JP5344215B2 - レーザー墨出し器及びそれを用いたレーザーシステム - Google Patents

レーザー墨出し器及びそれを用いたレーザーシステム Download PDF

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Description

本発明は、建築現場などで使用されるレーザー光を基準線として照射するレーザー墨出し器及びそれを用いたレーザーシステムに関する。
従来のレーザー墨出し器は、スタンド上に配置された本体にレーザーユニットを収納しており、本体に設けられた照射窓を介してレーザーユニットからレーザー光を本体外部に照射する構成となっている。
一方、レーザー墨出し器は、自重によってレーザーユニットを垂直に維持する機械式ジンバル方式と、モータによってレーザーユニットの姿勢を制御する電子式ジンバル方式の2つに大きく分けられる。電子式ジンバル方式のレーザー墨出し器は、レーザーユニットの姿勢を制御するためのモータを内蔵しているため、モータを制御する制御装置を内部に設けている。したがって、機械式ジンバル方式では実現できなかった種々の制御が可能である。
レーザーユニットは、水平センサーと2個のモーターを含む姿勢制御ユニットにより、X軸方向およびY軸方向に2軸制御され、水平センサーが水平状態を検出する位置に自動で姿勢調整され、レーザーユニットから照射されたレーザー光は水平または垂直なラインとなる。また、墨出し器本体はスタンド上に搭載されており、専用受光器を用いれば受光器の設置位置に向かって、墨出し器本体がスタンドに対して自動的に回転して位置決めを行うことができるようになっている。
照射場所が明るい場所や長い距離でライン光(レーザー光)を照射する場合は、ライン光が極めて薄くなり、見えにくくなるためレーザーラインを感知する事ができる受光器を用いて、レーザー墨出し器の位置決めを行う。ほとんどのレーザー墨出し器は本体が回転テーブルに搭載されており手動で位置決めを行うが、一部の製品には専用受光器に向かって自動的に位置決めを行えるレーザー墨出し器もある。この時、墨出し器は垂直ラインを照射した状態で専用受光器に向かって自動回転を行うが、受光器が垂直ラインを感知する必要があるため、受光器が感知できるように特定の発光条件でオンオフを繰り返すパルス発光を照射する必要がある。そのため、ライン強度は通常使用時のライン強度に比べて小さくなるため、位置決めが完了した後も、ラインが薄くてライン光の認識がしにくい状態であった。
本発明の目的は、自動的にレーザー光の位置決めを行うレーザー墨出し器において、自動位置決め終了後にライン強度が自動的に増加しライン光(レーザー光)を見やすくすることで、墨出し作業の効率を向上させたレーザー墨出し器を提供することである。
上記目的を達成するために本発明は、所定の場所に配置された受光器にレーザー光を位置決め可能なレーザー墨出し器であって、レーザー光を照射するレーザーユニットを収容する本体部と、該本体部下部に設けられ該本体部を支持するスタンド部と、前記レーザーユニットを覆うカバーと、前記レーザー光を該カバーの外部に照射するための照射窓とを備え、前記本体部は前記スタンド部上で水平方向に回転可能に配設されているレーザー墨出し装置において、前記レーザー光の強度を調整するためのレーザー光強度調整部と、該レーザー光強度調整部によって調整された第1強度のレーザー光が前記受光器に向かって照射されるように前記本体部を前記スタンド部に対して水平方向に自動回転させるための自動回転機構部とを有し、前記レーザー光強度調整部は、前記レーザー光が前記受光器によって受光された後に前記レーザー光を前記第1強度より強い第2強度のレーザー光に増大することを特徴とする
本発明によれば、自動的にレーザー光の自動位置決めが確実に行え、位置決めを終了すれば、ライン発光条件が自動的に変化してライン光の強度が増大するため、照射ラインが見やすくなり墨出し作業の効率及び操作性を向上することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の実施形態によるレーザー墨出し器の外観を示す斜視図、図2はレーザー墨出し器の内部機構を示す図、図3はレーザー墨出し器のレーザー光を位置決めする前の状態を示す動作図、図4はレーザー墨出し器のレーザー光を位置決めした後の状態を示す動作図、図5はレーザー墨出し器の制御ブロック図、図6はレーザー墨出し器のレーザー光を位置決めする際の制御フローチャートである。
