JP5357652B2 - 抗アレルギー剤 - Google Patents
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Description
また、特許文献2には、スタキオースを有効成分とする抗アレルギー性組成物が開示されており、スタキオースは大豆から抽出できることが記載されている。しかしながら、大豆に含まれるスタキオースは量が少なく、単なる抽出操作では効果的な成分は得られず、クロマトグラフィー等の複雑な精製工程を行って98%もの高濃度に濃縮する必要がある。しかもスタキオースはIgEには作用せず、アレルギーの中でもIV型アレルギーにしか効果を示さないため、免疫細胞が関与する遅延型アレルギーには効果が期待できるものの、IgEが関連する、花粉症、アレルギー性結膜炎、気管支喘息、アトピー性皮膚炎の掻痒(かゆみ)症状のような即時型アレルギー(I型、II型、III型アレルギー)には効果が期待できない。
(1)青大豆の溶媒抽出物を含有することを特徴とするIgE産生抑制剤。
(2)青大豆の溶媒抽出物を含有することを特徴とするTh1/Th2増加剤。
(3)青大豆の溶媒抽出物を含有することを特徴とする抗アレルギー剤。
(4)青大豆の溶媒抽出物が水抽出物である(1)〜(3)のいずれかに記載の剤。
(5)青大豆の溶媒抽出物が含水エタノール抽出物である(1)〜(3)のいずれかに記載の剤。
(6)(1)〜(5)のいずれかに記載の剤を含有することを特徴とする、抗アレルギー用飲食品、飼料及び化粧料。
本発明において抗アレルギー作用とは、ヘルパーT細胞のTh1−Th2バランスをTh1側に偏向(Th1優位)することによって、Th2側への偏向(Th2優位)によって生じる様々な有害作用を予防、治療、減少又は緩和させる作用をいう。また本発明において抗アレルギー作用とは、IgE抗体によって引き起こされる様々な有害作用を予防、治療、減少又は緩和させる作用をいう。さらには、Th2優位な状態、又はIgE抗体によって肥満細胞等から遊離されるケミカルメディエーターによって引き起こされる、平滑筋の収縮、血管透過性の亢進、好中球の遊走、血小板の凝集等によって誘発される様々な症状を予防、治療、減少又は緩和させる作用も包含する。
出方法は特に制限されないが、上記のような青大豆をそのまま、あるいは切断または粉砕したもの、乾燥したもの、乾燥後粉砕したもの、圧搾抽出した搾汁等を、抽出溶媒中に浸漬、攪拌または還流等する方法、ならびに超臨界流体抽出法等の公知の方法を挙げることができる。
が増加し、IgE量が低下するため、花粉症、アトピー症、自己免疫疾患等の様々な障害・疾患の予防及び/又は改善に有用である。また本発明の剤は、安全な青大豆を原料としているため、安全性が高く、また風味もよいことから、そのまま単独でも充分に経口摂取したり化粧料として適用することが可能であり、長期間の継続的投与が可能である。さらに様々な医薬品、食品、飼料の形態として長期間の継続的摂取も容易である。
有効量で投与することにより、種々の感染症、花粉症、アトピー、自己免疫疾患の予防及び/又は改善方法を提供することができる。
以下、実施例に基づいて本発明をさらに詳細に説明するが、本発明は以下の実施例のみに限定されるものではない。
青大豆を破砕したもの10gに水100mLを加え、90℃で60分間加熱して抽出を行った。濾過して不溶物を除去し、水を蒸発させて粉末2.2gを得た。
青大豆を破砕したもの10gに含水エタノール(エタノール:水=95:5)100mLを加え、室温で24時間振とう(100rpm)して抽出を行った。濾過して不溶物を除去し、溶媒を蒸発させて粉末1.2gを得た。
青大豆(エチゴミドリ)を破砕したもの1kgに水12Lを加え、95℃で60分間加熱して抽出を行った。遠心分離して沈殿を除去し、上清を濾過して不溶物を除去し、凍結乾燥して粉末346gを得た。
実施例2と同様にして、大豆(黄色大豆)、黒大豆、赤えんどう、レッドキドニー、カルバソーから含水エタノールを用いて抽出を行い、それぞれ粉末を得た。
黄大豆(フクユタカ)を破砕したもの400gに水4Lを加え、95℃で60分間加熱して抽出を行った。遠心分離して沈殿を除去し、上清を濾過して不溶物を除去し、凍結乾燥して粉末145gを得た。
マウス(Balb/c、♂)に抗原溶液100μL(卵白アルブミン(以下、OVAという)1μgとアジュバント(水酸化アルミニウム)2mgを懸濁液としたもの)を腹腔内投与(感作1回目)し、1週間後に再度、上記懸濁液を100μLを腹腔内投与(感作2回目)した。
2回目の感作後にマウスの尾部より採血し、血中のOVA特異的IgE量を酵素抗体法による測定キット(DSマウスIgE ELISA(OVA);大日本住友製薬製)を用いて測定し、IgE量に偏りが無いように、コントロール群と青大豆投与群の2群に群分けした。
試験食として、コントロール群にはAIN−76飼料(表1)を与え、青大豆投与群には、実施例2の青大豆含水エタノール抽出物を5%含有するAIN−76飼料を与えて飼育した。試験食の投与開始日を0日とし、0、7、16日後に尾部から採血を行い、血中のOVA特異的IgE量を測定した。その結果を表2に示す。
マウス(Balb/c、♂、6週齢)に抗原溶液200μL(OVA1μgとアジュバント(水酸化アルミニウム)2mgを懸濁液としたもの)を腹腔内投与(感作1回目)し、2週間後に再度、上記懸濁液を200μLを腹腔内投与(感作2回目)した。
2回目の感作1週間後にマウスの尾部より採血し、血中のOVA特異的IgE量を酵素抗体法による測定キット(DSマウスIgE ELISA(OVA);大日本住友製薬製)を用いて測定し、血清IgE量に偏りが無いように、コントロール群、青大豆水抽出物(実施例3)投与群、黄大豆水抽出物(比較例2)の3群に群分けした。
群分け日を0日とし、2日後から試験食として、コントロール群には表1に示すAIN−76飼料を与え、試験群には実施例3、比較例2の抽出物をそれぞれ飼料中5%の含有量となるよう添加した飼料を与えて飼育した。
14日後に途中採血を行い、28日後に解剖し、それぞれ血中のOVA特異的IgE量を測定した。また、他クラスの抗体に対する影響を見るために、28日後のトータルIgG量を測定した。その結果を表3に示す。
マウス(Balb/c、♂、6週齢)に抗原溶液200μL(OVA1μgとアジュバント(水酸化アルミニウム)2mgを懸濁液としたもの)を腹腔内投与(感作1回目)し、1週間後に再度、上記懸濁液を200μLを腹腔内投与(感作2回目)した。
2回目の感作1週間後にマウスの尾部より採血し、血中のOVA特異的IgE量を酵素抗体法による測定キット(DSマウスIgE ELISA(OVA);大日本住友製薬製
)を用いて測定し、血清IgE量に偏りが無いように、コントロール群、青大豆含水エタノール抽出物(実施例2)投与群、青大豆水抽出物(実施例1)の3群に群分けした。
試験食として、コントロール群には表1に示すAIN−76飼料を与え、試験群には実施例1、2の抽出物をそれぞれ飼料中5%の含有量となるよう添加した飼料を与えて飼育した。試験食の投与開始日を0日とし、24日後に解剖し、血中のOVA特異的IgE量を測定した。その結果を表4に示す。
細胞株(Jurkat細胞)を10%FBS添加DMEM培地(GIBCO社製)で37℃、5%CO2の条件で培養を行った。細胞数3×105個/mLになるよう培養液で希釈し、これを24ウェルプレートに各ウェル1mLで分注した。培養液に実施例2及び比較例の各種豆類の含水エタノール抽出物を終濃度500μg/mLとなるように100μL添加し、48時間培養した。
培養終了後、細胞内のIFN−γ遺伝子発現を定量的PCR測定装置(Thermal cycler
Dice TP-800;宝バイオ製)を用いて測定した。その結果を、溶媒抽出物無添加のコントロールを1とする相対値で表5に示す。
試験例4と同様にして、細胞株(Jurkat細胞)を培養し、24ウェルプレートに分注して実施例2の青大豆含水エタノール抽出物を終濃度250、500μg/mLとなるように100μL添加し、48時間培養した。
培養終了後、細胞内のIL−4遺伝子発現を定量的PCR測定装置(Thermal cycler Dice TP-800;宝バイオ製)を用いて測定した。その結果を、溶媒抽出物無添加のコントロールを1とする相対値で表6に示す。
マウス(Balb/c、♂)に抗原溶液100μL(OVA1μgとアジュバント(水酸化アルミニウム)2mgを懸濁液としたもの)を腹腔内投与(感作1回目)し、14日後に再度、上記懸濁液100μLを腹腔内投与(感作2回目)した。
2回目の感作後にマウスの尾部より採血し、血中のOVA特異的IgE量を酵素抗体法による測定キット(DSマウスIgE ELISA(OVA);大日本住友製薬製)を用いて測定し、IgE量に偏りが無いように、コントロール群、青大豆投与群と大豆投与群の3群に群分けした。
試験食として、コントロール群にはAIN−76飼料を与え、青大豆投与群には、実施例2の青大豆含水エタノール抽出物を5%含有するAIN−76飼料を与え、大豆投与群には、比較例1の大豆含水エタノール抽出物を5%含有するAIN−76飼料を与えて飼育した。
試験食の投与開始日を0日とし、3週間後にパイエル板のIL−4遺伝子発現量を定量的PCR測定装置(Thermal cycler Dice TP-800;宝バイオ製)を用いて測定した。その結果を溶媒抽出物無添加のコントロールを1とする相対値で表7に示す。
また、脾臓細胞を採取し、72時間培養して培養上清のOVA特異的IgE量を、酵素抗体法による測定キット(DSマウスIgE ELISA(OVA);大日本住友製薬製)を用いて測定した。その結果を表8に示す。
実施例1と同様にして得られた青大豆の水抽出物84g、結晶セルロース(旭化成)10gおよびポリビニルピロリドン(BASF)5gを混合し、これにエタノール30mLを添加して、湿式法により常法にしたがって顆粒を製造した。この顆粒を乾燥した後、ステアリン酸マグネシウム1.2gを加えて打錠用顆粒末とし、打錠機を用いて打錠し、1錠が1gの錠剤100個を製造した。
実施例2と同様にして得られた青大豆の含水エタノール抽出物100g、乳糖(DMV)100gおよび結晶セルロース(旭化成)40gを混合し、これにエタノール130mLを練合機に添加し、通常の方法により5分間練合した。練合終了後、10メッシュで篩過し、乾燥機中にて50℃で乾燥した。乾燥後、整粒し、顆粒剤240gを得た。
精製水400gを煮沸し、これをかき混ぜながら、白糖750gおよび実施例1と同様にして得られた青大豆の水抽出物100gを加えて溶解し、熱時に布ごしし、これに精製水を加えて全量を1000mLとしてシロップ剤を製造した。
約65℃の純水700gにカゼインナトリウム(DMV)40g、マルトデキストリン(三和デンプン)160gおよび実施例2と同様にして得られた青大豆の含水エタノール抽出物50gを添加して溶解させ、ついでビタミンミックスおよび微量ミネラルの各成分混合液を添加した。得られた混合液をホモミキサーに投入し、約8,000rpmにて15分間粗乳化した。得られた乳化液を約20℃に冷却し、香料を添加後、最終メスアップを行い、この液をパウチへ本液230g充填後、窒素置換を行いながらパウチを密封し、121℃で15分間殺菌を行って流動食を得た。
小麦粉(強力粉)160gとドライイースト2gを混合した。これとは別に、実施例1と同様にして得られた青大豆の水抽出物5g、砂糖25g、食塩3g、脱脂粉乳6gを温湯70gに溶かし、鶏卵1個を添加してよく混合した。これを上記の小麦粉とドライイーストの混合物に加え、よく手でこねた後、バター約40gを加えてさらによくこね、20個のロールパン生地を作り、次いで、これらのパン生地を発酵させた後、表面に溶き卵を塗り、オーブンにて180℃で約15分焼き、ロールパンを作成した。
マーガリンと砂糖を混合してミキサーを用いてよく攪拌し、ホイップを調製した。これに半量の全卵を添加してクリーム状とした。これに実施例3で得られた青大豆の水抽出物を加え、軽い混合をして生地を作製した。生地を成形し、オーブンで150℃にて25分間焼成し、菓子を作成した。
全卵を泡立て器でほぐし、砂糖90g分の甘味料を入れてよく混合した。これに実施例3で得られた青大豆の水抽出物10g、小麦粉40gとベーキングパウダーを加え、攪拌混合し、さらにバター及びラム酒を加えてよく混合し、生地を作成した。生地を型に入れ、オーブンで170℃にて15分間焼成し、菓子を作成した。
お米2合を用いて一般的な水量に対し、実施例3で得られた青大豆の水抽出物2gを加えて炊飯し、これを慣用の方法に従ってレトルト用パックに充填した後、窒素置換を行いながら密封し、121℃で15分間殺菌を行ってレトルトご飯を得た。
パスタ用のミートソース一人前(150g)を鍋に入れ、これに実施例2と同様にして得られた青大豆の含水エタノール抽出物1gを加えて加温混合した。このソースをパウチへ充填した後、窒素置換を行いながらパウチを密封し、121℃で15分間殺菌を行って、パスタ用ミートソースを得た。
市販の野菜ジュースに実施例2と同様にして得られた青大豆の含水エタノール抽出物を5質量% になるよう添加・混合し、野菜ジュースを調製した。
タマネギ100g、ニンジン100g、長ネギ100g、セロリ50g、およびトマト100gの各スライスを鍋に入れ、ここに牛の挽き肉500g、卵の白味2個分、ビーフブイヨン1kgを加え、火にかけて沸騰したら火を弱め、表面に浮いてきたアクや脂肪分を除去しながら弱火で1時間煮て、実施例1と同様にして得られた青大豆の水抽出物50gを加えてさらに30分間煮て、布でこし、コンソメスープを得た。
Claims (3)
- 青大豆の水抽出物を含有することを特徴とする抗アレルギー剤。
- IgE産生を抑制する請求項1記載の抗アレルギー剤。
- Th1/Th2を増加する請求項1記載の抗アレルギー剤。
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