JP5353178B2 - ポリエステルフィルムならびにそれを用いた液晶ディスプレイ用バックライトおよび太陽電池用 - Google Patents
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Description
サリチル酸系:p−t−ブチルフェニルサリシレート、p−オクチルフェニルサリシレート
ベンゾフェノン系:2,4−ジヒドロキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−メトキシ−5−スルホベンゾフェノン、2,2’−4,4’−テトラヒドロキシベンゾフェノン、2,2’−ジヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、2,2’−ジヒドロキシ−4,4’−ジメトキシベンゾフェノン、ビス(2−メトキシ−4−ヒドロキシ−5−ベンゾイルフェニル)メタン
ベンゾトリアゾール系:2−(2’−ヒドロキシ−5’−メチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−5’−ブチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−3’,5’−ジ−t−ブチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−3’−t−ブチル−5’メチルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−3’,5’−ジ−t−メチルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−3’,5’−ジ−t−ブチルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−5’−t−オクチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−3’,5’−ジ−t−アミルフェニル)ベンゾトリアゾール、2,2’メチレンビス[4−(1,1,3,3−テトラメチルブチル)−6−(2H−ベンゾトリアゾール−2−イル)フェノール]、2(2’ヒロドキシ−5’−メタアクリロキシフェニル)−2H−ベンゾトリアゾール、2−[2’−ヒドロキシ−3’−(3”,4”,5”,6”−テトラヒドロフタルイミドメチル)−5’メチルフェニル]ベンゾトリアゾール
シアノアクリレート系:エチル−2−シアノ−3,3’−ジフェニルアクリレート
トリアジン系: 2−(2,4−ジヒドロキシフェニル)−4,6−ビス−(2,4−ジメチルフェニル)−1,3,5−トリアジン、2,4−ビス[2−ヒドロキシ−4−ブトキシフェニル]−6−(2,4−ジブトキシフェニル)−1,3,5−トリアジン
上記以外:2−エトキシ−2’−エチルオキザックアシッドビスアニリド、2−(4,6−ジフェニル−1,3,5−トリアジン−2−イル)−5−[(ヘキシル)オキシ]−フェノール、2−(4,6−ビス(2,4−ジメチルフェニル)−1,3,5−トリアジン−2−イル)−5−ヒドロキシフェニル
(紫外線安定剤)
ヒンダードアミン系:ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)セパケート、コハク酸ジメチル−1−(2−ヒドロキシエチル)−4−ヒドロキシ−2,2,6,6−テトラメチルピペリジン重縮合物
上記以外:ニッケルビス(オクチルフェニル)サルファイド、[2−チオビス(4−t−オクチルフェノラート)]−n−ブチルアミンニッケル、ニッケルコンプレックス−3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシベンジル−リン酸モノエチレート、ニッケル−ジブチルジチオカーバメート、2,4−ジ−t−ブチルフェニル−3’,5’−ジ−t−ブチル−4’−ヒドロキシベンゾエート、2,4−ジ−t−ブチルフェニル−3’,5’−ジ−t−ブチル−4’−ハイドロキシベンゾエート
