JP5354784B2 - 同軸ケーブル、同軸ケーブルの圧着構造、および同軸ケーブルの端末処理方法 - Google Patents
同軸ケーブル、同軸ケーブルの圧着構造、および同軸ケーブルの端末処理方法 Download PDFInfo
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Description
すなわち、同軸ケーブル100と同軸コネクタ200との接続構造としては、同軸ケーブル100における外皮(絶縁シース)101の中間を周方向に皮むきし、一方の外皮101Aを他方の外皮101Bに引き寄せ、この引き寄せに伴って編組102を一方、他方の外皮101A、101Bの端部間から該外皮101A、101Bの外径よりも外側へ環状に突出させてなる環状突出編組部102Aを形成し、この後、環状突出編組部102Aを一方の外皮101Aに積層するように折り重ねることにより折曲編組部102Bを形成し、折曲編組部102Bを、同軸コネクタ200の圧着端子201の編組圧着部202により圧着接続するとともに、折曲編組部102Bの基端部に形成される端子引掛かり部102Cの近傍となる他方の外皮101Bに、圧着端子201のシース圧着部203を圧着固定するものである。なお、図中、符号103は芯線、104は絶縁体、204は圧着部、210は誘電体を示す。
(1) 芯線と、前記芯線の外周を覆う絶縁体と、前記絶縁体の外周を覆う編組と、前記編組の外周を覆う外皮と、を備え、
前記外皮は、周方向に沿って切り込まれることによって二つの外皮に分割され、
前記編組の一部は、前記二つの外皮の間から該外皮の外径よりも外側へ突出する環状突出編組部として形成され、
前記二つの外皮のいずれか一方に向けて該外皮に積層するように前記環状突出編組部を折り曲げることによって形成された、該外皮の上層に位置する内層と該内層の上層に位置する外層とを有する折曲編組部のうちの前記外層が、圧着端子の編組圧着部によって加締められる同軸ケーブルであって、
前記折曲編組部の前記外層の一部は前記内層に当接し、前記内層に当接しない前記外層の他部は前記絶縁体に離間した状態で対向する、
こと。
また、前述した目的を達成するために、本発明に係る同軸ケーブルの圧着構造は、下記(2)を特徴としている。
(2) 芯線と、前記芯線の外周を覆う絶縁体と、前記絶縁体の外周を覆う編組と、前記編組の外周を覆う外皮と、を備え、前記外皮が、周方向に沿って切り込まれることによって二つの外皮に分割され、前記編組の一部が、前記二つの外皮の間から該外皮の外径よりも外側へ突出する環状突出編組部として形成された同軸ケーブルと、
前記二つの外皮のいずれか一方に向けて該外皮に積層するように前記環状突出編組部を折り曲げることによって形成された、該外皮の上層に位置する内層と該内層の上層に位置する外層とを有する折曲編組部のうちの前記外層を加締める編組圧着部を有する圧着端子と、
を有する同軸ケーブルの圧着構造であって、
前記折曲編組部の前記外層の一部は前記内層に当接し、前記内層に当接しない前記外層の他部は前記絶縁体に離間した状態で対向する、
こと。
また、前述した目的を達成するために、本発明に係る同軸ケーブルの端末処理方法は、下記(3)を特徴としている。
(3) 同軸ケーブルにおける外皮の一部を周方向に切り込み、前記同軸ケーブルの長手方向に離間した二つの外皮を形成し、
前記二つの外皮のうちの一方の外皮を、該外皮の下層に位置する編組と一体で前記編組の下層に位置する絶縁体に沿って他方の外皮に向けて移動させることによって、皮むきによって露出していた前記編組の一部を前記二つの外皮の間から該外皮の外径よりも外側へ突出する環状突出編組部として形成し、
前記二つの外皮のいずれか一方に向けて該外皮に積層するように前記環状突出編組部を折り曲げることによって、該外皮の上層に位置する内層と該内層の上層に位置する外層とを有し、該外層の前記内層の上層部分が該内層に当接し、該外層の前記内層に当接しない非当接部分が前記絶縁体に離間した状態で対向する折曲編組部を形成する、
