JP5346195B2 - 2つのタイム・カウンタ用のゼロ・リセット装置 - Google Patents

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Description

本発明は、2つのタイム・カウンタを同時にゼロにリセットするための装置に関する。本発明は、詳細には、その回転軸が、それぞれのハート形状のゼロ・リセット・カムに取り付けられるクロノグラフ機構の2つのタイム・カウンタのためのゼロ・リセット装置に関する。この装置は、詳細には、ハート・カムを打つ2つのハンマを備えるレバーを含み、したがって前記ハート・カムを回転させ、それを、カウンタ上でゼロに対応する角度位置に戻す。
クロノグラフ・カウンタなどのカウンタをゼロにリセットするために、ハート形状のリセット・カムがカウンタの軸に関連付けられる。ハンマの衝撃面がカムの対称的な肩に当接するとき、このカムは、ハート・カムをカウンタ上のゼロに対応する角度位置に固定することを可能にする衝撃面をもつハンマと関連付けられる。クロノグラフ機構の動作のために、ハート形状のカムが、カウンタ上のゼロに対応するその角度位置から離れるように動かされ、かつハンマがカムを打つ場合、前記カムは、ハンマの力の効果を介して回転し、カウンタ上のゼロに対応するその角度位置に戻る。この位置において、ハンマの衝撃面はハート形状のカムの2つの肩に当接し、カムを固定する。
2つのハンマを備えるレバーは、2つのカウンタを同時にゼロにリセットするために使用される。異なる許容誤差を考えれば、実際上、この装置は、ハンマの2つの衝撃面が、2つのカウンタのゼロ・リセット位置で、2つのハート・カムのそれぞれの肩に、同時に当接することができないので、カウンタの1つのゼロ位置は正確に決められない。
これらの許容誤差の問題を考慮するために、レバーが行程の端に達したとき、2つのハンマを備えるレバーは少しの回転の自由度が与えられる。ハンマの衝撃面が2つのハート・カムのそれぞれの肩に対して当接しているとき、レバーが少し回転することを可能にすることは、ハンマが、前記ハート・カムの間の少しの移動に適合し、カウンタ上でゼロに対応するその角度位置に前記カムを戻すことを可能にすることを理解されたい。それにもかかわらず、レバーが回転するとき、これは、使用者が制御押しボタンを押したとき、作用を始めるクロノグラフ機構の様々な要素によって引き起こされる抵抗力に追加される摩擦力を与える。したがって、力の合成は、使用者によって制御押しボタンに加えられた作用が前記作用の効果を介して動作を始める様々な要素の反作用より小さいことがある。結果の状況は、使用者の作用は効果がなく、カウンタは制御不能な位置に固定される。したがって、クロノグラフ機構が作動しているときに、クロノグラフ機構によって対抗される反作用の力を少なくするのを助けることができるあらゆることを試してみる必要がある。したがって、2つのハンマを備えるレバーの動きに対抗する摩擦力を低減させることが、より有利である。
本発明の目的は、摩擦力が軽減された、2つのタイム・カウンタ用のゼロ・リセット装置を提供することによって、この目標及び他の目標に応えることである。
したがって、本発明は、特にクロノグラフ機構用の2つのカウンタを同時にゼロにリセットするための計時装置において、2つのタイム・カウンタのそれぞれが、カムに取り付けられた軸の周りを回転し、2つのタイム・カウンタがゼロにリセットされるとき、同時ゼロ・リセット装置が、それぞれのカムに対して適用される2つのハンマを備えるレバーを含み、2つのハンマを備えるレバーを案内するために使用される少なくとも1つのピンがレバーに取り付けられ、かつブリッジ内に作られた形成開口内を動く計時装置であって、リングが、ピンの周りに自由に回転するようにピンに取り付けられ、ピンとそのピンが中で動く形成開口との間に挿入されることを特徴とする計時装置に関する。
これらの特徴のために、本発明は同時に2つのカウンタをゼロにリセットするための装置を提供し、対応するカムに作用することによって、カウンタをゼロに戻す役割を果たす2つのハンマを備えるレバーは、ガイド・ピンが、それが動く形成開口のエッジに対して押し込まれると、前記ピンがリングを介してエッジに対して回転し、したがって、より小さい摩擦力に対抗するために、ムーブメントに対してより少ない抵抗で対抗する。このことは、形成開口の底に達するとき、センタリング・フェーズでは特に有利であり、形成開口の底では、ピンは、それが回転するために少し自由度をもち、2つのハンマを備えるレバーがハート・カムの間で少し移動できるようにし、カウンタのゼロに対応する角度位置に、前記カムを戻すことを可能にする。実際、ハンマと、それぞれのハート・カムとの間の接触点で、それぞれのハート・カムにハンマによって加えられる力と、ピン(レバー・アーム)から駆動される前記力の作用線に垂直な線の長さとの間の積として定義されるモーメントが等しくない場合、ピンがその中を動く形成開口のエッジに垂直に加えられる応力が現れる。したがって、ピンが前記開口の内部を動くとき、形成開口のエッジに対して回転するリングの存在が、摩擦力を制限する。
