JP5352138B2 - 剥離用テープ - Google Patents

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本発明は剥離用テープに係り、更に詳しくは、被着体に貼付された接着シートを被着体から剥離するときに、接着を伴うことなく把持する領域を備えているとともに、接着シートを破断させることなく確実に剥離することに適した剥離用テープに関する。
半導体ウエハ(以下、単に、「ウエハ」と称する)の処理装置においては、ウエハの回路面等を保護するための接着シートが貼付されている。この接着シートは、シート剥離装置を用いて最終的にウエハから剥離するものとなっている。
シート剥離装置としては、例えば、特許文献1に開示されている。同文献におけるシート剥離装置は、ウエハに貼付された円形の接着シートに、エッジ部材に巻き掛けられた剥離用テープを接着し、ウエハとエッジ部材との相対移動に同期して剥離用テープの巻き取りを行うことで接着シートをウエハから剥離する構成が採用されている。ここで、剥離用テープは、基材シートの一方の面に接着剤層が設けられた帯状のテープが採用されている。
特開2007−43047号公報
しかしながら、特許文献1に開示されたシート剥離装置における剥離用テープは、把持できる領域がなく、専用の剥離装置を用いなければならないという制約がある。
また、剥離用テープが接着シートの直径よりも小さい幅となる帯状に設けられているため、剥離用テープを引っ張って接着シートを剥離したときに、当該接着シートが、剥離用テープの幅に沿って破れ易くなる、という不都合がある。
また、接着シートの剥離動作中に剥離用テープが接着シートから分離して剥離不良を生ずる、という不都合もある。
ところで、ウエハに貼付された接着シートは、その外周が円弧状となっているため、当該接着シートに貼付される剥離用テープの形状も、接着シートの外周部分に対応する平面形状を備えた接着部を設けることが好ましい。
そこで、例えば、図8(A)に示されるように、基材シートBSの一方の面の一部に接着剤層Aを設けて接着部50とし、これに連なる片状の把持部51を設けて剥離用テープPTを形成する場合、図8(B)に示されるように、ウエハWに貼付された接着シートSの外周部分に接着部50を貼付する際に、接着剤層Aの外縁Aeと、接着シートSの外縁Seとを一致させることが剥離の安定性を向上させる上で必要となる。
しかしながら、接着シートSの外周部分の形状に合わせた接着部50の形成は、打ち抜き加工等により容易であっても、接着部50と把持部51との境界における接着剤層Aの外縁Aeを接着シートSの外縁Seに一致するように接着剤層Aを設けることは必ずしも容易ではない。これは、剥離用テープの製造工程において、基材シートの搬送方向に沿って直線的にのみ接着剤の塗布ができないためである。その結果、量産効率が低下してコスト的に高価なものになってしまう、という不都合がある。
[発明の目的]
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、接着部を形成する際に、接着剤層の外縁を接着シートの外縁に一致させる非効率的な工程を回避できるとともに、接着シートを剥離する際に、把持部を把持若しくは掴むことができ、専用の剥離装置を用いることなく接着シートを剥離することのできる剥離用テープを提供することにある。
また、本発明の他の目的は、被着体に貼付された接着シートの大きさよりも小さい剥離用テープを用いた場合であっても、接着シートの破断を回避しつつ確実に剥離することのできる剥離用テープを提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、基材シートと、この基材シートの一方の面の少なくとも一部に設けられた接着剤層とを含み、被着体に貼付された接着シートに貼付して当該接着シートを被着体から剥離するための枚葉の剥離用テープであって、
前記基材シートの一部を前記一方の面側に折り畳むことで合わせ面の少なくとも一部が相互に接着される把持部を形成可能な把持部形成片と、
前記折り畳みによって前記把持部から区画された接着部を形成する接着片とを備え、
