JP7051232B2 - シールドコネクタ - Google Patents

シールドコネクタ Download PDF

Info

Publication number
JP7051232B2
JP7051232B2 JP2018142204A JP2018142204A JP7051232B2 JP 7051232 B2 JP7051232 B2 JP 7051232B2 JP 2018142204 A JP2018142204 A JP 2018142204A JP 2018142204 A JP2018142204 A JP 2018142204A JP 7051232 B2 JP7051232 B2 JP 7051232B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
inner housing
wire
holding
barrel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018142204A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020021538A (ja
Inventor
敏郎 前島
智子 浪華
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2018142204A priority Critical patent/JP7051232B2/ja
Publication of JP2020021538A publication Critical patent/JP2020021538A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7051232B2 publication Critical patent/JP7051232B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

本発明は、シールドコネクタに関する。
従来より、電磁波や静電気等の電気的ノイズを遮蔽するために、芯線を被覆する絶縁内皮の外側が編組線又は金属箔等のシールド層で覆われたシールド電線が知られている。このシールド電線において、シールド層の外側は、絶縁シース(絶縁外皮)により被覆されている。シールド電線の電気的な接続にはシールドコネクタが用いられる。
例えば特許文献1には、シールド電線の端子接続構造が開示されている。この端子接続構造は、シールド電線と、内導体端子を誘電体を介在させて収容した外導体端子を設けたシールド端子と、を備えている。シールド電線の端末では、芯線と編組線とが段階的に露出され、芯線に内導体端子が圧着されている。一方、編組線の端末の内周には下敷きとなる金属スリーブが介装され、外導体端子に設けられたバレルが編組線の端末に巻き付くように加締め圧着されている。また、編組線と接続される外導体端子は、誘電体が嵌合される嵌合筒部の後端側に、シールド層用バレルと、シース用バレルとが所定間隔を開けて形成された構造となっている。
また、例えば特許文献2にも、特許文献1と同様の構成が開示されており、シールド層に外周にはフェレールが外嵌されて、当該フェレールの外周面に沿うようにシールド層が折り返されている。この特許文献2において、シールド層と接続される第2のコンタクト手段は、取付けウィングを備えている。
特開2014-137941号公報 特開2017-168440号公報
しかしながら、特許文献1に開示された手法によれば、嵌合筒部とシールド層用バレルとが分離しているため、シールド性能が低いという不都合がある。一方、特許文献2に開示された手法によれば、取付けウィングが相互に丸められて円筒状となるため、シールド性能を得ることができるものの、電線保持力を確保することが難しいという問題がある。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、シールド性能の向上とともに電線保持力に優れるシールドコネクタを提供することにある。
かかる課題を解決するために、本発明に係るシールドコネクタは、芯線、当該芯線の周囲を被覆する絶縁内皮、絶縁内皮の周囲を覆うシールド層、及びシールド層の外周を被覆する絶縁外皮を備えるシールド電線と、絶縁内皮とシールド層との間に設けられるスリーブと、絶縁内皮の端末よりも延出した芯線の端末に圧着されるインナー端子と、インナー端子を収容するインナーハウジングと、インナーハウジングを収容する端子本体、シールド層を圧着固定する第1バレル、及び絶縁外皮を圧着固定する第2バレルを備えるアウター端子と、を有する。ここで、シールド層の端末は、絶縁内皮の端末よりも延出して、インナーハウジングの外周に装着され、インナーハウジング及びアウター端子の少なくとも一方は、インナーハウジングの外周に装着されたシールド層の端末を保持する保持部を備えている。
ここで、本発明において、保持部は、インナーハウジングの外周面に設けられ、シールド層の端末が圧入される保持溝であることが好ましい。
また、本発明において、保持部は、端子本体に設けられ、インナーハウジングの外周面との間でシールド層の端末を挟持する保持片であることが好ましい。
本発明のシールドコネクタによれば、シールド性能の向上とともに電線保持力の向上を図ることができる。
本実施形態に係るシールドコネクタを示す説明図 図1に示す線分AAにおける断面を示す説明図 端子本体の後端部を示す斜視図 シールドコネクタの製造方法を示す説明図 シールドコネクタの製造方法を示す説明図
以下、本実施形態に係るシールドコネクタ1について説明する。ここで、図1は、本実施形態に係るシールドコネクタ1を示す説明図であり、説明の便宜上、主要な構成については断面の状態で図示されている(後述する図4,5においても同様)。図2は、図1に示す線分AAにおける断面を示す説明図である。本実施形態に係るシールドコネクタ1は、自動車等に搭載される各種電装品の制御部にシールド電線3を介して電気的に接続することによって高周波の電気信号を伝送するためのものである。
シールドコネクタ1は、コネクタハウジング(図示せず)と、端子付き電線2と、を有する。
コネクタハウジングは、合成樹脂材等の絶縁材からなり、コネクタハウジングに設けられた所要の空間内に、後述するアウター端子7が収容される。
