JP5344809B2 - バックライト装置 - Google Patents

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本発明は、液晶表示パネルの光源となるバックライト装置に関し、特に、バックライト装置の発光素子をマトリックス駆動する方式に関する。
液晶表示パネルは、それ自体は発光素子ではないため、その背面にバックライト装置を取り付けることが望ましい。バックライト装置には、従来より冷陰極蛍光ランプ(以下、CCFLと称する)が使用されてきたが、最近ではそれに代わって低消費電力、高寿命の発光ダイオード(light emitting diode、以下、LEDと称する)の使用が増えている。
CCFLは、一般的な蛍光灯と似た細長い円筒状をした線光源であり、その細長い形状を活かして導光板と組み合わされ、液晶表示パネルの光源として広く使われてきた。しかし、CCFLは、スイッチのオン/オフの繰り返しに弱く、さらに使用期間が長くなると黒ずみがでてくる、低温での特性が良くない、また、水銀を含有している、という欠点がある。そこで、新たな光源としてLEDが使用されている。LEDは、点光源であるため、バックライト光源として使用するには複数のLEDが必要となる。
複数のLEDの点灯方法には、マトリックス駆動方式と直列駆動方式がある。図1(a)は4行×3列のマトリックス駆動回路の例であり、図1(b)は直列駆動回路の例である。マトリックス駆動回路は、光源駆動回路4に接続されたアノード側の共通の電源ライン3と、定電流制御のために光源駆動回路4に個別に接続されるカソード側の電源ライン6a、6b、6cとの間に並列に接続された複数の電流経路2を含む。電流経路2は、直列に接続された複数のLED1から構成されている。本明細書では、LEDのマトリックス配列に関して、電流経路2を並列に接続する方向を「行」、LED1を直列に接続する方向を「列」と呼ぶ。図1(a)は、4行×3列のマトリックス配列であるが、これ以外にも、3行×4列、6行×2列、または2行×6列であってもよい。
直列駆動回路は、図1(b)に示すように、光源駆動回路4に接続された電源ライン3に12個の全てのLEDを直列に並べただけの単純な回路である。直列駆動回路では、LEDの数に比例して駆動電圧が大きくなり、しかも、LEDを接続する配線の一部が断線すると回路全体が遮断され、液晶表示パネルへの光源が全て失われてしまうというデメリットがある。このため、中型から大型の液晶表示パネルのバックライトにLEDを用いるときには、マトリックス駆動方式を採用するのが一般的である。
LEDは、光度にバラツキがあるため、そのバラツキ具合に応じてLEDを複数のランクに分類している。LEDの面内光度分布のバラツキを抑制したい場合には、同一光度ランクのLEDを用いれば、そのバラツキが最小化される。他方、同一光度ランクのLEDを選別することは、結果的にコスト高になってしまう。
特許文献1は、こうした不具合を解消するため、LEDが同数ずつ含まれるように区切った各小ブロックに対して、少なくとも2つの異なるランクに分類されたLEDを搭載し、各小ブロックに搭載するLEDのランクの組合せを一致させている。
特開2007−65414号
従来のカーナビゲーション装置では、図2(a)に示すように、例えば7インチワイド液晶表示パネルを用い、その長手方向に12個のLEDを直線状に配列している。LEDの必要数は、ディスプレイに要求される輝度、液晶の透過率、カラーフィルターの濃度、光学部材の損失、輝度上昇部材などの係数により算出される。LEDを配置する間隔を等間隔とする場合、その間隔Dは、次式で表される。
Figure 0005344809
7インチワイドの液晶表示パネルの有効表示エリアの長辺の長さLは約160mmであり、LEDの灯数が12であれば、LEDは、12.3mmの間隔Dで配置され、左右のLEDは、エッジから間隔Dの半分の距離6.15mmで配置される。
LEDは、上記したように光量のバラツキ以外にも、色調や順方向降下電圧(以下、VFと略す)のバラツキがあり、色調やVFに応じてLEDがランク分けされている。LEDの光量は駆動電流に比例するため、マトリックス駆動回路の各列には等しい駆動電流を流さなければならないという制約がある。このため、各列のLEDはすべて同一のVFランクにするか、あるいは各列のVFランクの組合せを等しくする必要がある。
図3は、12灯数のLEDのVFランクの組合せを一致させたマトリックス駆動回路を示している。同図に示すように、1行目のLEDは、VFランク(A)の3.0V、2行目のLEDは、VFランク(B)の3.4V、3行目のLEDは、VFランクVF(C)の3.8V、4行目のLEDは、VFランクVF(D)の4.2Vとし、各列の合計のVFの値が14.4Vと等しくしている。
