JP5346738B2 - 爪先二重靴下の製造方法 - Google Patents
爪先二重靴下の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5346738B2 JP5346738B2 JP2009188430A JP2009188430A JP5346738B2 JP 5346738 B2 JP5346738 B2 JP 5346738B2 JP 2009188430 A JP2009188430 A JP 2009188430A JP 2009188430 A JP2009188430 A JP 2009188430A JP 5346738 B2 JP5346738 B2 JP 5346738B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knitting
- toe
- bag
- inner bag
- cylindrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Knitting Of Fabric (AREA)
- Socks And Pantyhose (AREA)
Description
かかる爪先二重靴下を図6に示す。図6に示す爪先二重靴下100は、踵部102と爪先104の中途部の編開始端106から爪先104に至る爪先部分108が、内側の袋状部108aと外側の袋状部108bとの二重構造に形成されている。かかる爪先部分108の甲側には、爪先104に沿って線状の逢着部110が形成されている。
図6に示す爪先二重靴下100の製造方法は、図7(a)に示す様に、靴下100の爪先104と踵部102との編開始端106に該当する部分から筒編機で編成を開始し、爪先104を編成した後、逢着部110に該当する部分を開口部112とした状態の袋状部108aを形成する。
引き続いて、筒編機によって、図7(a)に示す開口部112から、爪先104及び編開始端106の方向に逆編成して、図7(b)に示す様に、袋状部108aを内側とする外側の袋状部108bを編成する。外側の袋状部108bの甲側には、内外の袋状部108a,108bによって形成される開口部114が形成される。かかる開口部114は、その拡大図から明らかな様に、袋状部108a,108bの端部が折り畳まれて形成されている。
この開口部114を逢着した後、逢着部よりも上部を切断することによって、図6に示す爪先二重靴下100を形成できる。
しかし、図6に示す爪先二重靴下100では、図7(b)の拡大図に示す様に、内外の袋状部108a,108bによって形成される開口部114を逢着して、爪先部分108の甲側に爪先104に沿って線状の逢着部110が形成されている。かかる逢着部110は、図8に示す様に、4枚の靴下生地が逢着されて形成されているため、逢着部110の厚さが厚くなっている。
この様な逢着部110が形成されている爪先二重靴下100を、図8に示す様に、足に着用したとき、厚い逢着部110が足の甲側に位置している。このため、爪先二重靴下100を着用して、靴を履いた際には、足の甲側に逢着部110によるゴロゴロ感が大きくなり、靴下の履き心地感が悪化する。
また、爪先二重靴下100を足に着用したとき、爪先部108を形成する内側の袋状部108aと外側の袋状部108bとの伸張の程度が異なる。
しかし、袋状部108a,108bは、編開始端106と逢着部110との二ヵ所で接続されている。このため、袋状部108a,108bは、加えられた応力に対して個々に伸縮して吸収することができず、靴下の履き心地感が更に悪化する。
そこで、本発明は、足に着用したとき、厚い逢着部によってゴロゴロ感を呈し、且つその履き心地が悪い従来の爪先二重靴下の製造方法の課題を解決し、足に着用したとき、逢着部によるゴロゴロ感がなく靴下の履き心地を良好にできる爪先二重靴下の製造方法を提供することを目的とする。
すなわち、本発明者は、前記課題を解決する手段として、靴下の爪先と踵部との中途部から爪先に至る爪先部分が、前記中途部に端部が接続された二つの袋状部が重ね合わされて形成された爪先二重靴下を筒編機で製造する際に、前記二つの袋状部のうち内側袋状部を、前記靴下の爪先から前記筒編機で編成を開始し、前記中途部に相当する部分に到達したとき、その編成開始端を開口した状態で編成を終了した後、前記内側袋状部の編成終了端を前記筒編機に把持した状態で、前記内側袋状部を覆う外側袋状部を、前記靴下の爪先から前記筒編機で編成を開始し、前記中途部に相当する部分に到達したとき、その編成開始端を開口した状態で編成を終了し、次いで、前記筒編機によって内側筒状部と外側筒状部との各編成終了端を接続して、更に前記筒編機で踵部、脚部及び口ゴム部を順次編成し、その後、開口されている前記編成開始端の各々を個々に逢着する爪先二重靴下の製造方法を提供できる。
