JP5357674B2 - ゲーム装置、ゲーム制御方法、および、プログラム - Google Patents
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Description
このマルチストーリゲームは、プレイヤの行動(選択等)に応じてストーリが次々に分岐するタイプのゲームである。
なお、進行されるストーリが予想とは大きく離れていたとしても、より好ましい展開であったり、その後の展開に希望が持てるような場合には、プレイヤは、ひとまず、選択した項目が正しかったと判断し、そのストーリの進行に沿ってゲームを続けることになる。
選択受付部は、並行して実行させている各ゲームに対応する各選択肢の何れかの選択を、例えば、プレイヤの操作に応じて受け付ける。そして、制御部は、選択された選択肢に対応するゲームだけをそのまま実行させる。例えば、選択されなかった選択肢のゲームについて、その実行及びゲーム画面の表示を終え、選択された選択肢のゲームについて、その実行及びゲーム画面の表示をそのまま続ける。
この結果、プレイヤは、十分に吟味して選択肢を選択できるため、選択の誤りを適切に低減させることができる。
選択受付部は、並行して進行させている各ストーリに対応する各選択肢の何れかの選択を、例えば、プレイヤの操作に応じて受け付ける。そして、進行制御部は、選択された選択肢に対応するストーリだけをそのまま進行させる。例えば、選択されなかった選択肢のストーリのゲーム画面の表示を終え、選択された選択肢のストーリのゲーム画面だけをそのまま表示し続ける。
この結果、プレイヤは、十分に吟味して選択肢を選択できるため、選択の誤りを適切に低減させることができる。
進行制御部は、選択されなかった選択肢に対応するストーリの進行を終了させると共に、終了させたストーリに対応する選択肢を、再開管理部に登録してもよい。
この場合、選択肢が選択されることにより、分岐点における各ストーリの並行進行(各ゲーム画面の並行表示)が終わり、選択された選択肢のストーリだけが進行される。つまり、分岐点での選択が確定し、これ以降プレイヤは、自己の選択に応じたストーリをプレイすることになる。また、選択されなかった選択肢に対応するストーリが、再開管理部にて再開可能に管理されるため、従来のように、セーブポイント等からやり直さなくとも、選択しなかった方のストーリをプレイすることができる。
再開管理部は、再開指示部の指示に応答して、進行制御部が現在進行させているストーリに代えて、再開指示部により再開が指示された前記ストーリを進行させてもよい。
この場合、プレイヤが分岐点で選択しなかった選択肢を指定して、その選択肢に対応するストーリを直ぐさま再開させることができる。つまり、選択した選択肢のストーリの展開が思わしくない場合等に、選択肢を指定して再開を指示することで、選択しなかった選択肢のストーリを直ぐさま再開させることができる。
この場合、選択肢に対応したそれぞれのストーリが、序盤だけに限って明らかになるため、プレイヤによる選択が必要以上に簡単とならないようにすることができる。
並行制御部は、各選択肢に対応した各ストーリの表示を、各表示部に個別に割り当て、それぞれを並行して進行させてもよい。
この場合、各ストーリの表示が各表示部に割り当てられるため、プレイヤが各ストーリの内容を比較等し易くなる。
なお、ゲーム装置は、データ記憶部、並行制御部、選択受付部、及び、制御部を有し、当該データ記憶部には、ゲームにおける分岐点、当該分岐点にて選択可能な複数の選択肢(例えば、複数の選択項目や選択条件等)、及び、当該各選択肢に対応した複数のゲームデータ(例えば、マップデータや設定データ、又は、シナリオデータ等)が記憶されている。
選択受付ステップでは、並行して実行させている各ゲームに対応する各選択肢の何れかの選択を、例えば、プレイヤの操作に応じて受け付ける。そして、制御ステップでは、選択された選択肢に対応するゲームだけをそのまま実行させる。例えば、選択されなかった選択肢のゲームについて、その実行及びゲーム画面の表示を終え、選択された選択肢のゲームについて、その実行及びゲーム画面の表示をそのまま続ける。
