JP5360026B2 - インクジェット記録装置 - Google Patents
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Description
プリントが終了または休止したとき、インクジェットヘッドは待避場所に移動し、インクジェットヘッドのインク吐出面と対向プレートが50〜1500μmの間隙を形成するように対向プレートが接近する。インクジェットヘッドを駆動することによりインクジェットヘッドからインクを吐出し、該間隙をインクで満たす。この動作ではインクはインクジェットヘッドの駆動により吐出され、吐出面の周囲を減圧してインクを吸引する必要が無いので、必ずしも被覆部材を必要としない。インクが前記間隙に満たされたら、対向プレートを冷却してインクを非流動性にする。インクジェットヘッドの加熱を終了し、インクジェットヘッドをこのまま保管する。
前記動作例1において、インクジェットヘッドが対比場所に移動したら、対向プレートの加熱手段を起動し所定の温度に上げ、インクジェットヘッドと対向プレートが前記間隙を形成する他は同様に動作を行う。対向プレートの加熱はインクジェットヘッドのインク吐出面に対向プレートが接近する前に行われてもよく、または接近してから行われても良い。加熱はインクが前記間隙に満たされるまで行うことが好ましく、間隙にインクが満たされた後、加熱を終了する。対向プレートを加熱することにより、間隙に吐出されたインクの流動性を高く保つことが出来、対向プレートが冷却されてインクがゲル化温度より低くなったときに、より均一で強固なインクの膜が間隙に形成される。そのためインクジェットヘッドの内部のインクが収縮して負の応力が掛かってもより強力に空気の侵入を防止できる。
対向プレートは図3に示すように被覆部材で覆われている。インクジェットヘッドは待避場所に移動したら、対向プレートの加熱手段を起動し所定の温度に上げる。
保管状態のインクジェットヘッドの加熱装置を働かせ、インクジェットヘッド内のインクを流動性にし、内部応力をゼロにした後、対向プレートを加熱して前記間隙を満たしていたインクを流動性にする。これにより前記間隙のインクが流動性になったときに、空気と共にインクジェットヘッド内に吸い込まれるのを防止することが出来る。次に、対向プレートを離間させ、吐出面をワイピングによりクリーニングして、インクジェットヘッドをプリント可能な状態にする。上記動作においては、必ずしも図3に示した被覆部材を必要とせず、図2に示した対向プレートを用いればよい。
保管状態においては、対向プレートは図5に示すように被覆部材に覆われていて、インクジェットヘッドのインク吐出面と対向プレートが形成する50〜1500μmの間隙は、非流動性となったインクに満たされている。
前記加熱手段および冷却手段は、各種手段により付与することができる。前記加熱手段を付与する手段としては発熱抵抗体、ペルチェ素子、温媒等が挙げられ、特に発熱抵抗体が低コストで簡便に設けられるので好ましい。前記冷却手段を付与する手段としては、ペルチェ素子、冷媒、外気による放熱等が挙げられ、特に外気を導入して放熱する手段が、簡便で低コストであることから好ましい。
前記被覆部材は、ヘッドと密着するために、特にヘッドと接する部分は弾力性を有する材料であることが好ましい。該弾力性を有する材料としてはシリコーンゴム、EPDM等のゴム系の高分子が好ましく用いられる。また、強度を持たせるために、ゴム等の弾性材料を内側の金属骨格で支える構造であってもよい。
(インク)
本発明で用いられるインクは相転移型インクがブリードを防止できることから用いられる。相転移型インクは温度の変化により流動性の状態と非流動性の状態の間を移動する。ゲル化温度はインクが流動性から非流動性に変わる温度であり、中でも光硬化性のインクが画像の擦過性、耐久性等の点から好ましい。
インクを構成する色材としては、染料あるいは顔料を制限なく用いることができるが、インク成分に対し良好な分散安定性を有し、かつ耐候性に優れた顔料を用いることが好ましい。顔料としては、特に限定されるわけではないが、本発明には例えばカラーインデックスに記載される下記の番号の有機又は無機顔料が使用できる。
青又はシアン顔料としては、pigment Blue 1、15、15:1、15:2、15:3、15:4、15:6、16、17−1、22、27、28、29、36、60、
緑顔料としては、Pigment Green 7、26、36、50、