同軸ケーブルの端末処理方法であって、
前記二つの外皮のうちの前記一方の外皮を前記他方の外皮に向けて移動させる際、前記一方の外皮の長手方向の端部に接触する前記環状突出編組部の一部と前記他方の外皮の長手方向の端部に接触する前記環状突出編組部の一部との距離が、前記外層の前記非当接部分を形成する所定の距離となるまで、前記一方の外皮を移動させる、
こと。
(2)に記載の同軸ケーブルの圧着構造によれば、折曲編組部の外層の一部(内層に当接しない部分)と絶縁体との間に空気層が形成されるため、その空気層が形成されている部分ではインピーダンスが高められる。このため、この空気層によるインピーダンスの増加によって、圧着端子の圧着による編組−芯線間の距離短縮に伴うインピーダンスの低下分を補うので、同軸ケーブルの端末部でのインピーダンス整合を図ることができる。これにより、スリーブ部品を必要とせずにインピーダンス整合を図ることができるという効果を奏する。
(3)に記載の同軸ケーブルの端末処理方法によれば、折曲編組部の外層の一部(内層に当接しない部分)と絶縁体との間に空気層が形成されるため、その空気層が形成されている部分ではインピーダンスが高められる。このため、この空気層によるインピーダンスの増加によって、圧着端子の圧着による編組−芯線間の距離短縮に伴うインピーダンスの低下分を補うので、同軸ケーブルの端末部でのインピーダンス整合を図ることができる。これにより、スリーブ部品を必要とせずにインピーダンス整合を図ることができるという効果を奏する。
図1及び図2は、本発明の同軸ケーブルの圧着構造の一実施の形態を示すものであり、この同軸ケーブルの圧着構造10は、同軸ケーブル20と、圧着端子30と、を備えた構成である。
(II)その後、同図(B)に示すように、皮むきされて取り除かれた後の外皮の先端部241から一定距離S離れた位置Xで外皮24に周方向に溝を入れ、位置Xよりも先端側(右側)の外皮を元側(左側)から分離・分断させる。これによって、一定長さSの先端部側の外皮(先端外皮24A)と、これより元側の外皮(元側外皮24B)とに分離される。
(III)次に、同図(B)において、先端外皮24Aのみを編組23に沿って編組23の先端まで(右方へ)スライド移動させる(同図(C)参照)。
(IV)その後、先端外皮24Aとその直下の編組23とを一体としたままで、元側外皮24Bに向け(左方へ)移動させる(同図(D)参照)。この先端外皮24Aの移動に伴って、同図(C)において露出していた編組23が、先端外皮24A及び元側外皮24Bの間から環状に外側に向けて突出する。これによって、環状突出編組部23Aが形成される。尚、環状突出編組部23Aの環状の外周縁部231は、編組23が折れ曲がって生じた部分であることから、編組23を構成する素線が解れているものではない。
(V)次に、環状突出編組部23Aを先端外皮24Aに向けて右方に倒すことによって、外層α、内層βが先端外皮24A上に積層した長さL(但し、L≒S0/2)を有する折曲編組部23Bが形成される(同図(E)参照)。
(VI)その後、絶縁体22の先端側を一部カットさせることによって、芯線21を露出させる(同図(F)参照)。これによって、同軸ケーブル20での端末処理が完了する。
図4(A)〜(D)は、図3の(D)の外皮戻しの工程および図3の(E)の編組倒しの工程を詳細に説明する説明図である。図4(A)〜(C)に示すように、先端外皮24Aとその直下の編組23とを一体としたままで、元側外皮24Bに向け(左方へ)移動させる。この先端外皮24Aの移動に伴って、図4(A)において露出していた編組23が、先端外皮24A及び元側外皮24Bの間から環状に外側に向けて徐々に突出する。このとき、空気層25を形成するために、先端外皮24Aの長手方向の端部に接触する環状突出編組部23Aの一部(図4(C)のS)と元側外皮24Bの長手方向の端部に接触する環状突出編組部23Aの一部(図4(C)のT)との距離が所定の距離ΔLとなる地点で、つまり、環状突出編組部23Aの一部(図4(C)のS)と環状突出編組部23Aの一部(図4(C)のT)が接触しない状態で、先端外皮243Aの移動を停止させる。この結果、環状突出編組部23Aの内側には空間が形成された状態となる。
