JP5346489B2 - 扉のハンドル座 - Google Patents

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Description

本発明は、扉のハンドル座に関する。
特許文献1、特許文献2で示すように、扉を挟み付けるように扉の内壁面と外壁面に対向状態に装着される内外の台座(扉のハンドル座)は、外側台座の取付け柱の挿入先端部側にメネジを形成し、一方、内側台座に複数個の貫通孔を形成し、内外の台座の連結時、複数本の固着具を内側台座の複数個の貫通孔にそれぞれ差込み、かつ前記取付け柱のメネジに螺着するのが一般的である。
上記構成に於いては、内外の台座の連結時に複数個の固着具を必要とするのでドライバーが必要である、ワンタッチ操作で内外の台座を一体的に結合することができない、固着具が緩むと座がガタ付く等の問題点がある。
特開平11−303467号公報 特開平9−151628号公報
本発明の所期の目的は、従来の問題点を解消するために、固着具を使用しないで、内外の台座を一体的に連結することである。また、第2の目的は座のガタ付きを防止することである。
本発明の扉のハンドル座は、内側ハンドルの軸部が嵌挿する中心孔の同心円上に長孔状の連結孔部分を有すると共に扉の内壁面に添設される内側台座と、一方、この内側台座と対向するように前記扉の外壁面に添設されると共に、挿入先端部の係止鍔が前記連結孔部分に差し込まれる連結柱を有する外側台座とから成る扉のハンドル座であって、前記長孔状連結孔部分は、その一端部に前記連結柱の係止鍔が入り込む挿入始端孔と、この挿入始端孔から他端部の係止終端孔に続く前記係止鍔用の誘導孔とを有し、前記誘導孔を形成する内周面には、その内側縁部から外側縁部に向って前記係止鍔を摺接状態で徐々に引き寄せるレール状の誘導突壁が形成されていることを特徴とする。
上記構成に於いて、レール状の誘導突壁は、中心孔側と、この中心孔側とは反対側に回転対称にそれぞれ形成されていることを特徴とする。また、内側台座の外周壁は、該内側台座の内壁面からその外壁面に弾性変位可能な複数個のバネ性突起部を有し、これらのバネ性突起部は、連結柱の係止鍔が挿入始端孔からレール状誘導突壁を介して係止終端孔へと移行するのに伴ってそのバネ力に抗して変位することを特徴とする。
(a)扉1を挟み付けるように扉の内壁面と外壁面にそれぞれ固定される内外の台座に於いて、台座の連結(結合)時、固着具を使用しなくても良い。付言すると、内側台座2を所定方向に所定量回転させるだけで良い。
(b)台座の連結(結合)時、図14で示すように、各バネ性突起部20は扉1の内外の壁面1a、1bに圧接するので、座のガタ付きを防止することができる。
以下、図1乃至図15に示す本発明を実施するための最良の形態により説明する。
(1)発明の実施の環境
まず、図1、図2は発明の実施の環境を示す概略説明図である。図1、図2に於いて、1は建物の玄関の出入り口、室内の出入り口等に設けられる扉で、この扉1の自由端部の内壁面1aには、内側台座2が添設状態に固定され、一方、内側台座2に対向するように扉1の外壁面1bには外側台座3が添設状態に固定される。図1、図2の扉1を基準として、左側が内側台座2で、この内側台座2の円形状の中心孔4には、内側ハンドルの軸部5が嵌挿される。これに対して、右側が外側台座3で、この外側台座3の円形状の中心孔6には、外側ハンドルの軸部7が嵌挿される。なお、符号8は扉1の自由端部の内部(空洞部)に嵌め込まれた錠箱で、この錠箱8には、図示しないラッチ出没機構が適宜に設けられている。また、符号9は内外の台座2、3を介して内外のハンドルを連結する長杆状の角軸である。さらに、符号10は内側台座2用の化粧カバー、これに対して、符号11は外側台座用の化粧カバーである。
(2)内外の台座の壁面、中心孔等の構成
次に、図3乃至図15を参照にして、本発明の特定要件について順次説明するが、自明事項の説明は割愛する。図3は主要部の斜視図である。また、図4は外側台座の一部概略断面説明図である。図3では、手前左側に内側台座2を、この内側台座2に対向するように右側に外側台座3をそれぞれ示してある。本実施例では、この内側台座2と外側台座3の「ニ物品」でもって「座ないし座の連結構造」を構成している。付言すると、内外の台座2、3を連結するための「固着具」は不要である。