筒編機として、回転可能に設けられ、外周面に複数本の編針が上下に摺動自在に設けられているシリンダと、前記シリンダの上方に設けられたダイヤルに放射状に配列され、フックが設けられた先端が前記編針に対して進退自在に設けられた複数のジャックとを具備する筒編機を用い、内側袋状部の編成終了端を前記編針から前記ジャックの各フックに移行して保持しつつ、外側袋状部を前記編針によって編成した後、前記内側袋状部の編成終了端を前記ジャックの各フックから、前記外側袋状の編成終了端を保持する各編針に移行して、前記内側袋状部と外側袋状部との各編成終了端を接合し、引き続いて、踵部、脚部及び口ゴム部を順次編成することによって、内側袋状部と外側袋状部との各開口部を独立して形成できる。
更に、外側袋状部の開口された編成開始端内に、内側袋状部の編成開始端が開口されるように、前記内側袋状部と外側袋状部とを形成することによって、内側袋状部と外側袋状部との各開口部を個々に容易に逢着できる。
筒編機として、回転可能に設けられ、外周面に複数本の編針が上下に摺動自在に設けられているシリンダと、前記シリンダの上方に設けられたダイヤルに放射状に配列され、フックが設けられた先端が前記編針に対して進退自在に設けられた複数のジャックとを具備する筒編機を用い、内側袋状部の編成開始端を前記編針から前記ジャックの各フックに移行して保持しつつ、前記シリンダの編針によって爪先方向に編成して前記内側袋状部を得た後、前記内側袋状部の編成開始端を前記各フックに保持しつつ、外側袋状部を前記編針によって編成し、次いで、前記内側袋状部の編成開始端を前記ジャックの各フックから、前記外側袋状の編成終了端を保持する各編針に移行して、前記内側袋状部と外側袋状部とを接合し、引き続いて、踵部、脚部及び口ゴム部を順次編成することによって、内側袋状部と外側袋状部との各開口部を独立して形成できる。
更に、外側袋状部の開口された編成開始端内に、内側袋状部の編成終了端が開口されるように、前記内側袋状部と外側袋状部とを形成することによって、内側袋状部と外側袋状部との各開口部を個々に容易に逢着できる。
本発明者が提供した課題を解決するこれらの手段において、内側筒状部の編成開始端及び編成終了端、及び外側筒状部の編成開始端の各々に、ループの解き止め用の捨て編みを施すことによって、内側袋状部を筒編機で保持しているとき、及び外側筒状部を編成しているときに、そのループが解かれる事態を確実に防止できる。
しかも、得られた爪先二重靴下によれば、四枚の靴下地が逢着されて成る逢着部を具備する従来の爪先二重靴下の如く、足に着用した際に、逢着部によるゴロゴロ感を軽減できる。
更に、かかる爪先二重靴下では、内側袋状部及び外側袋状部の各々は、加えられる応力に対して自由に伸縮して吸収でき、靴下の履き心地を更に良好とすることができる。
図1に示す筒編機を用いて爪先二重靴下を製編する際には、先ず、図2(a)に示す内側袋状部18aを編成する。内側袋状部18aを編成する際には、シリンダ30の編針32,32・・を用い、シリンダ30を回動及び回転しつつ、内側袋状部18aの爪先部から編成を開始し、靴下の爪先と踵との中途部に相当する部分に到達したとき、その編成開始端40を開口した状態で編成を終了する。この編成開始端40には、そのループの解き止め用の捨て編みが形成されている。
かかる内側袋状部18aを編成する際には、ジャック36,36・・は後退位置にあり、この編成に関与しない状態となっている。
得られた内側袋状部18aは、シリンダ30の内側に位置しており、その編成終了端16aは編針32,32・・に掛けられた状態である。
この様に、内側袋状部18aの編成終了端16aを、ジャック36,36・・の各フック3により保持するため、編成終了端16aに、ループの解き止め用の捨て編みを施すことが好ましい。かかる捨て編みによって、ジャック36,36・・の各フック3により保持している間に、内側袋状部18aのループが解かれる事態を確実に防止できる。この捨て編みには、内側袋状部18aに用いた編糸よりも細く且つ伸縮性に富む編糸を用いることによって、最終製品である爪先二重靴下において、その外観から捨て編みを識別でき難くできる。
外側袋状部18bを編成する際に、シリンダ30の編針32,32・・を用い、シリンダ30を回動及び回転しつつ、外側袋状部18bの爪先部から編成を開始し、靴下の爪先と踵との中途部に相当する部分に到達したとき、その編成開始端42を開口した状態で編成を終了する。かかる編成開始端42にも、そのループの解き止め用の捨て編みが形成されている。
外側袋状部18bの開口された編成開始端42内には、図2(b)に示す様に、内側袋状部18aの編成開始端40が開口されている。
尚、外側袋状部18bを編成する際には、ジャック36,36・・が後退し、ジャック36,36・・の各フック37は、シリンダ30の編針32,32・・は離れて、内側袋状部18aを保持している。
引き続いて、シリンダ30を回転又は回動して、踵部、脚部及び口ゴム部を順次編成し、その後、開口されている編成開始端40,42の各々を個々に逢着することによって爪先二重靴下を得ることができる。
更に、爪先部分18の甲側には、内側袋状部18aの爪先14に沿って線状の内側逢着部20aと、外側袋状部18bの爪先14に沿って線状の外側逢着部20bとが独立して形成されている。