この結果、プレイヤは、十分に吟味して選択肢を選択できるため、選択の誤りを適切に低減させることができる。
WRAM 10eは、CPUコア10aがプログラムに従った各種処理を実行する際に必要となるワークデータ等を記憶する。
ROM 12aには、ゲームを実現するためのプログラムとゲームに付随する画像データや音声データ等が記録される。
RAM 12bには、ゲームの進行状況等を示す種々のデータが記憶される。
なお、無線通信部13は、所定の無線アクセスポイントとの間で、無線通信を行うこともできる。また、無線通信部13には、固有のMAC(Media Access Control)アドレスが採番されている。
また、ゲーム装置1が、近傍の無線アクセスポイント等を介してインターネットに接続する際には、無線LANに準拠したプロトコルに沿って、処理制御部10と無線アクセスポイント等との間で行われる無線通信の仲立ちをする。
スピーカ16は、例えば、ステレオスピーカ等からなり、サウンドアンプ15にて増幅された音声信号に従って、所定の楽曲音や効果音等を出力する。
なお、第2の表示部19は、タッチパネル20への入力(押下)の目標となる所定の目標画像(敵オブジェクト等)を表示する。
例えば、タッチパネル20は、抵抗膜方式のタッチセンサパネル等からなり、タッチペン等による押圧(押下)を検知し、その座標に応じた情報(信号等)を出力する。
図3は、上述したゲーム装置1により実現される本発明の進行制御装置100の概要構成を示すブロック図である。なお、この進行制御装置100は、一例として、マルチストーリゲームを実行し、分岐するそれぞれストーリの内容を比較可能に提示する。そして、プレイヤによって選択された何れかのストーリに沿って、ゲームが進行されるものとする。以下、本図を参照して進行制御装置100について説明する。
例えば、ゲームデータ記憶部110は、図4(a)に示すような分岐点、選択肢、及び、ストーリ(シナリオデータ)等を記憶している。つまり、ゲームデータ記憶部110には、ゲーム進行の分岐点と、その分岐点にて選択可能な選択肢と、これら選択肢に対応したストーリのシナリオデータとを含むデータが記憶される。なお、ストーリは、具体的にはシナリオデータに基づいて進行するものであるが、発明の理解を容易にするために、シナリオデータと同等のものとして以下、説明する。
また、ゲームデータ記憶部110は、このような情報の他に、ゲームにおいて必要となる、画像データや音楽データ等も記憶している。
なお、ゲームデータ記憶部110は、このようなシナリオデータ等の代わりに、マップデータや設定データ等のデータを記憶してもよい。つまり、ゲームのジャンル(ノベルゲームやアクションゲーム等)に応じて、必要なデータが適宜記憶されているものとする。
そして、上述したカートリッジ12のROM 12a等が、このようなゲームデータ記憶部110として機能しうる。
例えば、操作受付部120は、ゲーム進行の分岐点にて、後述するように、複数のストーリのゲーム画面がそれぞれ並行して表示されている状態で、プレイヤから入力される選択指示(何れかの選択肢の選択)を受け付ける。
また、操作受付部120は、分岐点における選択がなされた後に、処理制御部140(後述する再開管理部143)が管理している選択肢(選択されなかった選択肢)を指定したストーリ(ゲーム画面)の再開指示等を受け付ける。
なお、上述した操作キー17やタッチパネル20が、このような操作受付部120として機能しうる。
例えば、履歴データ記憶部130は、到達した分岐点、その分岐点で選択された項目/選択されなかった項目、及び、プレイしたストーリの進行位置等の履歴データを記憶する。なお、この他にも、履歴データ記憶部130は、ゲームにおいて管理が必要となる、各種ポイント値(経験値、好感度、所持金、体力等)、及び、取得アイテム等のデータも記憶する。
なお、上述したカートリッジ12のRAM 12b等が、このような履歴データ記憶部130として機能しうる。