図3及び図4を基準にして、内外の台座2、3の壁面、中心孔4、6等の構成を説明する。内外の台座2、3の基本的な外観構成はトラック形状であるが、もちろん、トラック形状は一例であって、円形形状、長板形状等の任意の形状にすることができる。さて、トラック形状の内側台座2の壁面等を説明すると、まず、符号13は扉1の内壁面1aに当接する垂直の内壁面、一方、14はこの垂直内壁面13とは反対側に相当する垂直の外壁面である。垂直外壁面14の中央部には、中心孔4の一部を形成する嵌合短筒15が突壁状に周設されている。これに対して、垂直内壁面13は面一であるが、設計如何によっては、垂直内壁面13の中心孔4を形成する縁部に角軸に係合するガタ止め防止用の弾性係合爪片を対称的に複数本設けても良い。
次に、符号16は上側の弧状側壁、一方、17はこの上側弧状側壁16とは反対側に相当する下側の弧状側壁である。両弧状側壁16、17の中央部の内端には不番の小切欠が形成され、これらの不番小切欠には内側台座2用の化粧カバー10の弾性係合爪が係合する。符号18、19は前記両弧状側壁16、17に垂直方向に連続する左右の側壁で、これらの左右の側壁18、19には、上下方向に一対のバネ性突起部20がそれぞれ連設形成されている。バネ性突起部20については後述する。
次に、符号21は内側ハンドル2の円形中心孔4の同心円上に形成された長孔状の連結孔部分で、この長孔状連結孔部分21には、外側台座3の連結柱が入り込む。長孔状連結孔部分21の構造についても後述する。
同様にトラック形状の外側台座3の壁面等を説明すると、まず、符号23は扉1の外壁面1bに当接する垂直の内壁面、一方、24はこの垂直内壁面23とは反対側に相当する垂直の外壁面である。垂直外壁面24の中央部には、図4で示すように、中心孔6の一部を形成する嵌合短筒24aが突壁状に周設されている。これに対して、垂直内壁面23は面一であるが、本実施例では、垂直内壁面23上下の端部の中央部には、上下一対の連結柱25が水平方向に延びている。
次に、符号26は上側の弧状側壁、一方、27はこの上側弧状側壁26とは反対側に相当する下側の弧状側壁である。両弧状側壁26、27の中央部の内端には不番の小切欠が形成され、これらの不番小切欠には外側台座3用の化粧カバー11の弾性係合爪が係合する。符号28、29は前記両弧状側壁26、27に垂直方向に連続する左右の側壁で、これらの左右の側壁28、29には、本実施例では内側台座2と同様のバネ性突起部は設けられていないが、もちろん、設計如何によってはバネ性突起部を複数個設けても良い。前記外側台座3の連結柱25の構造についても後述する。
(3)本発明の特定要件
前述したように、本発明の扉のハンドル座は、内側台座2と外側台座3の「ニ物品」でもって「座ないし座の連結構造」を構成している。そのために、内側台座2の連結孔部分21と、外側台座3の連結柱25の先端部に特徴がある。それに加味して、前記内側台座2の左右の側壁28、29に連設形成したバネ性突起部20に特徴がある。
そこで、まず、図4及び図5を参照にして、外側台座3の連結柱25の構成を説明する。図5で示すように、連結柱25の外側台座3の内壁面23に連設する根元部側25aは、該根元部側25aから水平に延伸する先端部側25bよりもやや大径である。連結柱25の長さは扉及び内側台座2の肉厚を考慮して適宜に設定されている。前記先端部側25bには、周溝31と、該周溝31の先端側に係止鍔32とがそれぞれ設けられている。前記周溝31は後述のレール状の誘導突壁の始端側傾斜面と、この始端側傾斜面に連続する対向面にスライド係合すると共に、係止終端孔の弧状面に係合する。一方、前記係止鍔32は前記レール状の誘導突壁の外側垂直面にスライド係合する。