黄顔料としては、Pigment Yellow 1、3、12、13、14、17、34、35、37、55、74、81、83、93、94,95、97、108、109、110、137、138、139、153、154、155、157、166、167、168、180、185、193、
黒顔料としては、Pigment Black 7、28、26、
などが目的に応じて使用できる。
MS Magenta VP、MS Magenta HM−1450、MS Magenta HSo−147(以上、三井東圧社製)、AIZENSOT Red−1、AIZEN SOT Red−2、AIZEN SOTRed−3、AIZEN SOT Pink−1、SPIRON Red GEH SPECIAL(以上、保土谷化学社製)、RESOLIN Red FB 200%、MACROLEX Red Violet R、MACROLEX ROT5B(以上、バイエルジャパン社製)、KAYASET Red B、KAYASET Red 130、KAYASET Red 802(以上、日本化薬社製)、PHLOXIN、ROSE BENGAL、ACID Red(以上、ダイワ化成社製)、HSR−31、DIARESIN Red K(以上、三菱化成社製)、Oil Red(BASFジャパン社製)。
MS Cyan HM−1238、MS Cyan HSo−16、Cyan HSo−144、MS Cyan VPG(以上、三井東圧社製)、AIZEN SOT Blue−4(保土谷化学社製)、RESOLIN BR.Blue BGLN 200%、MACROLEX Blue RR、CERES Blue GN、SIRIUS SUPRATURQ.Blue Z−BGL、SIRIUS SUPRA TURQ.Blue FB−LL 330%(以上、バイエルジャパン社製)、KAYASET Blue FR、KAYASET Blue N、KAYASET Blue 814、Turq.Blue GL−5 200、Light Blue BGL−5 200(以上、日本化薬社製)、DAIWA Blue 7000、Oleosol Fast Blue GL(以上、ダイワ化成社製)、DIARESIN Blue P(三菱化成社製)、SUDAN Blue 670、NEOPEN Blue 808、ZAPON Blue 806(以上、BASFジャパン社製)。
MS Yellow HSm−41、Yellow KX−7、Yellow EX−27(三井東圧)、AIZEN SOT Yellow−1、AIZEN SOT YelloW−3、AIZEN SOT Yellow−6(以上、保土谷化学社製)、MACROLEX Yellow 6G、MACROLEX FLUOR.Yellow 10GN(以上、バイエルジャパン社製)、KAYASET Yellow SF−G、KAYASET Yellow2G、KAYASET Yellow A−G、KAYASET Yellow E−G(以上、日本化薬社製)、DAIWA Yellow 330HB(ダイワ化成社製)、HSY−68(三菱化成社製)、SUDAN Yellow 146、NEOPEN Yellow 075(以上、BASFジャパン社製)。
MS Black VPC(三井東圧社製)、AIZEN SOT Black−1、AIZEN SOT Black−5(以上、保土谷化学社製)、RESORIN Black GSN 200%、RESOLIN BlackBS(以上、バイエルジャパン社製)、KAYASET Black A−N(日本化薬社製)、DAIWA Black MSC(ダイワ化成社製)、HSB−202(三菱化成社製)、NEPTUNE Black X60、NEOPEN Black X58(以上、BASFジャパン社製)等である。
本発明においては、重合性化合物としては、特に制限なく用いることができるが、中でもカチオン重合性化合物またはラジカル重合性化合物を用いることができる。
カチオン重合性モノマーとしては、各種公知のカチオン重合性のモノマーが使用できる。例えば、特開平6−9714号、特開2001−31892、特開2001−40068、特開2001−55507、特開2001−310938、特開2001−310937、特開2001−220526に例示されているエポキシ化合物、ビニルエーテル化合物、オキセタン化合物などが挙げられる。
次いで、ラジカル重合性化合物について説明する。
〈ラジカル重合開始剤〉
