JPS62255682A - 伸縮ホ−ス - Google Patents

伸縮ホ−ス

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JPS62255682A
JPS62255682A JP61084798A JP8479886A JPS62255682A JP S62255682 A JPS62255682 A JP S62255682A JP 61084798 A JP61084798 A JP 61084798A JP 8479886 A JP8479886 A JP 8479886A JP S62255682 A JPS62255682 A JP S62255682A
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金尾 史朗
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、伸縮自在あるいは伸縮と屈曲とが自在で、か
つ、流動抵抗の少ない伸縮ホースに関する。
〔従来の技術〕
この種の伸縮ホースとしては、一般に外側へ突出する山
部と内側へ凹んだ谷部とが交互に設けられて断面波形状
に形成された伸縮自在な蛇腹状ホースが知られている。
この蛇腹状ポースは、自在に伸縮あるいは伸縮と屈曲す
ることができるという利点を有するものの、ホース内面
に波形の凹凸が形成されていて、ホース内を通る水又は
空気などの流動体の流れが■害されるという欠点を有し
ている。そのため、本願出願人は、蛇腹状ホースの内面
を平滑な面に形成した伸縮ホースを先に提供した(例え
ば、実公昭59−31766号公報)。
この従来の伸縮ホースは、第11図及び第12図に示す
ように、断面波形に形成した蛇腹状ホース本体(03)
の谷部(02)内壁面に、山部(Ol)の内側開口部(
07)を覆う断面偏平な帯状体(04)を、ホース軸芯
方向一端を自由端にする状体で連設したものである。そ
して、前記帯状体(04)で山部(Ol)内側の開口部
(07)を塞ぐことにより、ホース内面を略平滑な面に
して、ホース内を流れる流動体の流動抵抗が小さくなる
ように構成したものである。
しかしながら、この従来の伸縮ホースでは、前記帯状体
(04)を蛇腹状ホース本体(03)の谷部(02)内
壁面からホース軸芯方向に沿って唯単に突出連設しただ
けであるため、伸縮ホースの伸縮の繰り返しに伴って帯
状体(04)の自由端が半径方向内方に弾性変形して、
この帯状体(04)の自由端と蛇腹状ホース本体(03
)の谷部(02)内壁面との間に隙間が発生する場合が
あり、殊に、蛇腹状ホース本体(03)を繰り返して屈
曲させた場合には、帯状体(04)の自由端部(04a
)が隣接する帯状体(04)の基部(04b)に当たっ
て半径方向内方へめくれ易く、その結果、この帯状体(
04)の自由端部(04a)での流動体の流動抵抗が大
きくなる欠点があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、前記蛇腹状ホース本体の谷部内面に連
設される帯状体の半径方向内方への変形に起因する流動
抵抗の増大を抑制して、流動体を常にスムーズに流動さ
せることができる伸縮ホースを提供する点にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明による伸縮ホースの特徴は、外側へ突出する山部
と内側へ凹んだ谷部とが交互に設けられて断面波形に形
成された伸縮自在な蛇腹状ホース本体の、前記谷部内面
から、断面偏平な帯状体を連設させるに、この帯状体の
自由端をホース軸芯方向の一方側に位置させるとともに
、前記蛇腹状ホース本体がホース軸芯方向に一直線状態
でホース長を引延ばされた状態、並びに、ホース軸芯方
向に一直線状態でホース長を縮められた状態で、前記帯
状体の遊辺部分が隣接位置する同様な帯状体の内壁面に
圧接されて、前記蛇腹状ホース本体の内部空間が互いに
隣接接当している帯状体群によって内外に区画させた点
にあり、それによる作用・効果は次の通りである。
〔作 用〕 前記蛇腹状ホース本体の、最小収縮状態から最大引延状
態の何れの状態においても、前記帯状体の遊辺部分が隣
接位置する同様な帯状体の内壁面に常に圧接されている
