JP5364057B2 - 一酸化炭素除去器及びフィルタ - Google Patents
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Description
しかし、固体高分子型燃料電池に供する改質ガスを製造する燃料改質システムにあっては、固体高分子型燃料電池が約80℃という低温で作動することから、微量の一酸化炭素によっても電極触媒が被毒されてしまうために、更に前記一酸化炭素を低減する必要があり、前記一酸化炭素変成器の下流に、一酸化炭素を除去する一酸化炭素除去触媒を収容した一酸化炭素除去器を設けて、前記一酸化炭素変成器で処理された前記改質ガスに、空気等の酸化剤を添加してこれに導入し、この一酸化炭素除去触媒の存在下で、一酸化炭素を二酸化炭素に酸化し、一酸化炭素濃度を所定濃度以下(例えば、100ppm以下)にまで低減した改質ガスを得ていた。又、固体高分子型燃料電池のより高い性能や耐久性を確保するために、一酸化炭素濃度を10ppm以下にまで低減した改質ガスを得ていた。
このような前記一酸化炭素除去触媒の性能劣化の原因は、従来判明していなかったものであり、本願発明者らが見出した新知見である。
前記触媒部の上流側に、鉄及び鉄化合物からなる群から選択される少なくとも1種以上の物質を捕集する鉄捕集手段を備えた捕集部を設けた点にある。
さらに、請求項3に記載してあるように、前記鉄捕集手段が、鉄及び鉄化合物からなる群から選択される少なくとも1種以上の物質を捕集可能な多孔質体を備えていることが好ましく、
さらに、請求項4に記載してあるように、前記多孔質体がアルミナを主材とする多孔質体であることが好ましい。
さらに、請求項5に記載してあるように、前記捕集部を80℃〜200℃に保温可能な温度調整手段を備えていてもよい。
鉄及び鉄化合物からなる群から選択される少なくとも1種以上の物質を捕集可能な鉄捕集手段を備えた捕集部を設けた点にある。
これまで、一酸化炭素除去器を通常の条件で使用するにあたって、一酸化炭素除去触媒が鉄被毒を受けるとは考えられていなかったが、鉄や鉄化合物が前記改質ガスに混入し、一酸化炭素除去触媒が鉄被毒され得る原因について考察してみると、可能性の一つとして、以下の様なプロセスが推測される。
先ず、前記一酸化炭素変成器を通過して一酸化炭素濃度を低減した改質ガス(例えば、代表的な組成としては、水素65%、二酸化炭素19%、一酸化炭素0.5%、水蒸気15.5%)は、前記一酸化炭素変成器の出口温度(約200℃程度)と同程度の温度で、前記一酸化炭素変成器から排出されるわけであるが、後続する前記一酸化炭素除去器の運転温度は、これより低い(80〜200℃程度)ため、前記一酸化炭素除去器に導入する前に、前記一酸化炭素変成器と前記一酸化炭素除去器とを接続する反応器や配管、熱交換器中などで放熱して、その温度が下がる。このとき、前記改質ガスは、水素の濃度が高く、又、前記配管や熱交換器などを構成するステンレス鋼材等には鉄、ニッケルが存在しているので、鉄と一酸化炭素とが結合することによって鉄カルボニル(Fe(CO)5)のような形態を取って遊離し易い条件となっている。従って、鉄が前記改質ガスと共に移動して、前記一酸化炭素除去器に流入して、前記一酸化炭素除去触媒に付着することによって、被毒するものと考えられる。
又、前記一酸化炭素変成器と前記一酸化炭素除去器との間で一酸化炭素を除去するために添加する酸化剤や、前記一酸化炭素変成器と前記一酸化炭素除去器との間で結露する水等も前記鉄被毒のプロセスに関与している可能性がある。
ここで、温度や共存物質の影響によって鉄の存在形態が変化することを考慮すると、前記鉄被毒の発生を確実に抑制するには、前記鉄捕集手段が鉄及び鉄化合物を捕捉するものであることが好ましい。或いは、その使用態様によって、鉄及び鉄化合物のうちの特定の種の含鉄物質が特に鉄被毒を促進することが明らかな場合、その特定の種の含鉄物質を捕捉する前記鉄捕集手段を用いることもできる。
又、前記一酸化炭素除去器と独立して、前記フィルタを設けることによって、従来の一酸化炭素除去器をそのまま利用することができると共に、前記鉄捕集手段の保守点検を前記一酸化炭素除去器の保守点検と独立して行なうことができるようになる。