このため、図3に示す爪先二重靴下10を着用すると、図4に示す様に、内側袋状部18aと外側袋状部18bの各々は、加えられた応力に応じて伸長し、内側逢着部20aと外側逢着部20bとが異なる位置に移動する。
また、爪先二重靴下10を着用したとき、内側逢着部20aと外側逢着部20bとが異なる位置に移動する爪先二重靴下10によれば、図8に示す四枚の靴下地が逢着された逢着部110が形成された爪先二重靴下100に比較して、靴下の逢着部によるゴロゴロ感を著しく軽減できる。
更に、爪先二重靴下10は、その袋状部18a,18bが独立して伸縮可能であるため、袋状部18a,18bは各々に加えられる応力に対して伸縮して吸収可能である。
従って、爪先二重靴下10は、袋状部108a,108bが編開始端106と逢着部110との二ヵ所で接続されている図8に示す従来の爪先二重靴下100に比較して、靴下の履き心地を更に良好とすることができる。
以上、説明してきた爪先二重靴下10は、爪先部分18の甲側に内側逢着部20aと外側逢着部20bとが形成されているが、図5に示す様に、爪先部分18の足裏側の指付根部分に内側逢着部20aと外側逢着部20bとを形成してもよい。
また、図3〜図5に示す爪先二重靴下10は、通常のソックスであるが、ハイソックスやパンティストッキングにも適用できる。
かかる製造方法では、内側袋状部18aを外側袋状部18bとの接続端部から編成する。その際に、回転するシリンダ30の編針32,32・・を用いて編成した内側袋状部18aの編成開始端には、そのループの解き止め用の捨て編みが形成されている。かかる編成開始端の捨て編みには、前進したジャック36,36・・の各フック37に引っ掛けて保持する。
尚、この捨て編みには、内側袋状部18aに用いた編糸よりも細く且つ伸縮性に富む編糸を用いることによって、最終製品である爪先二重靴下において、その外観から捨て編みを識別でき難くできる。
この様にして内側袋状部18aの爪先部14の編成を終了し、その編成終了端に捨て編みを施して編成を完成したとき、図2(a)に示す内側筒状部18aは、その編成開始端がジャック36,36・・の各フック37に保持されている。
次いで、内側袋状部18aを覆う外側袋状部18bを同一筒編機によって編成する。この外側袋状部18bは、内側袋状部18aの編成開始端をジャック36,36・・の各フック37に保持しつつ、シリンダ30の編針32,32・・を用い、シリンダ30を回動及び回転しつつ、外側袋状部18bの爪先部から編成を開始する。この編成開始端42にも、そのループの解き止め用の捨て編みが形成されている。
かかる編成が靴下の爪先と踵との中途部に相当する部分に到達したとき、その編成開始端42を開口した状態で編成を終了する。
外側袋状部18bの開口された編成開始端42内には、図2(b)に示す様に、内側袋状部18aの編成開始端40が開口されている。
引き続いて、シリンダ30を回転又は回動して、踵部、脚部及び口ゴム部を順次編成し、その後、開口されている編成開始端40,42の各々を個々に逢着することによって爪先二重靴下を得ることができる。
尚、得られた爪先二重靴下10は前述しているため、ここでは省略する。
12 踵部
14 爪先
16 編開始端
18 爪先部分
18a 内側袋状部
18b 外側袋状部
20b 外側逢着部
20a 内側逢着部
30 シリンダ
32 編針
34 ダイヤル
36 ジャック
37 フック
40,42 開口部
Claims (7)
- 靴下の爪先と踵部との中途部から爪先に至る爪先部分が、前記中途部に端部が接続された二つの袋状部が重ね合わされて形成された爪先二重靴下を筒編機で製造する際に、
前記二つの袋状部のうち内側袋状部を、前記靴下の爪先から前記筒編機で編成を開始し、前記中途部に相当する部分に到達したとき、その編成開始端を開口した状態で編成を終了した後、
前記内側袋状部の編成終了端を前記筒編機に把持した状態で、前記内側袋状部を覆う外側袋状部を、前記靴下の爪先から前記筒編機で編成を開始し、前記中途部に相当する部分に到達したとき、その編成開始端を開口した状態で編成を終了し、
次いで、前記筒編機によって内側筒状部と外側筒状部との各編成終了端を接続して、更に前記筒編機で踵部、脚部及び口ゴム部を順次編成した後、
開口されている前記編成開始端の各々を個々に逢着することを特徴とする爪先二重靴下の製造方法。 - 筒編機として、回転可能に設けられ、外周面に複数本の編針が上下に摺動自在に設けられているシリンダと、前記シリンダの上方に設けられたダイヤルに放射状に配列され、フックが設けられた先端が前記編針に対して進退自在に設けられた複数のジャックとを具備する筒編機を用い、
内側袋状部の編成終了端を前記編針から前記ジャックの各フックに移行して保持しつつ、外側袋状部を前記編針によって編成した後、
前記内側袋状部の編成終了端を前記ジャックの各フックから、前記外側袋状の編成終了端を保持する各編針に移行して、前記内側袋状部と外側袋状部との各編成終了端を接合し、
