JP5349219B2 - アライメント方法とその装置 - Google Patents

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Description

本発明は、光学素子とこの光学素子に対向配置する物体からなる例えば光学センサーの製造時におけるアライメント方法と、このアライメント方法を実施する装置に関するものである。
従来、基板とこの基板に近接して設けられるマスクとの位置合わせについて、例えばアライメントマークを施したマスク及び基板に所定波長の光を照射し、その反射光から両者のアライメントマークのずれを検出して基板に対するマスク位置を調整する技術が知られている(例えば特許文献1)。
この特許文献1に記載された技術は、位置合わせする2つの物体は平たんな板形状であり、数mm程度だけ離れた状態で位置合わせを行う技術である。
従って、例えば光センサー等の製造時における基板と光学素子の位置合わせのように、位置合わせする物体に凹凸がある場合には正確な位置合わせをすることができないという問題があった。
特開2004−241581号公報
本発明が解決しようとする問題点は、従来のアライメント技術では、位置合わせする物体に凹凸がある場合は、正確な位置合わせをすることができないという点である。
本発明のアライメント方法は、
位置合わせする物体に凹凸がある場合であっても、正確な位置合わせを行えるようにするために、
光学素子とこの光学素子に対向配置する物体との位置合わせを行う方法であって、
前記光学素子を透過させた第1の光線を照射した前記物体を撮像して当該物体の位置を記憶し、
次に、前記光学素子の光軸に対して傾けた位置から第2の光線を照射された前記光学素子を撮像して、この撮像結果から前記光学素子の凹凸面の中心位置を検出し、
その後、この検出した前記光学素子の凹凸面の中心位置が前記記憶した物体の位置に合致するように、前記光学素子と前記物体を位置合わせすることを最も主要な特徴としている。
本発明では、図5に示すように、光学素子での反射率が急増する、光学素子の光軸に対して傾けた位置から第2の光線を照射して光学素子を撮像するので、光学素子の凹部や凸部の中心位置、例えば頂点又は光軸が明確となり、光学素子の位置を正確に求めることができる。
光学素子のs−偏光面の反射率rs、p−偏光面の反射率rpは、材料の屈折率から以下の数式1によって算出することができる。なお、下記数式1中の反射する面の屈折率θtは、光学素子の表面形状に左右されるものであるが、前記光学素子における凹凸面の中心位置においては、微小な範囲で見ればほぼ平面と見做せるため、前記屈折率の光学素子の表面形状による変動はほとんどない。
前記本発明のアライメント方法は、
光学素子とこの光学素子に対向配置する物体との位置合わせを行うアライメント装置であって、
前記光学素子を透過させて前記物体に第1の光線を照射する第1の光源と、
この第1の光源から第1の光線を照射された前記物体を撮像する第1の撮像手段と、
この第1の撮像手段により撮像した前記物体の位置を記憶する記憶手段と、
前記光学素子の光軸に対して傾けた位置から前記光学素子に向けて第2の光線を照射する第2の光源と、
この第2の光源から第2の光線を照射された前記光学素子を撮像する第2の撮像手段と、
この第2の撮像手段により撮像した結果から前記光学素子の凹凸面の中心位置を検出する検出手段と、
この検出手段により検出した前記光学素子の凹凸面の中心位置が前記記憶手段に記憶させた前記物体の位置に合致するように、前記光学素子と前記物体を位置合わせする位置制御手段と、
を備えた本発明のアライメント装置を使用して実施することができる。
本発明のアライメント装置においては、記憶手段と検出手段が、位置制御手段と一体に構成されていても良い。また、第1の撮像手段と第2の撮像手段を同一の撮像手段とし、この撮像手段の前段にフォーカス用レンズを配置したものでも良い。
本発明では、凹凸があって検出が困難な光学素子とこの光学素子に対向配置する物体との位置合わせを、精度良く行うことができる。
