JP5352901B2 - 防振エンドミル - Google Patents

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この発明は、使用中の所謂ビビリ振動の抑制機能を高めて加工の安定性と加工精度を向上させたねじれ刃の防振エンドミルに関する。ここで言うねじれ刃は、外周刃を指し、ラジアスエンドミルの場合、円弧のコーナ刃はねじれの有無を問わない。
周知のねじれ刃エンドミルの中に、複数ある外周刃のねじれ角を異ならせたもの(不等リードエンドミル)や、切れ刃を不等ピッチにして設けたもの(不等分割エンドミル)がある。前者の不等リードエンドミルは下記特許文献1に開示されており、また、後者の不等分割エンドミルは、下記特許文献2や特許文献3に開示されている。
なお、後者のエンドミルは、切れ刃を第1グループと第2グループに分けて各グループの切れ刃をそれぞれが回転中心対称位置に配置される2個で構成している。そして、その第1グループと第2グループの切れ刃を不等分割点に配置しており、第1、第2グループの切れ刃が工具の回転方向に交互に配置されたものになっている。
特公平03−19002号公報 特許第4060258号公報 特開2007−136626号公報
前掲の特許文献1,2に開示されたエンドミルは、使用中の振動が抑制され、面粗さの良好な仕上げ面が得られるとしているが、加工条件によっては振動の抑制が十分になされない。
エンドミルのビビリ振動は、工具を共振し難いものにすることによって抑制することができる。発明者等は、その要求に応えるための策として、外周刃を単純に不等リードにしたものや、2グループの切れ刃を不等分割にして配置したもの(従来品)よりも防振性能に優れる構造を見出した。
この発明は、エンドミルの加工中の共振が従来品よりも効果的に抑制されるようにしてエンドミルによる加工の安定性向上と加工精度の向上を図ることを課題としている。
上記の課題を解決するため、この発明においては、底刃とねじれ角のついた外周刃とで構成される切れ刃、又は底刃とねじれ角のついた外周刃と円弧のコーナ刃とで構成される切れ刃を4枚以上の偶数枚備えたエンドミルの前記切れ刃を周方向の不等分割点に配置し、全切れ刃の設置間隔をそれぞれに異ならせた。そしてさらに、各位置の設置間隔は回転方向前方のひとつ前の切れ刃の設置間隔に対して大、小、大、小の配列を繰り返すものにし、各切れ刃を等分割点からのずれ角が10°以内となる位置に配置した。
このエンドミルは、外周刃のすくい角切れ刃毎に異ならせると好ましい。そのすくい角は、底刃についても刃毎に異ならせることができる。ここで言う刃毎とは、全ての刃が異なるすくい角をもつことを意味するものではなく、同一すくい角を有する刃が複数あっても差し支えない。
た、心厚を0.4D〜0.85D(Dはエンドミルの直径)とし、なおかつ、ランド部のランド幅を、0.1D〜0.3Dに設定することも好ましい。
従来の不等リードエンドミルは、各外周刃の切削力と切削時間の違いのみで共振を抑制するので、十分な防振性能を得にくい。従来の不等分割エンドミルも、第1グループの切れ刃の喰いつきと第2グループの切れ刃の喰いつきが単純に繰り返えされるため、防振性能が十分でなく、両者とも、工具剛性や、加工条件次第ではビビリ振動を起こす。
これに対し、この発明のエンドミルは、全切れ刃の設置間隔がそれぞれに異なるため、各切れ刃の被削材に対する喰いつきの周期が不規則になる。そのために、従来の不等分割エンドミルに比べると防振効果が高く、加工の安定性と加工精度が向上する。また、各切れ刃の設置間隔について大、小、大、小の配列を繰り返して各切れ刃を等分割点から10°以内の位置に配置したため、切削バランスの大きな崩れが起こらない。
なお、各外周刃のすくい角を異ならせたものは、すくい角の違いによって切れ刃毎の切削抵抗が変化し、これも共振の抑制に有効に寄与する。切れ刃の設置間隔は、一旦設定するとその後は変更することができない。これに対し、切れ刃のすくい角の調整には自由度がある。従って、切れ刃の設置間隔の設定による防振が不十分な場合でも、各刃のすくい角を調整することで防振性能を高めることが可能になる。特に、再研磨による再生後の防振性能を高めるのに有効である。