まず、本発明のレーザー墨出し器について図1及び図2を用いて説明する。図1に示すように、レーザー墨出し器1は、主に本体部2とスタンド部3から構成される。本体部2は、後述するレーザーユニットを収納するカバー4と、レーザーユニットからのレーザー光をカバー4の外に照射するための照射窓5と、レーザーユニットの姿勢制御を指示するための操作パネル6を備えている。
本体部2すなわちカバー4の内部には、図2に示すように、レーザーユニット7が収納されている。レーザーユニット7は、レーザー光源8と、レーザー光源8から出されたレーザー光を複数の方向に分岐するためのレーザー分岐機構9と、レーザー分岐機構9によって分岐されたレーザー光を照射窓5から照射ラインとして照射する複数のレンズ10と、レーザー光源8及びレーザー分岐機構9を支持するフレーム11を備えている。更に、操作パネル6からの指示に従いレーザーユニット7の姿勢を制御する2つのモータ12を含むモータ機構部13を備えており、レーザー光源8には不図示の2つのセンサが設けられている。一方のセンサによりX軸方向の姿勢を検出しその検出結果を受けて後述するの制御装置によって、センサに対応する一方のモータ12を制御すると共に、他方のセンサによりY軸方向の姿勢を検出して他方のモータ12を制御し、自動的にレーザーユニット7を適切な姿勢に制御するように構成されている。また、レーザーユニット7には、不図示のモータが更に2つ設けられており、後述するように、受光器14からの信号又は操作パネル6からの信号によってモータが制御され本体部2をスタンド部3に対して自動的に回転するように構成されている。
このように構成されたレーザー墨出し器1は、通常使用時には、操作パネル6を操作して電源スイッチをオンする。制御装置は、センサによってレーザーユニット7の姿勢を適切な姿勢にするためにモータ機構部13を制御する。その後、操作パネル6にも受けられたライン照射スイッチ等を操作することにより、水平または垂直なレーザー光をレンズ10から所望の位置に照射することができる。また、操作パネル6に設けられたライン強度スイッチを操作することにより、照射ラインの強度を制御することができレーザー墨出し器1の使用環境に応じて最適なライン強度にすることができる。
更に、レーザー墨出し器1の専用受光器14を用いることによって、受光器14を所望の位置に設置することで、レーザー墨出し器1は受光器14から発せられる信号を受信して、自動的にレーザー光が受光器14に一致するように本体部2(レーザーユニット7)がスタンド部3に対して回転し位置決めすることができる。以下、レーザー光の位置決め制御について図3乃至図6を用いて説明する。
図3に示すように、レーザー墨出し器1は、レーザー光18が受光器14の受光部15(基準ラインX)に一致するように、本体部2は図中のいずれかの矢印の方向に上述した2つのモータによって自動的に回転する。その際、レーザー光18は、受光器14の受光部15が感知できる強度である必要があるため、特定の発光条件でオンオフを繰り返すパルス発光を照射している。すなわち、受光器14はレーザー光18の特定のパルス周期を検出するように構成されているため、通常のレーザー光の強度より弱くしている。具体的には、パルスをデューティー比25%(オンを25%、オフを75%)としてレーザー光を照射している。そのため、ライン強度は通常使用時のに比べて小さくなり、位置決めが完了した後も、その状態を継続するためラインが薄くてライン光の認識がしにくく作業性が悪いものであった。しかしながら、本発明によれば、図4に示すように、レーザー墨出し器1は、レーザー光の位置決めが完了した信号を受光器14から受信した後に自動的にレーザー光の強度を強く、具体的にはパルスのデューティー比95%(オンを95%、オフを5%)にするように制御しており、レーザー光を見やすくし作業性を向上することができる。レーザー光の自動強度制御について図5及び図6を用いて説明する。
図5に示すように、レーザー墨出し器1は内部に制御装置19を内蔵しており、制御装置19は、操作パネル6の電源スイッチ6a、ライン照射スイッチ6b等の各種スイッチからの入力信号、レーザー光源8に設けられたセンサ22からのレーザーユニット姿勢情報信号等により、レーザーユニット7や本体部回転用モータ21、レーザーユニット姿勢制御用モータ12等を制御する。また、制御装置19は、受光器14からの制御信号を入力するための受信部20に接続されており、受信部20からの信号によってレーザー光18の強度、モータ21等を制御する。
一方、受光器14は、電源スイッチ26、レーザー墨出し器1の自動位置決め開始スイッチ17、位置決めが完了したことをユーザーに知らせるブザー27のオンオフを切り換えるブザースイッチ16、レーザー光18を受光する受光部15及び受光センサ25、レーザー墨出し器1の受信部20に信号を送信する送信部24を備えている。
