JP5173581B2 - 鉄筋切断装置および鉄筋切断方法 - Google Patents

鉄筋切断装置および鉄筋切断方法 Download PDF

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Description

本発明は、既存の煙突の解体や補修に際してその内部に横断状態で配筋されている鉄筋を切断するための装置および方法に関する。
周知のように、鉄筋コンクリート造の煙突の内面には耐火性および断熱性を有するライニング材が内貼りされるが、過去に建設された煙突においてはライニング材として石綿(アスベスト)が多用されていた。
近年、石綿の有害性が明らかになったことに伴い、安全なライニング材に貼り替えるために、あるいは既存の煙突を解体するに際して、煙突内面から石綿を除去する必要が生じ、そのような作業を安全かつ効率的に行うための装置として、たとえば特許文献1や特許文献2に示されるようなライニング材除去装置が提案されている。
特許文献1に示される装置は、煙突の横断面内において回転するフライホイールプレートの下面側にライニング材を除去するための除去ビットを取り付けたものであって、煙突の頂部からその内部に挿入されてワイヤーにより吊り支持されて煙突内を降下していきつつ、フライホイールプレートの回転により除去ビットを煙突の内周面に沿って周回させることによってライニング材を削り落としていく構成のものであり、煙突外からの遠隔操作により安全かつ効率的な作業を行い得るものである。
特許文献2に示される装置も同様に煙突内に吊り支持されて配置され、煙突内において旋回可能な伸縮腕の先端に設けた切削ビットによってライニング材を切削するとともに、ライニング内部に配筋されている鉄筋やライニング表面を覆うラスを回転カッターにより切断して除去する構成のものである。
特開2000−265682号公報 特開2003−161426号公報
ところで、特許文献1にも示されているように煙突内には横断状態で鉄筋が配筋されている場合があるが、そのような場合にはこの種の装置を降下させることが不可能であるから、事前に鉄筋を切断して除去する作業が必要である。特許文献1に示される装置には、そのような場合を想定して予め切断した鉄筋の残存部(根本部)を殴打して打ち曲げるための機構も備えたものとなっている。
しかし、従来においては煙突内の鉄筋を切断するための有効適切な手段はないことから、鉄筋切断作業を行うためには作業員がゴンドラに乗り込んで煙突内部に入っていかなければならず、その作業が不可能な小径の煙突では鉄筋の切断作業は困難である。
そのため、特許文献1や特許文献2に示されるようなライニング除去装置は、鉄筋がない煙突か、もしくは予め鉄筋を切断可能な大規模な煙突以外には適用できず、この種の装置を小径の煙突も含めて広く一般に適用することを可能とするためには煙突内の鉄筋を安全かつ効率的に切断し得る有効適切な手段の開発が不可欠である。
上記事情に鑑み、本発明は既存の煙突の内部に横断状態で配筋されている鉄筋を切断するための有効適切な装置および方法を提供することを目的としている。
請求項1記載の発明は、煙突の頂部からその内部に挿入されて吊持機構により吊り支持されて煙突内に配置され、該吊持機構により煙突内を降下していきつつ煙突内に横断状態で配筋されている鉄筋を切断するための鉄筋切断装置であって、当該鉄筋切断装置はその下部に煙突の横断面内において回転するフライホイールプレートを有し、該フライホイールプレートの下面側には該フライホイールプレートの回転により煙突内周面に沿って周回することにより切断対象の鉄筋の根本部を切断する切断ビットが装着されてなることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の鉄筋切断装置において、前記フライホイールプレートの前記切断ビットよりも上方位置には、該フライホイールプレートの回転により煙突内周面に沿って周回することにより煙突内面に取り付けられているライニング材を除去する除去ビットが装着されてなることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、煙突内に横断状態で配筋されている鉄筋を切断するための鉄筋切断方法であって、前記鉄筋を切断可能な切断ビットを備えた鉄筋切断装置を煙突の頂部からその内部に挿入し、該鉄筋切断装置を降下させていきつつ前記切断ビットを煙突内周面に沿って周回させることにより該切断ビットにより切断対象の鉄筋の根本部を切断することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の発明の鉄筋切断方法において、前記鉄筋切断装置に煙突内面に取り付けられているライニング材を除去可能な除去ビットを備えておき、前記切断ビットにより鉄筋を切断するとともに、前記除去ビットを煙突内周面に沿って周回させることにより該除去ビットにより前記ライニング材を除去することを特徴とする。
