JP5363692B1 - ピンチバルブ装置 - Google Patents

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Abstract

構造が簡単で確実に流体を遮断できるピンチバルブ装置を提供する。
第1のバルブハウジング(100)と第2のバルブハウジング(110)の内部にはローター(120)が回転自在に配置される。シリコンゴム製のチューブ(150)は両端がフランジ(104)とフランジ(114)に固着される。チューブ(150)の外側には1対のピンチレバー(160)が揺動自在に装備され、ローター(120)の回動により第1のカム山(124)に押圧されてチューブ(150)をピンチして流路を閉じる。

Description

本発明は、液体の開閉弁、特にピンチバルブに係るものである。
液体食料品、乳飲料、医薬、化粧品等を生産するプラントにあっては、配管ラインに装備される開閉弁の内部目詰まり防止、内部洗浄容易さ及び分解組立の容易さが必要とされる。
特開2002−122252号公報
この種のピンチバルブにあっては、シリコンゴム等の弾性力の強いチューブを外部から機械的に押しつぶして閉弁操作を行う。
現状開閉バルブの課題は、バルブ面間の最小化、内部目詰まり防止、部品点数最小化、内部洗浄容易さ、開閉機構コンパクト化、開閉状態の明確化である。
本発明の目的は、上記課題を解決する開閉弁を提供するものである。
上記目的を達成するために、本発明のピンチバルブ装置は、円盤形状のバルブハウジングと、バルブハウジングの内部に回転自在に配設されるローターと、ローターの内側に配設される弾性材料でつくられるチューブと、チューブの中央部の外側に揺動自在に配設される1対のピンチレバーと、1対のピンチレバーでチューブを挟み込む方向に駆動する手段を備えるものである。
そして、バルブハウジングは、互いに外側に突出する配管取付部と、配管取付部の先端に設けられるフランジを備え、チューブの両端部に設けられるチューブフランジを配管取付部のフランジに固着する締付具を備える。
また、ピンチレバーを駆動する手段は、ローターの内側に形成するカム山であり、さらに、ローターの外側に形成されるギヤ部とギヤ部に噛み合うピニオンと、ピニオンを駆動する駆動装置を備えるものである。
以上の手段を備えることにより、本発明のピンチバルブ装置は、構造が簡素であり、かつ弾性力の強いシリコンゴム等のチューブを確実に開閉することができる。
図1は、本発明の実施例を示す斜視図。 図2は、本発明の実施例を示す斜視図。 図3は、本発明の部品構成図。 図4は、本発明の実施例を示す斜視図。 図5は、本発明の実施例を示す斜視図。 図6は、本発明の部品構成図。 図7は、本発明の要部の断面図。 図8は、本発明の要部の断面図。 図9は、本発明の作用を示す説明図。 図10は、本発明の要部の断面図。 図11は、本発明の駆動機構の説明図。 図12は、本発明の駆動機構の説明図。 図13は、本発明の駆動機構の説明図。 図14は、本発明の駆動機構の説明図。 図15は、本発明の駆動機構の説明図。
図1、図2は、本発明の自動式ピンチバルブ装置1の外観を示す斜視図、図3は部品構成図である。
自動ピンチバルブ装置1は円盤状の外観を有するバルブ本体10と、バルブ本体10内部に装備されるチューブを開閉するピンチレバー160を備える。
バルブ本体10は、第1のバルブハウジング100と第2のバルブハウジング110を備え、第1のバルブハウジング100には配管取付部102が設けられ、第2のバルブハウジング110には配管取付部112が設けられる。
駆動装置20は、アクチュエータハウジング200、第1のプレート220、カバー230、第2のプレート240を有し、アクチュエータハウジング200のポート205より高圧の空気を流入させラックとピニオンを介して駆動軸212を回動することにより、ピニオン250を回転駆動する。ピニオン250は、ローター120のギヤ部122に噛み合っており、ローター120が回動することにより、第1のカム山124、第2のカム山125によりピンチレバー160を操作してチューブ150をピンチする。
また、アクチュエータハウジング200のポート206より高圧の空気を流入させ、チューブ150を開放する。
駆動軸の回転位置は表示盤210に示される。
駆動軸212は、第1のプレート220、カバー230、第2のプレート240により覆われ、ピニオン250を駆動する。駆動軸212の回動は開閉表示盤210に伝えられ、開閉表示盤210はバルブ開閉状態を表示する。
図4、図5は、本発明の手動式ピンチバルブ装置2の外観を示す斜視図、図6は部品構成図である。
手動ピンチバルブ装置2は円盤状の外観を有するバルブ本体10と、バルブ本体10内部に装備されるチューブを開閉するピンチレバー160を備える。
バルブ本体10は、第1のバルブハウジング100と第2のバルブハウジング110を備え、第1のバルブハウジング100には配管取付部102が設けられ、第2のバルブハウジング110には配管取付部112が設けられる。
手動式の駆動装置30は、ハンドル213、駆動軸214、ストッパー215、ネジピース216、第1のプレート220、カバー230、第2のプレート240を有し、ハンドル213により駆動軸214を回動することにより、ピニオン250を回転駆動する。ピニオン250は、ローター120のギヤ部122に噛み合っており、ローター120が回動することにより、第1のカム山124、第2のカム山125によりピンチレバー160を操作してチューブ150をピンチ又は開放する。
軸228の端部は、軸受218により支持され、カバー219で覆われる軸受218は駆動軸214の一端部を支持し、駆動軸214はカバー215、第1のプレート220、カバー230、第2のプレート240を貫通して、カバー245により他端部が支持される。
軸228にとりつけられる傘歯車217は、駆動軸214にとりつけられる傘歯車216と噛み合い、軸228の旋回動を駆動軸214に伝達する。
駆動軸214はピニオン250にキーを介して連結され、ピニオン250を回転駆動する。
第1のバルブハウジング100と第2のバルブハウジング110の内部には、ローター120が回動自在に挿入される。ローター120の外周部の一部にはギヤ部122が形成され、ローター120の内部には1対の第1のカム山124、第2のカム山125が対向して設けられる。