次に、図6乃至図10を参照にして、内側台座2の長孔状連結孔部分21の構成を説明する。長孔状連結孔部分21は、本実施例では、連結柱25の数に対応して、中心孔4の同心円上に回転対称に一対設けられている。各長孔状連結孔部分21の構成は同一である。例えば図11で示すように、長孔状連結孔部分21は、その一端部に前記連結柱25が入り込む挿入始端孔21aと、この挿入始端孔から他端部の係止終端孔21cに続く誘導孔21bとを有し、前記誘導孔21bを形成する内周面(長孔状連結孔部分21を形成する内周面の一部)には、その内側縁部aから外側縁部bに向って前記連結柱25の係止鍔32を摺接状態で徐々に引き寄せるレール状の誘導突壁33が形成されている。したがって、座の連結構造として「固着具」が不要である(特徴部分の1)。
しかして、レール状誘導突壁33は、本実施例では、中心孔4側と、この中心孔側とは反対側(弧状側壁16、17)側に対向状態(回転対称)に一対形成されている。また、レール状誘導突壁33は、連結柱25の挿入先端部側25bが案内される周方向に向かって、連結柱25の周溝31が登り始める始端側傾斜面33aと、この始端側傾斜面に連続する帯状対向面33bと、この帯状対向面33bに続く係止終端孔の弧状係止面33cとを有する。また、レール状誘導突壁33は、前記始端側傾斜面33a、帯状対向面33b等の各面と直交する長板状の外側垂直面33dを有し、この外側垂直面33dは、図13で示すように、連結柱25の係止鍔32を受け止めるようにして、該係止鍔32を前述した始端側傾斜面33aから弧状係止面33cへと案内する。
最後にバネ性突起部20の構成を説明する。各バネ性突起部20は、全体として指(例えば親指)状、或いは鉤状に形成され、その根元部が直線状側壁18、19の一端部(上端部、下端部)に連設する弾性鉤部分20aと、この弾性鉤部分20aの内面に突設形成され、常態では内側台座2の内壁面13から若干突出する小突起部分20bとから成る。付言すると、前記小突起部分20bは内側台座2の内壁面13から軸線方向に突出する。
しかして、図14で示すように、前記小突起部分20bが扉1の内壁面1aに圧接すると、前記弾性鉤部分20aがそのバネ力に抗して内側台座2の垂直外壁面14の方へ反るように変位する。したがって、内外の台座2,3が一体的に連結した場合には、各バネ性突起部20は扉1の内外の壁面1a、1bに圧接するので、座のガタ付きを防止することができる(特徴部分の2)。
(4)作用
まず、図2で示すように、外側台座3の連結柱25を扉1及び錠箱8の各貫通孔に差込み、そして、図14の(a)で示すように、貫通した連結柱25の先端部(周溝31、係止鍔32)に内側台座2の長孔状連結孔部分21の挿入始端孔21aを嵌め合わせる。次に、図13で示すように内側台座2を所定方向(矢印で示す反時計方向)に回転させる。内側台座2を所定方向に回転させると、連結柱25の係止鍔32は、図14の(b)で示すように、挿入始端孔21aからレール状誘導突壁33に案内されながら誘導孔21bへと位置変位して行くが、この時、前記先端部の係止鍔32はレール状誘導突壁33の外側垂直面33dに案内されると共に、先端部の周溝31はレール状誘導突壁33の始端側傾斜面33aを登って帯状対向面33bに至る。そして、さらに内側台座2を所定方向に回転し続けると、図14の(c)で示すように、先端部の係止鍔32は、誘導孔21bから係止終端孔21cへと移行する。先端部の係止鍔32が係止終端孔21cへ移行すると、先端部の周溝31は弧状係止面33cに係合する。
したがって、本発明では、前記長孔状連結孔部分21は、その一端部に前記連結柱25が入り込む挿入始端孔21aと、この挿入始端孔から他端部の係止終端孔21cに続く誘導孔21bとを有し、前記誘導孔21bを形成する内周面には、その内側縁部aから外側縁部bに向って前記連結柱25の係止鍔32を摺接状態で徐々に引き寄せるレール状の誘導突壁33が形成されているので、「固着具」を使用しなくても、内外の台座2、3を互いに引き寄せるように一体的に連結(結合)することができる。また、内外の台座の連結(結合)時、図14で示すように、各バネ性突起部20は扉1の内外の壁面1a、1bに圧接するので、座のガタ付きを防止することができる。