本発明の鉄筋切断装置および鉄筋切断方法によれば、鉄筋を切断可能な切断ビットを煙突内周面に沿って高速で周回させることにより、煙突内に横断状態で配筋されている鉄筋を根本から容易にかつ効率的に切断することが可能である。
また、切断ビットに加えて、煙突内面に取り付けられているライニング材を除去可能な除去ビットも同様に高速で周回させることにより、ライニング材の除去作業を鉄筋切断作業との並行作業により効率的に実施することが可能である。
本発明の第1実施形態である鉄筋切断装置Aおよびそれを用いる鉄筋切断方法について図1〜図4を参照して説明する。
本第1実施形態は、図1および図4(a)に示すように、内面に石綿等のライニング材2が内貼りされかつ所定間隔おきに鉄筋3が縦横に横断状態で配筋されている既存の煙突1を対象として、その煙突1内のライニング材2を除去することを最終的な目的とするものであるが、そのためにまず図4(b)に示すように鉄筋3を根本から切断するとともに、切断されずに残された残存部3aを殴打して打ち曲げてしまうものである。
そのために本第1実施形態の鉄筋切断装置Aは、鉄筋3を切断しかつその残存部3aを殴打するための切断ビットを備えていることに加え、ライニング材2を除去するための除去ビットも備えており、それら切断ビットおよび除去ビットを煙突1の内周面に沿って高速で周回させることによって、鉄筋3を切断するとともに残存部3aを打ち曲げてしまい、かつそれとの並行作業でライニング材2を除去するように構成されている。
換言すると、本第1実施形態の鉄筋切断装置Aは、特許文献1に示されている従来のライニング材除去装置を基本として、その装置自体により鉄筋3を切断して打ち曲げることができるように改良を加えたものであるといえる。
具体的には、本第1実施形態の鉄筋切断装置Aは、図1に示すように、その全体が煙突1の頂部からその内部に挿入されて吊持機構11により吊り支持され、煙突1の周方向に等間隔で設けられている複数(少なくとも3台)のガイドローラ12を煙突1の内面に押圧することにより中心位置に位置決めされて配置され、それらガイドローラ12に案内されつつ煙突1内を降下可能とされているものである。
この鉄筋切断装置Aには、最下部に煙突1の横断面(通常は水平面)内において回転する円盤状のフライホイールプレート13を備えており、そのフライホイールプレート13は回転伝達機構14を介して駆動モーター15により回転せしめられるようになっている。
フライホイールプレート13の下面側の外周縁部には、周方向に等間隔で複数のビット群(少なくとも3群とすることが好ましいが、2群あるいは4群以上でも良い)が装着されている。それぞれのビット群は、上段および中段の除去ビット16、17、下段の切断ビット18からなり、それら各ビットは上下3段にわたって積層された状態で共通のシャフト19により装着されている。
下段の切断ビット18は鉄筋3を切断しかつその残存部3aを殴打して打ち曲げるためのもので、図3に示すように厚肉矩形板状の鋼製のものとされているとともに、その長さ方向に沿う長穴18aが設けられ、両端部下面側には超硬合金が硬化肉盛溶接されることによって鉄筋3を切断可能な切断刃18bが形成されているものである。切断刃18bを形成するための超硬合金としては、たとえばステライト(登録商標)などのコバルト基合金が好適に採用可能である。
この切断ビット18は長穴18aにシャフト19が挿通されることでフライホイールプレート13の下面側に装着されることにより、フライホイールプレート13の回転による遠心力によって長穴18aの範囲内で自ずと径方向外方に変位した状態で煙突1内周面に沿って高速で周回するものである。そして、その状態で吊持機構11により鉄筋切断装置Aの全体を徐々に降下させていくことにより、切断刃18bが鉄筋3に接触してそれを根本から切断してしまい、かつ切断されずに残された残存部3aを切断ビット18が殴打して打ち曲げることができるものである。
