JP5364287B2 - 成形品取出機 - Google Patents

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本発明は、コントローラ装置を備えた成形品取出機に関するものである。
従来から、成形品取出機の使用を開始するにあたって、コントローラ装置を用いて成形品取出機のヘッド部の移動軌跡の各基準位置で適正な位置に設定するいわゆるティーチングが行われている。例えば、特開2006−150770号公報(特許文献1)には、ティーチングを、成形品取出機本体に接続された、コントローラ装置によって行う技術が開示されている。
特開2006−150770号公報
しかしながら、成形品取出機の高性能化や機能増加によって、成形品取出機用のコントローラ装置は多機能化・複雑化している。そのため、コントローラ装置が大型化し、また、ティーチング等の手動作業を行うためには不要な機能が搭載され、ティーチング等の手動作業を行う際にコントローラ装置が扱いづらくなっているという問題があった。
この問題を解消するため、コントローラ装置を固定タイプのコントローラと、ハンディタイプのコントローラとから構成することが考えられる。しかしながら、単純にハンディタイプのコントローラを備えるようにコントローラ装置を構成すると、成形品取出機本体が2台のコントローラからの設定を受信しなければならず、成形品取出機本体の制御部の構成が複雑になってしまうという問題がある。また2台のコントローラが独立していると、一方のコントローラで禁止している設定を他方のコントローラで行ってしまう誤設定が発生する問題等もある。
本発明の目的は、成形品取出機本体の制御部の構成を複雑にしなくてすむ成形品取出機を提供することにある。
本発明の他の目的は、2台のコントローラ間で親子関係を持たせることができる成形品取出機を提供することにある。
本発明の成形品取出機は、各種の設定を行うために作業者によって操作されるコントローラ装置と、コントローラ装置からの設定に応じた動作を実行する成形品取出機本体とを備えている。そして、コントローラ装置は主コントローラと主コントローラの下位にある副コントローラとからなり、副コントローラからの設定が、主コントローラを経て成形品取出機本体に伝達されるように主コントローラ及び副コントローラが構成されている。本発明においては、作業者は、設定内容に応じて、主コントローラ又は副コントローラのいずれを操作するかを決定することができる。また、副コントローラからの設定が必ず主コントローラを経て成形品取出機本体に伝達される親子関係が作られているので、成形品取出機本体側は主コントローラからの設定を受け取るための制御部を備えていればよく、成形品取出機本体の制御部の構成が複雑にならずに済む。すなわち成形品取出機本体の制御部の従来の構成を変える必要がない。更に副コントローラからの設定が、主コントローラを経て成形品取出機本体に伝達されるので、主コントローラ側で副コントローラの設定内容を監視または管理することができ、副コントローラを用いた設定による誤設定の発生を防止することができる。
副コントローラは主コントローラにて設定される被設定要素を選択する機能を備えているのが好ましい。このような機能を備えていると、副コントローラを使用する作業者の能力または責任の範囲に応じて、被設定要素を選択して、副コントローラを使用可能なものとすることができる。その結果、副コントローラの使い勝手が増大する。
また副コントローラが主コントローラに設けられる格納部に格納される構造とするのが好ましい。このようにすると副コントローラが紛失するのを防止することができる。
主コントローラと副コントローラのうち、少なくとも、副コントローラは可搬式にすることが好ましい。ティーチング等の手動作業を行う際には、作業者は成形品取出機本体の動作を確認しながら作業を行う必要があるため、その際には副コントローラを用いて設定を行うと、設定作業の確実性と容易性を増すことができる。
また、主コントローラは、全ての設定を行うことができるように構成し、副コントローラは主として動作状態を目視で確認しながら行う設定操作に使用できるように構成しておくとよい。このように構成すれば、副コントローラの機能を動作作業を目視で確認しながら行うティーチング等の手動作業に特化したコントローラとして使用することができる。その結果、可搬式の副コントローラを簡易化、小型・計量化することができて、ティーチング等の作業が容易に行えるようになる。
