JP5362391B2 - 煙突内ライニング材除去装置 - Google Patents

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本発明は、既存の煙突の内面に内貼りされているアスベスト等のライニング材を除去するための煙突内ライニング材除去装置、特に小径の煙突に有効に適用し得る装置に関する。
周知のように、鉄筋コンクリート造の大規模な煙突の内面には耐火性および断熱性を有するライニング材が内貼りされるが、過去に建設された煙突においてはライニング材としてアスベスト(石綿)が多用されていた。
近年、アスベストの有害性が明らかになったことに伴い、安全なライニング材に貼り替えるために、あるいは既存の煙突を解体するに際して、煙突内面からアスベストを除去する必要が生じて、そのような作業を安全かつ効率的に行うための手段としてたとえば特許文献1に示されるような除去装置が開発され、今後広く普及する気運にある。
図8〜図9は特許文献1に示されている除去装置の概要を示すものである。これは、既存の煙突1の頂部からその内部に吊り降ろされて使用されるもので、煙突1の内面に取り付けられているアスベスト等のライニング材2を除去するための装置本体10と、その装置本体10を煙突1内の中心位置に保持するための保持装置20を主体とするものである。
装置本体10は、ライニング材2を剥離させて除去するためのビット11を周縁部に装着した回転ヘッド12と、それを回転駆動するための駆動モータ13を搭載したものである。保持装置20は、装置本体10を煙突1内の中心位置に保持するとともに駆動モータ13の回転駆動力の反力を取るためのもので、放射状に展開可能に配置された各段3本ずつ全6本のアーム22からなる上下2段のアーム群21と、各段のアーム群21をそれぞれ開閉操作するための油圧シリンダ23を備えているものである。
装置本体10における回転ヘッド12は図8(b)に示すように平面視において略十字形をなしていて、その中心に駆動モータ13の回転軸が連結されて煙突1の横断面(通常は水平面)に沿って回転するものであり、四方に延出している各先端部にそれぞれビット11を装着するためのビット装着軸14が設けられている。
ビット11はたとえば図9(a)に示すような円形のビット11Aや同図(b)に示すような星形のビット11Bが好適に用いられるが、いずれも大径の装着孔を有する環状をなしており、通常は径寸法が若干異なる複数枚(図示例の場合には6枚)のビット11を1組として重ねてそれらの装着孔にビット装着軸14を挿通させることにより、それらビット11を回転ヘッド12の径方向に変位自在な状態で装着するようにしている。
上記従来の除去装置によれば、駆動モータ13により回転ヘッド12を高速回転させることにより遠心力によって各ビット11が自ずと径方向外側に変位し、その状態でビット11が煙突1の内面に沿って周回しつつライニング材2を除去し得るものとなっており、この除去装置を煙突1内において徐々に上昇あるいは降下させていくことにより、煙突1の内面全体にわたるライニング材2の除去作業を効率的かつ安全に実施することが可能である。
特開平11−200640号公報
ところで、上記従来の除去装置は十字型の回転ヘッド12の四方の外周縁部にそれぞれビット11を装着する構成であることから、回転ヘッド12の外形寸法がかなり大きなものとならざるを得ない。そのため、現時点で実用化されているこの種の除去装置はいずれも煙突内径が400mmφ程度以上の大型の煙突を対象とするものであり、それよりも小径の煙突には適用し難いものであるし、煙突の径寸法によっては必ずしも効率的な除去を行い得ない場合もあり、その点で改善の余地を残しているものであった。
上記事情に鑑み、本発明は既存煙突からアスベスト等のライニング材を効率的に除去するための煙突内ライニング材除去装置、特に小径の煙突に好適に適用し得る装置を提供することを目的としている。