発明の実施の形態で示した実施例に於いて、内側台座2には、複数個の連結孔部分21が中心孔4の同心円上に対向状態に設けられ、かつ連結孔部分21の内周面にその内側縁部から外側縁部に向って外側台座3の連結柱25の係止鍔32を摺接状態で徐々に引き寄せるレール状の誘導突壁33が回転対称に形成されている。この実施例の設計変更例については特に図示しないが、例えば内側台座2と外側台座3にそれぞれ連結孔部分21と係止鍔32を有する連結柱25とをそれぞれ設けても良い。このような実施例の場合には、内側台座2の連結柱25を外側台座3の連結孔部分21の挿入始端孔に、一方、外側台座3の連結柱25を内側台座2の連結孔部分21の挿入始端孔に同時に差込み、かつ、内外の台座2,3を互いに逆方向に絞るように所定量回転させる必要があるので、錠箱の内外の連結柱25用の左右の貫通孔を、それぞれ弧状のガイド孔に形成する必要がある。
また、内側台座2の連結孔部分21や外側台座3の連結柱25は、実施例のようには複数であることが望ましいが、連結孔部分21並びに連結柱25を「単数」にすることも可能である。さらに、バネ性突起部20は、実施例では、左右に対称に設けられているが、必ずしも左右対称である必要はない。
本発明は、主に錠前や建具の業界で利用される。
図1乃至図15は本発明の最良の実施例を示す各説明図。
発明の実施の環境を示す概略説明図。 内側台座と外側台座との関係を示す概略説明図。 主要部の斜視図。 外側台座の一部概略断面説明図。 外側台座をその内壁面側から見た説明図。 内側台座の正面図。 図6のA−A線、B−B線及びC−C線に基づく各断面図。 内側台座の背面図。 内側台座の平面図。 内側台座の右側面図。 連結孔部分の具体的構成を示す概略説明図。 連結柱と連結孔部分の主要部の構成を示す概略説明図。 連結時、内側台座を回している中途の概略説明図。 連結時、連結柱と連結孔部分との係合を示す概略説明図。 バネ性突起部の作用を示す概略説明図。
1…扉、1a…内壁面、1b…外壁面、2…内側台座、3…外側台座、4…中心孔、5…内側ハンドルの軸部、6…中心孔、7…外側ハンドルの軸部、8…錠箱、9…角軸、10…内側台座用の化粧カバー、13…内側台座の垂直内壁面、14…内側台座の垂直外壁面、15…内側台座の嵌合短筒、16…上側の弧状側壁、17…下側の弧状側壁、18…左の側壁、19…右の側壁、20…バネ性突起部、20a…弾性鉤部分、20b…小突起部分、21…長孔状連結孔部分、21a…挿入始端孔、21b…誘導孔、21c…係止終端孔、a…内側縁部、b…外側縁部、23…外側台座の垂直内壁面、24…外側台座の垂直外壁面、24a…嵌合短筒、25…連結柱、25a…根元部側、25b…先端部側26…上側の弧状側壁、27…下側の弧状側壁、28…左の側壁、29…右の側壁、31…周溝、32…係止鍔、33…レール状の誘導突壁、33a…始端側傾斜面、33b…帯状対向面、33c…弧状係止面、33d…長板状の外側垂直面。

Claims (3)

  1. 内側ハンドルの軸部が嵌挿する中心孔の同心円上に長孔状の連結孔部分を有すると共に扉の内壁面に添設される内側台座と、一方、この内側台座と対向するように前記扉の外壁面に添設されると共に、挿入先端部の係止鍔が前記連結孔部分に差し込まれる連結柱を有する外側台座とから成る扉のハンドル座であって、前記長孔状連結孔部分は、その一端部に前記連結柱の係止鍔が入り込む挿入始端孔と、この挿入始端孔から他端部の係止終端孔に続く前記係止鍔用の誘導孔とを有し、前記誘導孔を形成する内周面には、その内側縁部から外側縁部に向って前記係止鍔を摺接状態で徐々に引き寄せるレール状の誘導突壁が形成されていることを特徴とする扉のハンドル座。
  2. 請求項1に於いて、連結孔部分21が中心孔4の同心円上に複数個設けられていることを特徴とする扉のハンドル座。
  3. 請求項1に於いて、内側台座の外周壁は、該内側台座の内壁面からその外壁面に弾性変位可能な複数個のバネ性突起部を有し、これらのバネ性突起部は、連結柱の係止鍔が挿入始端孔からレール状誘導突壁を介して係止終端孔へと移行するのに伴ってそのバネ力に抗して変位することを特徴とする扉のハンドル座。
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