例えば、処理制御部140は、画像生成部150を制御してゲーム画面等を生成させ、ゲームを進める。そして、ゲームの進行が分岐点に到達すると、選択肢を提示した後、各選択肢に応じて分岐する各ストーリのゲーム画面を画像生成部150に並行して生成させ、それぞれのゲーム画面を同時に表示させる。その状態で、何れかの選択肢がプレイヤによって選択されると、処理制御部140は、選択された選択肢に対応するストーリのゲーム画面だけを残して、その他のゲーム画面の表示を終了する。つまり、プレイヤが選択した選択肢のストーリが確定し、そのゲーム画面について、プレイが続けられるようになる。また、処理制御部140は、選択されなかったその他のゲーム画面の表示を終了させる際に、選択されなかった選択肢のデータ等も履歴データ記憶部130に記憶し、それらに対応するストーリを再開可能に管理する。つまり、選択したストーリの展開が思わしくない場合等に、履歴データ記憶部130に記憶した選択肢を指定して再開を指示することで、選択しなかった選択肢のストーリのゲームを直ぐさま再開させることができる。
なお、処理制御部140の詳細については、関連する画像生成部150を説明した後に、再び説明する。
なお、上述したCPUコア10a等が、このような処理制御部140として機能しうる。
例えば、画像生成部150は、現在進行しているゲームのゲーム画面を生成する。その後、ゲームの進行が分岐点に到達した際に、図5(a)に示すような選択肢報知画面を表示する。この選択肢報知画面は、到達した分岐点で選択対象となる各項目を、プレイヤに報知するための画面である。
この選択肢報知画面の表示に続いて、報知した選択肢のそれぞれに対応するゲーム画面を並行して生成する。例えば、画像生成部150は、ゲームデータ記憶部110から各選択肢に対応するストーリ(シナリオデータ)をそれぞれ読み出し、図5(b)に示すような異なるストーリのゲーム画面を並行してそれぞれ生成する。この図5(b)は、選択肢が2つの場合の一例を示すものであり、選択肢の数が2より多くなれば、生成するゲーム画面の数も適宜増やしてもよい。例えば、選択肢が4つの場合に、画像生成部150は、4つのゲーム画面を並行してそれぞれ生成する。このように並行して生成されるゲーム画面は、後述するように、処理制御部140(並行制御部141)により、複数の表示部(上述した第1の表示部18及び、第2の表示部19)にて同時に表示される。
また、画像生成部150は、分岐点にてこのような複数のゲーム画面を並行して生成し始めてから、プレイヤの選択がなされないまま所定時間が経過すると、各ゲーム画面の生成を中断して、図5(c)に示すような選択要求画面を表示する。
なお、上述した画像処理部10b等が、このような画像生成部150として機能しうる。
具体的に説明すると、図5(b)のような2つのゲーム画面が並行して生成された場合に、並行制御部141は、図6(a)に示すように、第1の表示部18及び、第2の表示部19に各ゲーム画面を割り当てて同時に表示する。
また、これ以外にも、例えば、4つのゲーム画面が並行して生成された場合に、並行制御部141は、図6(b)に示すように、画面分割するなどした第1の表示部18及び、第2の表示部19に縮小した各ゲーム画面を割り当てて同時に表示する。なお、画面分割の数や、ゲーム画面の縮小は、並行して生成されるゲーム画面の数に応じて適宜変更されるものとする。
そして、進行制御部142は、選択された選択肢に対応するゲーム画面がメインの表示部(一例として、第1の表示部18)に表示されていなかった場合に、画像生成部150を制御して、そのゲーム画面をメインの表示部に表示させる。
具体的には、図7(a)に示すように、ゲーム(ストーリST01)の進行が分岐点BN01に到達し、ストーリST02及びストーリST05のゲームが並行して進行されている(各ゲーム画面がそれぞれ表示されている)状態で、時刻Tにて、ストーリST02の選択肢が選択された場合、進行制御部142は、そのストーリST02のゲーム画面だけをそのまま進行させる。つまり、選択されなかったストーリST05の進行を終了して、そのゲーム画面の表示を終了する。そのため、プレイヤは、自己が選択したストーリST02のゲーム画面について、プレイを続行することになる。