コネクタハウジングに収容されたアウター端子7の内部には、後述するインナー端子5が配置されている。相手方の接続コネクタの接続端子は、コネクタハウジングに設けられた開口から空間内に挿入されることで、インナー端子5と電気的に接続される。
端子付き電線2は、シールド電線3と、スリーブ4と、インナー端子5と、インナーハウジング6と、アウター端子7と、を有している。
シールド電線3は、導体である芯線31と、芯線31の外周を絶縁被覆する絶縁体(絶縁内皮)32と、絶縁体32の外周を覆う編組線33と、編組線33の外周を絶縁被覆するシース(絶縁外皮)34とで構成されている。
ここで、編組線33は、導電性の素線が編まれたものである。編組線33は、絶縁体32の外径に合わせた直径を有する筒状に形成されている。編組線33は、電磁波シールドを施すシールド層であり、芯線31の長手方向に沿ってほぼ全域、或いは、必要な領域に設けられている。導電性の素線としては、公知の金属素線を用いることができる。
シールド電線3の端末は、その端部から所定の範囲において、編組線33を残しつつ、絶縁体32が除去されて、編組線33の内側に芯線31が露出した状態となっている。絶縁体32の端末より延出した芯線31の端末には、インナー端子5が圧着されている。
また、最外周に位置するシース34は、絶縁体32よりも広い範囲に亘って皮剥きされて、編組線33が露出した状態となっている。編組線33の端末は、絶縁体32の端末よりも延出して、インナーハウジング6の外周に装着されている。
スリーブ4は、絶縁体32と編組線33との間に設けられている。スリーブ4は、金属製、例えばステンレス鋼より形成されており、絶縁体32の外周に嵌合される円筒形状を有している。スリーブ4は、編組線33の周囲からシース34が除去された範囲に設けられている。
なお、スリーブ4は、内外を貫通する貫通穴が、スリーブ4の周方向に複数設けられた構造のものであってもよい。また、スリーブ4は、シース34によって被覆されている範囲まで到達するような長さであってもよい。
インナー端子5は、絶縁体32の端末より延出した芯線31の端末に圧着される。インナー端子5は、雌端子であり、相手方の接続コネクタの雄端子(接続端子)が接続される筒状の接続部51と、芯線31に圧着される圧着部52と、を有している。
インナーハウジング6は、絶縁性の樹脂材からなり、その内部にインナー端子5を収容する端子収容部61を有している。
インナーハウジング6の外周面60における後端側には、保持溝62が設けられている。保持溝62は、インナーハウジング6に装着される編組線33の端末を保持する保持部である。保持溝62は、溝の隙間が編組線33の厚さに応じて設定されており、編組線33の端末が圧入されている。保持溝62は、周方向に沿って外周面60の全域に設けられているが、複数箇所に断続的に設けられてもよい。
アウター端子7は、インナーハウジング6の外周を覆いつつ、シース34が所定区間だけ皮剥きされることによって露出した編組線33に接続される端子である。このアウター端子7は、コネクタハウジングの空間内に挿入され、係止構造により係止される。アウター端子7は、板状金属部材がプレス加工等を施されることによって所定の形状に形成されている。
アウター端子7は、端子本体71と、第1バレル72と、第2バレル73と、を有している。
端子本体71は、インナーハウジング6の外周を覆う構造体である。端子本体71は、インナーハウジング6の外郭に対応した筒形状を有し、筒形状内部の所定位置にインナーハウジング6が係止される。
図3は、端子本体71の後端部71bを示す斜視図である。端子本体71の後端部71bには、一対の保持片74が設けられている。個々の保持片74は、端子本体71の後端部71bに連なった状態で設けられており、保持片74の周囲には、スリット75が設けられている。保持片74の基端部74aは、端子本体71の後端部71bに連なる一方で、その先端部74bは、自由端に構成されている。このため、端子本体71の外側から保持片74を押圧することで、保持片74を内側に向けて折り曲げることができる。折り曲げられた保持片74は、その先端部74bがインナーハウジング6の外周面60に近接し、インナーハウジング6の外周面60との間に編組線33の端末を挟持する(図2)。
第1バレル72は、スリーブ4の外周を覆う編組線33を圧着固定する。端子本体71の底壁71aは、芯線31の延在方向に沿って延長しており、第1バレル72は、底壁71aの両側から起立するように設けられた一対のバレル片72aから構成されている。第1バレル72は、端子本体71から所定距離だけ離れた位置に設けられている。この第1バレル72は、編組線33が露出した領域のうち、スリーブ4が挿入された領域に対応して設けられている。一対のバレル片72aは、編組線33の周囲を抱持するように加締められ、編組線33とスリーブ4とを圧着固定する。また、一対のバレル片72aからなる第1バレル72により、編組線33とアウター端子7との電気的な接続が行われる。
第2バレル73は、シールド電線3のシース34を圧着固定する。第2バレル73は、第1バレル72と同様、芯線31に沿って延在する底壁71aの両側から起立するように設けられた一対のバレル片73aから構成されている。第2バレル73は、編組線33を被覆するシース34と対応する位置に設定されている。一対のバレル片73aは、シース34の周囲を抱持するように加締められており、シース34、その下層の編組線33及びスリーブ4を圧着固定する。
以下、本実施形態に係るシールドコネクタ1の製造方法について説明する。ここで、図4及び図5は、シールドコネクタ1の製造方法を示す説明図である。
まず、第1工程において、シース34を芯線31の端末から第1区間D1に亘って皮剥きし、次いで、絶縁体32を芯線31の端末から第2区間D2に亘って除去する(図4(a))。ここで、第1区間D1は、第2区間D2よりも大きく設定されている。この状態において、芯線31及び編組線33は、絶縁体32の端末より前方に延出している。
第2の工程において、シールド電線3にスリーブ4を装着する(図4(b))。スリーブ4の装着は、絶縁体32と編組線33との間にスリーブ4を挿入することにより行われる。スリーブ4の挿入にあたっては、編組線33の端末を一旦折り返し、スリーブ4を絶縁体32に外嵌した上で、折り返した編組線33の端末をスリーブ4に沿って初期状態へと復帰させる。