本発明によれば、成形品取出機のコントローラ装置が、主コントローラと副コントローラとから構成され、副コントローラからの設定が、主コントローラを経て成形品取出機本体に伝達されるように構成されているため、成形品取出機本体の制御部の構成が複雑にならずに済む。また副コントローラからの設定が、主コントローラを経て成形品取出機本体に伝達され親子関係が形成されているので、主コントローラ側で副コントローラの設定内容を監視または管理することができて、副コントローラを用いた設定による誤設定の発生を防止することができる。
以下図面を参照して、本発明の成形品取出機の実施の形態を詳細に説明する。図1は成形品取出機1を射出成形機11に取付けた状態の全体構成を示す斜視図であり、図2、図3及び図4は、それぞれ成形品取出機1の取出動作制御部23、主コントローラ5、副コントローラ7の内部構成を示すブロック図である。
図1に示す成形品取出機1は、成形品取出機本体3、主コントローラ5及び副コントローラ7とから構成される。成形品取出機本体は、トラバース型であって、基部9が射出成形機11の固定プラテン13に搭載固定されているとともに射出成形機11の長手方向に水平に直交したX軸方向に延設される横行アーム15と、横行アーム15に搭載され射出成形機11の長手方向であるY軸方向に延設されてサーボモータ等からなる第1駆動源M1(図1には図示せず)により横行アーム15上をX軸方向に進退移動する移動アーム17と、この移動アーム17に垂設されてサーボモータ等からなる第2駆動源M2(図1には図示せず)によりY軸方向に進退移動するとともに、垂直シリンダ等からなる第3駆動源M3(図1には図示せず)によりZ軸方向に昇降する昇降アーム19と、昇降アーム19の下端部に設けられて成形品を保持するヘッド部21とを備えている。また、この成形品取出機本体3には、上記各アーム15,17,19等の動作制御を行う取出動作制御部23(図1には図示せず)が設けられ、この取出動作制御部23に手動操作装置としての主コントローラ5が接続されている。副コントローラ7は、可搬性を高めるため、主コントローラ5と無線で通信を行う設定にしている。
本実施の形態では、コントローラ装置は主コントローラ5と主コントローラ5の下位にある副コントローラ7とから構成される。そして副コントローラ7からの設定が、主コントローラ5を経て成形品取出機本体3に伝達されるように主コントローラ5及び副コントローラ7が親子関係を持つように構成されている。そして副コントローラ7からの設定が、主コントローラ5を経て成形品取出機本体3に伝達されるので、主コントローラ5側で副コントローラ7の設定内容を監視または管理している。その結果、副コントローラ7を用いた設定による誤設定の発生を防止することができる。
図2に示す成形品取出機本体3の取出動作制御部23は、第1駆動源M1に接続されて第1駆動源M1に設けられたエンコーダ等の位置検出部材(図示せず)からの位置検出信号が入力されて第1駆動源M1を数値駆動制御するX軸駆動制御回路25と、第2駆動源M2に接続されて第2駆動源M2に設けられたエンコーダ等の位置検出部材(図示せず)からの位置検出信号が入力されて第2駆動源M2を数値駆動制御するY軸駆動制御回路27と、第3駆動源M3に接続されて第3駆動源M3に設けられたエンコーダ等の位置検出部材(図示せず)からの位置検出信号が入力されて第3駆動源M3を数値駆動制御するZ軸駆動制御回路29と、ヘッド部21の吸着部材(図示せず)の負圧をON/OFF制御するバルブ駆動制御回路31と、成形品取出機本体3の取出動作の基本動作を規定する取出動作プログラムを格納したROM等の第1メモリ33と、成形品取出機本体3の取出動作を教示するティーチングデータ等を格納したRAM等の第2メモリ35と、主コントローラ5と通信接続するためのインターフェイス37と、上記各部25〜37が接続されて取出動作プログラムやティーチングデータに基づいてX軸駆動制御回路25、Y軸駆動制御回路27、Z軸駆動制御回路29およびバルブ駆動制御回路31等に適宜に制御信号を出力して成形品取出機本体3の動作制御を行うCPU39とを備える。
主コントローラ5は、図1、図2に示したように、全体が矩形状に形成され、その表面側には、タッチパネル等のタッチ操作可能な表示画面部41と、ヘッド部21を手動操作で移動させるための動作指示部43とを有している。主コントローラ5の裏面側には、オン操作により動作指示部43の指示を許可するためのデッドマンスイッチ45(図2参照)が設けられている。