例えば、進行制御部142は、図7(b)に示すように、ゲームの進行が分岐点BN01に到達し、時刻T1にて複数のゲーム画面を並行して表示し始めてから、所定の時間Zが経過した時刻T2になると、各ゲーム画面の生成を中断させると共に、メイン画面に選択要求画面を表示させる。
なお、各ゲーム画面の中断及び選択要求画面の表示を行うタイミングは、このような所定時間の経過後に限らず任意である。例えば、進行制御部142は、図7(c)に示すように、並行して生成させているゲーム画面のうち、何れかが所定の場面(シーンn)にまで到達した際に、各ゲーム画面の生成を中断させると共に、メイン画面に選択要求画面を表示させてもよい。
例えば、再開管理部143は、分岐点にてプレイヤにより何れかの選択肢が選択されると、選択されなかった選択肢をその分岐点と対応付けて、履歴データ記憶部130に登録する。その後、プレイヤが選択したゲーム画面について、プレイを続けている際に、所定のキー操作が行われると、再開管理部143は、図8(a)に示すような再開指示画像SSを表示し、選択しなかった選択肢を指定した再開指示が行えるようにする。なお、図8(a)の再開指示画像SSは、直近の分岐点について再開を指示する場合の画像の例であるが、再開を指示するのはこのような直近の分岐点に限られず、他の分岐点(それより以前の分岐点)についても再開を指示できるようにしてもよい。
そして、このような再開指示画像SSに対して、操作受付部120を介してプレイヤから任意の選択肢を指定した再開指示を受け付けると、再開管理部143は、図8(b)に示すように、現在進行させているストーリのゲーム画面G1に代えて、再開が指示された選択肢に対応するストーリのゲーム画面G2を表示させる。
より具体的には、図8(c)に示すように、分岐点BN01における選択で、時刻T3に、プレイヤがストーリST02のゲーム画面を選択した場合、再開管理部143は、選択されなかったストーリST05の選択肢を分岐点BN01と対応付けて、履歴データ記憶部130に登録する。その後、ストーリST02のゲーム画面をプレイしていたプレイヤが、分岐点BN01の選択を誤ったと判断すると、所定のキー操作を行い、図8(a)のような再開指示画像SSを表示させる。そして、時刻T4にて、分岐点BN01にて選択しなかったストーリST05の選択肢を選択して再開を指示すると、ストーリST02の進行を終了し、代わりに、ストーリST05の進行を再開する。この際、分岐点BN01でのストーリST05の進行分に関わりなく、先頭から再開する。なお、再開の位置は、このような先頭からに限られず、適宜変更可能である。例えば、ストーリST02の進行分以降から再開してもよい。
このように、再開管理部143は、進行制御部142を制御して、再開が指示された選択肢のストーリ(シナリオデータ)を読み込ませ、そのストーリの再開を行わせる。そのため、進行制御部142は、今までのゲーム画面に代わり、再開が指示されたストーリのゲーム画面を画像生成部150に生成させる。
これにより、プレイヤは、従来のように、セーブポイント等からやり直さなくとも、選択しなかった方のストーリをプレイすることができる。
以下、このような構成の進行制御装置100の動作について説明する。一例として、マルチストーリゲームを実行する進行制御装置100の動作を、図面を参照して説明する。より詳細には、ゲーム中の分岐点にて分岐先となるそれぞれストーリの内容を比較可能に提示する進行制御装置100の動作を、図9を参照して説明する。この図9は、進行制御装置100にて実行される進行制御処理の流れを示すフローチャートである。
すなわち、処理制御部140は、現在進行しているストーリのシナリオデータをゲームデータ記憶部110から読み出し、画像生成部150を制御してゲーム画面を生成させながら、ゲームを進める。
すなわち、処理制御部140は、ゲームデータ記憶部110に記憶される分岐点のデータを参照しながら、ゲームの進行が分岐点に到達したかどうかを判別する。
