JP5347509B2 - 放射線画像変換パネルの製造方法、および放射線画像変換パネル - Google Patents
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Description
M1X・aM2X′2・bM3X″3:eA
(式中、M1はLi、Na、K、Rb及びCsから選ばれる少なくとも一種のアルカリ金属原子であり、M2はBe、Mg、Ca、Sr、Ba、Zn、Cd、Cu及びNi等の各原子から選ばれる少なくとも1種の二価の金属原子であり、M3はY、La、Ce、Pr、Nd、Pm、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Luから選ばれる少なくとも一種の三価金属原子であり、X、X′及びX″はF、Cl、Br及びIから選ばれる少なくとも一種のハロゲン原子であり、Aは、Eu、Tb、In、Ce、Tm、Dy、Pr、Ho、Nd、Yb、Er、Gd、Lu、Sm、Y、Tl、Na、Ag、Cu及びMgから選ばれる少なくとも1種の希土類元素であり、また、a、b、eはそれぞれ0≦a<0.5、0≦b<0.5、0<e≦0.2の範囲の数値を表す。)
10.前記蛍光体が、輝尽性蛍光体であることを特徴とする1〜9のいずれか1項に記載の放射線画像変換パネルの製造方法。
かつ、特性に優れた放射線画像変換パネルを提供することができる。
本発明は、可とう性のポリマーシートを有してなる支持体の外周部が、フレーム状の構造物(以下、フレームともいう)に固定された状態で柱状結晶構造の蛍光体を有する蛍光体層を気相成長法によって形成する工程を有することが特徴である。
フレームを構成する材料としては、支持体よりもヤング率が大きいものが好ましいが、ヤング率が同程度の材料であっても、板厚を厚くすることで剛性を高くすることもできる。
本発明において支持体は、可とう性のポリマーシートを有してなることが特徴である。可とう性のポリマーシートを用いることで、反射層、導電層、易接着層等、機能層の付与が容易になり、生産性が大きく向上する。本発明において可とう性のポリマーシートとは、ロール形態で連続的に機能層を付与可能な材料が好ましい。本発明の可とう性のポリマーシートの厚さは材料によって異なるが、好ましくは20μm〜1000μm、より好ましくは50μm〜450μm、さらに好ましくは50μm〜300μm、最も好ましくは50μm〜150μmである。ポリマーシートの厚さを20μm以上にすることで支持体のたわみによる蛍光体の亀裂を抑えることができ好ましい。またポリマーシートの厚さが1000μm以下ではロール形態での取り扱いが容易であり、機能層付与の生産効率がよく好ましい。またX線透過率が低く、AECの作動に支障をきたすことなく好ましい。
支持体と背面板の密着性をさらに向上させるためには、背面板に静電チャックの機能を持たせることが好ましい。静電チャックとは表面に絶縁層を設けた電極に電圧を印加し、誘導分極で生じたクーロン力で、支持体を吸引保持するものである。支持体の静電チャックに対する吸着性を向上させるためには、支持体の少なくとも片面に導電層を設けることが好ましい。本発明における導電層の電気伝導率は、好ましくは10-4S/m以上、より好ましくは102S/m以上、さらに好ましくは106S/m以上である。導電層を構成する材料としては金属材料、ポリマー材料、無機材料、あるいは、有機無機複合材料など、上記導電性を満足すれば特に制約は無いが、アルミニウム、銀、白金、パラジウム、金、銅、鉄、ニッケル、クロム、コバルト、ステンレス等の金属材料を含有していることが好ましい。導電層は、支持体のどちらの面にあっても良いが、静電チャックに対する密着性の観点より、静電チャックに接触する面、すなわち支持体の裏面に設けることが好ましい。
本発明において、支持体の少なくとも蛍光体が蒸着される面に反射層を有することが好ましい。反射層を設けることによって、蛍光体の発光を非常に効率よく取り出すことが出来るため、輝度が飛躍的に向上する。反射層の表面反射率は好ましくは80%以上、さらに好ましくは90%以上である。反射層を構成する材料としては、アルミニウム、銀、白金、パラジウム、金、銅、鉄、ニッケル、クロム、コバルト、ステンレス等の金属材料を含有していることが好ましい。中でも反射率の観点からアルミニウム又は銀を主成分としていることが最も好ましい。反射層に銀を主成分として用いる場合は、耐食性向上等を目的として異種金属を添加しても良い。添加する金属としては、特に制約は無いが、例えばAu、Pd、Cu、Nd等が好ましい。金属反射層は導電層としての機能を兼ね備えるため、静電チャックへの密着性も向上し非常に望ましい。