ラジカル重合開始剤としては、特公昭59−1281号、特公昭61−9621号、及び特開昭60−60104号等の各公報記載のトリアジン誘導体、特開昭59−1504号及び特開昭61−243807号等の各公報に記載の有機過酸化物、特公昭43−23684号、特公昭44−6413号、特公昭44−6413号及び特公昭47−1604号等の各公報並びに米国特許第3,567,453号明細書に記載のジアゾニウム化合物、米国特許第2,848,328号、同第2,852,379号及び同2,940,853号各明細書に記載の有機アジド化合物、特公昭36−22062号、特公昭37−13109号、特公昭38−18015号、特公昭45−9610号等の各公報に記載のオルト−キノンジアジド類、特公昭55−39162号、特開昭59−14023号等の各公報及び「マクロモレキュルス(Macromolecules)、第10巻、第1307頁(1977年)に記載の各種オニウム化合物、特開昭59−142205号公報に記載のアゾ化合物、特開平1−54440号公報、ヨーロッパ特許第109,851号、ヨーロッパ特許第126,712号等の各明細書、「ジャーナル・オブ・イメージング・サイエンス」(J.Imag.Sci.)」、第30巻、第174頁(1986年)に記載の金属アレン錯体、特許第2711491号及び特許第2803454号明細書に記載の(オキソ)スルホニウム有機ホウ素錯体、特開昭61−151197号公報に記載のチタノセン類、「コーディネーション・ケミストリー・レビュー(Coordination Chemistry Review)」、第84巻、第85〜第277頁(1988年)及び特開平2−182701号公報に記載のルテニウム等の遷移金属を含有する遷移金属錯体、特開平3−209477号公報に記載の2,4,5−トリアリールイミダゾール二量体、四臭化炭素や特開昭59−107344号公報記載の有機ハロゲン化合物等が挙げられる。これらの重合開始剤はラジカル重合可能なエチレン不飽和結合を有する化合物100質量部に対して0.01から10質量部の範囲で含有されるのが好ましい。
1)ベンゾフェノン、ヒドロキシベンゾフェノン、ビス−N,N−ジメチルアミノベンゾフェノン、ビス−N,N−ジエチルアミノベンゾフェノン、4−メトキシ−4′−ジメチルアミノベンゾフェノン等のベンゾフェノン類、及びそれらの塩、
2)チオキサントン、2,4−ジエチルチオキサントン、イソプロピルチオキサントン、クロロチオキサントン、イソプロポキシクロロチオキサントン等のチオキサントン類、及びそれらの塩、
3)エチルアントラキノン、ベンズアントラキノン、アミノアントラキノン、クロロアントラキノン等のアントラキノン類、
4)アセトフェノン類、
5)ベンゾインメチルエーテル等のベンゾインエーテル類、
6)2,4,6−トリハロメチルトリアジン類、
7)1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン、2−(o−クロロフェニル)−4,5−ジフェニルイミダゾール2量体、2−(o−クロロフェニル)−4,5−ジ(m−メトキシフェニル)イミダゾール2量体、2−(o−フルオロフェニル)−4,5−フェニルイミダゾール2量体、2−(o−メトキシフェニル)−4,5−フェニルイミダゾール2量体、2−(p−メトキシフェニル)−4,5−ジフェニルイミダゾール2量体、2−(2,4−ジメトキシフェニル)−4,5−ジフェニルイミダゾール2量体、2,4,5−トリアリールイミダゾール2量体等のイミダゾール類、
8)ベンジルジメチルケタール、2−ベンジル−2−ジメチルアミノ−1−(4−モルホリノフェニル)ブタン−1−オン、2−メチル−1−[4−(メチルチオ)フェニル]−2−モルホリノ−1−プロパノン、2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニル−プロパン−1−オン、1−[4−(2−ヒドロキシエトキシ)−フェニル]−2−ヒドロキシ−2−メチル−1−プロパン−1−オン、フェナントレンキノン、9,10−フェナンスレンキノン、メチルベンゾイン、エチルベンゾイン等のベンゾイン類、
9)9−フェニルアクリジン、1,7−ビス(9,9′−アクリジニル)ヘプタン等のアクリジン誘導体、
10)ビスアシルフォスフィンオキサイド、ビスフェニルフォスフィンオキサイド、ビス(2,4,6−トリメチルベンゾイル)−フェニルフォスフィンオキサイド、
11)4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル−(2−ヒドロキシ−2−プロピル)ケトン、及びこれらのエチレンオキシド付加物、
等が挙げられる。また、インクに加える形態は、必要に応じて溶解物または分散物として加えることができる。
本発明に用いることができるカチオン重合開始剤は、カチオン性化合物、金属化合物及び強酸性化合物の総含有量が500ppm以下、1ppm以上であるカチオン重合開始剤であることが好ましい。