分岐点に到達していないと判別すると(ステップS202;No)、進行制御装置100は、後述するステップS210に処理を進める。
すなわち、処理制御部140は、画像生成部150を制御して、上述した図5(a)に示すような選択報知画面を生成させる。つまり、その分岐点における選択肢を提示して、何れかの項目を選択できる状態となったことをプレイヤに報知する。
なお、この状態で、直ぐさま何れかの項目がプレイヤから選択された場合に、後述するステップS204等の処理を省いて、後述するステップS209に処理を進めてもよい。
すなわち、処理制御部140は、上述した図7(a)に示すような分岐点に到達すると、画像生成部150を制御して、上述した図5(a)のような選択報知画面を表示させた後、上述した図5(b)のような異なるストーリ(選択肢に対応するストーリ)のゲーム画面を並行して生成させ、これらを上述した図6(a),(b)に示すように、各表示部(第1の表示部18及び、第2の表示部19)にそれぞれ割り当てて同時に表示する。
すなわち、処理制御部140は、操作受付部120にて選択指示を受けたかどうかを判別する。例えば、並行して表示されているゲーム画像に対応するボタン(選択項目に対応するボタン)の押下等が、プレイヤによってなされたかどうかを判別する。
進行制御装置100は、選択指示がなされたと判別すると(ステップS205;Yes)、後述するステップS209に処理を進める。
すなわち、処理制御部140は、上述した図7(b)に示すように、時刻T1にて複数のゲーム画面を並行して表示し始めてから、所定の時間Zが経過したかどうかを判別する。なお、処理制御部140は、経過時間の代わりに、上述した図7(c)に示すように、所定の場面(シーンn)までゲームが進行したかどうかを判別してもよい。
処理制御部140は、所定時間が経過していないと判別すると(ステップS206;No)、上述したステップS204に処理を戻し、並行したゲーム画面の表示を続ける。
すなわち、処理制御部140は、画像生成部150を制御して、各ゲーム画面の生成を中断させると共に、上述した図5(c)のような選択要求画面を表示させる。
すなわち、処理制御部140は、操作受付部120にて選択指示を受けていない間(ステップS208;No)、後続する処理の実行を停止する。
すなわち、選択された選択肢に対応するストーリのゲーム画面だけをそのまま進行させる。つまり、処理制御部140は、上述した図7(a)に示すように、何れかのゲーム画面(ストーリ)の選択肢が選択されると、画像生成部150を制御して、選択された選択肢に対応するゲーム画面(この場合、ストーリST02のゲーム画面)を引き続き生成させるようにし、他のゲーム画面(この場合、選択されなかったストーリST05のゲーム画面)の生成を終了させる。
そして、処理制御部140は、選択された選択肢に対応するゲーム画面がメインの表示部(一例として、第1の表示部18)に表示されていなかった場合に、画像生成部150を制御して、そのゲーム画面をメインの表示部に表示させる。
また、処理制御部140は、選択されなかった選択肢等を履歴データ記憶部130に記憶させ、選択されなかった選択肢に対応するストーリについて再開可能に管理する。例えば、再開管理部143は、選択されなかった選択肢を分岐点と対応付けて、履歴データ記憶部130に登録する。
そして、進行制御装置100は、上述したステップS201に処理を戻す。
すなわち、上述したステップS209にて、選択されなかった選択肢(ストーリ)が管理されている状態で、プレイヤによる所定のキー操作により、選択されなかった選択肢を指定した再開指示がなされたかどうかを判別する。例えば、上述した図8(c)に示すように、分岐点BN01における選択を時刻T3にて行ったプレイヤが、分岐点BN01の選択を誤ったと判断した場合に、所定のキー操作を行い、上述した図8(a)のような再開指示画像SSを表示させる。そして、このような再開指示画像SSにて、任意の選択肢が指定された場合に、再開指示がなされたと判別する。