本発明の煙突内ライニング材除去装置は、既存の煙突内に昇降可能に配置され、ビットを備えた回転ヘッドを駆動モータにより煙突の横断面に沿って回転させることにより、該ビットを遠心力により径方向外側に変位させて煙突内面に取り付けられているライニング材を剥離させて除去する構成の煙突内ライニング材除去装置であって、前記回転ヘッドとして、除去するべきライニング材の内側に収容可能に装着されたビットにより前記ライニング材の表層部を除去するための予備ヘッドと、該予備ヘッドにより表層部を除去した後のライニング材の下層部を除去可能なビットを装着した仕上ヘッドが用いられて、それら予備ヘッドと仕上ヘッドが前記駆動モータに対して択一的に装着可能とされ、かつ前記仕上ヘッドにはライニング材除去後の煙突内面を研磨するためのワイヤーブラシが備えられ、前記予備ヘッドには複数のビットが重ねられて装着されていてそれらビットの外径寸法は下段のものほど小さくされているとともに、それらのビットのうちの最下段のビットは除去するべきライニング材の内側に収納可能とされかつ最上段のビットは前記表層部を除去可能とされ、前記仕上ヘッドには複数のビットが重ねられて装着されているとともに、それらのビットのうちの最下段のビットは前記下層部の内側に収納可能とされていることを特徴とする。
本発明によれば、回転ヘッドを予備ヘッドと仕上ヘッドに交換可能にしておいてそれらによる予備作業と仕上作業とによる2段階の除去作業を行うことにより、小径の煙突への適用が可能となり、しかも除去作業と同時にワイヤーブラシによる研磨作業も可能であり、全体として極めて効率的な作業が可能である。
本発明の一実施形態である除去装置の概略構成を示す図である。 同、予備ヘッドによる予備作業を開始する時点の状況を示す図である。 同、予備ヘッドとそれに装着されているビットを示す図である。 同、予備ヘッドによる予備作業を実施している状況を示す図である。 同、仕上ヘッドに交換して仕上作業を開始する時点の状況を示す図である。 同、仕上ヘッドとそれに装着されているワイヤーブラシおよびビットを示す図である。 同、仕上ヘッドによる仕上作業を実施している状況を示す図である。 従来の除去装置の一例を示す図である。 同、ビットの例を示す図である。
以下、本発明の煙突内ライニング材除去装置の一実施形態を図1〜図7を参照して説明するが、本実施形態の除去装置の基本構成と基本的な機能は図8に示した従来の除去装置と同様であるので、従来の除去装置と共通する要素については同一符号を付して説明を省略する。
本実施形態の除去装置も上述した従来の除去装置と同様に装置本体10と保持装置20とを主体とし、装置本体10は駆動モータ13に対して回転ヘッド12を装着可能な構成のものであるが、本実施形態の除去装置では回転ヘッド12として予備ヘッド12Aと仕上ヘッド12Bとが択一的に装着可能とされていて、まず予備ヘッド12Aを装着してライニング材2の表層部2Aを除去するための予備作業を行い、しかる後に、仕上ヘッド12Bに交換してライニング材2の下層部2Bをさらに除去するとともに煙突1内面を研磨するための仕上作業を実施することを主眼とする。
図1は予備ヘッド12Aを装着した状態を示しており、図2〜図4はその予備ヘッド12Aの詳細とそれによる予備作業の状況を示している。また、図5〜図7は仕上ヘッド12Bの詳細とそれによる仕上作業の状況を示している。
図3に示すように、予備ヘッド12Aには周方向に等間隔で3本のビット装着軸14が取り付けられていて、各ビット装着軸14にはそれぞれ3枚のビット30が重ねられて装着されるようになっている。
それらのビット30はいずれも図3(b)に示すように歯車状とされ、図9に示した従来のビット11と同様にビット装着軸14よりも大径の装着孔が装着されていて、予備ヘッド12Aの回転による遠心力によって外側に変位してライニング材2を除去可能なものである。
図2および図3(b)に示すように、3枚のビット30の外径寸法は下段のものほど小さくなっていて、最下段の最小のビット30はそれが内側に変位した状態では除去するべきライニング材2の内側に収納可能とされている。また、最上段の最大のビット30の外径寸法はそれが最外方に変位した状態においてもライニング材2の表層部2Aを除去する程度に設定されている。つまり、この予備ヘッド12Aではライニング材2の表層部2Aを除去するのみでその全体を敢えて除去しないようにしている。
