュータによる車両の制御を無効とするため、試験中のドライバーの安全を確保することができる。
・コンピュータが送信する擬似アクセル制御信号の異常、ドラーバーが手元スイッチを押していないことによる異常、ドライバーがブレーキペダルを踏んだことによる異常、のいずれかの異常を検出したときは、車両の制御をコンピュータからアクセルペダルに切り替えるため、ドライバーの安全を確保することができる。
・車両の制御を、コンピュータによる制御およびアクセルペダルによる制御のいずれかに任意に切り替えることができるため、試験終了後の車両の移動を簡単に可能とし、使い勝手のよさを実現することができる。
擬似アクセル制御信号を選択する。
予備試験を行う。
車両の等速走行を開始する。
車両が第1ポイントに到達したかどうか判断する。
車両を全開加速する。
車両が目標速度に到達したかどうかを判断する。
車両を目標速度で等速走行させ、オフセット時間の計測を開始する。
車両が第2ポイントに到達したかどうかを判断する。
オフセット時間の計測を終了する。
車両が第3ポイントに到達したかどうかを判断する。
車両を減速する。
車両の等速走行を開始する。
車両が第1ポイントに到達したかどうかを判断する。
車両がオフセット距離を走行したかどうかを判断する。
車両を全開加速する。
車両を第2ポイントに到達させる。
車両が第3ポイントに到達したかどうかを判断する。
車両を減速する。
車両評価試験を終了させるかどうかを判断する。
・車速精度向上による車両評価試験のデータの精度向上、データのばらつき低減、試験回数および試験時間の低減による試験の効率化を実現できる。
・通常のアクセル制御信号と車両評価に用いる擬似アクセル制御信号とを切替可能とし、車両評価試験におけるアクセル制御を擬似アクセル制御信号による自動制御とすることで、車両評価試験を、高精度、短時間、低コストで実現することができる。
・アクチュエータ方式を使用しないことでノイズ源を無くし、車内騒音の測定を安定に行うことができる。
・車両の速度を検出し、これに基づいてアクセル制御をするため、システム内でクローズドループのフィードバックを構成し、高精度な車両評価試験を実現することができる。
・自動化した電気指令によるアクセル制御を行うことにより、安定した精度を保つアクセル制御を可能とし、様々な過酷な車両評価試験に容易に適用することができる。
・電気指令によるアクセル制御信号の立ち上がり応答遅れは、モータ制御と比較して相当小さいため、高精度な車両評価試験を実現することができる。
・アクチュエータ・サーボモータを使用した複雑なハード構成ではないため、低コストで車両評価試験を実現することができる。
・車両の速度をフィードバックした電気指令による自動化したアクセル制御を行うことにより、車両評価試験のデータばらつきを人の操作と比較して低減することができる。
キャリブレーションを実施する。
試験モードを設定する。
擬似アクセル制御信号を選択する。
異常がないかどうか確認する。
アクセルペダル操作が無効で、コンピュータ操作が有効であるかどうかを確認する。
車両評価試験を開始する。
試験モードパターン動作を実施する。
車両評価試験を終了させるかどうかを判断する。
・コンピュータが送信する擬似アクセル制御信号に異常が生じた場合でも、コンピュータの出力パルスの監視を行うことで異常を検出し、コンピュータによる車両の制御を無効とするため、試験中のドライバーの安全を確保することができる。
・コンピュータが送信する擬似アクセル制御信号の異常、ドラーバーが手元スイッチを押していないことによる異常、ドライバーがブレーキペダルを踏んだことによる異常、のいずれかの異常を検出したときは、車両の制御をコンピュータからアクセルペダルに切り替えるため、ドライバーの安全を確保することができる。
・車両の制御を、コンピュータによる制御およびアクセルペダルによる制御のいずれかに任意に切り替えることができるため、試験終了後の車両の移動を簡単に可能とし、使い勝手のよさを実現することができる。
100 コンピュータ(擬似アクセル制御信号発生手段)、
101 タイマ(時間計測手段)、
110 制御ボックス(アクセル制御信号選択手段)、
111 切替スイッチ(アクセル制御信号選択手段)、
112 安全回路(強制アクセル制御信号選択手段)、
113 ウォッチドックタイマ回路(第一異常検出手段)、
114 手元スイッチ(第二異常検出手段)、
120 アクセルペダル(アクセル制御信号発生手段)、
130 ECM(エンジン制御手段)、
140 車両速度検出器(車両速度検出手段)、
150 車両位置検出器(車両位置検出手段)、
160 操作ボックス、
170 ブレーキペダル(第三異常検出手段)、
171 ペダル押圧検出器(第三異常検出手段)、
180 エンジン、
400 車両。
Claims (4)
- 押圧によるアクセルペダルの変位量に基づき、アクセル制御信号を出力するアクセル制御信号発生手段と、