これらの光安定剤の中でも、ポリエステルとの相溶性に優れる2,2’−4,4’−テトラヒドロキシベンゾフェノン、ビス(2−メトキシ−4−ヒドロキシ−5−ベンゾイルフェニル)メタン、2,2’−メチレンビス[4−(1,1,3,3−テトラメチルブチル)−6−(2H−ベンゾトリアゾール−2−イル)フェノール]、2−(4,6−ジフェニル−1,3,5−トリアジン−2−イル)−5−[(ヘキシル)オキシ]−フェノールの適用が好ましい。上記の光安定剤は、単独でも2種以上の併用であっても良い。特に好ましくは、トリアジン誘導体が性能面で優れている。
(太陽光入射側)「ガラス/EVA(エチレン−ビニルアセテート共重合体)/太陽電池セル/EVA/本発明のポリエステルフィルム」
太陽電池の背面が受ける太陽光からのUVに対して耐性があり、本発明のフィルムによる光反射性による発電効率の向上した太陽電池とすることができる。
本発明の物性値の評価方法ならびに効果の評価方法は次の通りである。
フィルムの厚みは、JIS C2151-2006に準じて測定した。
フィルムをミクロトームを用いて厚み方向に切断し、切片サンプルを得た。
該切片サンプルの断面を日立製作所製電界放射型走査電子顕微鏡(FE-SEM)S-800を用いて、3000倍の倍率で撮像し、撮像から層厚みを採寸し各層厚みを算出した。
日立ハイテクノロジーズ製分光光度計(U―3310)に積分球を取り付け、標準白色板(酸化アルミニウム)を100%とした時の反射率を波長400〜700nmにわたって測定する。得られたチャートより5nm間隔で反射率を読み取り、算術平均して平均相対反射率とする。
フィルムを100×100mm角に切取り、ダイアルゲージを取り付けたものにて10点の厚みを測定し、厚みの平均値d(μm)を計算する。また、このフィルムを直示天秤にて秤量し、重さw(g)を10−4gの単位まで読み取る。このとき見かけ比重=w/d×100とする。
図2に示すような181BLM07(NEC(株)製)のバックライト内に貼り合わせてある反射フィルムを所定のフィルムサンプルに変更し、点灯させた。その状態で1時間待機して光源を安定化させた後、液晶画面部をCCDカメラ(SONY製DXC−390)にて撮影し画像解析装置アイシステム製アイスケールで画像を取り込んだ。その後、撮影した画像の輝度レベルを3万ステップに制御し自動検出させ、輝度に変換した。
輝度評価として、東レ株式会社製#250E6SLを基準サンプル(100%)とし、
下記の通りの評価とした。
101%以上、102%未満を良、
100%以上、101%未満を可、
100%未満を不可とした。
スガ試験機製 デジタル変角光沢計(UGU―4D)を用いて、JIS K7105に準じ、入射角および受光角を60°にあわせて評価した。
透過型電子顕微鏡HU−12型((株)日立製作所製)を用い、A層および/またはC層の断面を10,0000倍に拡大観察した断面写真から求めた。すなわち、断面写真の粒子部分を粒子形状に沿ってマーキングして、その粒子部分をハイビジョン画像解析処理装置PIAS−IV((株)ピアス製)を用いて画像処理を行い、測定視野内の計100個の粒子を真円に換算した時の数平均径を算出し、粒子の平均粒径とした。
JIS−K−7105−1981に準じて、 熱可塑性樹脂シートの光線透過率を、ヘイズメーター(スガ試験器製:IS−2B)を用いて測定した。なお、光線入射面はフィルムA層面とした。
紫外線劣化促進試験機アイスーパーUVテスターSUV−W131(岩崎電気(株)製)を用い、下記条件で強制紫外線照射試験を行った後、b値を求めた。3サンプルについて
促進試験を実施し、それぞれ試験前後のb値を測定し、その差の平均値を耐光性(黄色み変化量Δb値)とした。
Δb値は、UV照射後の黄色みb2初期の黄色みb1との変化量を示す。
「紫外線照射条件」
照度:100mW/cm2 、温度:60℃、相対湿度:50%RH、照射時間:48時間
耐光性評価結果を下記により判定し、Δb値を合格とした。
良:黄色み変化量Δb値が3以上4未満
可:黄色み変化量Δb値が4以上5未満。
安定に製膜できるか、下記基準で評価した。
○:24時間以上安定に製膜できる。
△:12時間以上24時間未満安定に製膜できる。