図3(a)に具体的な寸法例を示して一例を挙げれば、除去するべきライニング材2の内径寸法が170mmφ、外径寸法(つまり煙突1の内径寸法)が270mmφ、したがってライニング材2の厚さが50mmの場合における適用例として、予備ヘッド12Aにおけるビット装着軸14を中心から57mmの位置とし、それにより予備ヘッド12Aによる最大除去寸法を214mmφとし、これによりライニング材2の表層部2Aを22mmの厚さで除去して残部の28mmを下層部2Bとして除去せずにそのまま残すようにすれば良い。
このように予備ヘッド12Aによりライニング材2の表層部2Aのみを除去するようにしていることから、予備ヘッド12Aによる最大除去寸法をライニング材2の外径寸法(図示例では270mmφ)以上に大きくする必要がなく、したがって大径のビット30を装着する必要がなく、それにより予備ヘッド12Aを煙突1内に支障なく挿入することが可能である。
換言すると、予備ヘッド12Aによってライニング材2の全体を除去しようとすれば、その予備ヘッド12Aによる最大除去寸法をライニング材2の外径寸法(図示例では270mmφ)以上に大きくしなければならず、そのためにはより大径のビット30を装着する必要があるが、大径のビット30を装着すると小径の煙突内への挿入が困難になる場合があり、好ましくない。
そこで、予備ヘッド12Aでは敢えてライニング材2の表層部2Aを除去するに留めれば、図2に示すように煙突1の頂部からその内部に予備ヘッド12Aを支障なく挿入して除去作業を開始可能であり、そのまま図4に示すように煙突1内を降下させていくことによりライニング材2の表層部2Aを効率的に除去可能である。
以上のように予備ヘッド12Aによる予備作業を実施した後、装置全体を引き上げて仕上ヘッド12Bに交換し、今度は図5〜図7に示すように仕上ヘッド12Bによる仕上作業を実施する。
仕上ヘッド12Bも基本的には予備ヘッド12Aと同様に3本のビット装着軸14に3枚ずつのビット30を装着するものであるが、予備作業では除去せずに残したライニング材2の下層部2Bを全て除去するべくビット装着軸14の位置はやや外側に設定されていて、この仕上ヘッド12Bによる最大除去寸法は予備ヘッド12Aによる最大除去寸法に比べて大きく設定されている。
具体例を挙げれば、仕上ヘッド12Bにおけるビット装着軸14の位置は図6(b)に示すように中心から75mmとされていて、仕上ヘッド12Bによる最大除去寸法はライニング材2の外径寸法(図示例では270mmφ)よりもやや大きい280mmφとされ、予備作業では除去されずに残されたライニング材2の下層部2Bの全てを除去可能に設定されている。
なお、仕上作業の開始時点で仕上ヘッド12Bをライニング材2の内側へ支障なく挿入できるように、最下段のビット30はライニング材2の下層部2Bの内径寸法(図示例では214mmφ)よりも内側に収容可能とされている。
さらに、図5、図6(a)に示すように、仕上ヘッド12Bの上部にはワイヤーブラシ40が等間隔で3個所に装着されていて、それらワイヤーブラシ40により煙突1の内面を研磨できるようにされている。
したがって、図5に示すように交換した仕上ヘッド12Bを煙突1の頂部からその内部に挿入し、図7に示すように装置全体を煙突1内を降下させていくことにより、予備作業では除去せずに残したライニング材2の下層部2Bを仕上ヘッド12Bによって効率的に除去可能であり、それと同時にワイヤーブラシ40による煙突1内面への研磨も可能である。
以上で説明したように、本発明では回転ヘッド12を予備ヘッド12Aと仕上ヘッド12Bとにより構成してそれらを交換可能にしておき、それら予備ヘッド12Aと仕上ヘッド12Bとにより2段階の除去作業を行うことにより、小径の煙突への適用が可能となり、しかも除去作業と同時にワイヤーブラシ40による研磨作業も可能であり、全体として極めて効率的な作業が可能である。換言すれば、本発明の除去装置およびそれによる除去方法は、ライニング材2の除去作業を敢えて2段階に分けて行うという手法の採用により、この種の装置による除去作業を小径の煙突にも支障なく適用することが可能になったものであるといえる。