本発明に用いられる蛍光体は、X線により励起されその緩和過程で直ちに可視光を放出するもの(蛍光体)、またはX線により励起され赤外光等の刺激を受けて可視光を放出するもの(輝尽性蛍光体)、をいう。X線により励起されその緩和過程で直ちに可視光を放出するもの(蛍光体)としては、例えば、CsI:Tl等が挙げられる。またはX線により励起され赤外光等の刺激を受けて可視光を放出するもの(輝尽性蛍光体)としては、例えば、CsBr:Eu、RbBr:Tl等が挙げられる。本発明に係る蛍光体に特に制約は無いが、X線により励起され赤外光等の刺激を受けて可視光を放出する輝尽性蛍光体であることがより好ましい。以下、便宜上輝尽性蛍光体を主体として説明するが、本発明に係る蛍光体(それを用いた、特には、本発明の放射線画像変換パネルの製造方法、本発明の放射線画像変換パネル)はこれに限定されるものではない。
(a)NaF、NaCl、NaBr、NaI、KF、KCl、KBr、KI、RbF、RbCl、RbBr、RbI、CsF、CsCl、CsBr及びCsIから選ばれる少なくとも1種の化合物が用いられる。
また、本発明の蛍光体層は気相成長法によって形成される。
蛍光体や輝尽性蛍光体の気相成長法としては蒸着法、スパッタリング法、CVD法、イオンプレーティング法、その他を用いることができる。
また、本発明の輝尽性蛍光体層は保護層を有していても良い。
《支持体の作製》
表1に示すポリマーシート(ポリイミド(PI)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエーテルイミド(PEI))の表裏面に表3記載のように各種金属層をスパッタした後、巻取りを行った。続いて、表面(蛍光体側)のアルミニウムスパッタ層の上に、グラビアコーターを用いてメチルエチルケトンに溶解したポリエステル樹脂(東洋紡製バイロン200)を塗布、乾燥することにより下引き層(乾燥膜厚1.0μm)を塗設し、巻取りを行った。その後、270mm×330mmのサイズに断裁することにより支持体(表3記載)を作製した。なお、ポリマーシートのスパッタには、片面で12時間ずつ、コートに4時間を要した。100mのポリマーシートから、計800枚の支持体を作製することができた。
表2に示す各種金属材料を用い、内寸180mm×240、外寸220mm×280mm、厚さ5mmのフレームを2枚作製した。2枚のフレームは重ね合わせた状態でネジ固定できるよう、所定の位置にネジ穴加工を施した。
支持体が撓まないように4辺を保持し、この状態で2枚のフレームを用いて支持体を挟み、フレーム同士をネジ固定した。支持体には、ネジが通るように、予め、所定の位置に穴開け加工を施した。支持体を固定後、フレームより外側にはみ出た支持体は切除した。なお、支持体を延伸する場合、予め支持体を二軸延伸した状態で、2枚のフレームに挟み、ネジ固定した。
なお、支持体の延伸率は下記のようにして求めた。
フレームに固定した支持体の裏面が背面板に対して均一に接触するように、厚さ10mm、サイズ300mm×300mmのフラットなアルミニウム板(5052)の中央部に、厚さ5mm、サイズ170mm×230mmの部材Aをネジ止め加工した。この部材Aの材質は表面をアルマイト処理したアルミニウムとし、必要に応じて静電チャックの機能を付与した。フレームを用いない比較例には、背面板として厚さ10mm、サイズ300mm×300mmのフラットなアルミニウム板(5052)のみを用いた。
支持体を固定したフレームを、背面板の凸部(部材A)の外側にネジ固定した。背面板とフレームをネジ固定できるように、予め、両者の所定の位置にはネジ穴加工を施しておいた。フレームを用いない比較例では、カプトンテープを用いて、フラットな背面板に直接、支持体を貼り付けた。
次に、上記作製した支持体上に、蒸着装置により、輝尽性蛍光体(CsBr:Eu)を用いて大型の蛍光体プレートを作製した。
上記170mm×230mmの蛍光体プレートの蛍光体層側を保護するため、下記構成の防湿フィルムを使用した。
NY:ナイロン
PET:ポリエチレンテレフタレート
CPP:キャスティングポリスチレン
VMPET:アルミナ蒸着PET(市販品、東洋メタライジング社製)
各樹脂名の後ろに記載の数字は樹脂層の膜厚(μm)を示す。
<支持体の生産性>
1ロットのあたりの支持体作製枚数を、作製に要した時間で割ることで、1時間当たりの生産枚数を算出した。数値が10以上であれば、生産性良好とみなした。
支持体のX線透過率をRadcal製9015型放射線モニターを用いて測定した。X線の照射条件は28kV、63mAsとした。支持体のX線透過率が95%以上であれば、AEC(自動露出制御)の作動上、問題無しと判断した。
蛍光体蒸着後、支持体を背面板から取り外す際に、蛍光体にヒビワレが発生しないか評価を行い、支持体取り扱い性の指標とした。封止後の蛍光体プレートを80kV・200mAsの撮影条件でX線を爆射し、レジウス170(コニカミノルタ製)で読みとることにより評価用の画像を得た。画像より、ヒビワレの有無を目視観察して○×にて示す。ヒビワレが視認されなければ実用上、問題無しと判断した。