上段の除去ビット16および中段の除去ビット17はいずれもライニング材2を除去するためのもので、図2(a)、(b)に示すようにいずれも厚肉星形をなす鋼製のものとされ、その中心部にはシャフト19が緩挿する大径の取付穴16a、17aが設けられたものである。
これら除去ビット16,17は実質的に特許文献1に示されている従来のライニング材除去装置において使用されているものと同様のものであって、フライホイールプレート13の回転による遠心力によって自ずと径方向外側に変位した状態で煙突1内周面に沿って高速で周回してライニング材2を除去するようになっている。
本第1実施形態では、上記構成の鉄筋切断装置Aを煙突1内に吊り下げて降下させていくことのみで、鉄筋3の切断、その残存部3aの打ち曲げ、ライニング材2の除去の全てを並行作業により効率的に行うことが可能であり、したがって従来のようにライニング材2の除去に先立って予め鉄筋3を切断するための事前の準備作業が不要であるし、それが不可能な小径の煙突に対しても支障なく適用することが可能である。
そして、本第1実施形態の鉄筋切断装置Aは、実質的に特許文献1に示されている従来のライニング材除去装置におけるビットの一部を切断ビット18に交換したものであるので、従来の装置を有効に活用して本装置に安価に転用することが可能である。
また、切断ビット18や除去ビット16,17はそれらの長穴18aや取付穴16a,17aの寸法の範囲内で径方向に変位可能であるので、内径寸法が多少は異なるような煙突に対してもそのまま共通して使用することが可能であるし、それらのビットを煙突の内径寸法に対応する大きさのものに交換すればさらに様々な寸法の煙突に対して幅広く適用することができる。
なお、鉄筋3の切断を上記のような切断ビット18によることなく、たとえばガストーチや電動ディスクサンダー、あるいはウォータージェット切断機等の他の切断手段によることも考えられなくはないが、それらによることでは必ずしも効率的な切断作業を行い得ないし、装置全体が徒に複雑化してしまうことが不可避であり、したがって上記のように切断ビット18を煙突内周面に沿って高速で周回させることで鉄筋3を切断する構成とすることが現実的であり最も有効である。
以上で本発明の第1実施形態を説明したが、次に図5〜図6を参照して第2実施形態を説明する。
上記の第1実施形態では上記の鉄筋切断装置Aによって鉄筋3の切断のみならずその残存部3aの打ち曲げとライニング材2の除去をも行うこととし、したがって上記の鉄筋切断装置Aには鉄筋3に対する切断機能のみならず残存部3aの打ち曲げ機能と、ライニング材2の除去機能をも併せ持たせたのであるが、以下で説明する第2実施形態では鉄筋の残存部3aの打ち曲げとライニング材2の除去は別途行うことを前提として、鉄筋3の切断のみを行うようにしたものである。
すなわち、上記第1実施形態の鉄筋切断装置Aではフライホイールプレート13に鉄筋3を切断するための切断ビット18のみならず、ライニング材2を除去するための除去ビット16,17も装着していたのに対し、本第2実施形態の鉄筋切断装置Bではフライホイールプレート13に切断ビット21のみを装着した単機能のものとなっている。
具体的には、図6に示すように略三角形状のベースプレート22の下面側の各頂点の位置に切断ビット21をそれぞれ溶接しておき、そのベースプレート22をフライホイールプレート13の下面側に着脱自在にボルト締結したものとされている。
本第2実施形態における切断ビット21は、第1実施形態における切断ビット18におけるものと同様の超硬合金をベースチップ21aに硬化肉盛溶接して切断刃21bを形成したもので、その上面をベースプレート22の下面に溶接して固着されているものである。
なお、ベースプレート22の大きさやそれに対する切断ビット21の固着位置は、作業対象の煙突1の内径寸法に適合するように設定しておく必要がある。
本第2実施形態では、図5(a)に示すようにフライホイールプレート13を回転させつつ鉄筋切断装置Bを煙突1内において降下させていくことのみで、切断ビット21が煙突1内周面に沿って高速で周回しつつ降下していき、したがってそれら切断ビット21によって図5(b)に示すように鉄筋3を根本から容易に切断することができる。