から、例え、蛇腹状ホース本体を屈曲させた場合でも、
換言すれば、帯状体に半径方向内方への曲げ力が作用し
た場合でも、帯状体の遊辺部分が隣接帯状体の内壁面に
圧接された状態で摺動することになる。
しかも、前記帯状体は、筒状体に近い形、若しくは、環
状帯状に構成されているから、この帯状体の遊辺部分を
隣接する帯状体の内壁面に圧接させる状態を強力に維持
させ易い。何故ならば、この接当している帯状体の遊辺
部分を弾性的に変位させようとすれば、この帯状体が三
次元曲面の状態で変形させなければならないからである
〔発明の効果〕
そして、上述の作用により、蛇腹状ホース本1体の伸縮
及び屈曲の繰り返しに起因する帯状体の半径方向内方へ
の変形を抑制することができるから、従来に比してホー
ス内面を長期間に渡って平滑な面に維持することができ
る。従って、流動抵抗が小さくかつ、耐久性にも優れた
有用な伸縮ホースを提供することができたのである。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第3図は可撓性伸縮ホースを示し、これは、
外側へ突出する山部(1)と内側へ凹んだ谷部(2)と
が交互に設けられて断面波形に形成された伸縮自在な蛇
腹状ホース本体(3)の、前記谷部(2)内面から、断
面偏平な帯状体(4)を連設しである。
前記蛇腹状ホース本体(3)は、ポリプロピレン等の軟
質な合成樹脂材料をもって、前記山部(1)及び谷部(
2)が一条の螺旋状で、かつ、一定又はほぼ一定の薄肉
壁となる状態で断面波形のほぼ円筒状に成形されていて
、ホース軸芯方向に収縮ならびに引延ばし自在に構成さ
れている。
前記帯状体(4)は、前記蛇腹状ホース本体(3)と同
一の合成樹脂材料をもって構成されている。
そして、前記帯状体(4)を蛇腹状ホース本体(3)の
谷部(2)内面から連設させるに、この帯状体(4)の
自由端を、ホース軸芯方向の一方側に位置させるととも
に、前記蛇腹状ホース本体(3)がホース軸芯方向に一
直線状態でホース長を引延ばされた状態からホース軸芯
方向に一直線状態でホース長を縮められた状態の何れの
状態においても、前記帯状体(4)の遊辺部分を隣接位
置する同様な帯状体(4)の内壁面に圧接させ、もって
、前記蛇腹状ホース本体(3)の内部空間を互いに隣接
接当している帯状体(4)群によって内外に区画しであ
る。
また、この帯状体(4)は、前記蛇腹状ホース本体(3
)の谷部(2)の最低部位置から連出されているととも
に、この帯状体(4)の付根部(4a)の内壁面には、
蛇腹状ホース本体(3)が最大限に引延ばされたとき、
隣接帯状体(4)の先端部分(4b)が入り込む凹部(
4C)が形成されている。
さらに、第1図に示すように、前記蛇腹状ホース本体(
3)がホース軸芯方向に縮んでいる状態では、前記帯状
体(4)の付根部に近い谷部(2)の最低部内壁面と、
この帯状体(4)の外壁面のうちで前記谷部(2)最低
部内壁面に近い面との間に間隙(S+)が形成されてい
る。
そして、前記可撓性伸縮ホースを引延ばしたときには、
第2図に示すように、帯状体(4)の先端部分(4a)
が、隣接する帯状体(4)の付根部(4a)側の内壁面
に圧接されていて、帯状体(4)と蛇腹状体ホース本体
(3)との間に隙間を生じることがなく、矢印方向(a
)に流れる流動体の流動抵抗を小さくすることができる
のである。
しかも、前記先端部分(4b)が薄肉に形成されており
、かつ、前記帯状体(4)の付根部(4a)の内壁面に
は凹部(4C)が形成されているから、隣接帯状体(4
) 、 (4)間の段差を少なくして、ホース内面をよ
り一層平滑に形成することができるとともに、ホース内
を流動する流動体の圧力によって帯状体(4)の先端部
分(4b)が半径方向外方へ押圧され、隣接帯状体(4
) 、 (4)同志が強く密着されることになる。
尚、前記可撓性伸縮ホースを最大引延ばし状態から縮め
たとき、帯状体(4)の凹部(4C)に位置する隣接帯
状体(4)の先端部分(4b)を凹部(4C)からスム
ーズに移動させることができるように、前記凹部(4C
)の端部を傾斜面に構成してもよく、また、最大引延ば
し状態でも、隣接帯状体(4)の先端部分(4b)が凹
部(4c)から少しはみ出すように構成してもよい。