引き続いて、踵部、脚部及び口ゴム部を順次編成する請求項1記載の爪先二重靴下の製造方法。 - 外側袋状部の開口された編成開始端内に、内側袋状部の編成開始端が開口されるように、前記内側袋状部と外側袋状部とを形成する請求項1又は請求項2記載の爪先二重靴下の製造方法。
- 靴下の爪先と踵部との中途部から爪先に至る爪先部分が、前記中途部に端部が接続された二つの袋状部が重ね合わされて形成された爪先二重靴下を筒編機で製造する際に、
前記二つの袋状部のうち内側袋状部を、前記中途部に相当する部分から前記筒編機で編成を開始して、編成開始端を筒編機内に把持して爪先方向に編成し、前記爪先部分の編成を終了したとき、その編成終了端を開口した状態で編成を終了した後、
前記内側袋状部の編成開始端を前記筒編機に把持した状態で、前記内側袋状部を覆う外側袋状部を、前記靴下の爪先から前記筒編機で編成を開始し、前記中途部に相当する部分に到達したとき、その編成開始部を開口した状態で編成を終了し、
次いで、前記筒編機によって内側筒状部の編成開始端と外側筒状部の編成終了端とを接続して、更に前記筒編機で踵部、脚部及び口ゴム部を順次編成し、
開口されている前記内側袋状部の編成終了端と外側筒状部の編成開始端とを個々に逢着することを特徴とする爪先二重靴下の製造方法。 - 筒編機として、回転可能に設けられ、外周面に複数本の編針が上下に摺動自在に設けられているシリンダと、前記シリンダの上方に設けられたダイヤルに放射状に配列され、フックが設けられた先端が前記編針に対して進退自在に設けられた複数のジャックとを具備する筒編機を用い、
内側袋状部の編成開始端を前記編針から前記ジャックの各フックに移行して保持しつつ、前記シリンダの編針によって爪先方向に編成して前記内側袋状部を得た後、前記内側袋状部の編成開始端を前記各フックに保持しつつ、外側袋状部を前記編針によって編成し、
次いで、前記内側袋状部の編成開始端を前記ジャックの各フックから、前記外側袋状の編成終了端を保持する各編針に移行して、前記内側袋状部と外側袋状部とを接合し、
引き続いて、踵部、脚部及び口ゴム部を順次編成する請求項4記載の爪先二重靴下の製造方法。 - 外側袋状部の開口された編成開始端内に、内側袋状部の編成終了端が開口されるように、前記内側袋状部と外側袋状部とを形成する請求項4又は請求項5記載の爪先二重靴下の製造方法。
- 内側筒状部の編成開始端及び編成終了端、及び外側筒状部の編成開始端の各々に、ループの解き止め用の捨て編みを施す請求項1〜6のいずれか一項記載の爪先二重靴下の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009188430A JP5346738B2 (ja) | 2009-08-17 | 2009-08-17 | 爪先二重靴下の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009188430A JP5346738B2 (ja) | 2009-08-17 | 2009-08-17 | 爪先二重靴下の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011038222A JP2011038222A (ja) | 2011-02-24 |
JP5346738B2 true JP5346738B2 (ja) | 2013-11-20 |
Family
ID=43766259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009188430A Expired - Fee Related JP5346738B2 (ja) | 2009-08-17 | 2009-08-17 | 爪先二重靴下の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5346738B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6031232B2 (ja) * | 2012-02-07 | 2016-11-24 | 株式会社コーポレーションパールスター | くつ下 |
JP6880377B2 (ja) * | 2017-02-24 | 2021-06-02 | グンゼ株式会社 | 下半身用衣類 |
CN111691053B (zh) * | 2020-07-01 | 2022-04-22 | 嘉兴市蒂维时装有限公司 | 一种针织提花插口结构及其编织方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5954507U (ja) * | 1982-10-02 | 1984-04-10 | 新宅 光男 | 先端部重層構造の靴下 |
JPH01192384A (ja) * | 1988-01-27 | 1989-08-02 | Fujio Tanaka | 靴下の爪先縫製方法 |
JPH09250002A (ja) * | 1996-03-14 | 1997-09-22 | Tomoe Seni Kk | 二重編靴下及びその製造方法と装置 |