ローター120の内部にはチューブ150が装備される。チューブ150は弾性力の強いシリコンゴム等で製造され、その両端部は、第1のバルブハウジング100と第2のバルブハウジング110のフランジ部に堅固に把持される。チューブ150の中央部の外側には、チューブ150をピンチして内部を流れる流体の流れを封止する1対のピンチレバー160が揺動自在に設けられる。ピンチレバー160は、ローター120の回動により後述する態様によってチューブ150の外周部を押しつぶして内部を封止する。
本発明のピンチバルブにあっては、チューブ150をピンチレバー160の間に挟んで配置する際に、初期状態(開弁状態)において、予めチューブ150を少量だけつぶしてセットしておく。この設定によりチューブ150の開閉速度が向上し、また、ピンチレバー160の旋回動作も短くてすむ。
図7は、チューブ150の取付構造を示す断面図である。
チューブ150は、シリコンゴム等の円筒状のもので、中央部は肉薄部151に形成され、その両端部にはチューブフランジ152が設けてある。第1のバルブハウジング100の配管取付部102の端部には突部103を有するフランジ104が設けてあり、第2のバルブハウジング110の配管取付部112の端部には突部113を有するフランジ114が設けてある。
チューブ150の両側には配管300と配管310が連結され、締付具400を用いて締結される。
図8は、チューブ150の両端部の取付構造の詳細を示す。
チューブ150のチューブフランジ152は突部チューブフランジの外側端面に設けられる154とチューブフランジの内側端面に設けられる溝部153を有し、配管310の配管フランジ312は溝部314を有する。チューブフランジ152の突部154を配管310の溝部314に、チューブフランジ152の溝部153にフランジ114の突部113を嵌合させ、締付具400で締付ける。
チューブ150はピンチレバー160によりピンチされると、全体に伸びて内部を封止する。チューブフランジ152の溝部153とフランジ114の突部113の嵌合によりチューブ150の両端部の把持をより堅実にしこのチューブ150の変形に対応する。また、チューブ150の中央部を肉薄部151に形成してあるので、閉弁時のシール性も向上する。
図9の(a)、(b)、(c)はピンチレバー160によるチューブ150のピンチの状態を示す。図6の(a)はチューブ150が全開した状態を示し、内部を流れる流体の流れFは最大の流量となる。図の(b)はピンチレバー160によりチューブ150が半分程度押しつぶされた状態を示し、流量Fは減少する。
図の(c)はピンチレバー160によりチューブ150が完全に押しつぶされた状態を示し、流体の流れは停止する。
図10はチューブ150がピンチにより受ける応力分布Sを示す。ピンチレバー160の先端を円弧状の凸部162に形成することにより、チューブ150のピンチ部が受ける応力Sは図に示すようになり、集中力は防止される。
図11は、ローター120によるピンチレバー160の操作機構を示す説明図である。
ローター120の内部に配設される1対のピンチレバー160は、第1のバルブハウジング100と第2のバルブハウジングの間にとりつけられる支柱116に揺動自在に支持される。
ローター120が回動すると、ローター120の内部に形成された第1のカム山124によりピンチレバー160は内側に押圧されてチューブ150の中央部を中心に向けてピンチする。
図12の(a)、(b)は、この作動の詳細を示す。
ローター120が図の(a)に示すように、矢印R方向に回動すると、第1のカム山124がピンチレバー160に圧力Pを加えてチューブ150を押しつぶす。図の(b)に示すように、ローター120が矢印R方向に回動すると、第2のカム山125がピンチレバー160の軸穴164の後端部側に圧力Pを加えてピンチレバー160をチューブ150から引き離す。
図13は、ローター120によるチューブ150のピンチを示す構造図である。
図14は、図9でも説明した第1のカム山124と第2のカム山125によるピンチレバー160に対する圧力P、Pの作用を示す説明図である。
図15は、チューブ150が完全に押しつぶされて、バルブが閉じた状態を示す。
本発明のピンチバルブにあっては、ローター120が回転しながらピンチレバー160によりチューブ150を押しつぶすために、ピンチレバー160がチューブ150の外周部に対して回転しつつチューブ150を押しつぶす。この作用により、チューブ150の外周部の一点を押しつぶす従来のピンチバルブの構造とは異なり、チューブ150に作用する応力集中が発生せず、チューブ150の耐久性は向上する。
すなわち、1対のピンチレバー160は、ローター120の回転とともに、第1のカム山124によってローター120の中心方向に押し出される。
この作用によって、1対のピンチレバー160はチューブ150の外周部に対して旋回動しつつ接触してチューブを押しつぶす。
そこで、レバーを半径方向に直線的に移動させてチューブを押しつぶす機構に比べて、チューブ150に損傷を与える影響を軽減することができるものである。
1 自動ピンチバルブ装置
2 手動ピンチバルブ装置
10 バルブ本体
20 駆動装置
30 駆動装置
100 第1のバルブハウジング
102 配管取付部
103 突部
104 フランジ
110 第2のバルブハウジング
112 配管取付部
113 突部
114 フランジ
116 支柱
120 ローター
122 ギヤ部
124 第1のカム山
125 第2のカム山
150 チューブ
151 肉薄部
152 チューブフランジ
153 溝部
154 突部
160 ピンチレバー
162 凸部
163 凹溝
164 軸穴
200 アクチュエータハウジング
205 ポート
206 ポート
210 開閉表示盤
212 駆動軸
213 ハンドル
214 駆動軸
215 カバー
216 歯車
217 歯車
218 軸受
219 カバー
220 第1のプレート
222 プレート
224 半円プレート
226 軸受
228 軸
229 ハンドル受
230 カバー
240 第2のプレート
245 カバー
250 ピニオン
300 配管
310 配管
312 配管フランジ
314 溝部
400 締付具