ところで、LEDの発光効率は、技術開発等により向上しており、以前よりも少ないLEDの灯数で等価な輝度を出力することが可能である。また、使用している擬似白色LEDは、単価、ランク等の選別料、実装費、検査費などを含んでおり、これがバックライト装置や液晶表示装置のコストに反映されてしまう。このため、可能な限りLEDの灯数を削減することが望まれる。
従来のマトリックス駆動方式によりLEDの灯数を12個から削減しようとする場合、各列の駆動電流を等しくするためLEDの灯数は10になる。LEDが10灯の場合、上記式(1)からLEDの間隔Dは、14.5mmとなり(図2(b)を参照)、LED12灯数の場合と比較して、14.5−12.3=2.2mmだけ間隔が広がってしまう。このように灯数が一気に2個削減されてしまうと、面内均一度が悪化し、液晶パネル上に光源斑が強く現れてしまう。
他方、LEDの灯数を1つ削減し11灯数にすることも可能であるが、この場合には、図4に示すように、4行×2列のマトリックスを駆動するための光源駆動回路4と、直列接続された3つのLEDを駆動するための光源駆動回路4aを別途持たなければならず、回路が煩雑となり、その分だけ余分なコストが生じてしまう。
本発明は、このような従来の課題に着目し、コスト増加を抑制しつつ所望の数の発光素子をマトリックス駆動することができるバックライト装置を提供することを目的とする。
本発明に係るバックライト装置は、第1の電源ラインと、第2の電源ラインと、第1および第2の電源ライン間に並列に接続された複数の電流経路とを含み、前記複数の電流経路の各々は、直列に接続された複数の発光素子を含み、前記複数の電流経路に含まれる第1の電流経路は第1の数の発光素子を含み、前記複数の電流経路に含まれる第2の電流経路は第1の数と異なる第2の数の発光素子を含み、第1の電流経路に含まれる発光素子の順方向降下電圧の合計と第2の電流経路に含まれる発光素子の順方向降下電圧の差分は一定値以内にある。
好ましくは、第1の電流経路に含まれる発光素子の順方向降下電圧の組合せは、第2の電流経路に含まれる発光素子の順方向降下電圧の組合せと異なる。好ましくは、第1および第2の電流経路に含まれる各発光素子は、光度に基づき分類された光度ランクと色調に基づき分類された色調ランクが同一である。好ましくは、前記複数の電流経路に含まれる各発光素子は、基板上に等間隔で直線状に配置されている。好ましくは、バックライト装置はさらに、発光素子からの光を拡散する導光板を含む。
本発明によれば、第1および第2の電流経路に含まれる発光素子の数が異なるとき、それらの順方向降下電圧の合計を一定値以内にすることで、光源駆動回路が制御する電流経路の間のバランス制御が簡便化されることとなり、これによりマトリックス駆動回路の制約を受けることなく、最適な発光素子の数および最適な発光素子の間隔を決定することができる。さらに本発明によれば、発光素子の駆動回路の変更、追加、別方式を検討することなく、既存回路を用いることができ、その結果、液晶表示装置の低減を図ることができる。
以下、本発明の最良の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。ここでは、バックライト装置は、発光ダイオードをライン状に配し、これを導光板により面光源に変換する例を説明する。
図5は、本発明の実施例に係る液晶表示装置の構成を示すブロック図である。液晶表示装置100は、液晶表示パネル110と、液晶表示パネル110の光源としてのバックライト装置120を含む。バックライト装置120は、LEDを駆動する光源駆動回路130と、LEDをライン状に配した光源部140と、光源部140からの光を2次元に変換する導光板150とを含む。光源部140はまた、複数のLEDをライン状に配置したプリント基板142を含む。本実施例では、LEDの灯数は11個であり、11個のLEDは後述するようにマトリックス駆動回路により駆動される。
LEDは、上記したように同じ製造方法で製造されたとしても、その品質や性能にはバラツキが生じる。LEDのバラツキには、光度、色度、順方向降下電圧(VF)があり、これらに応じてランク分けがなされる。図6は、LEDのランク分けを説明する図であり、図6(a)は光度ランク、図6(b)は色調ランク、図6(c)はVFランクの例を示している。
光度ランクとは、LEDのアノードとカソード間に一定の順方向電流を印加したときのLEDの明るさを分類するものである。図6(a)に示すように、例えば150mAの電流を流したときの各LEDの光度に応じて、ランク1からランク4のいずれかに分類される。