図6を用いて、レーザー墨出し器1の自動位置決め制御及びレーザー光強度自動制御について説明する。ステップS1においてレーザー墨出し器1の電源スイッチ6aをオンすると、レーザー光源18に設けられたセンサ22a(X軸用)及び22b(Y軸用)からの信号を制御回路19が受信し、制御回路19はセンサ22の信号に基づいてレーザーユニット姿勢制御用モータ12a(X軸用)及び12b(Y軸用)を制御してレーザーユニット7の水平及び垂直の姿勢を調整し、適切な姿勢に制御する(ステップS2)。ステップS2でレーザーユニット7の姿勢を制御した後、ライン照射スイッチ6bをオンすることによってレーザー光を照射することができる。なお、本実施形態では、レーザー光を照射する前に自動位置決め制御を実施した場合について説明する。
次に、受光器14の電源スイッチ26をオンし(ステップS3)、受光器14に設けられた自動位置決め開始スイッチ17をオンする(ステップS4)。なお、受光器14の電源スイッチ26のオン動作は、ステップS1より前、ステップS1の後(ステップS2の前)であっても良い。
自動位置決め開始スイッチ17は2つ設けれらており、受光器14の受光部15に対して左右どちらにずれているか、すなわちレーザー光が受光部15にすぐに一致できるように本体部2のスタンド部3に対する回転方向を選択できるように構成されている。図3の場合、受光器14はレーザー光18に対して右側に位置しているため、本体部2を右回転するように右か移転用のスイッチ17をオンする。
ステップS4でスイッチ17をオンすると、受光器14の制御回路23は送信部24を介して自動位置決め信号を出力し、レーザー墨出し器1の制御回路19は、受光器14の送信部24から出力された自動位置決め信号を受信部20を介して受信する。制御回路19は、自動位置決め信号を受信すると、レーザー光が照射されているか否かに係らずレーザー光をパルス光として出力する。具体的には受光器14の受光センサ25が受信可能なデューティー比25%(オン時間25%)のパルス光18(レーザー強度が弱い)を出力する(ステップS5)。パルス光(レーザー光)18を出力した状態で制御回路19は、本体部2を右回転するように不図示の本体部回転用モータ21を制御する。ここで、モータ21は、レーザー光18を受光器14(基準ラインX)に大まかに位置合わせさせるための粗動用モータ21aと、大まかに位置合せした後に正確に位置合せさせるための微動用モータ21bの2つ設けられており、この2つのモータ19によってレーザー光18の位置決めが行なわれる(ステップS6)。
ステップS6において、まず、制御回路19は本体部2を右方向に回転させ、レーザー光18を基準線X(受光センサ25)に一致するように粗動用モータ21aを制御する。受光センサ25がレーザー光18を検出すると、受光器14の制御回路23は送信部24を介して検出信号を出力し、レーザー墨出し器1の制御回路19は受信部20を介して検出信号を受信する。制御回路19は、一度受光センサ25がレーザー光18を検出したため、今度は、粗動用モータ21aにかえて微動用モータ21bを制御し、正確な位置決めを実行する。制御回路19は微動用モータ21bを制御し、レーザー光18が基準線Xを超えて右方向に移動した場合には本体部2を自動的に左方向に回転するように制御し、更に左方向に移動した場合には本体部2を右方向に回転するように制御する。この繰り返し制御により、レーザー光18が基準線X(受光センサ25)に一致するように本体部2の回転を制御する(ステップS7)。その後、図4に示すように、レーザ光18と基準線Xが一致した時点で自動位置決めを終了する(ステップS8)。
自動位置決めが完了すると、受光器14は、制御回路23からの位置決め完了信号をブザー27に出力し、位置決めが完了した旨をユーザーに知らせる。なお、ブザーではなく音声等でもよくユーザーに知らせることができるものであれば良い。また、ブザー等の音が邪魔になるような作業現場で使用する場合にブザー27の音量を小さくしたり無くしたりするためのブザー切換スイッチ16が設けられている。
その後、レーザー墨出し器1の制御回路19は、レーザーユニット7に対してレーザー光18の強度を増大するための信号を出力し、図4に示すように、レーザー光18を自動的に強度を増大させて出力するように制御する(ステップS9)。具体的には、パルスのデューティー比を95%(オン時間95%)にしてレーザー光18の強度を増大させる。以上によってレーザー墨出し器1の自動位置決め制御及びレーザー光強度自動制御が完了する(ステップS10)。