さらに、このような凹部(4C)を形成せずに、前記帯
状体(4)の先端部分(4b)を隣接位置する同様な帯
状体(4)の平滑な内壁面に唯単に圧接させて実施して
もよい。
次に、別の実施例について説明する。
ビ) 第4図に示す可撓性伸縮ホースは、前記帯状体(
4)を、前記蛇腹状ホース本体(3)の谷部(2)の最
低部位置よりも、この帯状体(4)の遊端部位置とは反
対側の谷部斜面位置から連設したものである。
また、この実施例の場合には、前記帯状体(4)の付根
部に近い谷部(2)の最低部内壁面と、この帯状体(4
)の外壁面の内で前記谷部(2)最低部内壁面に近い面
との間に間隙(Sl)を有する。
この実施例の場合には、蛇腹状ホース本体(3)を収縮
状態から引延ばすと、この蛇腹状ホース本体(3)の谷
部(2)の傾斜面の角度が次第に緩くなり、これに伴っ
て前記帯状体(11)の先端部分(4b)をホース軸芯
から遠ざかる側に変位させようとする力が作用する。そ
れ故に、この蛇腹状ホース本体(3)の引延ばしによっ
て、帯状体(4)の先端部分(4b)を隣接する帯状体
(4)に一層強く圧接することができる利点がある。
また、この実施例において、前記蛇腹状ホース本体(3
)がホース軸芯方向に縮んでいる状態で、前記帯状体(
4)の、蛇腹状ホース本体(3)からの連山位置に近い
谷部(2)の最低部位置の直下に位置する帯状休部分の
内壁面と、この内壁面部分の直下に位置する隣接帯状体
(4)の外壁面との間に間隙を有するように構成して実
施してもよい。
(01前記帯状体(4)を、前記蛇腹状ホース本体(3
)の谷部(2)の最低部位置よりも、この帯状体(4)
の遊端部位置側に位置する谷部斜面から連出して実施し
てもよい。
(ハ)第5図乃至第7図で示す可撓性伸縮ホースは前記
蛇腹状ホース本体(3)を二条の螺旋状に構成するとと
もに、前記帯状体(4)を、谷部(2)の2倍のピンチ
よりも少し長い寸法で一方の条の谷部(2)に連設して
構成したものである。
この実施例の場合は、第6図に示すように、前記蛇腹状
ホース本体(3)がホース軸芯方向に引延ばされている
状態では、前記帯状体(4)が連設されていない谷部(
2)の内壁面と、この谷部(2)に隣る谷部(2)から
延設されている帯状体(4)の、前者谷部(2)の下方
に位置する帯状休部分の外壁面との間に間隙(S2)を
有するとともに、第7図に示すように、前記蛇腹状ホー
ス本体(3)がホース軸芯方向に縮んでいる状態でも、
前記帯状体(4)を有しない谷部(2)の最低部内壁面
と、この谷部(2)とは別の谷部(2)から連設された
帯状体(4)の、前者の谷部(2)の直下に位置する帯
状休部分の外面との間に間隙(S2)を有する。
に)また、前記蛇腹状ホース本体(3)を三条基・ 上
の螺旋状に構成して実施してもよい。
この実施例の場合、前記蛇腹状ホース本体(3)の全て
の条数の谷部(2)から帯状体(4)を連設して実施し
てもよいが、上述の(ハ)の実施例と同様に、全螺旋条
数よりも少ない条数の谷部(2)から帯状体(4)を連
設してもよい。
(ホ)第8図で示す可撓性伸縮ホースは、前記蛇腹状ホ
ース本体(3)の山部(1)に沿って導電線(7)を位
置させたものである。
尚、前記導電線(7)を、蛇腹状ボース本体(3)の谷
部(2)に沿って配設してもよく、また、前記蛇腹状ホ
ース本体(3)の、山部(1)と谷部(2)との中間位
置に沿った中間ホース壁に沿って配設してもよい。
この実施例の場合には、前記導電線(7)を直流又は交
流の電気伝達に用いることができるとともに、例え、前
記導電線(7)が伸びないものであっても、ホースを自
由に伸縮させることができる。
(へ)前記蛇腹状ホース本体(3)を環状の波形に構成
して実施してもよい。
(ト)前記蛇腹状ホース本体(3)を実質的に不等辺山
形の連続形から構成してもよい。この場合、前記不等辺
の長い方の斜面壁部分は硬い材料からなり、短い方の斜
面壁部分は、その傾斜方向を反転可能な皿バネ機能を有
し、その反転によって、この蛇腹状ホース本体(3)が
引延ばした長い状態と縮めた短い状態とに安定的に切換
え可能に構成されている。
、また、この実施例において、前記帯状体(4)を蛇腹
状ホース本体(3)の谷部(2)の、この谷部(2)に
続く長い方の斜面壁部分の存在する側に連設して実施し