×:12時間以内に破断が発生し、安定な製膜ができない。
フィルムをミクロトームを用いて厚み方向に切断し、切片サンプルを得た。
ポリエチレンテレフタレートの色調(JIS−K7105)がL値62.8、b値0.5、ヘイズ0.2%であるポリエチレンテレフタレートを使用し、ポリエチレンテレフタレート65重量部、ポリブチレンテレフタレートとポリテトラメチレングリコールの共重合物(PBT/PTMG、商品名:東レデュポン社製ハイトレル)を5重量部、全ジカルボン酸単位またはジオール単位中イソフタル酸を10mol%、分子量1000のポリエチレングリコール5mol%が共重合されたポリエチレンテレフタレート共重合体(PET/I/PEG)を10重量部、ポリメチルペンテン20重量部を調整混合し、180℃で3時間乾燥させた後、270〜300℃に加熱された押出機βに供給(B層)した。
ポリエチレンテレフタレートのチップ5重量部に、数平均二次粒径1.2μmの硫酸バリウム60重量%ポリエチレンテレフタレートマスターチップ(マスターチップ総量に対して硫酸バリウム60重量%含有)を75重量部と、ポリエチレンテレフタレートにイソフタル酸を18mol%共重合したもの(PET/I)を20重量部とを180℃で3時間真空乾燥した後、280℃に加熱された押出機βに供給し(A層、C層共に同じ組成物を用いた。)、積層構成・原料組成を表1に記載した様に変更した他は実施例1と同様の方法で厚み225μmのフィルムを得た。得られたフィルムの光沢度(60°)は20%であり、光反射用基材としての物性は表1の通りである。製膜安定性があり、全光線透過率は、1.6%、耐光性は十分であり、相対輝度で高輝度が得られた。
積層構成・原料組成を表1に記載した様に変更した他は、実施例1と同様の方法で厚み225μmのフィルムを得た。得られたフィルムの光沢度(60°)は50%であり、光反射用基材としての物性は表1の通りである。製膜安定性があり、全光線透過率は、1.8%、耐光性は十分であり、相対輝度で高輝度が得られた。
光安定剤として、ポリエチレンテレフタレートのチップ50重量部、トリアジン系誘導体10%ポリエチレンテレフタレートマスターを30重量部(マスターチップ総量に対してトリアジン誘導体10重量%含有)として、数平均二次粒径0.2μmの二酸化チタンポリエチレンテレフタレートマスター20重量部、(マスターチップ総量に対して二酸化チタン50重量%含有)を使用した。
積層構成・原料組成を表1に記載した様に変更した以外は実施例1と同様の方法で厚み225μmのフィルムを得た。得られたフィルムの光沢度(60°)は50%であり、液晶ディスプレイ反射板用基材としての物性は表1の通りである。耐光性は十分であり、相対輝度で高輝度が得られた。
積層構成・原料組成を表1に記載した様に変更した以外は実施例1と同様の方法で厚み225μmのフィルムを得た。得られたフィルムの光沢度(60°)は50%であり、液晶ディスプレイ反射板用基材としての物性は表1の通りである。生産が安定しなかったが、耐光性は十分であり、相対輝度で高輝度が得られた。
実施例4で使用した二酸化珪素粒子ポリエチレンテレフタレートマスターを用い、原料組成を表1に記載した様に変更した以外は、実施例1と同様の方法で厚み250μmのフィルムを得た。得られたフィルムの光沢度(60°)は120%であり、液晶ディスプレイ反射板用基材としての物性は表1の通りである。製膜安定性があり、全光線透過率は、2.6%、光反射用基材で高輝度が得られたが、耐光性が不十分であった。
積層構成・原料組成を表1に記載した様に変更した以外は、実施例1と同様の方法で厚み250μmのフィルムを得た。得られたフィルムの光沢度(60°)は120%であり、液晶ディスプレイ反射板用基材としての物性は表1の通りである。製膜安定性があり、全光線透過率は、2.6%、光反射用基材で高輝度が得られたが、耐光性が不十分であった。
積層構成・原料組成を表1に記載した様に変更した以外は実施例1と同様の方法で厚み225μmのフィルムを得た。得られたフィルムの光沢度(60°)は70%であり、光反射用基材としての物性は表1の通りである。製膜安定性があり、全光線透過率は、1.3%、耐光性は十分であったが、相対輝度で高輝度が得られなかった。