前記アクセル制御信号と代替可能な擬似アクセル制御信号を出力する擬似アクセル制御信号発生手段と、
前記擬似アクセル制御信号および前記アクセル制御信号のいずれかを選択するアクセル制御信号選択手段と、
前記アクセル制御信号選択手段が選択した前記擬似アクセル制御信号および前記アクセル制御信号のいずれかに基づき車両のエンジンを制御するエンジン制御手段と、
車両の速度を検出する車両速度検出手段と、
前記車両が走行する走行路上の複数のポイントと前記車両との相対位置を検出する車両位置検出手段と、
時間を計測する時間計測手段と、を有し、
前記擬似アクセル制御信号発生手段は、
前記車両を第一速度で等速走行させ、前記車両位置検出手段が検出した前記走行路上の第1ポイントと前記車両との相対位置が一致したとき、前記車両のエンジンのスロットルを全開にして前記車両を加速させる信号と、
前記加速により前記車両速度検出手段が検出した前記車両の速度が第二速度に達したときから、前記車両位置検出手段が検出した前記第2ポイントと前記車両との相対位置が一致するまでの前記時間計測手段が計測したオフセット時間を、前記第二速度のまま前記車両に等速走行させる信号と、
前記車両を前記第一速度で等速走行させ、前記車両位置検出手段が検出した前記第1ポイントと前記車両との相対位置が一致したときから、前記オフセット時間と前記第二速度とを乗じて得たオフセット距離を、前記第一速度のまま前記車両に等速走行させる信号と、
前記第一速度のまま前記車両に等速走行させた後、前記車両のエンジンのスロットルを全開にして前記車両を加速させる信号と、
を出力することを特徴とする車両評価試験システム。 - 請求項1に記載の車両評価システムを用いた試験方法であって、
前記アクセル制御信号選択手段が前記擬似アクセル制御信号を選択する段階と、
前記擬似アクセル制御信号により、車両を第一速度で等速走行させた状態で、走行路上の第1ポイントと前記車両の位置が一致したとき、前記車両のエンジンのスロットルを全開にし、前記車両の速度が第二速度に達するまで前記車両を加速させる段階と、
前記車両の速度が前記第二速度に達したときから前記車両を前記第二速度のまま等速走行させ、前記第二速度に達したときから前記走行路上の第2ポイントと前記車両との相対位置が一致するまでの前記時間計測手段が計測したオフセット時間を記憶する段階と、
前記車両を前記第一速度で等速走行させ、前記第1ポイントと前記車両との相対位置が一致したときから、前記オフセット時間と前記第二速度とを乗じて得たオフセット距離を、前記第一速度のまま前記車両に等速走行させる段階と、
前記第一速度のまま前記車両に等速走行させた後、前記車両のエンジンのスロットルを全開にして前記車両を加速する段階と、
を有することを特徴とする車両評価試験方法。 - 前記擬似アクセル制御信号の異常を検出し異常検出信号を出力する第一異常検出手段と、
ドライバーの手元に設けられた手元スイッチを有し、前記手元スイッチを押していないことで異常を検出し異常検出信号を出力する第二異常検出手段と、
ドライバーがブレーキペダルを踏んだことで、異常を検出し異常検出信号を出力する第三異常検出手段と、
前記第一異常検出手段、前記第二異常検出手段、前記第三異常検出手段、のいずれかが異常検出信号を発信したとき、前記アクセル制御信号選択手段に前記アクセル制御信号を選択させる強制アクセル制御信号選択手段と、
をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の車両評価試験システム。 - 請求項3に記載の車両評価システムを用いた試験方法であって、
前記アクセル制御信号選択手段が前記擬似アクセル制御信号を選択する段階と、
前記第一異常検出手段、前記第二異常検出手段、前記第三異常検出手段、のいずれかが異常を検出したとき、前記アクセル制御信号選択手段に前記アクセル制御信号を選択させる段階と、
前記擬似アクセル制御信号により、車両を第一速度で等速走行させた状態で、走行路上の第1ポイントと前記車両の位置が一致したとき、前記車両のエンジンのスロットルを全開にして前記車両の速度が第二速度に達するまで前記車両を加速する段階と、
前記車両の速度が前記第二速度に達したときから前記車両を前記第二速度のまま等速走行させ、前記第二速度に達したときから前記走行路上の第2ポイントと前記車両との相対位置が一致するまでの、前記時間計測手段が計測したオフセット時間を記憶する段階と、
前記車両を前記第一速度で等速走行させ、前記第1ポイントと前記車両との相対位置が一致したときから、前記オフセット時間と前記第二速度とを乗じて得たオフセット距離を、前記第一速度のまま前記車両に等速走行させる段階と、
前記第一速度のまま前記車両に等速走行させた後、前記車両のエンジンのスロットルを全開にして前記車両を加速する段階と、
を有することを特徴とする車両評価試験方法。
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