20 同軸ケーブル
21 芯線
22 絶縁体
23 編組
23A 環状突出編組部
23B 折曲編組部
231 外周縁部
233 端子引掛部
24 外皮
24A 先端外皮
24B 元側外皮
25 空気層
30 圧着端子
31 (シールド端子)本体
32 圧着部
33 誘電体
34 基板
35 編組圧着部
36 シース圧着部
37 段差部
40 インナー端子
α 外層
β 内層
Claims (3)
- 芯線と、前記芯線の外周を覆う絶縁体と、前記絶縁体の外周を覆う編組と、前記編組の外周を覆う外皮と、を備え、
前記外皮は、周方向に沿って切り込まれることによって二つの外皮に分割され、
前記編組の一部は、前記二つの外皮の間から該外皮の外径よりも外側へ突出する環状突出編組部として形成され、
前記二つの外皮のいずれか一方に向けて該外皮に積層するように前記環状突出編組部を折り曲げることによって形成された、該外皮の上層に位置する内層と該内層の上層に位置する外層とを有する折曲編組部のうちの前記外層が、圧着端子の編組圧着部によって加締められる同軸ケーブルであって、
前記折曲編組部の前記外層の一部は前記内層に当接し、前記内層に当接しない前記外層の他部は前記絶縁体に離間した状態で対向する、
ことを特徴とする同軸ケーブル。 - 芯線と、前記芯線の外周を覆う絶縁体と、前記絶縁体の外周を覆う編組と、前記編組の外周を覆う外皮と、を備え、前記外皮が、周方向に沿って切り込まれることによって二つの外皮に分割され、前記編組の一部が、前記二つの外皮の間から該外皮の外径よりも外側へ突出する環状突出編組部として形成された同軸ケーブルと、
前記二つの外皮のいずれか一方に向けて該外皮に積層するように前記環状突出編組部を折り曲げることによって形成された、該外皮の上層に位置する内層と該内層の上層に位置する外層とを有する折曲編組部のうちの前記外層を加締める編組圧着部を有する圧着端子と、
を有する同軸ケーブルの圧着構造であって、
前記折曲編組部の前記外層の一部は前記内層に当接し、前記内層に当接しない前記外層の他部は前記絶縁体に離間した状態で対向する、
ことを特徴とする同軸ケーブルの圧着構造。 - 同軸ケーブルにおける外皮の一部を周方向に切り込み、前記同軸ケーブルの長手方向に離間した二つの外皮を形成し、
前記二つの外皮のうちの一方の外皮を、該外皮の下層に位置する編組と一体で前記編組の下層に位置する絶縁体に沿って他方の外皮に向けて移動させることによって、皮むきによって露出していた前記編組の一部を前記二つの外皮の間から該外皮の外径よりも外側へ突出する環状突出編組部として形成し、
前記二つの外皮のいずれか一方に向けて該外皮に積層するように前記環状突出編組部を折り曲げることによって、該外皮の上層に位置する内層と該内層の上層に位置する外層とを有し、該外層の前記内層の上層部分が該内層に当接し、該外層の前記内層に当接しない非当接部分が前記絶縁体に離間した状態で対向する折曲編組部を形成する、
同軸ケーブルの端末処理方法であって、
前記二つの外皮のうちの前記一方の外皮を前記他方の外皮に向けて移動させる際、前記一方の外皮の長手方向の端部に接触する前記環状突出編組部の一部と前記他方の外皮の長手方向の端部に接触する前記環状突出編組部の一部との距離が、前記外層の前記非当接部分を形成する所定の距離となるまで、前記一方の外皮を移動させる、
ことを特徴とする同軸ケーブルの端末処理方法。
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