以上により説明したように、本発明によれば、レーザー光を受光器に自動的に位置決めできると共に、位置決め後には自動的にレーザー光の強度をユーザーが見やすいように増大することができるため、作業効率及び操作性を向上することができる。
なお、本実施形態では、レーザー光が弱い強度でのみレーザー光を受光可能な受光器を利用した場合の自動位置め制御について説明したが、レーザー光の強度に関係なくレーザー光を受光可能な受光器を利用した場合には、実際にレーザー光を用いて作業を行なう前、すなわちレーザー光の位置決め作業時にレーザー光の強度を弱くすることによって省エネの効果もあり、位置決め終了後に自動的にレーザー光の強度を強くすることで、作業性も向上することができる。
また、本実施形態では、レーザー光の自動位置決め制御を受光器からの制御信号により行なう場合について説明したが、レーザー墨出し器本体で自動位置決め操作を行なうようにしても良い。
本発明の実施形態によるレーザー墨出し器の外観を示す斜視図である。 本発明の実施形態によるレーザー墨出し器のレーザーユニットを示す斜視図である。 本発明の実施形態によるレーザー墨出し器のレーザー光を位置決め完了前の状態を示す動作図である。 本発明の実施形態によるレーザー墨出し器のレーザー光を位置決め完了後の状態を示す動作図である。 本発明の実施形態によるレーザー墨出し器の制御ブロック図である。 本発明の実施形態によるレーザー墨出し器の制御フローチャートである。
符号の説明
1はレーザー墨出し器、2は本体部、3はスタンド部、4はカバー、5は照射窓、6は操作パネル、7はレーザーユニット、8はレーザー光源、9はレーザー分岐機構部、10はレンズ、11はフレーム、12はレーザーユニット姿勢制御用モータ、13はモータ機構部、14は受光器、15は受光部、16はブザースイッチ、17は自動位置決め開始スイッチ、18はレーザー光、19は制御回路、20は受信部、21は本体部回転用モータ、22はセンサ、23は制御回路、24は送信部、25は受光センサ、26は電源スイッチ、27はブザーである。

Claims (2)

  1. 所定の場所に配置された受光器にレーザー光を位置決め可能なレーザー墨出し器であって、
    レーザー光を照射するレーザーユニットを収容する本体部と、
    該本体部下部に設けられ該本体部を支持するスタンド部と、
    前記レーザーユニットを覆うカバーと、
    前記レーザー光を該カバーの外部に照射するための照射窓とを備え、
    前記本体部は前記スタンド部上で水平方向に回転可能に配設されているレーザー墨出し装置において、
    前記レーザー光の強度を調整するためのレーザー光強度調整部と、
    該レーザー光強度調整部によって調整された第1強度のレーザー光が前記受光器に向かって照射されるように前記本体部を前記スタンド部に対して水平方向に自動回転させるための自動回転機構部とを有し、
    前記レーザー光強度調整部は、前記レーザー光が前記受光器によって受光された後に前記レーザー光を前記第1強度より強い第2強度のレーザー光に増大することを特徴とするレーザー墨出し装置。
  2. レーザー光を照射するレーザーユニットを収容する本体部と、
    該本体部下部に設けられ該本体部を支持するスタンド部と、
    前記レーザーユニットを覆うカバーと、
    前記レーザー光を該カバーの外部に照射するための照射窓とを備え、
    前記本体部は前記スタンド部上で水平方向に回転可能に配設されているレーザー墨出し器と、
    前記レーザー光を受光するための受光器と、
    からなるレーザーシステムであって、
    前記レーザー墨出し器は、前記レーザー光の強度を調整するためのレーザー光強度調整部と、 該レーザー光強度調整部によって調整された第1強度のレーザー光が前記受光器に向かって照射されるように前記本体部を前記スタンド部に対して水平方向に自動回転させるための自動回転機構部とを有し、
    前記受光器は、前記レーザー光を受光するために前記自動回転機構部により前記本体部を水平回転させ前記レーザー光を前記受光部に位置合せさせるための位置合せ制御部を有し、
    前記レーザー光強度調整部は、該位置合せ制御部によって前記レーザー光が前記受光器に対して位置決めされた後に前記レーザー光を前記第1強度より強い第2強度のレーザー光に増大することを特徴とするレーザーシステム。
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