てもよい。
また、このように蛇腹状ホース本体(3)を引延ばした
長い状態と縮めた短い状態とに安定的に切換え可能に構
成する他の手段とし′ζは、第9図に示すように、前記
蛇腹状ホース本体(3)の三角波形を形成する側斜面壁
部分(6a) 、 (6b)のうち、一方の斜面壁部分
(6a)を他方の斜面壁部分(6b)の厚みよりも薄く
成形して実施してもよい。
この実施例の具体的構造としては、特公昭45−147
45号公報、並びに、この特許公報に関する特許審判請
求公告(公告日昭和58.3.15)がある。
チ 第10図は可撓性伸縮ホースの別の製造方法を示し
、これは、前記ホース本体(3)及び帯状体(4)の製
造時に、帯状体(4)の先端部分を加熱装置(8)にて
加熱し、この先端部分半径方向外方に拡大した状態で塑
性変形させる。
この時、塑性変形した部分の外方に位置する材料には、
熱による塑性変形がないように温度管理する。
次に、前記加熱装置(8)が通過した直後に、前記の拡
大塑性変形された帯状体(4)の先端部分を冷却装置(
9)にて冷却して、この拡大塑性変形された帯状体(4
)の姿を固定させる。
この冷却により、その外側に位置する部分は、前記の拡
大塑性作用で弾性によるフープテンションをもつことに
なる。
前記冷却装置(9)が通過すると、前記のフープテンシ
ョンをもっている部分は、その内方に位置する前記拡大
塑性変形部分を半径方向内方に弾性押圧する。これによ
って、前記拡大塑性変形後に、変形のままで固められた
部分がその外方に位置する帯状体(4)と弾性接触する
。この状態が維持されるから、延ばしても、縮めても、
隣接帯状体(4) 、 (4)同志の弾性圧接状態が維
持されるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明に係る伸縮ホースの実施例を
示し、第1図はホース収縮時の要部の断面図、第2図は
ホース引延ばし時の要部の断面図、第3図はホースの一
部切欠側面図である。第4図、第8図、第9図は夫々一
条螺旋タイブの伸縮ホースの別実施例を示す要部の断面
図である。また、第5図乃至第7図は二条螺旋状タイプ
の伸縮ホースの別実施例を示し、第5図は製造時の素材
の断面図、第6図はホース引延ばし時の要部の断面図、
第7図はホース収縮時の要部の断面図である。 さらに、第1O図は製造方法の一例を示す概略断面図で
ある。第11図、第12図は従来の伸縮ホースを示す縦
断側面図とその要部の拡大図である。 (1)・・・・・・山部、(2)・・・・・・谷部、(
3)・旧・・蛇腹状ホース本体、(4)・・・・・・帯
状体、(7)・・・・・・導電線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]外側へ突出する山部(1)と内側へ凹んだ谷部(
    2)とが交互に設けられて断面波形に形成された伸縮自
    在な蛇腹状ホース本体(3)の、前記谷部(2)内面か
    ら、断面偏平な帯状体(4)を連設させるに、この帯状
    体(4)の自由端をホース軸芯方向の一方側に位置させ
    るとともに、前記蛇腹状ホース本体(3)がホース軸芯
    方向に一直線状態でホース長を引延ばされた状態、並び
    に、ホース軸芯方向に一直線状態でホース長を縮められ
    た状態で、前記帯状体(4)の遊辺部分が隣接位置する
    同様な帯状体(4)の内壁面に圧接されて、前記蛇腹状
    ホース本体(3)の内部空間が互いに隣接接当している
    帯状体(4)群によって内外に区画されている伸縮ホー
    ス。 [2]前記帯状体(4)の、隣接する帯状体(4)の内
    壁面に圧接される遊辺部分が、この帯状体(4)の先端
    部である特許請求の範囲第[1]項に記載の伸縮ホース
    。 [3]前記帯状体(4)の、前記蛇腹状ホース本体(3
    )からの連出位置が、前記蛇腹状ホース本体(3)の谷
    部(2)の最低部位置である特許請求の範囲第[1]項
    に記載の伸縮ホース。 [4]前記帯状体(4)の、前記蛇腹状ホース本体(3
    )からの連出位置が、前記谷部(2)の最低部位置より
    も、この帯状体(4)の遊端部位置とは反対側の谷部斜
    面位置である特許請求の範囲第1項に記載の伸縮ホース
