JP5359980B2 - 電力変換装置の製造方法 - Google Patents
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Description
図15に示すごとく、制御回路基板95には複数個の接続用貫通孔96が形成されている。この接続用貫通孔96に制御端子92の先端を挿入することにより、制御端子92と制御回路基板95とを電気的に接続している。
該半導体モジュールを上記本体部の両主面から冷却する複数個の冷却チューブと、
個々の上記制御端子と接続する複数個の接続用貫通孔を有し、上記スイッチング素子の動作を制御する制御回路基板とを備える電力変換装置の製造方法であって、
上記制御端子の突出方向を揃えつつ、少なくとも一つの上記半導体モジュールと、他の少なくとも一つの上記半導体モジュールとの、上記制御端子の先端の上記突出方向における高さ位置が、積層方向において互いに異なるように上記複数個の半導体モジュールと上記複数個の冷却チューブとを積層して積層体を形成する積層工程と、
ばね部材を用いて上記積層体を上記積層方向に加圧する加圧工程と、
上記制御端子の突出方向に直交するように上記制御回路基板を配置する配置工程と、
上記積層体と上記制御回路基板とを該制御回路基板の主面に平行な方向へ相対的に移動することにより、上記制御回路基板に挿入されていない複数個の上記制御端子のうち、その先端が上記制御回路基板の主面に最も近い特定の上記制御端子と、該特定の制御端子に対応する特定の上記接続用貫通孔とを位置合わせした後、上記制御回路基板と上記積層体とを相対的に接近させることにより、上記特定の制御端子を上記特定の接続用貫通孔に挿入する挿入工程と、
該挿入工程を全ての上記制御端子と上記接続用貫通孔との間で繰り返して行った後、全ての上記制御端子を上記各接続用貫通孔に接続する接続工程と、
をこの順に行うことを特徴とする電力変換装置の製造方法にある(請求項1)。
このようにすると、治具を用いなくても、制御回路基板の接続用貫通孔に全ての制御端子を容易に挿入することが可能になる。すなわち、上記積層工程を行って製造した積層体は、制御端子の先端の高さ位置が積層方向において一定でないため、全ての制御端子を接続用貫通孔に一度に挿入する必要がなく、複数回に分けて挿入することができる。積層方向における、隣り合う制御端子と制御端子の間隔はばらつきが生じ得るため、全ての制御端子を接続用貫通孔に一度に挿入するのは困難であるが、制御回路基板の主面に最も近い特定の制御端子のみを接続用貫通孔に位置合わせして挿入することは容易である。この位置合わせ作業と挿入作業を繰り返して行うことにより、最終的に、全ての制御端子を接続用貫通孔に挿入することが可能になる。これにより、治具を用いなくても、全ての制御端子を接続用貫通孔に容易に挿入することができる。
上記積層工程において、上記制御端子の長さが互いに異なる複数種類の上記半導体モジュールと上記冷却チューブとを積層することにより、上記制御端子の先端の上記高さ位置を互いに異ならせることが好ましい(請求項2)。
この場合には、本体部の高さ位置を揃えた状態で半導体モジュールと冷却チューブとを積層することにより、制御端子の高さ位置が積層方向に一定でない積層体を容易に製造することができる。それゆえ、構造的に安定した積層体を製造することができる。
このようにすると、一種類の半導体モジュールのみを用いて、制御端子の先端の高さ位置が積層方向に一定でない積層体を製造することができる。そのため、複数種類の半導体モジュールを用意する必要がなく、電力変換装置の製造コストを低減することができる。
このようにすると、上記挿入工程を小積層体ごとに行うことが可能になる。そのため、挿入工程を半導体モジュール毎に行う場合と比較して、挿入工程を行う回数を減らすことができる。また、制御端子の先端を一段ずつ異ならせる場合と比較して、半導体モジュールの種類あるいは高さ位置の変更を少なくすることが可能になる。そのため、電力変換装置の製造コストを低減することができる。