Claims (9)

  1. 円盤形状のバルブハウジングと、バルブハウジングの内部に回転自在に配設されるローターと、ローターの内側に配設される弾性材料でつくられる円筒形状のチューブと、チューブの中央部の外側に揺動自在に配設される1対のピンチレバーと、1対のピンチレバーをチューブの外周部を旋回動しつつ挟み込む方向に駆動する手段を備えるピンチバルブ装置。
  2. バルブハウジングは、互いに外側に突出する配管取付部と、配管取付部の先端に設けられるフランジを備え、チューブの両端部に設けられるチューブフランジを配管取付部のフランジに固着する締付具を備える請求項1記載のピンチバルブ装置。
  3. チューブは1対のピンチレバーに挟まれた開弁状態にあって、円筒形状から少量だけつぶされる状態でピンチレバーの間にとりつけられる請求項1記載のピンチバルブ装置。
  4. ピンチレバーを駆動する手段は、ローターの内側に形成するカム山である請求項1記載のピンチバルブ装置。
  5. ローターの外側に形成されるギヤ部とギヤ部に噛み合うピニオンと、ピニオンを駆動する駆動装置を備える請求項1記載のピンチバルブ装置。
  6. ピニオンを駆動する手段は、エアシリンダとラック・ピニオンで構成される請求項5記載のピンチバルブ装置。
  7. ピニオンを駆動する手段は、旋回動する手動のハンドルである請求項5記載のピンチバルブ装置。
  8. チューブの両端部に設けられるチューブフランジは、チューブフランジの外側端面に設けられる突部と、チューブフランジの内側端面に設けられる溝部を備える請求項2記載のピンチバルブ装置。
  9. チューブは、中央部の肉厚寸法が両端部の肉厚寸法に比べて薄く形成される請求項1記載のピンチバルブ装置。
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