    。 [5]前記帯状体(4)の付根部に近い谷部(2)の最
    低部内壁面と、この帯状体(4)の外壁面のうちで前記
    谷部(2)最低部内壁面に近い面との間に間隙を有する
    特許請求の範囲第[4]項に記載の伸縮ホース。 [6]前記帯状体(4)の、前記蛇腹状ホース本体(3
    )からの連出位置が、前記谷部(2)の最低部位置より
    も、この帯状体(4)の遊端部位置側に位置する谷部斜
    面位置である特許請求の範囲第[1]項に記載の伸縮ホ
    ース。 [7]前記蛇腹状ホース本体(3)が一条の螺旋状であ
    る特許請求の範囲第[1]項に記載の伸縮ホース。 [8]前記蛇腹状ホース本体(3)が複数条の螺旋状で
    ある特許請求の範囲第[1]項に記載の伸縮ホース。 [9]前記蛇腹状ホース本体(3)の、前記複数螺旋状
    の数よりも少ない数の螺旋状部分の谷部(2)から帯状
    体(4)が連設されている特許請求の範囲第[8]項に
    記載の伸縮ホース。 [10]前記蛇腹状ホース本体(3)の、前記帯状体(
    4)が連設されていない谷部(2)の内壁面と、この谷
    部(2)に隣る谷部(2)から延設されている帯状体(
    4)の、前者谷部(2)の下方に位置する帯状体部分の
    外壁面との間に間隙がある特許請求の範囲第[9]項に
    記載の伸縮ホース。 [11]前記蛇腹状ホース本体(3)がホース軸芯方向
    に縮んでいる状態で、前記帯状体(4)の、蛇腹状ホー
    ス本体(3)からの連出位置に近い谷部(2)の最低部
    位置の直下に位置する帯状休部分の内壁面部分と、この
    内壁面部分の直下に位置する隣る帯状体(4)の外壁面
    との間に間隙を有する特許請求の範囲第[1]項ないし
    第[4]項の何れか若しくは第[6]項又は第[8]項
    に記載の伸縮ホース。 [12]前記蛇腹状ホース本体(3)が軸芯方向に縮ん
    でいる状態で、前記帯状体(4)を有しない谷部(2)
    の最低部内壁面と、この谷部(2)とは別の谷部(2)
    から連設された帯状体(4)の、前者の谷部(2)の直
    下に位置する帯状体部分の外面との間に間隙を有する特
    許請求の範囲第[10]項に記載の伸縮ホース。 [13]前記蛇腹状ホース本体(3)の山部(1)に沿
    って導電線(7)を位置させてある特許請求の範囲第[
    1]項ないし第[4]項の何れか又は第[6]項ないし
    第[8]項の何れかに記載の伸縮ホース。 [14]前記蛇腹状ホース本体(3)の谷部に沿って導
    電線(7)を位置させてある特許請求の範囲第1項ない
    し第[4]項の何れか又は第[6]項ないし第[8]項
    の何れかに記載の伸縮ホース。 [15]前記蛇腹状ホース本体(3)の、山部(1)と
    谷部(2)との中間位置に沿った中間ホース壁に導電線
    (7)を付設させてある特許請求の範囲第[1]項ない
    し第[4]項の何れか又は第[6]項ないし第[8]項
    の何れかに記載の伸縮ホース。 [16]前記蛇腹状ホース本体(3)部分が環状の波形
    状に構成されている第[1]項ないし第[4]項の何れ
    か又は第[6]項ないし第[8]項の何れかに記載の伸
    縮ホース。 [17]前記蛇腹状ホース本体(3)が実質的に不等辺
    山形の連続の形からなっていて、前記不等辺の長い方の
    斜面壁部分が硬い材料からなり、短い方の斜面壁部分が
    、その傾斜方向を反転可能な皿バネ機能を有し、その反
    転によって、この蛇腹状ホース本体(3)が引延ばした
    長い状態と縮めた短い状態とに安定的に切換え可能であ
    る特許請求の範囲第[1]項ないし第[4]項の何れか
    又は第[6]項ないし第[8]項の何れかに記載の伸縮
    ホース。 [18]前記帯状体(4)が蛇腹状ホース本体(3)の
    谷部(2)の、この谷部(2)に続く長い方の斜面壁部
    分の存在する側に連設されている特許請求の範囲第[1
    7]項に記載の伸縮ホース。
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