主コントローラ5に設けられた動作指示部43は、ヘッド部21を現在の基準位置から次の基準位置まで移動させるための前進ボタン43Aおよびヘッド部21を現在の基準位置から前の基準位置まで移動させるための後退ボタン43Bで構成されている(図2参照)。デッドマンスイッチ45のオン操作によってこれら前進ボタン43A、後退ボタン43Bの操作が有効となる。また、主コントローラ5には、副コントローラ7、制御ユニット47や取出動作制御部23と通信接続するためのインターフェイス49が内蔵されている。なお、主コントローラ5と副コントローラ7が同時に操作されてしまうと成形品取出機本体3が誤作動を生じてしまうため、主コントローラ5には、副コントローラ7が動作しているときには主コントローラ5を操作しても動作しないように副コントローラ7を監視または管理する、副コントローラ動作監視部51が備わっている。主コントローラ5に、副コントローラ7との親子関係を更に強めるその他の機能を実装してもよいのは勿論である。
図3ブロック図に示されるように、主コントローラ5の制御ユニット47は、動作指示部43からの手動操作によるヘッド部21の動作を制御指令するためのプログラム等からなる手動操作制御部47Aと、表示画面部41に出力する画像を生成等するためのプログラム等からなる画像処理部47Bと、上記各部41〜51の動作を制御するCPU47Cとを備える。
副コントローラ7は、図1、図2及び図4に示されるように、主コントローラ5が有している機能のうち、動作状態を目視で確認しながら行うティーチング等の手動作業に特化したコントローラであり、基本的には、主コントローラ5とその主要部は構成を共通にしている。そして、副コントローラ7からの設定は、インターフェイス69を介して、主コントローラ5を経由して伝達されるように構成される。また、主コントローラ5には、副コントローラ動作監視部51が備わっているため、副コントローラ7が動作しているときでも、成形品取出機本体3の取出動作制御部23は、あたかも主コントローラ5からの設定操作が行われているものと認識する。これにより、取出動作制御部23は、副コントローラ7からの指令を処理するための構成を備えている必要がなくなる。なお、各部の説明については、主コントローラ5の符号に20の数を加えた符号を付して説明は省略する。
図5は、本実施の形態の成形品取出機本体3の取出動作の基本動作の移動軌跡Rの一例を示す模式図である。成形品取出機本体3は、各基準位置P1〜P8を経由する移動軌跡R(待機位置P1→下降位置P2→取出位置P3→引抜位置P4→上昇位置P5→開放位置P6→回収位置P7→開放上昇位置P8→待機位置P1)に従ってヘッド部21を移動させる。すなわち、まず、金型53(図1参照)上方の待機位置P1に位置したヘッド部21を、下降駆動して型開した金型53内に位置する下降位置P2へ移動させた後、前進駆動して金型53内の成形品に当接する取出位置P3に移動させる。そして、バルブの作動によりヘッド部21に成形品を保持させた後、ヘッド部21を後退駆動して引抜位置P4へ移動させ、上昇駆動して上昇位置P5に移動させた後、ヘッド部21を水平方向に横行駆動して射出成形機11外の開放位置P6へ移動させ、次いで、下降駆動して搬出手段等の上面の回収位置P7へ移動させる。この回収位置P7にてバルブを非作動にしてヘッド部21から成形品の保持を解除して回収した後、再びヘッド部21を上昇駆動して開放上昇位置P8に戻し、次いで、水平方向に横行駆動して待機位置P1に復帰させる。以上で、成形品の取出動作の1サイクルが終了する。
成形品取出機を設置してから初めて作業を行う場合や、金型を変更した場合など、基準位置P1〜P8のいずれかを修正する必要が生じた場合、作業者はティーチングを行う必要がある。ティーチングを行う場合には、まず、主コントローラ5又は副コントローラ7のいずれを使用するのかを決定する。前述のように、副コントローラ7は、ティーチング等のために特化したコントローラとして構成されている。したがって、特段の理由がなければ(ティーチング以外に同時に他の作業を行う、副コントローラ7の電源がない場合など)、副コントローラ7を選択した方が容易に作業が進められる。ただし、副コントローラ7からの設定は、主コントローラ5を経由して伝達されるため、ティーチングの作業としては、主コントローラ5及び副コントローラ7のいずれを選択したとしても同じである。
使用するコントローラ装置を決定したら、作業者は、表示画面部61(又は41)に表示される画像を視認したり、成形品取出機本体3を目視して、前進ボタン43Aや後退ボタン43Bを使用して修正すべき基準位置P1〜P8の修正を行う。修正結果は、第2メモリ35に記憶され、以後の取出動作は修正された移動軌跡R´に従って、ヘッド部21が移動して行われる。なお、ティーチング作業については、特開2006−150770号公報に詳しく説明されているので、説明を省略する。