また、エンドミルの直径(有効径)をDとして、心厚を0.4D〜0.85D、ランド部のランド幅を0.1D〜0.3Dに設定したエンドミルは、剛性及び刃先強度に優れ、これ等のことでもエンドミルの防振性能が向上する。
この発明のエンドミルの第1形態を示す側面図 図1のエンドミルの正面図 図1のエンドミルの外周刃の配置を示す図 外周刃3-1の軸直角断面図 外周刃3-4の軸直角断面図 外周刃3-1の変形例を示す軸直角断面図 外周刃3-4の変形例を示す軸直角断面図 この発明のエンドミルの第2形態を示す側面図 図8のエンドミルの正面図 図8のX−X線部の拡大断面図 (a):切削速度50m/min時の切削主分力の測定データ、(b):切削速度75m/min時の切削主分力の測定データ、(c):切削速度100m/min時の切削主分力の測定データ、(d):切削速度125m/min時の切削主分力の測定データ
以下、添付図面の図1〜図10に基づいて、この発明のエンドミルの実施の形態を説明する。図1〜図5は、この発明をスクエアエンドミルに適用した第1形態を示している。この第1形態のエンドミル1は、ボディ2の先端に底刃3とギャッシュ6を有している。また、ボディ2の外周に所定の角度でねじれた外周刃4とランド部7と溝8を有している。9は、ボディ2の後部に連ならせたシャンクである。外周刃4は各々が対応した位置の底刃3の径方向外端に連なっている。なお、底刃3、外周刃4、及びランド部7については、個々の刃や個々のランド部を区別するために、必要に応じて−1−4の付加記号を付す。
底刃3は、図2に示すように、全ての刃を不等分割点に配置して全切れ刃の周方向の設置間隔をそれぞれに異ならせている。その設置間隔は、例えば、図2では、間隔α1=86°、間隔α2=94°、間隔α3=88°、間隔α4=92°に設定したが、この数値に限定されるものではない。切れ刃の設置点が等分割点(図示のエンドミルは4枚刃であるので、90°ピッチでの分割点)から回転方向前後にずれていてもよい。その際のずれ角は、等分割点から回転方向前後にそれぞれ10°以下が好ましい。
図1のエンドミルは、直径Dに対し、図3に示す心厚tを0.7Dに設定し、さらに、
底刃3-1と外周刃4-1が形成されるランド部7−1のランド幅w1を0.23D、底刃3-2と外周刃4-2が形成されるランド部7−2のランド幅w2を0.2D、底刃3-3と外周刃4-3が形成されるランド部7−3のランド幅w3を0.22D、底刃3-4と外周刃4-4が形成されるランド部7−4のランド幅w4を0.18Dにそれぞれ設定している。ここでの心厚tとランド幅wは、両者ともこの発明で好ましいとした範囲内にある。
外周刃4は、底刃3の外端に連なっている。従って、この外周刃4も、底刃3と同じく不等間隔(図3のα1〜α4)を保った位置にある。図示の外周刃4は、全ての刃が同一角度でねじれている。また、全ての外周刃4のすくい角β(図4、図5参照)もここでは一定の12°に統一されている。
外周刃4のすくい角βは、図6、図7に示すように、刃毎に異ならせてもよい。その場合、例えば、外周刃4−1及び4−3についてはすくい角β=12°とし、外周刃4−2及び4−4についてはすくい角β=10°といった設定にしてもよいし、状況によっては、全ての外周刃のすくい角をそれぞれに異ならせることも可能である。
切れ刃の設置間隔の設定による防振が十分であれば外周刃のすくい角を異ならせる必要はない。切れ刃の設置間隔の設定による防振が不十分と考えられるときに外周刃のすくい角を異ならせると、その対応で設置間隔の設定で不足した効果を補うことができる。
図8〜図10は、この発明をラジアスエンドミルに適用した第2形態を表している。この第2形態のエンドミル1は、底刃3と外周刃4との間に円弧のコーナ刃5を有する。