本発明のインクジェット記録装置に用いられるインクはゲル化剤を含有することが好ましい。
〈イエロー顔料分散液1の調製〉
分散剤:高分子分散剤 Solsperse17000、Avecia製 10部
1,6−ヘキサンジオールジメタクリレート 70部
上記各化合物をステンレスビーカーに入れ、65℃ホットプレート上で加熱しながら1時間加熱、撹拌して溶解した。次いで、室温まで冷却した後、これに下記顔料20部を加え、直径0.5mmのジルコニアビーズ200gと共にガラス瓶に入れ密栓し、ペイントシェーカーにて10時間分散処理した後、ジルコニアビーズを除去し、イエロー顔料分散液1を調製した。
イエロー顔料分散液1 15部
トリメチロールプロパントリアクリレート 35部
1,6−ヘキサンジオールジメタクリレート 13部
OG−5(ゲル化剤) 7部
N−ビニルカプロラクタム 20部
ノルボルネンアクリレート 5部
イルガキュア651:光開始剤、チバ・ジャパン社製 3部
イルガキュア127:光開始剤、チバ・ジャパン社製 2部
上記各物質を順次添加、混合した後、絶対ろ過精度2μmのフィルターを用いてろ過して、イエローインクを調製した。
PZTによる隔壁と圧力室とを交互に並べたシェアモード型インクジェットヘッド
ノズル数 512
ノズル密度 360dpi
液滴量 4pL
(動作試験)
下記のインクジェットヘッドを用いて動作試験を行った。
インクタンクおよびヘッドは90℃に加熱保温し、チューブはヒーターを巻いて90℃に加熱保温した。
下記の1)、2)および3)の動作を順に行った。
比較例1において、2)を、インクジェットヘッドの吐出面を、70℃に保温したシリコーンオイル(沸点が250℃以上)に漬けて、そのままシリコーンオイルの温度を室温まで下げたのち、シリコーンオイルから引き上げることに変えたほかは、同様に動作を行った。
比較例1において、2)、3)を下記のように変更した以外は、同様に動作を行った。
対向プレートはSUS316を用いて、図2の形状に作製した。電極9とヒーター13を結ぶ導線およびヒーター13は絶縁材料で被覆して、SUS316との絶縁を図った。
実施例1において、2)で、対向プレートを予め90℃に加熱してから間隙にインクを満たしたほかは、同様に動作をおこなった。
実施例2において、2)を下記のように変更した以外は同様に動作を行った。
比較例2 射出欠損発生数12回/検査数100回
実施例1 射出欠損発生数2回/検査数100回
実施例2 射出欠損発生数1回/検査数100回
実施例3 射出欠損発生数0回/検査数100回
2 インク吐出面
3 対向プレート
4 インク
5 被覆部材
6 インクタンク
7 インクチューブ
8 開口
9 電極
10 管
11 吸引口
12 冷却用の空気の流路
13 ヒーター
14 基板
15 インク供給口
16 共通インク室
17 熱交換器
18 温媒供給口
19 被覆カバー接板
20 アクチュエーター
21 ノズルプレート
22 電装部
23 信号接合部
Claims (6)
- インク吐出面を有するインクジェットヘッドと、待機状態で該インク吐出面に接近して吐出面と対向プレートとの間隙に相転移型インクを保持する機能を有する対向プレートとを有し、該対向プレートが加熱手段を有することを特徴とするインクジェット記録装置。
- 前記対向プレートが冷却手段を有することを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。
- 前記間隙が50〜1500μmであることを特徴とする請求項1または2に記載のインクジェット記録装置。
- 前記対向プレートを冷却または加熱することにより、前記間隙に保持した相転移型インクの流動性を変化させる手段を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。
- 前記対向プレートを内包する被覆部材を有し、待機状態において、該被覆部材は、前記インクジェットヘッドと密着して、前記インク吐出面を覆い、該被覆部材と該インクジェットヘッドにより囲まれた空間を外気から遮断する機能を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。
- 前記被覆部材はポンプに接続され、前記空間を大気圧より低い圧力に保持する機能を有することを特徴とする請求項5に記載のインクジェット記録装置。
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