第3の工程において、芯線31の端末にインナー端子5を圧着する。そして、インナーハウジング6に対してインナー端子5を収容し、併せて、編組線33の端末を、インナーハウジング6の外周に装着する。この際、編組線33の端末を、インナーハウジング6の外周面60に設けた保持溝62に圧入する。この保持溝62により、インナーハウジング6に装着される編組線33の端末が保持される(図4(c))。
第4の工程において、アウター端子7に対して、インナーハウジング6を組み付ける。まず、アウター端子7の端子本体71に対してインナーハウジング6を収容する。端子本体71にインナーハウジング6を収容すると、端子本体71の保持片74を内方へと押圧し(図5(a))、インナーハウジング6の外周面60に装着された編組線33に押し当たるまで、保持片74を折り曲げる。折り曲げられた状態の保持片74は、その先端部74bが編組線33を押圧し、これにより、先端部74bとインナーハウジング6の外周面60との間で編組線33の端末を挟持する。
つぎに、アウター端子7の第1バレル72及び第2バレル73を、シールド電線3に接続する(図5(b))。具体的には、第1バレル72の一対のバレル片72aを加締め、第1バレル72により編組線33を圧着固定する。これにより、第1バレル72が、編組線33、スリーブ4及び絶縁体32を保持する。同様に、第2バレル73の一対のバレル片73aを加締め、シース34を圧着固定する。これにより、第2バレル73が、シース34、編組線33及び絶縁体32を保持する。
そして、第5工程において、コネクタハウジングに設けられた所要の空間内に、アウター端子7が収容される。
このように本実施形態に係るシールドコネクタ1は、シールド電線3と、絶縁体32と編組線33との間に設けられるスリーブ4と、絶縁体32の端末より延出する芯線31に圧着されるインナー端子5と、インナー端子5を収容するインナーハウジング6と、インナーハウジング6を収容する端子本体71、編組線33を圧着固定する第1バレル72、及びシース34を圧着固定する第2バレル73を備えるアウター端子7と、を有している。ここで、編組線33の端末は、絶縁体32の端末から延出して、インナーハウジング6の外周に装着されている。そして、インナーハウジング6及びアウター端子7の少なくとも一方は、インナーハウジング6の外周に装着された編組線33の端末を保持する保持部を備えている。
この構成によれば、編組線33の端末がインナーハウジング6まで延伸し、その外周に装着されている。これにより、端子本体71と第1バレル72とが分離していても、その分離した箇所には編組線33が存在しているので、シールド性能を良好に得ることができる。また、編組線33の端末は、保持部によって保持されているので、編組線33の端末が、インナーハウジング6の外周から脱落することが抑制される。これにより、シールド性能を良好に得ることができる。さらに、第1バレル72及び第2バレル73を用いてシールド電線3を加締めることで、シールド電線3を圧着固定することができる。その結果、電線保持力の向上も図ることができる。
また、本実施形態において、保持部は、インナーハウジング6の外周面60に設けられ、編組線33の端末が圧入される保持溝62である。
この構成によれば、編組線33の端末が保持溝62に圧入されることで、編組線33の端末と保持溝62とが係合する。これにより、編組線33の端末を保持することができる。その結果、編組線33の端末が、インナーハウジング6の外周から脱落することが抑制されるので、シールド性能を良好に得ることができる。
また、本実施形態において、保持部は、端子本体71に設けられ、インナーハウジング6の外周面60との間に編組線33の端末を挟持する保持片74である。
この構成によれば、保持片74により、インナーハウジング6の外周に装着された編組線33の端末を保持することができる。その結果、編組線33の端末が、インナーハウジング6の外周から脱落することが抑制されるので、シールド性能を良好に得ることができる。
なお、本実施形態では、インナーハウジング6の外周に装着された編組線33の端末を保持する構造(保持部)が、インナーハウジング6の保持溝62と、アウター端子7(端子本体71)の保持片74とから構成されている。しかしながら、この保持構造は、インナーハウジング6の保持溝62のみによって実現してもいいし、アウター端子7(端子本体71)の保持片74のみによって実現してもいい。
例えば、保持構造がインナーハウジング6の保持溝62のみによって実現される場合、アウター端子7の保持片74は省略することができる。
また、保持構造がアウター端子7の保持片74のみによって実現される場合、インナーハウジング6の保持溝62は省略することができる。ただし、保持片74と対応するように、インナーハウジング6の外周面60に、保持片74の幅(芯線31の延在方向における長さ)に相当する溝部を設けてもよい。この溝部は、保持片74による保持力を高めるためのものであり、それ自体が保持力を備えていない点において、上述の保持溝62と相違する。
以上、本発明に係る実施形態を説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されることなく、本発明の範囲において変更を加えてもよい。
例えば、本実施形態において、芯線は、単一の素線より構成されているが、複数の素線を撚り合せたものを用いてもよい。また、編組線を構成する導電性の素線は、金属素線以外にも、ポリエステル等の樹脂線にCu(銅)めっき仕上げをした素線をスパイラルに巻き付けてなる網目素線等を用いることができる。導電性の素線の種類は特に限定されるものではなく、シールド性能を有するものであればよい。加えて、編組線をシールド層として用いているが、金属箔を用いてもよい。
1 シールドコネクタ
2 端子付き電線
3 シールド電線
31 芯線
32 絶縁体
33 編組線
34 シース
4 スリーブ
5 インナー端子
51 接続部
52 圧着部
6 インナーハウジング
60 外周面
61 端子収容部
62 保持溝
7 アウター端子
71 端子本体
71a 底壁
71b 後端部
72 第1バレル
72a バレル片
73 第2バレル
73a バレル片
74 保持片
74a 基端部
74b 先端部
75 スリット