本発明の相補的な特徴によれば、2つのハンマを備えるレバーは、前記レバーに取り付けられ、かつそれぞれがブリッジ内に作られた形成開口内を動く2つのピンによって案内され、前記ピンの1つが、2つのハンマを備える前記レバーと制御レバーとの間に回転結合を形成し、制御レバー上で、使用者は、前記カウンタ上でゼロに対応する角度位置にカムを戻すように、作用する。
本発明の別の特徴によれば、2つのハンマを備えるレバーを制御レバーにヒンジ可能に取り付けるピンがリングを備える一方、他のピンは2つの重ね合わされたリングを備えている。その下側のリングは制御レバーの厚さを補うためのスペーサの役割を果たす。
本発明のさらに別の特徴によれば、リングは機械加工された部品又は宝石である。
本発明のさらに別の特徴によれば、宝石はルビーである。
本発明の他の特徴及び利点は、本発明による瞬間ゼロ・リセット装置の実施形態の以下の詳細な説明を読むことによってより明白になり、この例は、添付の図面を参照して、純粋に非限定的な説明としてのみ与えられる。
本発明は、その起動に続いて機構によって加えられた反作用の力を、機構にスイッチをいれるために使用者によって加えられた作用の値より低い値に限定し、かつ、ハンマの衝撃面によってハート・カムに加えられた力が、カムの肩に垂直であり、又は、少なくとも、カムがカウンタ上のゼロに対応する決められた角度位置に固定されることを保証する限られた角度セクタ内に内接されることを保証する二重の目的のために、2つのタイム・カウンタを備える表示装置の瞬間ゼロ・リセット機構の2つのハンマ・レバーに加えられる摩擦力を低減させる一般的な発明性のある考えから生じる。
本発明は、2つのハンマ・レバーを含めた瞬間ゼロ・リセット機構の新しい設計に本質的に関連し、かつ、この機構を2つのタイム・カウンタを備えるクロノグラフ機構、又は制御又はゼロ・リセット・レバーを使用して、同時にゼロにリセットしなければならない(例えば、分や秒のための)2つの表示装置を含む任意の他のタイム・カウンタ機構に等しく使用することができることは明らかである。
2つのハンマ・レバーに関して説明されたが、本発明を、1つ又は3つのハンマを備えるレバーを含む機構に等しく適用できることも明らかである。
全般的な参照番号1で全体として表されて、本発明による瞬間ゼロ・リセット機構は、本出願に添付された図1に部分的に斜視図で示される。この機構1は、本質的にゼロ・リセット・レバー2と、2つのハンマ6、8を含むレバー4とを含む。これらのハンマ6、8は、それぞれ傾斜衝撃面6a、8aをもち、それら傾斜衝撃面を介して、ハンマ6、8は、2つのカム6b、8b(図2参照)を、2つのタイム・カウンタ上でゼロに対応する定められた角度位置に固定でき、参照番号7で示されたタイム・カウンタのうちの1つは図4で見ることができる。
図1を調べることによってわかるように、2つのハンマ6、8を備えるレバー4は、レバー4に、例えば、その中に打ち込まれ、又はリベット留めされることによって取り付けられた2つのピン10、12をもつ。ピン10は、2つのハンマ6、8を備えるレバー4と、ゼロ・リセット・レバー2との間で間接的な回動をさせために使用されることに留意されたい。したがって、ゼロ・リセット・レバー2は、ピン10がその中をスライドできる楕円穴14をもつ。リング16aはピン10上を自由に動くように取り付けられ、一方、2つの重ね合わされたリング16b、16cは、ピン12上を自由に動くように取り付けられることにも留意されたい。リング16cは、ゼロ・リセット・レバー2の厚さを補うためのスペーサとしての役割をする。もちろん、スペーサ16b、16cは、一体で作ることができる。スペーサ16aから16cは、機械加工された金属部品又は宝石でよい。後者の場合、それらはルビーから作られるのが望ましい。
図2に示される状況では、レバー4は、2つのハンマ6、8がタイム・カウンタ上でゼロに対応する角度位置に、カム6b、8bを固定する位置にある。より詳細には、ハンマ6、8の衝撃面6a、8aがカム6b、8bのそれぞれの肩6c、8cに当接している。
2つのハンマ6、8を備えるレバー4は、プッシャー(図示せず)を矢印Fの方向に押す使用者によって、図2で示される位置に持ってこられる。この圧力は、ばね20の復元力に対抗して、レバー18を介し、ゼロ・リセット・レバー2に伝達される。この圧力の効果で、ゼロ・リセット・レバー2は、その軸22の周りに時計方向に回転し、2つのハンマ6、8を備えるレバー4を図2に示される位置に並進させる。
2つのハンマ6、8を備えるレバー4は、ブリッジ又はムーブメントのプレート28(図4参照)内に作られた対応する2つの形成穴24、26の中を動くことができる2つのピン10、12を介して、並進して案内されることに留意されたい。したがって、リング16a、16bは、ピン10、12が穴24、26内を動くとき、ピン10、12と、形成穴24、26のエッジとの間に挿入される。リング16a、16bがピン10、12の周りを自由に回転するので、ピン10、12と、形成穴24、26のエッジとの間の摩擦力は、大いに低減される。これは、ゼロ・リセット機構によってその起動時に生じる反作用が、ゼロ・リセット機構を起動するために使用者によって加えられる作用より大きくなることを防止する。この条件が満たされない場合、使用者の作用は効果がなく、カウンタは、制御できない位置で固定される。