本発明の実施例にかかる電力変換装置1の製造方法につき、図1〜図11を用いて説明する。
図1〜図3に示すごとく、本例は、複数個の半導体モジュール2と、複数個の冷却チューブ4と、制御回路基板6とを備える電力変換装置1の製造方法である。個々の半導体モジュール2は、図2、図3に示すごとく、電力変換回路を構成するスイッチング素子を内蔵した本体部20を有し、該スイッチング素子に導通した制御端子3が本体部20の端面22から突出するよう形成されている。
図2に示すごとく、冷却チューブ4は、半導体モジュール2を本体部20の両主面61から冷却している。
また、制御回路基板6は、個々の制御端子3と接続する複数個の接続用貫通孔60を有し、スイッチング素子の動作を制御している。
積層工程では、図5に示すごとく、制御端子3の突出方向を揃えつつ、制御端子3の先端30の突出方向Yにおける高さ位置が全て異なるように、複数個の半導体モジュール2と複数個の冷却チューブ4とを積層して積層体5を形成する。
挿入工程では、図7、図8に示すごとく、積層体5と制御回路基板6とを制御回路基板6の主面61に平行な方向に相対的に移動することにより、制御回路基板6に挿入されていない複数個の制御端子3のうち、その先端30が制御回路基板6の主面61に最も近い特定の制御端子3aと、該特定の制御端子3aに対応する特定の接続用貫通孔60aとを位置合わせする。その後、図9に示すごとく、制御回路基板6と積層体5とを相対的に接近させることにより、特定の制御端子3aを特定の接続用貫通孔60aに挿入する。
以下、詳説する。
また、本例の電力変換装置1は、車両に搭載して使用する。車両には三相交流モータ(図示しない)が搭載されている。本例の電力変換装置1で得られた交流電力を用いて三相交流モータを駆動して、車両を走行させている。
n×L/N
として推定することもできる。
n×M/N
として推定することもできる。
このようにすると、治具を用いなくても、制御回路基板6の接続用貫通孔60に全ての制御端子3を容易に挿入することが可能になる。すなわち、上記積層工程を行って製造した積層体5は、制御端子3の先端30の高さ位置が積層方向Xにおいて一定でないため、全ての制御端子3を接続用貫通孔60に一度に挿入する必要がなく、複数回に分けて挿入することができる。積層方向Xにおける、隣り合う制御端子3と制御端子3の間隔はばらつきが生じ得るため、全ての制御端子3を接続用貫通孔60に一度に挿入するのは困難であるが、制御回路基板6の主面61に最も近い特定の制御端子3aのみを接続用貫通孔60aに位置合わせして挿入することは容易である。図7〜図11に示すごとく、位置合わせ作業と挿入作業を繰り返して行うことにより、最終的に、全ての制御端子3を接続用貫通孔60に挿入することが可能になる。これにより、治具を用いなくても、全ての制御端子3を接続用貫通孔60に容易に挿入することができる。
従来のように(図15参照)、制御端子92を接続用貫通孔96に挿入する際に治具93を用いる場合は、収納ケース98の中央部分99(図14)に固定部を形成すると、この固定部が邪魔になって治具93を挿入できなくなるが、本例では挿入時に治具を用いないため、このような不具合が生じない。
この場合には、本体部20の高さ位置を揃えた状態で半導体モジュール2と冷却チューブ4とを積層することにより、制御端子3の高さ位置が積層方向Xに一定でない積層体5を容易に製造することができる。それゆえ、構造的に安定した積層体5を製造することができる。
本例は、積層体5の構成を変更した例である。図12に示すごとく、本例では、積層工程において、制御端子3の長さが互いに等しい複数個の半導体モジュール2と冷却チューブ4とを積層し、突出方向Yにおける個々の半導体モジュール2の配置位置を異ならせることにより、制御端子3の先端30の高さ位置を互いに異ならせている。
その他、実施例1と同様の構成を備える。
その他、実施例1と同様の作用効果を備える。