Claims (3)

  1. 芯線、当該芯線の周囲を被覆する絶縁内皮、前記絶縁内皮の周囲を覆うシールド層、及び前記シールド層の外周を被覆する絶縁外皮を備えるシールド電線と、
    前記絶縁内皮と前記シールド層との間に設けられるスリーブと、
    前記絶縁内皮の端末よりも延出した前記芯線の端末に圧着されるインナー端子と、
    前記インナー端子を収容するインナーハウジングと、
    前記インナーハウジングを収容する端子本体、前記シールド層を圧着固定する第1バレル、及び前記絶縁外皮を圧着固定する第2バレルを備えるアウター端子と、を有し、
    前記シールド層の端末は、前記絶縁内皮の端末よりも延出して、前記インナーハウジングの外周に装着され、
    前記インナーハウジング及び前記アウター端子の少なくとも一方は、前記インナーハウジングの外周に装着された前記シールド層の端末を保持する保持部を備える
    シールドコネクタ。
  2. 前記保持部は、前記インナーハウジングの外周面に設けられ、前記シールド層の端末が圧入される保持溝である
    請求項1記載のシールドコネクタ。
  3. 前記保持部は、前記端子本体に設けられ、前記インナーハウジングの外周面との間で前記シールド層の端末を挟持する保持片である
    請求項1又は2記載のシールドコネクタ。
JP2018142204A 2018-07-30 2018-07-30 シールドコネクタ Active JP7051232B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018142204A JP7051232B2 (ja) 2018-07-30 2018-07-30 シールドコネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018142204A JP7051232B2 (ja) 2018-07-30 2018-07-30 シールドコネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020021538A JP2020021538A (ja) 2020-02-06
JP7051232B2 true JP7051232B2 (ja) 2022-04-11