本発明のアライメント方法を実施する本発明のアライメント装置の第1の例を示した図で、(a)は概略構成図、(b)は位置合わせを行った状態を平面方向から見た図である。 (a)は本発明方法によりレンズの位置を撮像した画像、(b)は従来方法によりレンズの位置を撮像した画像である。 本発明の実施例の位置関係を示した図である。 本発明のアライメント方法を実施する本発明のアライメント装置の第2の例を示した図1と同様の図である。 ガラスの場合に第2の光源から照射する第2の光線の照射角度が70度以上であることが望ましいことを説明する図で、(a)はs−偏光面とp−偏光面における光線の入射角と反射率の関係図、(b)は光線入射角と透過率及び反射率の関係図である。
本発明では、位置合わせする物体に凹凸がある場合であっても、正確な位置合わせをするという目的を、光学素子の光軸に対して傾けた位置から第2の光線を照射して光学素子を撮像することで実現した。
以下、本発明を実施するための形態を、添付図面を用いて詳細に説明する。
図1は光学素子例えばレンズと、この光学素子に対向配置する物体例えば光検出器との位置合わせを行う本発明のアライメント装置の第1の例を示した図である。
図1において、1はレンズであり、外装2の内部に配置された光検出器3と対向するように、外装2の上部に把持手段4を介して取り付けられている。光検出器3には、図1(b)に示すように、それぞれアライメントマーク3aが施されている。
5はレンズ1の屈折を考慮し、レンズ1を透過させて光検出器3の全域に第1の光線5aを照射できる位置に設けた第1の光源である。この第1の光源5から第1の光線5aを照射された光検出器3を、レンズ1の光検出器3と反対側に配置した第1の撮像手段6によって撮像する。
7はレンズ1の光軸に対して例えば70°以上傾けた位置からレンズ1に向けて第2の光線7aを照射する第2の光源であり、この第2の光源7から第2の光線7aを照射されたレンズ1を、レンズ1の反光検出器3側に配置した第2の撮像手段8によって撮像する。
9aは前記第1の撮像手段6により撮像した光検出器3の位置を記憶する記憶手段、9bは前記第2の撮像手段8により撮像した結果から前記レンズ1の凹凸面の中心位置、例えばレンズ1の頂点又は光軸を検出する検出手段である。
これらは、検出手段9bにより検出したレンズ1の位置が記憶手段9aに記憶させた光検出器3の位置に合致するように、例えばレンズ1を位置合わせする位置制御手段9と一体に構成されている。
以上の構成からなる本発明のアライメント装置を用いて、レンズ1を光検出器3と位置合わせするには、以下のように行う。
まず、第1の光源5から第1の光線5aを照射する。第1の光線5aはレンズ1を透過した後、光検出器3の全域を照射する。第1の撮像手段6は、この第1の光線5aを照射された光検出器3に焦点を合わせて、光検出器3を撮像する。
位置制御手段9に組み込まれた記憶手段9aは、前記撮像した画像から光検出器3の位置を求めて記憶する。この光検出器3の位置は、前記アライメントマーク3aや、目標となる例えば光検出器3の上面部、または外装2と光検出器3との相対位置関係(例えば外装2の中心を求める)により、画像処理して求める。
次に、第2の光源7から第2の光線7aを照射する。第2の撮像手段8は、レンズ1の光軸に対して例えば70°以上傾けた位置から第2の光線7aを照射されたレンズ1に焦点を合わせて、レンズ1を撮像する。
このようにレンズ1の光軸に対して70°以上傾けた位置から第2の光線7aを照射してレンズ1を撮像した場合、レンズ1からの反射光により、レンズ1の凹部や凸部の中心が明確となって、レンズ1の位置を正確に求めることができる。
ちなみに図2(a)は、第1の光源5として青色LEDを、第2の光源7として赤色LEDを使用し、曲面側の焦点距離が200mmで、曲率が103.5mmの一方が平面のレンズ1を用いて、図3に示した位置関係でレンズ1を撮像した場合の画像である。
この図2(a)より、レンズ1の光軸に対して70°傾けた位置から第2の光線7aを照射してレンズ1を撮像した場合、レンズ1の凹部(凸部)の中心を正確に求めることができることが分かる。
一方、レンズ1の光軸に対して0°の位置から第2の光線7aを照射した以外は図2(a)と同じ条件でレンズ1を撮像した場合を図2(b)に示す。この図2(b)では、光検出器3が映り込んで、レンズ1の位置を正確に求めることができないことが分かる。
検出手段9bでは、第2の撮像手段8の撮像結果からレンズ1の凹部(凸部)の中心位置を検出し、その後、この検出したレンズ1の位置が前記記憶した光検出器3の位置に合致するように、把持手段4に制御信号を出してレンズ1の位置を移動させ、光検出器3に位置合わせする。