JP4360731B2 (ja) * | 2000-02-23 | 2009-11-11 | ウネビ株式会社 | 靴下 |
US20030131635A1 (en) * | 2001-11-09 | 2003-07-17 | Justin Lynch | Sock |
JP2008255514A (ja) * | 2007-04-03 | 2008-10-23 | Umami Kutsushita Jigyo Kyodo Kumiai | 靴下とその製造方法 |
JP2009127148A (ja) * | 2007-11-26 | 2009-06-11 | Umami Kutsushita Jigyo Kyodo Kumiai | 爪先二重靴下とその製造方法 |
-
2009
- 2009-08-17 JP JP2009188430A patent/JP5346738B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011038222A (ja) | 2011-02-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6452828B2 (ja) | 二重構造の編地を備える履物 | |
JP5596014B2 (ja) | 筒状編地およびその編成方法 | |
JP2013521415A (ja) | ガーメント、特に医療用圧迫ガーメント | |
US6158254A (en) | Double layer sock and method of making | |
JP4848378B2 (ja) | 指袋付きの靴下または手袋の編成方法および指袋付きの靴下または手袋 | |
JP5346738B2 (ja) | 爪先二重靴下の製造方法 | |
JP6211482B2 (ja) | フットウェアの編成方法 | |
US9828706B2 (en) | Method of forming convertible tights | |
JP6407129B2 (ja) | フットカバー | |
ITMI20000374A1 (it) | Procedimento per la produzione di manufatti tubolari in particolare claze chiusi in corrispondenza di un'estremita' assiale con macchine cir | |
JP2018059245A (ja) | 靴下および靴下の編成方法 | |
WO2017187732A1 (ja) | フットウェアの製造方法とフットウェア | |
JP5524816B2 (ja) | 靴下及びその製造方法 | |
JP6004798B2 (ja) | 靴下 | |
KR101270873B1 (ko) | 양말 편직방법 | |
ITMI20081687A1 (it) | Procedimento per la produzione di un manufatto sagomato con lembi di maglia bordati su una macchina circolare per maglieria, calzetteria o simile. | |
KR101933609B1 (ko) | 덧버선 편직방법 및 덧버선 | |
JP6648367B2 (ja) | ストッキングおよびその製造方法 | |
JP4058598B2 (ja) | ブラジャーの製造方法及びブラジャー | |
JP6707792B2 (ja) | 靴下 | |
KR101552964B1 (ko) | 양말 및 이의 제조방법 | |
JP3220677U (ja) | 靴下 | |
KR102049237B1 (ko) | 보강부를 구비한 발착용용 편직물 및 그 제조방법 | |
JP3136876U (ja) | 下穿き類 | |
TW201030199A (en) | Method of constructing handwork with a double layer of fabric and the article manufactured |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120718 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130523 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130618 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130819 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5346738 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |