JP5355262B2 - ワーク搬送装置及びその方法 - Google Patents

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Description

本発明は、2つの搬送ロボットを用いて共通の作業者の作業エリアから共通の加工エリアに夫々ワークを搬送するワーク搬送装置及びその方法に関する。
ロボットによるワーク搬送装置としては、例えば左右一対の車体構成部品を製造する溶接組立ラインにおけるヘミングプレス装置であって、ワークの搬送方向に対し直交する位置に左右一対の金型を並列に配置し、加工装置本体の上フレームと下フレームとを一体化する支柱を設け、この支柱をワーク搬入側では両端に2本配置し、ワーク搬出側ではライン中央に1本配置し、ワーク搬入側に1機のワーク搬入ロボットを配置し、ワーク搬出側には支柱に隣接して2機のワーク搬出ロボットを背中合わせに配置し、ワーク搬入側に配置されたワーク搬入ロボットを一対の金型に対応してスライド自在に配置した装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−263300号公報
しかし、特許文献1においては、ロボットの作動範囲が重複しないようにロボットを配置するには広いスペースを必要とし、またロボットの前後工程のいずれかに作業者の作業工程を設けるためには、複数のロボットがその作動範囲を重複しないよう作業者の作業工程に対してワークの搬入搬出を行うため作業者の作業エリアが狭くなってしまう。
本発明は、従来の技術が有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、作業者による作業エリアとロボットによる加工エリアとの間でワークを搬入搬出する搬送ロボットの必要スペースを小さくすることができるワーク搬送装置及びその方法を提供しようとするものである。
上記課題を解決すべく請求項1に係る発明は、2つの搬送ロボットを用いて共通の作業者による作業エリアと共通のロボットによる加工エリアとの間でワークを搬入搬出する装置であって、2つの搬送ロボットのワーク搬送軌道は、平面同一経路で且つ上下にオフセットしているものである。
前記作業エリアと前記加工エリアを分離する安全柵を設置し、この安全柵に前記搬送ロボットが前記作業エリアにワーク受け治具を搬入する搬入口を設け、この搬入口の近傍まで移動可能な移動機構を前記搬送ロボットに備えることができる。
また、前記2つの搬送ロボットのワーク搬送軌道を前記作業エリアと前記加工エリアのほぼ中間地点で交差させることができる。
また、前記2つの搬送ロボットのワーク搬送軌道は、前記作業エリアから前記加工エリアへの移動時には直線状に、前記加工エリアから前記作業エリアへの移動時には略クランク状にすることができる。
請求項2に係る発明は、2つの搬送ロボットを用いて共通の作業者による作業エリアと共通のロボットによる加工エリアとの間でワークを搬入搬出する方法であって、2つの搬送ロボットのワーク搬送軌道は平面同一経路で且つ上下にオフセットしていて、前記2つの搬送ロボットは上下にオフセットした状態ですれ違うものである。
前記搬送ロボットは、前記作業エリアと前記加工エリアを分離する安全柵の搬入口近傍まで移動機構により移動し、次いで前記搬入口から前記作業エリアにワーク受け治具を直線軌道で搬入することができる。
また、前記2つの搬送ロボットのワーク搬送軌道を前記作業エリアと前記加工エリアのほぼ中間地点で交差させることができる。
また、前記2つの搬送ロボットのワーク搬送軌道は、前記作業エリアから前記加工エリアへの移動時には直線状に、前記加工エリアから前記作業エリアへの移動時には略クランク状にすることができる。
本発明によれば、2つの搬送ロボットのワーク搬送軌道が平面同一経路であるが上下にオフセットしているため、2つの搬送ロボットは干渉せず必要スペースも小さくすることができる。
また、搬送ロボットによる作業者の作業エリアへのワーク受け治具の搬入搬出が直線経路で行われるため、作業エリアへ搬送ロボットによる干渉がなく、作業エリアの作業者の安全を確保すると共に、作業エリアを広くすることができる。
更に、2つの搬送ロボットのワーク搬送軌道が作業エリアと加工エリアのほぼ中間地点で交差するため、作業エリアと加工エリアのスペースを広くすることができる。
また、2つの搬送ロボットのワーク搬送軌道を、作業エリアから加工エリアへの移動時には直線状に、加工エリアから作業エリアへの移動時には略クランク状にすれば、搬送効率を向上させることができる。
本発明に係るワーク搬送装置の概要平面図 図1の矢印C方向から見たワーク搬送装置の概要側面図 図1の矢印D方向から見た搬送ロボットの搬送軌道の概要説明図 本発明に係るワーク搬送装置の動作説明図 本発明に係るワーク搬送装置の動作説明図
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。本発明に係るワーク搬送装置は、図1に示すように、作業エリア1と、加工エリア2と、作業エリア1と加工エリア2の間で搬入搬出作業を行う2つの搬送ロボット3,4を備えてなる。5は作業エリア1と加工エリア2を分離する安全柵で、6は安全柵5に設けられた搬入口、7,8は治具置場である。
作業エリア1では、2つの搬送ロボット3,4によって交互に搬入口6を潜って搬入される治具9に2人の作業者10がルーフアーチ11をセットする。2つの搬送ロボット3,4は、夫々治具置場7,8から生産機種に合致した治具9を作業エリア1に搬入する。治具置場7,8では、搬送ロボット3,4が自動的に生産機種に合致した治具9に交換できる。
搬送ロボット3,4は、多関節型ロボットであり、その基台12,13が矢印A,B方向に移動可能な移動機構14,15に搭載されている。搬送ロボット3,4の基台12,13を移動機構14,15に搭載することにより、搬送ロボット3,4は搬入口6の近傍まで移動することが可能になる。移動機構14,15としては、例えばラックアンドピニオンやボールねじなどを用いてモータで駆動するものでよい。
搬送ロボット3,4が移動機構14,15を備えることで、作業エリア1への治具9の搬入搬出を搬入口6に対して垂直な直線経路で行うことが可能になる。これにより、作業エリア1には治具9のみが進入し、搬送ロボット3,4が作業エリア1と殆ど干渉することがない。
加工エリア2では、2つの搬送ロボット3,4によってルーフアーチ11がセットされた治具9が交互に搬入される。更に、加工エリア2では、ルーフアーチ11がセットされた治具9に供給ロボット16によりルーフ17が投入される。そして、ルーフ17とルーフアーチ11が2つの溶接ロボット18,19によってスポット溶接される。ルーフアーチ11が接合されたルーフ17は、払出ロボット20により次工程に搬出される。
搬送ロボット3,4の搬送軌道21,22は、図2及び図3に示すように、平面同一経路であるが上下にオフセットされている。従って、搬送ロボット3,4を設置するためのスペースを小さくすることができる。図3において搬送ロボット3の搬送軌道21は一点鎖線で表わし、搬送ロボット4の搬送軌道22は二点鎖線で表わす。なお、搬送ロボット3,4は、作業エリア1と加工エリア2のほぼ中間地点近傍に夫々待機場所23,24を設けている。
また、2つの搬送ロボット3,4のいずれも、ルーフアーチ11をセットした治具9を搬送する作業エリア1から加工エリア2への搬送軌道は、図3に示す直線状の搬送軌道21に設定することができるし、空の治具9を搬送する加工エリア2から作業エリア1への搬送軌道は、図3に示す略クランク状の搬送軌道22に設定することができる。このように設定すれば、ルーフアーチ11をセットした治具9は安定して速やかに、空の治具9は速やかに夫々搬送することができる。
以上のように構成された本発明に係るワーク搬送装置の動作及びワーク搬送方法について説明する。先ず、2つの搬送ロボット3,4が、夫々治具置場7,8から生産機種に合致した治具9を把持して作業エリア1の搬入口6の近傍まで移動機構14,15により移動し、待機場所23,24で待機する。そして、着工が先の搬送ロボット3が、搬入口6に対して垂直な直線経路で治具9を作業エリア1に搬入する。
次いで、図4に示すように、搬送ロボット3が把持した状態の治具9に作業者10がルーフアーチ11をセットする。ルーフアーチ11のセットが終了すると、搬送ロボット3がルーフアーチ11をセットした治具9を把持して加工エリア2に搬入する。搬送ロボット3の加工エリア2への搬入動作と同時に、他方の搬送ロボット4が、図1に示すように、搬入口6に対して垂直な直線経路で治具9を作業エリア1に搬入する。この時、搬送ロボット3,4の搬送軌道21,22は、図2に示すように、平面同一経路であるが上下にオフセットしているので、搬送ロボット3,4はすれ違い干渉することはない。
次いで、加工エリア2では、図1に示すように、搬送ロボット3が把持した状態のルーフアーチ11がセットされた治具9に、供給ロボット16がルーフ17を投入する。すると、ルーフ17とルーフアーチ11が2つの溶接ロボット18,19によってスポット溶接される。そして、ルーフアーチ11が接合されたルーフ17は、払出ロボット20により次工程に搬出される。
次いで、搬送ロボット3は空の治具9を把持して再度作業エリア1に搬入する。但し、生産機種が変更される場合は、治具9を交換するために治具置場7に戻り、新たな治具9と交換して所定の待機場所23で待機する。また、生産機種の変更がないが、作業エリア1に搬送ロボット4が把持する治具9が存在する場合には、所定の待機場所23で待機する。
一方、作業エリア1では、図1に示すように、搬送ロボット4が把持した状態の治具9に作業者10がルーフアーチ11をセットする。ルーフアーチ11のセットが終了すると、図5に示すように、搬送ロボット4がルーフアーチ11をセットした治具9を把持して加工エリア2に搬入する。但し、加工エリア2において、搬送ロボット3が把持したルーフアーチ11がセットされた治具9に対するスポット溶接が終了していない場合には、搬送ロボット4は所定の待機場所24で待機する。
そして、搬送ロボット3が加工エリア2から空の治具9を搬出して空の治具9を作業エリア1に搬入し、搬送ロボット4がルーフアーチ11をセットした治具9を作業エリア1から搬出してルーフアーチ11をセットした治具9を加工エリア2に搬入する時には、搬送ロボット3が把持する治具9と搬送ロボット4が把持する治具9は、図2又は図3に示すように、搬送ロボット3,4の搬送軌道21,22が平面同一経路であるが上下にオフセットしているので、すれ違い干渉することはない。
搬送ロボット3と搬送ロボット4が、図1と図5に示すように、交互に作業者10がルーフアーチ11をセットする作業エリア1と、ルーフ17とルーフアーチ11を2つの溶接ロボット18,19でスポット溶接する加工エリア2に治具9を搬入搬出してルーフアーチ11をスポット溶接で接合したルーフ17を生産する。
本発明によれば、2つの搬送ロボットのワーク搬送軌道が平面同一経路であるが上下にオフセットしているので、2つの搬送ロボットは干渉せずに作業エリアと加工エリアにワークを搬入搬出することができると共に、搬送ロボットにとっての必要スペースも小さくすることができるワーク搬送装置及びその方法を提供することができる。
1…作業エリア、2…加工エリア、3,4…搬送ロボット、5…安全柵、6…搬入口、7,8…治具置場、9…治具、10…作業者、11…ルーフアーチ、12,13…基台、14,15…移動機構、16…供給ロボット、17…ルーフ、18,19…溶接ロボット、20…払出ロボット、21,22…搬送軌道、23,24…待機場所。

Claims (6)

  1. 2つの搬送ロボットを用いて作業者による作業エリアとロボットによる加工エリアとの間でワークを搬入搬出する装置であって、2つの搬送ロボットのワーク搬送軌道は平面視で同一経路で、また2つの搬送ロボットのうち一方の搬送ロボットの搬送経路は側面視で直線状をなし他方の搬送ロボットのワーク搬送軌道は側面視で上下方向に略クランク状をなすことで上下にオフセットしていることを特徴とするワーク搬送装置。
  2. 請求項1記載のワーク搬送装置において、前記作業エリアと前記加工エリアを分離する安全柵が設置され、この安全柵には前記搬送ロボットが前記作業エリアにワーク受け治具を搬入する搬入口が設けられ、この搬入口の近傍まで移動可能な移動機構が前記搬送ロボットに備えられていることを特徴とするワーク搬送装置。
  3. 請求項1又は2記載のワーク搬送装置において、前記2つの搬送ロボットのワーク搬送軌道が、前記作業エリアと前記加工エリアのほぼ中間地点で交差することを特徴とするワーク搬送装置。
  4. 2つの搬送ロボットを用いて作業者による作業エリアとロボットによる加工エリアとの間でワークを搬入搬出する方法であって、2つの搬送ロボットのワーク搬送軌道は平面視で同一経路で、また2つの搬送ロボットのうち一方の搬送ロボットの搬送経路は側面視で直線状をなし他方の搬送ロボットのワーク搬送軌道は側面視で上下方向に略クランク状をなすことで上下にオフセットしていて、前記2つの搬送ロボットは上下にオフセットした状態ですれ違うことを特徴とするワーク搬送方法。
  5. 請求項記載のワーク搬送方法において、前記搬送ロボットは、前記作業エリアと前記加工エリアを分離する安全柵の搬入口近傍まで移動機構により移動し、次いで前記搬入口から前記作業エリアにワーク受け治具を直線軌道で搬入することを特徴とするワーク搬送方法。
  6. 請求項4又は5記載のワーク搬送方法において、前記2つの搬送ロボットのワーク搬送軌道が、前記作業エリアと前記加工エリアのほぼ中間地点で交差することを特徴とするワーク搬送方法。
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