外周刃4はここでも4枚としている。その外周刃4は、ねじれ角θ1、θ2が異なるもの(実施例のそれはθ1=45°、θ2=42°)を工具回転方向に交互に配置している。また、外周刃4−1と4−3は、すくい角βを10°、外周刃4−2と4−4は、すくい角βを8°にそれぞれ設定しており、不等リードによる防振効果と不等すくい角による防振効果も得られる。
底刃3も、すくい角を切れ刃毎に異ならせることができる。ただし、底刃よりも外周刃の切削負担が一般的に大きい。従って、不等すくい角は、その外周刃に適用した方がよりよい効果を期待できる。
直径D=φ10mm、心厚t=7mm、全長75mmの4枚刃のスクエアエンドミルを試作した。その試作エンドミルは試料No.1〜No.3の3種類とした。試料No.1は、切れ刃を等間隔で配置し、各ランド部のランド幅を2.1mmに、各外周刃のすくい角を10°にそれぞれ統一した比較品である。
試料No.2は、全切れ刃を不等間隔で配置した(発明品1)。その配置は、図2、図3の間隔α1〜α4が、順に86°、94°、88°、92°に設定され、また、図3のランド幅w1〜w4は、順に0.24mm、0.19mm、0.22mm、0.18mmに設定され、外周刃のすくい角はすべて10°で統一されている。
試料No.3は、発明品2であり、全切れ刃が発明品1と同一条件で不等間隔に配置されている。また、これについては、図3の外周刃4−1及び4−3のすくい角がともに12°、外周刃4−2及び4−4のすくい角がともに8°に設定されている。図3のランド幅w1〜w4は、順に0.23mm、0.2mm、0.22mm、0.18mmに設定され、試料No.2とたいして差がない。
上記試料No.1〜No.3を使用して下記の条件で切削加工を行った。
加工機:BT40の主軸を有するマシニングセンター
被削材:Ti−6Al−4V
1刃当たり送り量fz:0.04mm/刃
軸方向切込み量ap:15mm
径方向切込み量ae:1mm
工具突き出し量:50mm
上記のエンドミルを使用して加工を行ったときの切削主分力(切削抵抗)を切削動力計で測定した。その結果を図11に示す。図11(a)は切削速度Vc:50m/min時のデータ、同図(b)は切削速度Vc:75m/min時のデータ、同図(c)は切削速度Vc:100m/min時のデータ、同図(d)は切削速度Vc:125m/min時のデータである。各図とも、Iは試料No.3(発明品2)の測定データ、IIは試料No.2(発明品1)の測定データ、IIIは試料No.I(比較品)の測定データである。
いずれの切削速度でも試料No.1に比べて試料No.2,3は、主分力が安定しており、しかも、抵抗の絶対値が小さい。
また、試料No.2と試料No.3の比較では、どの切削速度の場合も試料No.3の方が抵抗の絶対値及び振幅が小さく、全切れ刃の不等間隔配置と外周刃のすくい角変化を併用することでより良い効果が得られている。
1 エンドミル
2 ボディ
3 底刃
4 外周刃
5 コーナ刃
6 ギャッシュ
7 ランド部
8 溝
9 シャンク
D エンドミルの直径
α 切れ刃の設置間隔
β 外周刃のすくい角
θ 外周刃のねじれ角
w ランド幅
t 心厚

Claims (3)

  1. 底刃(3)とねじれ角のついた外周刃(4)とで構成される切れ刃、又は、底刃(3)とねじれ角のついた外周刃(4)と円弧のコーナ刃(5)とで構成される切れ刃を4枚以上の偶数枚備えたエンドミルであって、
    前記切れ刃が周方向の不等分割点に配置されて全切れ刃の設置間隔(α)がそれぞれに異なり、かつ、その設置間隔(α)は、各位置の設置間隔が回転方向前方のひとつ前の切れ刃の設置間隔に対して大、小、大、小の配列を繰り返して各切れ刃が等分割点からのずれ角が10°以内となる位置に配置されているねじれ刃エンドミル。
  2. 前記外周刃(4)のすくい角(β)を切れ刃毎に異ならせた請求項1に記載のねじれ刃エンドミル。
  3. エンドミルの直径を(D)として、心厚(t)を0.4D〜0.85D、ランド部(7)のランド幅(w)を、0.1D〜0.3Dに設定した請求項1又は2に記載のねじれ刃エンドミル。
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