Family

ID=69589908

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018142204A Active JP7051232B2 (ja) 2018-07-30 2018-07-30 シールドコネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7051232B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7435338B2 (ja) 2020-07-27 2024-02-21 住友電装株式会社 シールド電線の端末構造およびスリーブ

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005317485A (ja) 2003-12-22 2005-11-10 Sumitomo Wiring Syst Ltd シールドコネクタ
US20120077376A1 (en) 2009-04-03 2012-03-29 Kostal Kontakt Systeme Gmbh Plug-In Connector for Connecting to a Coaxial Cable
JP2013201059A (ja) 2012-03-26 2013-10-03 Fujikura Ltd 編組シールド電線の接続構造及びシールドワイヤハーネスの製造方法
JP2014137941A (ja) 2013-01-18 2014-07-28 Sumitomo Wiring Syst Ltd シールド電線の端子接続構造
JP2017168440A (ja) 2016-03-17 2017-09-21 ティーイー コネクティビティ ジャーマニー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツンクTE Connectivity Germany GmbH 電気的接続デバイス、電気ケーブルを組み立てる方法、および組み立てられた電気同軸ケーブル

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005317485A (ja) 2003-12-22 2005-11-10 Sumitomo Wiring Syst Ltd シールドコネクタ
US20120077376A1 (en) 2009-04-03 2012-03-29 Kostal Kontakt Systeme Gmbh Plug-In Connector for Connecting to a Coaxial Cable
JP2013201059A (ja) 2012-03-26 2013-10-03 Fujikura Ltd 編組シールド電線の接続構造及びシールドワイヤハーネスの製造方法
JP2014137941A (ja) 2013-01-18 2014-07-28 Sumitomo Wiring Syst Ltd シールド電線の端子接続構造
JP2017168440A (ja) 2016-03-17 2017-09-21 ティーイー コネクティビティ ジャーマニー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツンクTE Connectivity Germany GmbH 電気的接続デバイス、電気ケーブルを組み立てる方法、および組み立てられた電気同軸ケーブル

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020021538A (ja) 2020-02-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9071045B2 (en) Terminal processing structure and terminal processing method of coaxial cable
JP5557604B2 (ja) 編組線処理方法及びリング部材
CN108631086B (zh) L型内端子、l型同轴连接器及该连接器的制造方法
JP6404867B2 (ja) シールドコネクタ
CN113196590B (zh) 连接器结构体及连接器结构体的制造方法
JPH11144776A (ja) 同軸ケーブル用コネクタの接続構造及びその接続方法
JP5059481B2 (ja) シールドコネクタ
CN113196584B (zh) 连接器结构体
JP2006269666A (ja) シールド構造体
JP7051232B2 (ja) シールドコネクタ
JP5191822B2 (ja) シールドコネクタ
JP2008123913A (ja) 内導体端子及び同軸コネクタ
JP7191127B2 (ja) 信号ケーブル
JP6331152B2 (ja) マイクロ波ケーブルならびにかかるマイクロ波ケーブルの製造方法および使用方法
JP4818151B2 (ja) 外導体端子及びシールドコネクタ
JP3231611B2 (ja) シールド構造
JP2019200898A (ja) シールドコネクタ
JP2016219104A (ja) 導電部材
JP2006024499A (ja) 同軸ケーブル用コネクタ
JP7171293B2 (ja) シールドコネクタ
JP2007005233A (ja) シールドワイヤーハーネス
JP2009054357A (ja) シールド電線の端末接続構造ならびに端子付きシールド電線および端子付きシールド電線の製造方法
US20200083619A1 (en) Terminal unit for coaxial cable
CN114284833B (zh) 制造屏蔽线的方法、带有接地构件的屏蔽线及夹紧装置
JP7364374B2 (ja) シールドコネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210617

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220318

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220329

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220329

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7051232

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350