ところで、上記の例ではレンズ1の光軸に対して70°傾けた位置から第2の光線7aを照射する例について説明しているが、この第2の光線7aをレンズ1の光軸に対して傾ける角度は、前記s−偏光面の反射率rs、p−偏光面の反射率rp、光学素子への光線入射角と透過率及び反射率の関係に基づき、レンズ1の材料(屈折率)によって変化させる。
例えばレンズに使用する可能性のある材料の屈折率は以下の通りである。
ガラス、プラスチックの屈折率:1.4〜1.85
フッ化カルシウムの屈折率:1.435
シリコンの屈折率:3.478
ジンクセレンの屈折率:2.403
サファイアの屈折率:1.76
ゲルマニウムの屈折率:4.01
フッ化バリウムの屈折率:1.47
フッ化リチウム、フッ化マグネシウムの屈折率:1.39
そして、前記の材料で製作したレンズ1の屈折率が3以下の場合は、第2の光線7aをレンズ1の光軸に対して傾ける角度は70°以上とする。同様に、レンズ1の屈折率が3を超え、3.5以下の場合は、前記傾ける角度は75°以上、レンズ1の屈折率が3.5を超える場合は、前記傾ける角度は80°以上とする。
本発明は、前記の例に限るものではなく、各請求項に記載の技術的思想の範疇であれば、適宜実施の形態を変更しても良いことは言うまでもない。
例えば図1の例では、第1の撮像手段6と第2の撮像手段8を設けているが、図4のようにこれらの撮像手段を同一の撮像手段10とし、この撮像手段10の前段にフォーカス用レンズ11を配置しても良い。
また、図1及び図2の例では、レンズ1を移動させて位置合わせを行っているが、外装2ごと光検出器3を移動させて位置合わせをしても良い。
また、図1及び図2の例では、記憶手段9aと検出手段9bを位置制御手段9と一体に構成したものを示したが、これらをそれぞれ別個に構成しても良い。
本発明は、図1、図4に示した一方が平面の凸レンズに限らず、両側が曲面の凸レンズであっても、また凹レンズの場合も正確に位置合わせをすることができる。
1 レン
光検出器
3a アライメントマーク
5 第1の光源
5a 第1の光線
6 第1の撮像手段
7 第2の光源
7a 第2の光線
8 第2の撮像手段
9 位置制御手段
9a 記憶手段
9b 検出手段
10 撮像手段
11 フォーカス用レンズ

Claims (4)

  1. 光学素子とこの光学素子に対向配置する物体との位置合わせを行う方法であって、
    前記光学素子を透過させた第1の光線を照射した前記物体を撮像して当該物体の位置を記憶し、
    次に、前記光学素子の光軸に対して傾けた位置から第2の光線を照射された前記光学素子を撮像して、この撮像結果から前記光学素子の凹凸面の中心位置を検出し、
    その後、この検出した前記光学素子の凹凸面の中心位置が前記記憶した物体の位置に合致するように、前記光学素子と前記物体を位置合わせすることを特徴とするアライメント方法。
  2. 光学素子とこの光学素子に対向配置する物体との位置合わせを行うアライメント装置であって、
    前記光学素子を透過させて前記物体に第1の光線を照射する第1の光源と、
    この第1の光源から第1の光線を照射された前記物体を撮像する第1の撮像手段と、
    この第1の撮像手段により撮像した前記物体の位置を記憶する記憶手段と、
    前記光学素子の光軸に対して傾けた位置から前記光学素子に向けて第2の光線を照射する第2の光源と、
    この第2の光源から第2の光線を照射された前記光学素子を撮像する第2の撮像手段と、
    この第2の撮像手段により撮像した結果から前記光学素子の凹凸面の中心位置を検出する検出手段と、
    この検出手段により検出した前記光学素子の凹凸面の中心位置が前記記憶手段に記憶させた前記物体の位置に合致するように、前記光学素子と前記物体を位置合わせする位置制御手段と、
    を備えたことを特徴とするアライメント装置。
  3. 前記記憶手段と前記検出手段が、前記位置制御手段と一体に構成されていることを特徴とする請求項2に記載のアライメント装置。
  4. 前記第1の撮像手段と前記第2の撮像手段を同一の撮像手段とし、この撮像手段の前段にフォーカス用レンズを配置したことを特徴とする請求項2又は3に記載のアライメント装置。
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