進行制御装置100は、再開指示がなされていないと判別すると(ステップS210;No)、上述したステップS201に処理を戻し、ゲーム画面の表示を続ける。
すなわち、再開管理部143は、進行制御部142を制御して、再開が指示された選択肢のシナリオデータを読み込ませ、そのストーリの再開を行わせる。例えば、上述した図8(c)に示すように、時刻T4にて、分岐点BN01にて選択しなかったストーリST05の選択肢を選択して再開を指示すると、再開管理部143は、ストーリST02の進行を終了し、代わりに、ストーリST05の進行を再開する。そのため、進行制御部142は、上述した図8(b)に示すように、今までのゲーム画面G1に代わり、再開が指示されたストーリのゲーム画面G2を画像生成部150に生成させる。
そして、進行制御装置100は、上述したステップS201に処理を戻し、ゲーム画面の表示を続ける。
上記の実施形態では、分岐点において、選択肢に応じた各ゲーム画像をそのまま表示する場合について説明したが、ゲーム画像を加工して表示することで、分岐先となるストーリの提示を少なめにしてもよい。
以下、分岐先となるストーリの提示を少なめにすることを特徴とした進行制御装置について、図10を参照して説明する。図10は、本発明の他の実施形態に係る進行制御装置300の概要構成を示すブロック図である。
つまり、上述した図3の進行制御装置100における画像生成部150を、並行表示時に加工を行う画像生成部350に置き換えた構成となっている。そのため、ゲームデータ記憶部110〜処理制御部140の構成については、上述した進行制御装置100と同様である。
画像加工部351は、分岐点にて、選択肢に応じた異なるストーリのゲーム画像を並行して生成する際に、各ゲーム画像を視認し難く加工する。
例えば、画像加工部351は、図11(a)に示すように、生成したゲーム画像にノイズを加えて加工し、プレイヤによる視認性を下げる。また、画像加工部351は、図11(b)に示すように、生成したゲーム画面の明度を下げて加工し、プレイヤによる視認性を下げてもよい。
なお、これらの加工手法は一例であり、この他にもモザイク処理を加えるなどして、ゲーム画面の視認性を下げてもよい。また、これらの手法を適宜組み合わせて、ゲーム画面の視認性を下げてもよい。
これにより、分岐点における選択肢の選択が必要以上に簡単とならないようにすることができる。
例えば、1つの表示部に画面分割により、各ゲーム画面を並行して(同時に)表示してもよい。また、パソコン等においても、複数のウインドウのそれぞれにゲーム画面を割り当てて、それらを同時に表示させてもよい。
10 処理制御部
11 コネクタ
12 カートリッジ
13 無線通信部
14 通信コントローラ
15 サウンドアンプ
16 スピーカ
17 操作キー
18 第1の表示部
19 第2の表示部
20 タッチパネル
100,300 進行制御装置
110 ゲームデータ記憶部
120 操作受付部
130 履歴データ記憶部
140 処理制御部
150,350 画像生成部
Claims (8)
- プレイヤにより選択される選択肢に応じてゲーム内容が変化するゲーム装置であって、
ゲームにおける分岐点、当該分岐点にて選択可能な複数の選択肢、及び、当該各選択肢に対応した複数のゲームデータが記憶されているデータ記憶部と、
実行中のゲーム画面を表示する表示部と、
前記実行中のゲームが分岐点に到達した際に、当該分岐点の各選択肢に対応した各ゲームデータに基づく複数のゲームをそれぞれ並行して実行させ、当該各ゲームのゲーム画面を前記表示部に表示する並行制御部と、
並行して実行させている前記各ゲームに対応する前記各選択肢の何れかの選択を受け付ける選択受付部と、
選択された前記選択肢に対応しない前記ゲームを終了し、選択された前記選択肢に対応する前記ゲームをそのまま実行させる制御部と、を備える、
ことを特徴とするゲーム装置。 - プレイヤにより選択される選択肢に応じてゲームのストーリが分岐するゲーム装置であって、