前記接着片は、前記把持部形成片よりも幅広の平面形状に設けられるとともに、前記接着シートの外縁部分に沿うショルダ部を把持部形成片の両側に備え、前記把持部からの剥離力を前記接着シートの両縁部に付与可能に設けられる、という構成を採っている。
本発明において、前記把持部形成片に折り畳み線を備え、当該折り畳み線に沿って折り畳むことで前記把持部と接着部とが形成される、という構成を採ることが好ましい。
また、前記把持部形成片は、折り畳まれて前記接着シートの外縁部分に一致する接着部外縁部分を形成する外縁形成部を有する、という構成を採っている。
また、前記把持部形成片と接着片との接続部外縁にスロープ状の繋ぎ部が設けられる、という構成を採っている。
更に、前記把持部形成片は、折り畳まれたときの合わせ面の平面形状が一致するように設けられている。
本発明によれば、接着剤層が設けられた一方の面側に把持部形成片を折り畳むことで把持部と接着部とを形成可能な構成とされているため、基材シートの一部を折り畳むだけで剥離用テープを容易に形成することができるとともに、把持部を掴んで接着シートを剥離することができる。この把持部は、例えば、一対のチャック等を用いて把持できる他、作業者が把持部を直接掴んだ状態で接着シートを剥離することができ、専用の剥離装置を必要とすることがないうえ、チャック部材や作業者の指に接着剤が付着して汚れたり、不快感を与えたりすることがなくなり、剥離方法を任意に選択可能となる。しかも、把持部は、把持部形成片が折り畳まれている分、接着部に対して相対的に大きい厚みを備えたものとなるため、把持したときの平面形状安定性が高く、接着部に剥離力を安定して伝達することが可能となる。
また、折り畳み線を設けたことで、把持部を形成した際に把持部形成片の一部が接着部領域にかかってしまうような不都合は生じない。
更に、把持部形成片に外縁形成部を設けたことで、接着部の外縁と接着シートの外縁とが一致し、剥離の安定性を向上させることができる。
また、接着片が把持形成片よりも幅広の平面形状となる構成、すなわち、接着部が把持部よりも幅広となる構成では、剥離用テープが接着シートの幅よりも小さい場合であっても、剥離に際して接着シートが破れてしまうような不都合を効果的に回避することができる。
更に、前記把持部形成片と接着片との間の接続部外縁にスロープ状の繋ぎ部が設けられているため、剥離用テープに剥離力が付与されたときに、剥離方向の力が繋ぎ部によって左右方向に分散するため、剥離用テープや接着シートに局所的な力が加わることを防止し、接着シートが剥離用テープの幅に沿って破れてしまうといった不都合を解消することができる。
また、接着部が接着シートの外縁部分に沿うショルダ部を備えていることで、接着シートが外縁部から確実に剥離されるようになり、この点からも接着シートの破断原因を回避することができる。
特に、接着部の接着剤層が接着シートの外周部分と同一の平面形状に設けられた構成では、剥離用テープの接着剤が接着シート以外の部分に接着して、当該接着シートの剥離を妨げたり、被着体を載置するテーブル等に接着剤が付着して汚れてしまうといった不都合を確実に解消できる。また、剥離力を接着シートの縁部に確実に付与することが可能となり、接着シートの剥離不良を解消することができる。
以下、本発明の好ましい実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1には、本実施形態に係る剥離用テープの平面図が示され、図2には、その概略斜視図が示されている。また、図3には、図1の剥離用テープを接着シートに貼付した概略斜視図が示されている。剥離用テープPTは、図2(A)に示されるように、基材シートBSと、この基材シートBSの一方の面に設けられた接着剤層Aとを含み、基材シートBSの一部を前記一方の面側、すなわち接着剤層A側(同図(A)中矢印b方向)に折り畳むことで接着剤層Aが表出しない把持部11を形成可能な把持部形成片Pと、この折り畳みにより把持部11から区画されて接着剤層Aを表出する接着部10を形成する接着片Tとを備えている(図2(B)参照)。