ここで、温度や共存物質の影響によって鉄の存在形態が変化することを考慮すると、前記鉄被毒の発生を確実に抑制するには、前記鉄捕集手段が鉄及び鉄化合物を捕捉するものであることが好ましい。或いは、その使用態様によって、鉄及び鉄化合物のうちの特定の種の含鉄物質が特に鉄被毒を促進することが明らかな場合、その特定の種の含鉄物質を捕捉する前記鉄捕集手段を用いることもできる。
図1は、本発明に係る一酸化炭素除去器を備えた燃料改質システムを示す。この燃料改質システムは、天然ガス(都市ガス)を原燃料として、固体高分子型燃料電池に供する水素ガスを主成分とする改質ガスを製造するものであって、前記原燃料を供給する原燃料供給系1、脱硫触媒が内装された脱硫器2、改質触媒が内装された改質器4、一酸化炭素変成触媒が内装された一酸化炭素変成器5及び本発明に係る一酸化炭素除去器6が、その記載順に夫々配管を介して連結されていて、これらを通過して改質された改質ガスは、固体高分子型燃料電池7に供給される。
この一酸化炭素除去器6は、筐体に、鉄及び鉄化合物からなる群から選択される少なくとも1種以上の物質を捕集する鉄捕集手段(例えば、アルミナ球などの多孔質体)を設けた捕集部6aと、その下流側に前記一酸化炭素除去触媒(例えば、ルテニウム、白金、ロジウム、パラジウム等の貴金属をアルミナ球等の担体に担持したもの)から構成される触媒部6bとを設けてあって、前記捕集部6aを通過した反応ガスが、前記触媒部6bに到達するように構成されている。
一酸化炭素濃度を0.5〜1%に低減した前記反応ガスは、先ず、前記捕集部6aに流入し、ここで、前記反応ガス中の鉄及び鉄化合物からなる群から選択される少なくとも1種以上の物質は、前記鉄捕集手段に捕集されて、ガス流中の鉄及び鉄化合物からなる群から選択される少なくとも1種以上の物質の濃度が削減される。そして、この鉄及び鉄化合物からなる群から選択される少なくとも1種以上の物質の濃度が低減した前記反応ガスは、前記触媒部6bに流入し、前記触媒と接触することで、一酸化炭素が酸素により酸化され、二酸化炭素となる。このようにして、最終的には、前記反応ガス(改質ガス)中の一酸化炭素濃度は10ppm以下にまで削減され、前記固体高分子型燃料電池7に供給される。
又、前記一酸化炭素除去器は、通常、前記触媒を約80〜200℃で運転するので、この範囲に前記筐体の温度を調節するための温度調整手段8を備えている。この温度調節手段8は、前記筐体を加熱するためのヒータ並びに前記筐体を冷却するための冷却器を備えている。又、前記鉄補集手段がアルミナ等の場合、80〜200℃で鉄捕集能力が高いので、この温度調整手段8によって、触媒と同様に温度調節することが好ましい。
又、前記一酸化炭素除去器は、前記触媒層が180℃になるように運転すると、副反応の進行が抑制され、これによって前記改質ガス中の水素が消費されることを抑制することができる。
図2に示すように、前記Ru/アルミナ触媒(一酸化炭素除去触媒)8ccを、ヒータ及び冷却器を備えた温度調節手段62をその外周に設けたSUS製反応管61の下流(出口)側に充填して触媒部6bを形成し、さらに、前記反応管61の前記触媒部6bの上流(入口)側に、鉄捕集手段としてのアルミナ球を8cc充填して、捕集部6aを形成し、一酸化炭素除去器6を作製した。尚、前記アルミナ球には、鉄及び多くの鉄化合物が吸着によって捕捉される。
この前記一酸化炭素除去器6の入口から前記反応管61内部に導入された反応模擬ガスは、前記捕集部6aを通過した後に、前記触媒部6bを通過して、前記出口から前記反応管61外に放出される。又、この一酸化炭素除去器6内の温度は、前記反応模擬ガスの前記一酸化炭素除去器6の入口部における温度を測定する測定点63a、及び、前記捕集部6a及び前記触媒部6bの温度を測定する測定点63bを設けた熱電対63によってモニタする。尚、これらの位置は可変である。このモニタの結果に基づいて、前記温度調節手段62は、前記反応管61を加熱・冷却し、前記反応管61の温度を制御可能に構成してある。なお、前記反応管61の前段には、後述する反応模擬ガスを調製する際に水蒸気を供給するためのSUS製気化管(図示省略)が設置され、この気化管と前記反応管とはSUS製配管で接続されている。
この後、前記反応管の温度を120℃にまで降温させて、そのまま120℃に保ち、反応模擬ガスを、前記入口ガスの温度が120℃、空間速度(GHSV)が7500/時間(ドライベース)となるように、前記反応管に導入して、一酸化炭素の除去反応(本処理)を行なった。前記反応模擬ガスとしては、前記一酸化炭素変成器の出口ガスに対して一酸化炭素(CO)に対する酸素(O2)のモル比が1.6となるように空気を混合したものに相当する組成のガス(一酸化炭素0.5%、メタン0.5%、二酸化炭素20.9%、酸素0.8%、窒素3.1%、残部が水素である混合ガス(1000Nml/分)に湿りガス中の水蒸気濃度が20%となるように水蒸気を添加したガス)を用いた。