ゲームにおける分岐点、当該分岐点にて選択可能な複数の選択肢、及び、当該各選択肢に対応した複数のシナリオデータが記憶されているデータ記憶部と、
進行中のストーリを表示する表示部と、
前記進行中のストーリが分岐点に到達した際に、当該分岐点の各選択肢に対応した各シナリオデータに基づく複数のストーリをそれぞれ並行して進行させ、当該各ストーリを前記表示部に表示する並行制御部と、
並行して進行させている前記各ストーリに対応する前記各選択肢の何れかの選択を受け付ける選択受付部と、
選択された前記選択肢に対応しない前記ストーリを終了し、選択された前記選択肢に対応する前記ストーリをそのまま進行させる進行制御部と、を備える、
ことを特徴とするゲーム装置。 - 請求項2に記載のゲーム装置であって、
選択されなかった前記選択肢に対応する前記ストーリを再開可能に管理する再開管理部を更に備え、
前記進行制御部は、終了させた前記ストーリの前記選択肢を、前記再開管理部に登録する、
ことを特徴とするゲーム装置。 - 請求項3に記載のゲーム装置であって、
前記再開管理部に登録されている何れかの前記選択肢を指定し、当該指定した前記選択肢に対応する前記ストーリの再開を指示する再開指示部を更に備え、
前記再開管理部は、前記再開指示部の指示に応答して、前記進行制御部が現在進行させているストーリに代えて、前記再開指示部により再開が指示された前記ストーリを進行させる、
ことを特徴とするゲーム装置。 - 請求項2乃至4の何れか1項に記載のゲーム装置であって、
前記並行制御部は、前記各選択肢に対応した前記各ストーリを、それぞれ所定の経過時間までに限り、並行して進行させる、
ことを特徴とするゲーム装置。 - 請求項2乃至5の何れか1項に記載のゲーム装置であって、
前記ゲーム装置は、前記表示部を複数備えており、
前記並行制御部は、前記各選択肢に対応した前記各ストーリの表示を、前記各表示部に個別に割り当て、それぞれを並行して進行させる、
ことを特徴とするゲーム装置。 - プレイヤにより選択される選択肢に応じてゲーム内容が変化するゲーム装置が実行するゲーム制御方法であって、
前記ゲーム装置は、データ記憶部、表示部、並行制御部、選択受付部、及び、制御部を有し、当該データ記憶部には、ゲームにおける分岐点、当該分岐点にて選択可能な複数の選択肢、及び、当該各選択肢に対応した複数のゲームデータが記憶されており、
前記表示部が、実行中のゲーム画面を表示する表示ステップと、
前記並行制御部が、前記実行中のゲームが分岐点に到達した際に、当該分岐点の各選択肢に対応した各ゲームデータに基づく複数のゲームをそれぞれ並行して実行させ、当該各ゲームのゲーム画面を前記表示部に表示する並行制御ステップと、
前記選択受付部が、並行して実行させている前記各ゲームに対応する前記各選択肢の何れかの選択を受け付ける選択受付ステップと、
前記制御部が、選択された前記選択肢に対応しない前記ゲームを終了し、選択された前記選択肢に対応する前記ゲームをそのまま実行させる制御ステップと、備える、
ことを特徴とするゲーム制御方法。 - ゲームにおける分岐点、当該分岐点にて選択可能な複数の選択肢、及び、当該各選択肢に対応した複数のゲームデータが記憶されているデータ記憶部、実行中のゲーム画面を表示する表示部、及び、所定の選択を受け付ける選択受付部を備え、プレイヤにより選択される選択肢に応じてゲーム内容が変化するコンピュータを、
前記実行中のゲームが分岐点に到達した際に、当該分岐点の各選択肢に対応した各ゲームデータに基づく複数のゲームをそれぞれ並行して実行させ、当該各ゲームのゲーム画面を前記表示部に表示する並行制御手段、
並行して実行させている前記各ゲームに対応する前記各選択肢の何れかの選択を前記選択受付部から受け付けた際に、選択された前記選択肢に対応しない前記ゲームを終了し、選択された前記選択肢に対応する前記ゲームをそのまま実行させる制御手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
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