JP5363249B2 - 電気掃除機用ホース - Google Patents

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本発明は、可撓性に優れた合成樹脂製の可撓性ホース、特に電気掃除機に使用される電気掃除機用ホースに関するものである。
電気掃除機本体と手元操作部との間に接続される掃除機用ホース(いわゆるクリーナホース)としては、ホースの可撓性や耐つぶれ性、通気抵抗などを考慮したものが知られている。
例えば、特許文献1には、一端側が手元操作部に、他端側が掃除機本体側に連結される吸込用ホース(クリーナホース)を、一側縁に下向き側縁部991、他側縁に上向き側縁部992を有する断面略S字形に構成した軟質材の帯状体を隣接する側縁部同士を重合させながら螺旋状に捲回しかつ両側縁部同士を接合して管壁を凹凸波形状に形成するとともに、前記上向き側縁部の底部からホースの軸線方向に沿って突設した延長部993を遊端状態に突出させて内周面を略平滑に構成すること(図8参照)が開示され、そうしたクリーナホースによれば、軟質合成樹脂自体でホースを保形しており、誤って足で踏み付けても一時的な変形で済み、元の形状に復元するのでその後の使用に何等支障をきたさない利点があるほか、吸込用ホースの内壁面がほぼ平滑な状態に維持されるので、通気抵抗が小さく、ごみや塵が詰まるようなことが予防されることが開示されている。
特開平10−43102号公報
しかしながら、特許文献1に開示されたようなホース内周面に延長部を有するクリーナホースにおいてもなお、ホースの可撓性と耐つぶれ性と通気抵抗のすべてを良くしていくことは困難であることが判明した。
即ち、可撓性と耐つぶれ性に関して言えば、ホースの管壁が伸縮する際に、条帯の略S字断面部の内周部994が、延長部993に乗り上げるように移動する必要があるため、延長部のないホースに比べてホースの可撓性が損なわれやすいことが判明した。可撓性を補うために条帯を構成する樹脂材料の硬度を下げることも考えられるが、そうすると耐つぶれ性が低下してしまうため、可撓性と耐つぶれ性を両立させることは難しい。
また、通気抵抗に関して言えば、ホース管壁が伸縮する際、特にホース屈曲時に屈曲内側のホース壁部分で、条帯の略S字断面部の内周部994が、延長部993に乗り上げるように移動して、延長部993をホース内側に向かって押し込むために、延長部993がホース内部にはみ出すようになって、ホースの通気抵抗を悪化させるおそれがあることが判明した(図9)。
このように、特許文献1に開示されたようなホース内周面を略平滑化するような延長部993を設けたクリーナホースであっても、その可撓性や耐つぶれ性および通気抵抗のすべての性能を同時に良くしていくことはなおも困難なことであって、これら性能のすべてを良くすることができる電気掃除機用ホースが希求されている。
したがって、本発明の目的は、可撓性と耐つぶれ性に優れ、通気抵抗の低い電気掃除機用ホースを提供することにある。
発明者は、鋭意検討の結果、ホース管壁を構成する条帯の断面略S字状部分から突設される延長部を構成する樹脂材料を他の部分に比べ軟質の樹脂材料とすると、上記課題が解決されることを知見し、本発明を完成させた。
本発明は、その断面において内向き側縁部、外周部、立上り部、内周部および外向き側縁部が連設されてなる略S字状部分を有する合成樹脂材料製の条帯を螺旋状に捲回し、条帯の互いに隣接する内向き側縁部と外向き側縁部とを重ね合わせて接合一体化し、凹凸波型状の管壁を構成すると共に、内周部と外向き側縁部の接続部からは、ホース軸線方向に沿って延長部が突設されてホース内周面が略平滑に構成された電気掃除機用ホースであって、前記延長部を構成する樹脂材料が略S字状部分を構成する樹脂材料よりも軟質の樹脂材料とされたことを特徴とする電気掃除機用ホースである。
本発明においては、さらに、前記延長部には、略S字状部分の前記接続部に近接して薄肉部が設けられるように構成することが好ましい(請求項2)。
本発明によれば、電気掃除機用ホースとして、可撓性と耐つぶれ性を高めながら、通気抵抗も低くできるような可撓性ホースが得られる。