LEDの色調ランクは、そのLEDが発光する色調に応じて、ランク分けされる。例えば、理想的な白色の色座標がx=0.25、y=0.25で表される場合、個別のLEDが発光する白色は、その周囲に所定範囲のバラツキを有する座標として表されることとなる。この関係を図6(b)に示す。ここでは、ランクをa〜iまでの9個に分類し、eランクが最も白色に近いランクとなっている。
VFランクは、図6(c)に示すように、例えば、4ランクに分類される。LEDを駆動するには、LEDに順方向バイアスを加えるが、そのときの電圧降下はLEDによってバラツキがある。図6(c)では、この順方向降下電圧の値に応じて、ランクVF(A)〜ランクVF(D)迄の4つに分類している。
プリント基板12は、例えば、エポキシ樹脂等の絶縁板上に銅箔等の配線パターンを形成して構成され、基板上に複数のLEDが等間隔にライン状に配置される。導光板20は、例えば、厚さ2〜5mmのアクリル板の一方の表面に複数の反射部が形成されており、一側面から入射されたライン状の点光源が反射部によって反射され、液晶表示パネル110の面光源となる。
図7は、本実施例に係るバックライト装置において11灯数のLEDを駆動するマトリックス駆動回路の構成を示す。マトリックス駆動回路は、光源駆動回路130に接続されたアノード側の電源ライン200と、カソード側の電源ライン210a、210b、210cと、電源ライン200と210a〜210cの間に並列に接続された電流経路220、222、224とを含む。第1列目の電流経路220は、4つのLEDを直列に接続し、第2列目の電流経路222は、4つのLEDを直列に接続し、第3列目の電流経路224は、3つのLEDを直列に接続する。
1列目および2列目のLEDの数は等しいが、3列目のLEDの数は、1列目および2列目のLEDの数と異なる。本実施例では、各列のLEDの数が異なるとき、各列のVFの合計値を等しくするか、その差分を限りなく小さくなるようにVFランクの選定を行う。1列目と2列目の電流経路220、222において、1行目のLED250はランクVF(A)であり、VFが2.9Vである。2行目のLED252はランクVF(A)であり、VFが3.0Vである。3行目のLED254はランクVF(B)であり、VFが3.3Vである。4行目のLED256はランクVF(C)であり、VFが3.7Vである。従って、第1列および第2列のLEDのVFの合計値は12.9Vである。他方、3列目の電流経路224において、3つのLED258は、すべてランクVF(D)であり、VFが4.3Vである。従って、VFの合計値は12.9Vである。また、第1ないし第3列の各LED250、252、254、256、258の光度ランクおよび色調ランクは同一であることが望ましい。
このようにマトリックス駆動回路を構成することにより、光源駆動回路130から第1および第2の電源ライン200、210a〜c間が定電流制御されることで、各列の順方向電圧の合計が等しくなり、各LEDがバラツキの少ない光度および色調で点灯される。これにより、LEDの総数が割り切れない数または素数であっても、マトリックス駆動回路によりLEDの最適な点灯を行うことができる。
なお、図7に示すマトリックス駆動回路に示されるランクVFは、一例であって、これに限るものではない。さらに、各列に用いるVFランクの組合せや、各列の合計のVFの値も適宜変更することができる。さらに上記例では、各列の合計のVFを12.9Vとすべて等しくしたが、各列の合計のVFの差分が一定値(例えば、0.1V以内)に抑えるようにしてもよい。
また、11個のLEDを駆動する場合には、図8に示すように、3行×3列とし、4列目の電流経路226に2つのLEDを直列接続する構成であってもよい。各LEDのVFは、図8(b)のテーブルに示すような組合せを用いることができ、4列目のVFの合計は8.7Vであり、その他の各列のVFの合計は8.8Vである。勿論、4列目のVFの合計は8.8Vであることが望ましい。
図9(a)は、11個のLEDの配列を説明する図である。液晶表示パネル110を7インチワイドサイズとし、有効表示エリアの長辺の長さLを160mmとする。上記数式1に従うと、各LEDは、約13.3mmの間隔で配置され、左右両端のLEDは、エッジから6.65mmに配置される。図中の四角形の内部の数字は灯数を示す。
図9(b)に、LEDを12灯数、11灯数、10灯数としたときのLEDの間隔と、12灯数のときの間隔からの差分を示す。12灯数から10灯数に削減した場合には、LEDの間隔が2.2mmだけ広がるが、11灯数に削減した場合には、間隔が1.0mmとなり、光源にムラができず、表示斑も発生しない。