そして、そのようにして鉄筋3を切断した後に、あらためて従来のライニング材除去装置を煙突1内に挿入して降下させていくことによって、従来と同様に鉄筋残存部3aの打ち曲げとライニング材2の除去作業を効率的に実施することができる。
なお、本第2実施形態の鉄筋切断装置Bも、第1実施形態の鉄筋切断装置Aと同様に、その基本構成は特許文献1に示される従来のライニング材除去装置と共通するものであり、したがってその従来の装置や第1実施形態の装置のフライホイールプレート13に対して切断ビット21を固着したベースプレート22を装着することのみで、それを本第2実施形態の鉄筋切断装置Bとして転用することが可能である。
換言すれば、本第2実施形態の鉄筋切断装置Bからベースプレート22を取り外して、それに代えて上述の切断ビット18と除去ビット16,17をフライホイールプレート13に対して装着すれば、それを第1実施形態の鉄筋切断装置Aとして使用できることになり、さらにそれから切断ビット18を省略すればそれを実質的に特許文献1に示される従来のライニング材除去装置として使用できることになる。
以上で本発明の第1および第2実施形態について説明したが、上記各実施形態はあくまで本発明の好適な一例に過ぎず、鉄筋を切断可能な切断チップを煙突内周面に沿って周回させることで鉄筋を切断するという本発明の要旨を逸脱しない範囲内であれば、本発明は上記各実施形態に限定されることなく適宜の設計的変更や応用が可能であることは言うまでもない。
本発明の第1実施形態である鉄筋切断装置の概略構成を示す側面図である。 同装置におけるライニング材の除去ビットを示す図である。 同装置における鉄筋の切断ビットを示す図である。 同装置による鉄筋の切断前および切断後の状態を示す煙突の横断面図である。 本発明の第2実施形態である鉄筋切断装置の概略構成を示す側面図である。 同装置における鉄筋の切断ビットを示す図である。
符号の説明
1 煙突
2 ライニング材
3 鉄筋
3a 残存部
A 鉄筋切断装置
11 吊持機構
12 ガイドローラ
13 フライホイールプレート
14 回転伝達機構
15 駆動モーター
16、17 除去ビット
16a、17a 取付穴
18 切断ビット
18a 長穴
18b 切断刃
19 シャフト
B 鉄筋切断装置
21 切断ビット
21a ベースチップ
21b 切断刃
22 ベースプレート

Claims (4)

  1. 煙突の頂部からその内部に挿入されて吊持機構により吊り支持されて煙突内に配置され、該吊持機構により煙突内を降下していきつつ煙突内に横断状態で配筋されている鉄筋を切断するための鉄筋切断装置であって、
    当該鉄筋切断装置はその下部に煙突の横断面内において回転するフライホイールプレートを有し、該フライホイールプレートの下面側には該フライホイールプレートの回転により煙突内周面に沿って周回することにより切断対象の鉄筋の根本部を切断する切断ビットが装着されてなることを特徴とする鉄筋切断装置。
  2. 請求項1記載の鉄筋切断装置であって、
    前記フライホイールプレートの前記切断ビットよりも上方位置には、該フライホイールプレートの回転により煙突内周面に沿って周回することにより煙突内面に取り付けられているライニング材を除去する除去ビットが装着されてなることを特徴とする鉄筋切断装置。
  3. 煙突内に横断状態で配筋されている鉄筋を切断するための鉄筋切断方法であって、
    前記鉄筋を切断可能な切断ビットを備えた鉄筋切断装置を煙突の頂部からその内部に挿入し、該鉄筋切断装置を降下させていきつつ前記切断ビットを煙突内周面に沿って周回させることにより該切断ビットにより切断対象の鉄筋の根本部を切断することを特徴とする鉄筋切断方法。
  4. 請求項3記載の鉄筋切断方法であって、
    前記鉄筋切断装置に煙突内面に取り付けられているライニング材を除去可能な除去ビットを備えておき、前記切断ビットにより鉄筋を切断するとともに、前記除去ビットを煙突内周面に沿って周回させることにより該除去ビットにより前記ライニング材を除去することを特徴とする鉄筋切断方法。
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