電気掃除機の構成を示す図である。 本発明の電気掃除機用ホースの第1実施形態を示す部分断面図である。 本発明第1実施形態のホースの管壁部構造を示す断面図である。 本発明第1実施形態のホースを形成するための条帯の断面形状を示す図である。 本発明第1実施形態のホースの屈曲状態を示す断面図である。 本発明の他の実施形態のホースを形成するための条帯の断面形状を示す断面図である。 本発明第2実施形態のホースの屈曲状態を示す断面図である。 従来の電気掃除機用ホースの管壁部構造を示す断面図である。 従来の電気掃除機用ホースの屈曲時の変形状態を示す断面図である。
以下、図面に基づいて、本発明の電気掃除機用ホースの実施形態を説明する。図1は電気掃除機の全体の外観を示し、図2は本発明の実施形態の可撓性ホースの部分断面図、図3は図2に示すホースのホース壁部分の拡大断面図である。
図1において、電気掃除機用ホースAは合成樹脂材料製の可撓性ホースであり、掃除機本体10に設けられた吸気口に接続パイプ11を介してホースAの一端が接続され、ホースAの他端は手元操作部12に接続され、手元操作部12に連続して延長管13、続いて床用ノズル14が接続されて電気掃除機が構成されている。
図2は、第1の実施形態である電気掃除機用ホース(以下、単にホースと略称する)Aの断面構造を示し、ホースAは、図4に示す断面を有する合成樹脂製の条帯Tを螺旋状に捲回して形成したものである。図3には、ホースAの壁面部分の拡大断面図を示す。
条帯Tは、例えばポリオレフィン系樹脂などの比較的軟質な合成樹脂材料を材料として図4に示す断面を有するように押出成形によって製作される。ポリオレフィン系樹脂としては、ポリプロピレン樹脂(PP)、ポリエチレン樹脂(PE)、エチレン酢酸ビニル共重合体樹脂(EVA)などが例示される。なお、後述するように、条帯Tは、その一部分が他の部分と比べて軟質な樹脂材料で構成され、硬軟異材料によって一体に形成された複合材料条帯となっている。
本発明の電気掃除機用ホースの製造にあたっては、硬度の異なる2種類の樹脂材料をそれぞれ押出し機に供給して、押出し機から半溶融状態で共押出しして条帯Tを作成する。共押出しされた条帯Tはその後冷却されて、その断面形状が固定された後、図示しないホース製造装置のガイドシャフトの周囲に螺旋状に捲回される。条帯Tは、内向き側縁部201が先行して捲回された条帯の凹部207に位置するように捲回され、互いに隣接し重ね合わせられる内向き側縁部201と外向き側縁部205の間に接着剤30を充填し接着することにより、接合一体化されて、凹凸波型状の管壁を有する可撓性ホースAに製造される。
接着剤30は、前記条帯Tと同じくポリオレフィン系樹脂からなるホットメルト型接着剤であって、その硬度が条帯Tよりも高いものを使用するのが望ましい。条帯Tと接着剤30の材料は同じであっても良いが、望ましくは、例えば、条帯Tの主要部(後述する略S字状部分)の構成材料がショア硬度A70のEVAであるとき、接着剤30としてはショア硬度A80ないしそれに近い値の硬度を有する高密度ポリエチレン樹脂(HDPE)が使用される。
ホースAの管壁及び条帯Tの断面形状について、より詳細に説明する。図4に示すように、条帯Tはその断面において略S字状をなす部分(以下略S字状部分と称する)を有する。略S字状部分の両端部には、条帯Tが螺旋状に捲回された際に互いに重なり合い、接着剤30によって接着一体化される内向き側縁部201と外向き側縁部205が設けられている(図3及び図4においては、図の上側がホースの外側に対応し、図の下側がホースの内側に対応している。図5〜9においても同様である)。略S字状部分の両端に設けられた内向き側縁部201と外向き側縁部205の間には、捲回された際にホース内周面側を構成する部分(以下内周部)204と、捲回された際にホース外周面側を構成する部分(以下外周部)202と、内周部204と外周部202の間の立上がり部203が設けられている。内周部204と外周部202の断面は、ホースの中心軸線に対し略平行に設けられており、内周部204の方が外周部202よりもホース中心軸の近くに配置されて捲回される。内向き側縁部201と外向き側縁部205及び立上り部203とは、その断面がホース中心軸線に対して、所定の角度(望ましくは45度から90度の角度)をなすように設けられている。即ち、本実施形態においては、条帯Tの略S字状部分は、内向き側縁部201、外周部202、立上り部203、内周部204、外向き側縁部205が連設されて構成され、略S字状部分によって、ホースの内部空間を外部空間とを画成する凹凸波型状のホース管壁が構成されている。