なお、本発明の除去装置における保持装置20としては、図8に示した従来の除去装置と同様に上下2段のアーム群21を2台の油圧シリンダ23によってそれぞれ開閉操作する構成のものを採用することでも良いが、図1に示しているように上下2段のアーム群21を1台の両方向シリンダ25と2つのバネ26とにより一括して操作する構成の保持装置20を採用することも好適である。
すなわち、本実施形態の除去装置における保持装置20は、図1に示すように、各段のアーム群21の上部にそれぞれバネ26(押しバネ)が配置され、それらバネ26の下方への付勢力により各アーム22の上端をプッシャ27を介して押し下げることによって各アーム22を外側に展開させるようにしている。また、それらバネ26の間には両方向シリンダ25が配置されていて、そのロッド25aの上方への伸張操作によってロッド25aの上下両端部をそれぞれ上下のプッシャ27に係合させ、それによりプッシャ27をバネ26の付勢力に抗して上方に押し上げることによって各アーム22を一斉に内側に引き戻すようにされている。
このような構成の保持装置20によれば、上下2段のアーム群21によって装置全体を常に安定に保持し得ることはもとより、従来のように各段のアーム群21を独立に操作するために2台の油圧シリンダ23を用いる必要はないし、保持装置20をコンパクトに構成できるので除去装置全体の小径化を図る上で有利である。
以上で本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態はあくまで好適な一例であって本発明は上記実施形態に限定されるものでは勿論なく、予備ヘッドによりライニング材の表層部を除去した後に仕上ヘッドに交換してライニング材の下層部をさらに除去するとともにワイヤーブラシにより研磨するという本発明の要旨を逸脱しない範囲であれば、装置本体や保持装置の構成は適宜であり、特に予備ヘッドや仕上ヘッドの具体的な構成やそれらに装着するビットの仕様や枚数その他細部の構成については適宜の設計的変更や応用が可能であるし、除去作業対象の煙突の寸法や構造も特に限定されるものではない。
1 煙突
2 ライニング材
2A 表層部
2B 下層部
10 装置本体
12 回転ヘッド
12A 予備ヘッド
12B 仕上ヘッド
13 駆動モータ
14 ビット装着軸
20 保持装置
21 アーム群
22 アーム
25 両方向シリンダ
25a ロッド
26 バネ
27 プッシャ
30 ビット
40 ワイヤーブラシ

Claims (1)

  1. 既存の煙突内に昇降可能に配置され、ビットを備えた回転ヘッドを駆動モータにより煙突の横断面に沿って回転させることにより、該ビットを遠心力により径方向外側に変位させて煙突内面に取り付けられているライニング材を剥離させて除去する構成の煙突内ライニング材除去装置であって、
    前記回転ヘッドとして、除去するべきライニング材の内側に収容可能に装着されたビットにより前記ライニング材の表層部を除去するための予備ヘッドと、該予備ヘッドにより表層部を除去した後のライニング材の下層部を除去可能なビットを装着した仕上ヘッドが用いられて、それら予備ヘッドと仕上ヘッドが前記駆動モータに対して択一的に装着可能とされ、かつ前記仕上ヘッドにはライニング材除去後の煙突内面を研磨するためのワイヤーブラシが備えられ、
    前記予備ヘッドには複数のビットが重ねられて装着されていてそれらビットの外径寸法は下段のものほど小さくされているとともに、それらのビットのうちの最下段のビットは除去するべきライニング材の内側に収納可能とされかつ最上段のビットは前記表層部を除去可能とされ、
    前記仕上ヘッドには複数のビットが重ねられて装着されているとともに、それらのビットのうちの最下段のビットは前記下層部の内側に収納可能とされていることを特徴とする煙突内ライニング材除去装置。
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