図10(a)は、導光板150を使用した液晶表示装置100の模式図である。液晶表示パネル110の背面に導光板150が設置され、導光板150の一側面に沿って光源部140が設置される。光源部140から照射されたライン上の点光源は、導光板150によって直角に反射され面光源として液晶表示パネル110を照射する。図10(b)は、図7に示すマトリックス駆動回路を構成するLEDが直線状に配列されたイメージを示している。また、図10(c)に示すように、図10(b)に示すライン状に配列されたLEDを複数ラインとすることで、LEDの面状光源を得ることも可能である。この場合には、面状光源と液晶表示パネル110の間にLEDの光を拡散する拡散シートなどを介在させるようにしてもよい。
以上、本発明の好ましい実施の形態について詳述したが、本発明に係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
図1(a)は従来の4行×3列のマトリックス駆動回路の例であり、図1(b)は12灯数の直列駆動の例である。 図2(a)は従来の12灯数のLEDの直線状の配列を説明する図、図2(b)は従来の10灯数のLEDの直線状の配列を説明する図である。 図3(a)は、従来のマトリックス駆動回路におけるVFランクの組合せを説明する図であり、図3(b)は各LEDのVFランクを示すテーブルである。 従来のマトリックス駆動回路の課題を説明する図である。 図5は、本発明の実施例に係る液晶表示装置の構成を示すブロック図である。 図6(a)はLEDの光度ランク、図6(b)は色調ランク、図6(c)はVFランクを説明する図である。 図7(a)は、本実施例に係るバックライト装置における11灯数のLEDのマトリックス駆動回路の構成例を示す図、図7(b)は各LEDのVFを示すテーブルである。 図8(a)は11灯数のLEDの他のマトリックス駆動回路の例を示す図、図8(b)は、各LEDのVFを示すテーブルである。 図9(a)はライン状に配列された11灯数の間隔を示す図、図9(b)は12灯数、11灯数、10灯数のLED間隔を比較するテーブルである。 本実施例の液晶表示装置の模式図であり、図10(a)は、導光板を使用した例を示し、図10(b)は、マトリックス駆動されるLEDの配列例を示し、図10(c)は、2次元光源を得るためのLEDの構成例を示す図である。
符号の説明
100:液晶表示装置
110:液晶表示パネル
120:バックライト装置
130:光源駆動回路
140:光源部
142:プリント基板
150:導光板
200、210a、210b、210c、210d:電源ライン
220、222、224、226:電流経路
250、252、254、256、258:LED

Claims (4)

  1. 各列の発光素子の数を等しくすることができないn個の発光素子をマトリックス駆動し、かつn個の発光素子を等間隔で直線状に配置するバックライト装置であって、
    第1の電源ラインと、
    第2の電源ラインと、
    第1および第2の電源ライン間に並列に接続された複数の電流経路とを含み、
    前記複数の電流経路の各々は、直列に接続された複数の発光素子を含み、前記複数の電流経路に接続された発光素子の数はn個であり、nは複数の列で割り切れない数または素数であり、
    前記複数の電流経路に含まれる第1の電流経路は第1の数の発光素子を含み、前記複数の電流経路に含まれる第2の電流経路は第1の数と異なる第2の数の発光素子を含み、
    第1の電流経路に含まれる各発光素子の順方向降下電圧の選定された組合せの配列は、第2の電流経路に含まれる各発光素子の順方向降下電圧の選定された組合せの配列と異なり、
    第1の電流経路に含まれる第1の数の発光素子の順方向降下電圧の合計と第2の電流経路に含まれる第2の数の発光素子の順方向降下電圧の合計の差分は等しいかあるいは一定の範囲内である、バックライト装置。
  2. 少なくとも第1および第2の電流経路に含まれる各発光素子は、光度に基づき分類された光度ランクと色調に基づき分類された色調ランクが同一である、請求項1に記載のバックライト装置。
  3. バックライト装置はさらに、発光素子からの光を拡散する導光板を含む、請求項1または2に記載のバックライト装置。
  4. 請求項1ないし3いずれか1つに記載のバックライト装置と、前記バックライト装置からの光が照射される液晶表示パネルとを含む液晶表示装置。
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