条帯Tの略S字状部分は、前述した樹脂材料によって構成されている。略S字状部分を構成する樹脂材料(第1の樹脂材料)として好ましい硬度は、70〜95(JIS ショアA)である。
さらに、条帯Tには、延長部206が設けられている。延長部206は、内周部204と外向き側縁部205が接続される接続部204aから、内周部204を延長するように、ホース軸線方向に沿って突設された部分であり、略S字状部分と延長部206は一体に形成されて条帯Tを構成している。延長部206がホース内周面側に配置されることによって、条帯の略S字状部分で構成される凹凸波型状のホース管壁のホース内周面側の凹溝部分(即ち、ホース内側から見て隣接する内周部204、204の間に生ずる螺旋状の空間)A1が塞がれた状態となり、ホース内周面が略平滑に構成される。ここで、条帯Tの内周部204の内周面が、先行して捲回された条帯の延長部206の外周面と軽く接触するようにされて、延長部206の先端部が内周部204から大きく浮き上がることなく、ホースAの内周面がほぼ平滑とされている。また、延長部206と、隣接する条帯の内周部204とは、互いに非接着状態で、互いにスライド可能とされ、延長部206が凹凸波型状のホース管壁の伸縮を妨げないようにされている。延長部206の長さは、ホース管壁がホース軸方向に引き伸ばされた際にも、延長部206の先端部が内周部204から外れない程度の長さとすることが好ましい。
ここで、条帯Tの延長部206もまた前述した樹脂材料によって構成されているが、延長部206を構成する樹脂材料(第2樹脂材料)は、略S字状部分を構成する第1樹脂材料よりも硬度が低い、即ち軟質な樹脂材料が用いられ、好ましい硬度は50〜90(JIS ショアA)である。第1樹脂材料と第2樹脂材料の硬度の差は、5〜20程度であることが好ましい。また、第1樹脂材料と第2樹脂材料とは、互いに融着一体化可能な材料から選択することが好ましい。
延長部206はホース全長に亘って一定の方向(図3においては右側)に向かって突設されるが、電気掃除機に接続する際には、ホース内を流れる空気流の上流側から下流側に向かう方向に延長部206が突設されるように接続して使用することが、通気抵抗低減の観点から好ましい。
本発明の作用効果を説明する。
上記実施形態の電気掃除機用ホースAによれば、延長部206がホース内周面側にホース軸線に沿って配置されることによって、条帯のS字状部分で構成される凹凸波型状のホース管壁のホース内周面側の凹溝部分A1が塞がれた状態となって、ホース内周面が略平滑な構成となり、ホースの通気抵抗が効果的に低減される。
また、ホース管壁を構成する条帯Tの延長部206を構成する樹脂材料(第2樹脂材料)を略S字状部分を構成する樹脂材料(第1樹脂材料)よりも軟質な樹脂材料としたので、延長部206の半径方向の剛性を低下させることができ、内周部204が接触する部分で延長部206がホース半径方向に局所的に変形することが許容されるようになる。その結果、ホースが伸縮したり屈曲した際に、特にホース管壁が縮む変形をする部分において、延長部206に内周部204が乗り上げていく抵抗が小さくなって、ホースの可撓性が良くなる。すなわち、可撓性を悪化させがちな延長部の悪影響を少なくして、ホースの可撓性を良好に維持することができる。
また、ホースが伸縮あるいは屈曲した際に、特にホース管壁が縮む変形をする部分において内周部204が延長部206に接触する部分がホース内側に向かって局所的な変形をすることが許容されて、ホース屈曲時に延長部206の先端部がホース内側にはみ出すことが抑制・予防される。したがって、本実施形態によれば、ホースを屈曲させた状態においても、延長部206がホース内部にはみ出して流路を狭くすることが予防されて(図5にはホース屈曲内側となる部分においてホース管壁が縮んだ状態の変形形状を示す)、通気抵抗を低く維持することができる。
また、本実施形態によれば、ホースの耐つぶれ性は従来のホース並みに維持される。これは、ホースの耐つぶれ性が、主として条帯Tの略S字状部分の構成(断面形状や材料)により決定される結果であるものと考えられる。
以上のように、上記実施形態によれば、電気掃除機用ホースとして好適な可撓性と耐つぶれ性、通気抵抗を備えるホースが提供できる。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、種々の改変をして実施することができる。以下に本発明の他の実施形態について説明するが、以下の説明においては、上記実施形態と異なる部分を中心に説明し、同様である部分については同じ番号を図面に付すとともに、その説明を省略する。