前記把持部形成片Pは、図2(A)、(B)に示されるように、折り畳み線12で折り畳んだときに、接着部10の外縁部分が接着シートSの外縁部分に一致する形状となるように外縁形成部14が設けられている。これを被着体としてのウエハWに貼付された接着シートSで説明すると、図4及び図5に示されるように、把持部形成片Pを折り畳み線12で折り畳んだときに、接着シートSの外縁の2地点P1、P2間の弧L2に対応する弧縁部Aaが形成されるように外縁形成部14が設けられている。
前記接着片Tは、把持部形成片Pよりも幅広の平面形状に設けられ、接着シートSの外縁部分と同形状に設けられたショルダ部10aと、接着シートSの外縁2地点P1、P2間を結ぶ弦L1に沿う弦縁部Asとを有し、スロープ状(本実施形態では外縁が円弧状)の繋ぎ部13を介して把持部形成片Pの外縁に連設されている。これにより、把持部形成片Pを折り畳み線12で折り畳んだときに、弦縁部Asと弧縁部Aaとで囲まれた平面形状を備えた接着部10が形成される。また、繋ぎ部13を設けることによって、図6に示されるように、剥離用テープPTを矢印a方向に引っ張ったときに、剥離方向の力が左右方向(矢印aL、aR方向)に分散するため、剥離用テープPTや接着シートSに局所的な力が加わることを防止し、接着シートSが剥離用テープPTの幅に沿って破れてしまうといった不都合を解消することができる。なお、把持部形成片Pには、折り畳まれて繋ぎ部13に一致する突出部15が設けられている。すなわち、把持部形成片Pは、折り畳まれたときの合わせ面の平面形状が一致するようになっている。このように構成することで、繋ぎ部13の接着剤層A部分が他の部分に接着して接着シートSの剥離を妨げたり、接着剤で汚してしまうといった不都合を解消できる上、繋ぎ部13の補強材としても機能し、把持部11の引っ張り操作時に接着シートSを部分的に破断してしまうおそれを一層確実に回避することができる。
前記剥離用テープPTを用いて、テーブルTに支持されたウエハWから接着シートSを剥離する場合を説明する。先ず、ショルダ部10aが接着シートSの外縁に一致するように剥離用テープPTを接着シートSに貼付する(図3参照)。このように貼付することで、図5に示されるように、接着剤層Aの弧縁部Aaが接着シートSの外縁に一致して貼付される。これにより、接着剤層AがテーブルTに貼付して接着シートSの剥離を妨げたり、テーブルTを接着剤で汚してしまうといった不都合は発生しないうえ、剥離力を接着シートSの縁部に確実に付与することが可能となり、接着シートSの剥離不良を解消することができる。剥離用テープPTの貼付を完了した状態において、把持部11は接着シートSの外縁すなわち弧L2から外側に突出する。
そして、把持部11を図示しないチャックで把持するか、或いは、オペレータが指先で摘んで剥離用テープPTを反転させると同時に、図3中二点鎖線で示されるように剥離用テープPTを引っ張ることで接着シートSをウエハWから剥離することができる。これにより、チャックを構成する部材やオペレータの指に接着剤が付着して汚れたり、不快感を与えたりすることはない。
従って、このような実施形態によれば、一方の面に接着剤層Aが設けられた基材シートBSの一部を折り畳むことで把持部11が形成されているため、接着を伴うことなく把持部の引っ張り操作によって接着シートSを剥離することができる。また、把持部形成片Pに外縁形成部14が設けられているため、接着部10と把持部11との境界部に被着体の外縁と同形状の接着剤層を設けるといった量産効率を低下させるような不都合を回避することができる。しかも、接着シートSの外周部平面形状に対応するようにショルダ部10aを備え、このショルダ部10aは、把持部11の外縁にスロープ状の繋ぎ部13を介して連なる構成であるため、把持部11を引っ張り操作したときでも、接着シートSに局所的な負荷を与えることなく接着部10の幅方向に分散した剥離力を及ぼすことができ、これによって、接着シートSを部分的に破断してしまうおそれを回避しつつ当該接着シートSの剥離を行うことができる。
以上のように、本発明を実施するための最良の構成、方法等は、前記記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。
すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上説明した実施形態に対し、形状、位置若しくは配置等に関し、必要に応じて当業者が様々な変更を加えることができるものである。
例えば、接着部10、接着剤層A及び把持部11の平面形状は、図示構成例に限定されるものではなく、剥離対象となる接着シートSの平面形状に応じて任意に変更することが可能である。すなわち、被着体に貼付された接着シートが非円形である場合には、その平面形状の外周部分の形状に応じてショルダ部10aや外縁形成部14の形状を決定することができる。
更に、前記実施形態では、把持部形成片Pと接着片Tとの接続部外縁が円弧状の繋ぎ部13としたが、直線状の繋ぎ部13としてもよい。
また、接着シートが貼付される被着体は、半導体ウエハWに限定されるものではなく、ガラス板、鋼板、または、樹脂板等、その他の被着体も対象とすることができ、半導体ウエハは、シリコンウエハや化合物ウエハであってもよい。
更に、接着剤層Aは、感圧接着性の接着剤や感熱接着性の接着剤を採用することができ、組成物に関しては何ら限定されることはない。
また、図7(A)、(B)に示されるように、把持部形成片Pには、部分的に接着剤層Aが設けられるように構成してもよい。この場合は、剥離用テープPTの製造工程において、基材シートBSの搬送を利用した直線的な接着剤Aの積層が可能なため、発明が解決しようとする課題で示したような量産効率が低下するような不都合は生じない。これにより、使用する接着剤の量が減少してコストダウンが見込まれる。
更に、前記実施形態では、基材シートBSと接着剤層Aとの2層構造となる剥離用テープPTを図示して説明したが、層の数には何ら限定されることはなく、例えば、接着シートSの剥離時の引っ張り力に基材シートBSが耐えられない場合等に、補強用の他のシートを積層してもよい。
剥離用テープの平面図 (A)は剥離用テープの概略斜視図、(B)は把持部形成片を折り畳んだ状態の概略斜視図。 剥離用テープを接着シートに貼付した状態の概略斜視図。 図3の部分平面図。 図3の一部断面図。 接着シートを剥離する直前の概略斜視図。 (A)、(B)は変形例を示す斜視図。 従来の不都合を説明するための概略斜視図。
符号の説明
10 接着部
10a ショルダ部
11 把持部
12 折り畳み線
13 繋ぎ部
14 外縁形成部
15 突出部
L1 弦
L2 弧
A 接着剤層
As 弦縁部
Aa 弧縁部
BS 基材シート
P 把持部形成片
PT 剥離用テープ
S 接着シート
T 接着片
W 半導体ウエハ(被着体)

Claims (5)

  1. 基材シートと、この基材シートの一方の面の少なくとも一部に設けられた接着剤層とを含み、被着体に貼付された接着シートに貼付して当該接着シートを被着体から剥離するための枚葉の剥離用テープであって、
    前記基材シートの一部を前記一方の面側に折り畳むことで合わせ面の少なくとも一部が相互に接着される把持部を形成可能な把持部形成片と、
    前記折り畳みによって前記把持部から区画された接着部を形成する接着片とを備え、
    前記接着片は、前記把持部形成片よりも幅広の平面形状に設けられるとともに、前記接着シートの外縁部分に沿うショルダ部を把持部形成片の両側に備え、前記把持部からの剥離力を前記接着シートの両縁部に付与可能に設けられていることを特徴とする剥離用テープ。
  2. 前記把持部形成片に折り畳み線を備え、当該折り畳み線に沿って折り畳むことで前記把持部と接着部とが形成されることを特徴とする請求項1記載の剥離用テープ。
  3. 前記把持部形成片は、折り畳まれて前記接着シートの外縁部分に一致する接着部外縁部分を形成する外縁形成部を有することを特徴とする請求項1又は2記載の剥離用テープ。
  4. 前記把持部形成片と接着片との接続部外縁にスロープ状の繋ぎ部が設けられていることを特徴とする請求項1、2又は3記載の剥離用テープ。
  5. 前記把持部形成片は、折り畳まれたときの合わせ面の平面形状が一致することを特徴とする請求項1ないし4の何れかに記載の剥離用テープ。
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