並進する2つのハンマ6と8とを備えるレバー4を案内するために使用されるピン10、12のまわりで回転して動くことができるリング16a、16bをそれらのピンに設けることは、ピン12が形成穴26の底に達するとき、大変、有利でもある。実際、図3からわかるように、2つのハンマ6、8を備えるレバー4がカム6b、8bを動かないようにする位置にあるとき、ピン12が配置される端にある形成穴26の直径Dは、ピン12の直径dより少し大きく、このことが、レバーがその行程の端に達したとき、2つのハンマ6、8を備えるレバー4を少し回転させ、カムを、カウンタ上でゼロに対応する角度位置に戻すことによって、カム6b、8bにおける少しのオフセットに対応することを可能にする。それにもかかわらず、この再調整の間、形成穴24、26のエッジに垂直な力が現れる。リング16a、16bがない場合には、これらの力は相当な摩擦力となり、一方で、この摩擦力は、機構を起動するためのゼロ・リセット機構への使用者の作用を無効にさせる。他方で、これらの摩擦力は、衝撃面6a、8aによって、カム6b、8bのそれぞれの肩6c、8cに加えられた力が、肩6c、8cに対して垂直となることを保証することができず、又は、少なくとも、肩6c、8cと衝撃面6a、8aとの間の接触点から見て肩6c、8cに対する垂直に対してプラスマイナス15度のオーダの限定された角度セクタαの外側ではないことを保証することができないことを意味する。
本発明は、まさに説明された実施形態に限定されず、添付された特許請求の範囲によって定義された本発明の範囲から逸脱することなく、様々な簡単な変更及び変形を当業者が考えることができることは言うまでもない。
2つのハンマを備えるレバー及び本発明による瞬間ゼロ・リセット装置の制御レバーの斜視図である。 図におけるその角度位置が、カウンタのゼロに対応するカムを示す、2つのハンマを備えるレバー及び図1の制御レバーの平面図である。 図2の円で囲まれたゾーンの拡大図である。 図2に示されるような、本発明による瞬間ゼロ・リセット装置の線IV−IVに沿った断面図である。
符号の説明
1 瞬間ゼロ・リセット機構
2 ゼロ・リセット・レバー
4 レバー
6、8 ハンマ
6a、8a 傾斜衝撃面
6b、8b カム
6c、8c 肩
7 タイム・カウンタ
10、12 ピン
14 楕円穴
16a、16b、16c スペーサ
18 レバー
20 ばね
22 軸
24、26 形成穴
28 プレート

Claims (5)

  1. クロノグラフ機構用の2つのタイム・カウンタを同時にゼロにリセットするための計時装置において、前記2つのタイム・カウンタのそれぞれが、カム(6b、8b)に取り付けられた軸の周りを回転され、前記2つのタイム・カウンタが同時にゼロにリセットされるとき、前記同時ゼロ・リセット装置(1)が、前記それぞれのカム(6b、8b)に対して適用される2つのハンマ(6、8)を備えるレバー(4)を含み、少なくとも1つのピン(10、12)が、前記レバー(4)に取り付けられた2つのハンマ(6、8)を備える前記レバー(4)を案内するために使用され、かつブリッジ(28)内に作られた形成開口(24、26)内を動くようになっている、計時装置であって、リング(16a;16b、16c)が、前記ピン(10、12)の周りで自由に回転するように取り付けられ、前記ピン(10、12)とそのピンが中で動く前記形成開口(24、26)との間に挿入されることを特徴とする計時装置。
  2. 2つのハンマ(6、8)を備える前記レバー(4)が、2つのピン(10、12)によって案内され、前記ピン(10、12)が前記レバー(4)に取り付けられ、かつピンそれぞれが、ブリッジ(28)内に作られた形成開口(24、26)内を動き、前記ピンの1つ(10)が、2つのハンマ(6、8)を備える前記レバー(4)とゼロ・リセット・レバー(2)との間に回転結合を形成し、そのゼロ・リセット・レバー(2)上で、使用者が、前記カウンタ上でゼロに対応する角度位置にカム(6b、8b)を戻すように、作用させることができることを特徴とする請求項1に記載の計時装置。
  3. 2つのハンマ(6、8)を備える前記レバー(4)が、ゼロ・リセット・レバー(2)にヒンジ可能に取り付けられる前記ピン(10)が、リング(16a)を備え、一方、他の前記ピン(12)が2つの重ね合わされたリング(16b、16c)を備え、その下側のリング(16c)がゼロ・リセット・レバー(2)の厚さを補うためのスペーサの役割をすることを特徴とする請求項2に記載の計時装置。
  4. 前記リング(16a、16b、16c)が機械加工された金属部品又は宝石であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の計時装置。
  5. 前記宝石がルビーであることを特徴とする請求項4に記載の計時装置。
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