図6には、条帯Tの延長部の変更例(第2実施形態)を示す。図6に示した条帯T2の例においては、延長部210はその中央部から先端縁部にかけて略均一な厚みを有するように構成されると共に、延長部210が略S字状部分(内周部204と外向き立上り部205の接続部204a)に接続される部位の近傍において、肉厚が他の部分に比べ薄く形成された薄肉部210aが形成されている。本実施形態においても、薄肉部210が略S字状部分よりも軟質な樹脂材料で構成されている。このような条帯T2によっても、第1実施形態と同様に電気掃除機用ホースが構成できる。
本実施形態のように、延長部210が略S字状部分に接続される部位に近接して薄肉部210aが設けられていると、ホースが収縮変形したり屈曲変形した際に、図7に示すように、内周部204が延長部210をホース内側に向かって押し付けても、その変位を延長部210に設けられた薄肉部210aが変形することで吸収し、延長部先端が内周部204から大きく浮き上がってしまうことが防止されて、より効果的にホースの可撓性を高め、ホースの通気抵抗悪化を予防しうる。延長部210に薄肉部を設ける位置は、延長部210が略S字状部分に接続される部位に隣接もしくは近接した位置であり、より具体的には、例えば、延長部210が略S字状部分に接続される部位から延長部のホース軸方向長さの1/3程度までの間を薄肉部210aとすることが好ましい。
また、条帯Tの延長部の先端部の形状は、図4に第1実施形態として示したように、延長部206の先端に向かうにしたがって、延長部の肉厚が減少するような形状としても良いが、図6の第2実施形態の条帯T2に示すように、延長部先端に向かって一定肉厚であるような延長部210としても良い。通気抵抗を低減する観点からは、ホース内周面をより平滑化しうる点で、第1実施形態に示したように、延長部肉厚が延長部先端に向かうにしたがって減少するような形状とすることが好ましい。
螺旋状に捲回した条帯Tの隣接する側縁部を接合し、管壁として一体化する形態については、上記実施形態で説明したように、内向き側縁部201と外向き側縁部205とを接着剤30で接着して接合することが好ましいが、熱融着などの方法によることもできる。接着剤としては、条帯を構成する樹脂材料に対応して、上述したようなホットメルト系接着剤のほか、溶剤系の接着剤を使用することもでき、あるいは、条帯を構成する樹脂材料と同種の材料を溶融させて接着剤として使用することもできる。接着剤を使用する場合には、固化する前の接着剤を所定の接着領域内にとどまらせておくために、内向き側縁部201や外向き側縁部205の表面に堰となる突条を設けることが好ましい。
また、接着剤30の硬度を条帯Tを構成する合成樹脂材料の硬度よりも高くすることが好ましく、そうすることにより、比較的硬度の高い接着剤30が比較的硬度の低い樹脂材料からなる条帯Tの補強体として機能し、ホースA自体の可撓性を損なうことなくホースのつぶれを抑制することができる。
本発明の電気掃除機用ホースは、その可撓性を生かして家庭用や業務用の電気掃除機に好適に使用することができ、産業上の利用価値が高い。
A 電気掃除機用ホース
T,T2 合成樹脂製条帯
201 内向き側縁部
202 外周部
203 立上り部
204 内周部
205 外向き側縁部
206 延長部
30 接着剤
210 延長部
210a 薄肉部

Claims (2)

  1. その断面において内向き側縁部、外周部、立上り部、内周部および外向き側縁部が連設されてなる略S字状部分を有する合成樹脂材料製の条帯を螺旋状に捲回し、条帯の互いに隣接する内向き側縁部と外向き側縁部とを重ね合わせて接合一体化し、凹凸波型状の管壁を構成すると共に、
    内周部と外向き側縁部の接続部からは、ホース軸線方向に沿って延長部が突設されてホース内周面が略平滑に構成された電気掃除機用ホースであって、
    前記延長部を構成する樹脂材料が略S字状部分を構成する樹脂材料よりも軟質の樹脂材料とされたことを特徴とする電気掃除機用ホース。
  2. 前記延長部には、略S字状部分の前記接続部に近接して薄肉部が設けられたことを特徴とする請求項1に記載の電気掃除機用ホース。
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