本例は、積層体5の構成を変更した例である。本例では、図13に示すごとく、積層工程において、制御端子3の長さが等しい複数個の第1半導体モジュール2aと冷却チューブ4とを積層して、制御端子3の先端30の高さ位置が互いに等しい第1小積層体50aを形成する。また、第1半導体モジュール2aとは制御端子3の長さが異なる複数個の第2半導体モジュール2bと冷却チューブ4とを積層して、制御端子3の先端30の高さ位置が互いに等しく、該高さ位置が第1小積層体50aとは異なる第2小積層体50bを形成する。これにより、2個の小積層体50a,50bを有するように積層体5を形成している。
なお、同様に、3個以上の小積層体50を有するように積層体5を形成してもよい。
その他、実施例1と同様の構成を備える。
2 半導体モジュール
20 本体部
3 制御端子
30 (制御端子の)先端
4 冷却チューブ
5 積層体
6 制御回路基板
60 接続用貫通孔
61 (制御回路基板の)主面
Claims (4)
- 電力変換回路を構成するスイッチング素子を内蔵した本体部を有し、上記スイッチング素子に導通した制御端子が上記本体部の端面から突出した複数個の半導体モジュールと、
該半導体モジュールを上記本体部の両主面から冷却する複数個の冷却チューブと、
個々の上記制御端子と接続する複数個の接続用貫通孔を有し、上記スイッチング素子の動作を制御する制御回路基板とを備える電力変換装置の製造方法であって、
上記制御端子の突出方向を揃えつつ、少なくとも一つの上記半導体モジュールと、他の少なくとも一つの上記半導体モジュールとの、上記制御端子の先端の上記突出方向における高さ位置が、積層方向において互いに異なるように上記複数個の半導体モジュールと上記複数個の冷却チューブとを積層して積層体を形成する積層工程と、
ばね部材を用いて上記積層体を上記積層方向に加圧する加圧工程と、
上記制御端子の突出方向に直交するように上記制御回路基板を配置する配置工程と、
上記積層体と上記制御回路基板とを該制御回路基板の主面に平行な方向へ相対的に移動することにより、上記制御回路基板に挿入されていない複数個の上記制御端子のうち、その先端が上記制御回路基板の主面に最も近い特定の上記制御端子と、該特定の制御端子に対応する特定の上記接続用貫通孔とを位置合わせした後、上記制御回路基板と上記積層体とを相対的に接近させることにより、上記特定の制御端子を上記特定の接続用貫通孔に挿入する挿入工程と、
該挿入工程を全ての上記制御端子と上記接続用貫通孔との間で繰り返して行った後、全ての上記制御端子を上記各接続用貫通孔に接続する接続工程と、
をこの順に行うことを特徴とする電力変換装置の製造方法。 - 請求項1において、上記積層工程において、上記制御端子の長さが互いに異なる複数種類の上記半導体モジュールと上記冷却チューブとを積層することにより、上記制御端子の先端の上記高さ位置を互いに異ならせることを特徴とする電力変換装置の製造方法。
- 請求項1において、上記積層工程において、上記制御端子の長さが互いに等しい複数個の上記半導体モジュールと上記冷却チューブとを積層し、上記突出方向における個々の上記半導体モジュールの配置位置を異ならせることにより、上記制御端子の先端の上記高さ位置を互いに異ならせることを特徴とする電力変換装置の製造方法。
- 請求項1において、上記積層工程において、上記制御端子の長さが等しい複数個の第1半導体モジュールと上記冷却チューブとを積層して、上記制御端子の先端の上記高さ位置が互いに等しい第1小積層体を形成すると共に、上記第1半導体モジュールとは上記制御端子の長さが異なる複数個の第2半導体モジュールと上記冷却チューブとを積層して、上記制御端子の先端の上記高さ位置が互いに等しく、該高さ位置が上記第1小積層体とは異なる第2小積層体を形成することにより、少なくとも2個の小積層体を有するように上記積層体を形成することを特徴とする電力変換装置の製造方法。
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