放射線画像変換パネル(即ち、封止後の蛍光体プレート)に、管電圧80kVpのX線を輝尽性蛍光体層とは逆の支持体側から均一に照射した後、該放射線画像変換パネルをHe−Neレーザー光(633nm)で走査して励起し、プレート等間隔に並んだ25の測定点において、輝尽性蛍光体層から放射される輝尽発光を受光器(分光感度S−5の光電子像倍管)で受光してその強度を測定し、各測定点間の強度のばらつきから感度ムラを評価した。感度ムラは、各放射線画像変換パネルの各測定点における輝度の最大値と最小値の幅を25点の測定点の強度の平均値で割り、これを%で表わしたものである。
Claims (13)
- 可とう性のポリマーシートを有してなる支持体上に、柱状結晶構造の蛍光体を有する蛍光体層を気相成長法によって形成する放射線画像変換パネルの製造方法において、
該支持体の外周部が、フレーム状の構造物に固定された状態で蛍光体層を気相成長法によって形成し、
該フレーム状の構造物の熱膨張係数が、該支持体の熱膨張係数よりも大きい
ことを特徴とする放射線画像変換パネルの製造方法。 - 前記支持体が、延伸率0.001〜5%の範囲で少なくとも一軸延伸された状態で、フレーム状の構造物に固定されたことを特徴とする請求項1に記載の放射線画像変換パネルの製造方法。
- 前記フレーム状の構造物がアルミニウム、マグネシウムおよび亜鉛から選ばれる少なくとも1種の金属を主成分とする金属からなることを特徴とする請求項1または2に記載の放射線画像変換パネルの製造方法。
- 前記ポリマーシートのガラス転移点が100℃以下でないことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の放射線画像変換パネルの製造方法。
- 前記支持体の少なくとも片面に導電層が設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の放射線画像変換パネルの製造方法。
- 前記ポリマーシートが主成分としてポリイミド、ポリエチレンナフタレート、ポリエーテルサルフォン、ポリサルフォンのいずれかを含有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の放射線画像変換パネルの製造方法。
- 更に、前記支持体に隣接して背面板を有し、支持体が静電チャックにより背面板に保持された状態で蛍光体層を気相成長法によって形成することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の放射線画像変換パネルの製造方法。
- 前記蛍光体層が、下記一般式(1)で表されるハロゲン化アルカリを母体とする蛍光体を有することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の放射線画像変換パネルの製造方法。
一般式(1)
M1X・aM2X′2・bM3X″3:eA
(式中、M1はLi、Na、K、Rb及びCsから選ばれる少なくとも一種のアルカリ金属原子であり、M2はBe、Mg、Ca、Sr、Ba、Zn、Cd、Cu及びNi等の各原子から選ばれる少なくとも1種の二価の金属原子であり、M3はY、La、Ce、Pr、Nd、Pm、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Luから選ばれる少なくとも一種の三価金属原子であり、X、X′及びX″はF、Cl、Br及びIから選ばれる少なくとも一種のハロゲン原子であり、Aは、Eu、Tb、In、Ce、Tm、Dy、Pr、Ho、Nd、Yb、Er、Gd、Lu、Sm、Y、Tl、Na、Ag、Cu及びMgから選ばれる少なくとも1種の希土類元素であり、また、a、b、eはそれぞれ0≦a<0.5、0≦b<0.5、0<e≦0.2の範囲の数値を表す。) - 前記蛍光体が、輝尽性蛍光体であることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の放射線画像変換パネルの製造方法。
- 請求項1に記載の製造方法により得られる放射線画像変換パネルにおいて、前記支持体の少なくとも片面に導電層が設けられていることを特徴とする放射線画像変換パネル。
- 前記ポリマーシートのガラス転移点が100℃以下でないことを特徴とする請求項10に記載の放射線画像変換パネル。
- 前記ポリマーシートが主成分としてポリイミドを含有することを特徴とする請求項10または11に記載の放射線画像変換パネル。
- 前記蛍光体が、輝尽性蛍光体であることを特徴とする請求項10〜12のいずれか1項に記載の放射線画像変換パネル。
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