なお、このときの、前記触媒層の最高温度は147℃であった。
反応管に鉄捕集手段としてのアルミナ球を充填しなかった以外は、上記実施例と同様の構成を有する一酸化炭素除去器を用いて、前処理の際に前記活性化ガスの替わりに前記反応模擬ガスを使用した以外は前記実施例と同様の操作により、一酸化炭素の除去反応を行なった。
実施例に係る一酸化炭素除去器にあっては、運転開始当初より、出口ガス中の一酸化炭素濃度は10ppm以下に抑えられ、100時間の連続運転中、その水準を保ちつづけた。一方、前記比較例に係る一酸化炭素除去器にあっては、運転開始より40時間経過するまで、出口ガス中の一酸化炭素濃度は10ppm弱であったが、これ以降、徐々に一酸化炭素が上昇し、100時間経過時には40ppmにまで達した。
又、前記実施例で前記鉄捕集手段として用いたアルミナ球を取り出したところ、前記アルミナ球の表面に茶色く変色した部分があった。その部分をEPMAで分析したところ、鉄原子が存在していることが判った。
以下に別実施形態を説明する。
(イ) 本発明に係る一酸化炭素除去器は、その上流に設けられる器材を、特に選ばない。従って、前記燃料改質システムで用いる脱硫触媒、改質触媒、一酸化炭素変成触媒は、その種類を限定する必要はなく、公知のものを使用することができる。又、本発明に係る一酸化炭素除去器は、メタノールやナフサ等の改質により得られた燃料ガスに含まれる一酸化炭素の除去にも使用することができる。
(ロ) 又、一酸化炭素除去器を含めて、公知の構成の燃料改質システムにおける、前記一酸化炭素除去触媒の鉄被毒を防止するとすれば、前記一酸化炭素除去器の入口の前段に、鉄及び鉄化合物からなる群から選択される少なくとも1種以上の物質を捕集可能な鉄捕集手段を備えた捕集部を設けたフィルタを設置すれば良い。かかる構成によれば、前記燃料ガスに含まれる鉄及び鉄化合物からなる群から選択される少なくとも1種以上の物質は、前記鉄捕集手段に捕集されてその下流に流出しないので、従来の構成の一酸化炭素除去器への鉄及び鉄化合物からなる群から選択される少なくとも1種以上の物質の流入を防止することができる。従って、前記一酸化炭素除去触媒への被毒を防いで、その活性を高く維持することができる。
(ハ) 本発明に係る一酸化炭素除去器及びこれを備えた燃料改質システムは、一酸化炭素を酸化除去するものに限られず、一酸化炭素をメタン化して除去する一酸化炭素メタン化除去にも使用することができる。
この場合、前掲の触媒を収容した前記一酸化炭素除去器には、酸化剤を導入せず、200℃程度の温度で運転する。こうすることによって、一酸化炭素と水素とが反応してメタンが生成し、一酸化炭素を除去することができる。
6 一酸化炭素除去器
7 固体高分子型燃料電池
6a 捕集部
6b 触媒部
Claims (6)
- 水素と一酸化炭素を含む混合ガス中の一酸化炭素を除去する一酸化炭素除去触媒から構成される触媒部を筐体に内装し、前記混合ガスが前記触媒部を通過するよう構成した一酸化炭素除去器において、
前記触媒部の上流側に、鉄及び鉄化合物からなる群から選択される少なくとも1種以上の物質を捕集する鉄捕集手段を備えた捕集部を設けた一酸化炭素除去器。 - 前記捕集部が、前記筐体に内装されている請求項1に記載の一酸化炭素除去器。
- 前記鉄捕集手段が、鉄及び鉄化合物からなる群から選択される少なくとも1種以上の物質を捕集可能な多孔質体により構成される請求項1又は2に記載の一酸化炭素除去器。
- 前記多孔質体がアルミナを主材とする多孔質体である請求項3に記載の一酸化炭素除去器。
- 前記捕集部を80℃〜200℃に保温可能な温度調整手段を備えた請求項1〜4の何れか1項に記載の一酸化炭素除去器。
- 水素と一酸化炭素を含む混合ガス中の一酸化炭素を除去する一酸化炭素除去触媒を備えた一酸化炭素除去器に導入する前記混合ガスを前処理するためのフィルタであって、
鉄及び鉄化合物からなる群から選択される少なくとも1種以上の物質を捕集可能な鉄捕集手段を備えた捕集部を設けたフィルタ。
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