積層構成・原料組成を表1に記載した様に変更した以外は実施例1と同様の方法で厚み225μmのフィルムを得た。得られたフィルムの光沢度(60°)は50%であり、光反射用基材としての物性は表1の通りである。製膜安定性があり、全光線透過率は、2.3%、耐光性が不可レベルであり、相対輝度が不足していた。
積層構成・原料組成を表1に記載した様に変更した以外は実施例1と同様の方法で厚み225μmのフィルムを得た。得られたフィルムの光沢度(60°)は50%であり、製膜安定性が不足しており、全光線透過率は、2.7%、生産が安定せず、相対輝度でも高い輝度が得られたが、耐光性が不足する結果となった。
積層構成・原料組成を表1に記載した様に変更した以外は実施例1と同様の方法で厚み225μmのフィルムを得た。得られたフィルムの光沢度(60°)は50%であり、表1の通りである。製膜安定性があり、全光線透過率は、2.5%、相対輝度が不足しており、耐光性も不足する結果となった。
積層構成・原料組成を表1に記載した様に変更した以外は実施例4と同様の方法で厚み188μmのフィルムを得た。得られたフィルムの光沢度(60°)は30%であり、表1の通りである。相対輝度が同レベルであるが、耐光性が不足する結果となった。
積層構成・原料組成を表1に記載した様に変更した以外は実施例1と同様の方法で厚み225μmのフィルムを得た。但し、C層対応部分には原料を供給せず、C層を形成していない。得られたフィルムの光沢度(60°)はB層20%であり、A層は、80%であった。光反射板用白色フィルムとしての物性は表1の通りである。高い輝度は得られたが、耐光性が不足する結果となった。
積層構成・原料組成を表1に記載した様に変更した以外は実施例1と同様の方法で厚み225μmのフィルムを得た。但し、A層、C層対応部分には原料を供給せず、A層およびC層を形成していない。得られたフィルムの光沢度(60°)は70%であり、光反射用基材としての物性は表1の通りである。耐光性は、使用出来るレベルではなく、相対輝度でも高い輝度は得られなかった。
2;光反射用白色フィルムB層
3;光反射用白色フィルムA層
11;本発明のフィルム
12;冷陰極管
13;乳白板
14;拡散板
15;プリズムシート
16;偏光プリズムシート
17;CCDカメラ
18;画像解析装置(アイスケール)
Claims (6)
- ポリエステル樹脂を主成分とするA層、B層、C層の3層を少なくとも有するポリエステルフィルムであって、B層は気泡を含有する層で、A層とC層はそれぞれフィルムの最外層として位置する実質的に気泡を含有しない層であり、A層は無機粒子および/または光安定剤として二酸化チタンおよび/または硫酸バリウムおよび/または光安定剤を含有しており(但し、二酸化珪素のみ含む場合を除く)、A層に照度:100mW/cm2 、温度:60℃、相対湿度:50%RH、照射時間:48時間でUV照射した後の黄色み変化量(Δb値)が5以下、かつ、A層の厚みはC層よりも薄くA層の厚みが3〜8μm、C層の厚みが7〜30μmであるポリエステルフィルム。
- A層は前記無機粒子として二酸化チタンをA層の全重量に対して10重量%以上25重量%以下含む請求項1に記載のポリエステルフィルム。
- B層はポリメチルペンテンまたは環状オレフィン樹脂を含有し、かつ、ポリエステルフィルムの400〜700nmの波長における平均相対反射率が90%以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載のポリエステルフィルム。
- 請求項1〜3いずれかに記載のポリエステルフィルムを用いた光反射板。
- 請求項1〜3いずれかに記載のポリエステルフィルムがそのA層面側を光源側に向けて配されている液晶ディスプレイ用バックライト。
- 請求項1〜3いずれかに記載のポリエステルフィルムがそのC層面側を太陽電池の背面側に配された太陽電池。
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