このように、本実施の形態の成形品取出機1は、主コントローラ5の下位にある副コントローラ7を備えており、副コントローラ7からの設定は主コントローラ5を経由して設定が伝達される。そのため、成形品取出機本体3の側では、主コントローラ5又は副コントローラ7のいずれによって設定がなされたのかを区別する必要がない。その結果、成形品取出機本体3に設けられた取出動作制御部23の構成は、従来の構成を変える必要がない。そして、副コントローラ7をティーチング等の目視で動作状態を確認しながら行う設定操作に特化したコントローラとして構成しているので、操作が簡易であり、小型・軽量なコントローラを使用してティーチングができる。
上記の実施の形態では、副コントローラを動作状態を目視で確認しながら行うティーチング等の手動作業に特化したが、副コントローラで設定できる被設定要素をどのようにするかは、任意である。例えば、主コントローラにて設定される全ての被設定要素から選択した特定の被設定要素だけを副コントローラで設定できる被設定要素とできるようにしてもよい。このようにすると、責任または権限のある作業者が副コントローラを使用する作業者の責任の範囲または能力の範囲に合わせた被設定要素を選択して副コントローラで設定できる被設定要素とすることができる。その結果、副コントローラの使い勝手が増大する。
また図6に示すように、副コントローラ7′を主コントローラ5′に設けられた格納部5′Aに格納される構造としてもよい。図6において、符号5′Bは、副コントローラ7′を取り出す際に操作される取り出しボタンである。このようにすると副コントローラ7′の設置場所が固定されるため、副コントローラ7′が紛失するのを防止することができる。
成形品取出機と射出成形機が組み合わされた状態の全体構成を示す斜視図である。 成形品取出機の取出動作制御部の構成を示すブロック図である。 主コントローラの構成を示すブロック図である。 副コントローラの構成を示すブロック図である。 本実施の形態の成形品取出機本体の取出動作の基本動作の移動軌跡Rの一例を示す模式図である。 主コントローラが副コントローラに格納される例を示す図である。
1 成形品取出機
3 成形品取出機本体
5,5′ 主コントローラ
7,7′ 副コントローラ
9 基部
11 射出成形機
13 固定プラテン
15 横行アーム
17 移動アーム
19 昇降アーム
21 ヘッド部
23 取出動作制御部
25 X軸駆動制御回路
27 Y軸駆動制御回路
29 Z軸駆動制御回路
31 バルブ駆動制御回路
33 第1メモリ
35 第2メモリ
37 インターフェイス
39 CPU
41,61 表示画面部
43,63 動作指示部
43A,43B 前進ボタン,後退ボタン
45,65 デッドマンスイッチ
47,67 制御ユニット
49,69 インターフェイス
51 副コントローラ動作監視部
53 金型

Claims (4)

  1. 各種の設定を行うために作業者によって操作されるコントローラ装置と、前記コントローラ装置からの設定に応じた動作を実行する成形品取出機本体とを備えた成形品取出機であって、
    前記コントローラ装置は、主コントローラと該主コントローラの下位にある副コントローラとからなり、
    前記副コントローラからの設定が、前記主コントローラを経て前記成形品取出機本体に伝達され、前記主コントローラ側で前記副コントローラの設定内容を監視または管理するように前記主コントローラ及び前記副コントローラが構成されており、
    前記副コントローラは、前記主コントローラにて設定される全ての被設定要素から選択した特定の被設定要素だけを前記副コントローラで設定できる被設定要素とする機能を備えて、前記主コントローラに設けられる格納部に格納されることを特徴とする成形品取出機。
  2. 各種の設定を行うために作業者によって操作されるコントローラ装置と、前記コントローラ装置からの設定に応じた動作を実行する成形品取出機本体とを備えた成形品取出機であって、
    前記コントローラ装置は、主コントローラと該主コントローラの下位にある副コントローラとからなり、
    前記副コントローラからの設定が、前記主コントローラを経て前記成形品取出機本体に伝達され、前記主コントローラ側で前記副コントローラの設定内容を監視または管理するように前記主コントローラ及び前記副コントローラが構成されており、
    前記副コントローラは、前記主コントローラにて設定される全ての被設定要素から選択した特定の被設定要素だけを前記副コントローラで設定できる被設定要素とする機能を備えていることを特徴とする成形品取出機。
  3. 少なくとも前記副コントローラは可搬式であることを特徴とする請求項1または2に記載の成形品取出機。
  4. 前記主コントローラは、全ての設定を行うことができるように構成されており、前記副コントローラは主として動作状態を目視で確認しながら行う設定操作に使用できるように構成されている請求項に記載の成形品取出機。
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