JP5343229B2 - インバータ - Google Patents

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Description

本発明は、直流電力を交流電力に変換した後、当該交流電力をLCフィルタを介して交流系統に供給するインバータに関し、デッドタイム補償を行うとともに、デッドタイム補償に際して補償電圧の値を自動調整することができるインバータに関する。
たとえば、太陽発電システムのインバータでは、低電圧源(太陽光パネルまたは二次電池)から供給される低電圧の直流電力を、DC/DCコンバータにより高電圧の直流電力に変換し(昇圧された電圧を「直流リンク電圧」と言う)、さらにこの直流電力をインバータにより交流電力に変換している。この交流電力は、通常、商用等の電力系統に供給される。
この種のインバータ(「系統連系インバータ」と言う)の電流制御装置は、制御演算部およびPWM信号生成部から構成される。
制御演算部は電流指令値と検出した電流値とから誤差信号を求め、PIDなどの制御演算を行いPWM制御に必要な変調信号を生成する。基本的には、インバータの出力電圧はこの変調信号に従って動作することを前提に、制御方法の検討が行われる。
インバータでは、ブリッジ回路を構成する高圧側スイッチと低圧側スイッチの同時オンによるアームの短絡を防止するために、これからオンしようとする側のスイッチのターンオン動作にデッドタイムを挿入する必要がある。
このデッドタイム期間中に、インバータ端子に表れる電圧は、PWM制御に必要な変調信号によらずに、出力電流の極性や大きさなどにより決定されるので、出力にデッドタイム誤差電圧が生じる。このデッドタイム誤差電圧の影響により、制御性能が低下するし、出力の高調波歪が大きくなる。
このデッドタイムを補償するために、たとえば、特許文献1の技術では、インバータ電流を検出し、電流の極性に基づき、所定量のパルス幅を増加または減少させて、デッドタイム補償を行っている。
この技術は、インバータに回転機等の誘導性負荷が接続されている場合や、インバータが出力端子に大容量のインダクタを持つ場合において、電流ゼロクロス付近のスイッチングリップル電流が小さいときには有効である。
特開2008−182882 特開2008−206247
しかし、インバータに誘導性負荷が接続されていない場合や、製造コスト削減のために、インバータの出力端子に小容量のインダクタしか持たない場合に、特許文献1の技術のように、電流の極性によりデッドタイムの補償を行うと、本来はデッドタイム誤差電圧が発生していないのに、新たな誤差電圧が生じてしまうという問題がある。
特許文献2の技術では、ブリッジアームに流れる電流を検出し、過電流(短絡電流)を検出することでデッドタイム時間を短縮し、結果、デッドタイムの影響を低減している。
しかし、この技術では、ブリッジアームにセンサーを追加しなければならず、かつ過電流検出回路も追加しなければならない。このため、回路が複雑化するし、製造コストのアップも避けられない。さらに、この技術では、短絡電流を流すことを前提としているため、変換効率の低下は避けられない。
本発明の目的は、デッドタイム補償と、デッドタイム補償に際して補償電圧の値を自動調整することができるインバータを提供することである。
本発明のインバータは(1)から(5)を要旨とする。
(1)
直流入力を交流に変換して出力するブリッジ回路と、
前記ブリッジ回路からの交流電力波形を調整するLCフィルタと、
前記ブリッジ回路を構成するスイッチを制御する制御装置と、
を備えたインバータにおいて、
前記制御装置は、
デッドタイムの非線形動作を検出するデッドタイム非線形動作検出部と、
前記デッドタイム非線形動作検出部が非線形動作を検出したときは、一定の期間、直前の演算結果を維持して線形制御を行う線形制御部(PI制御部)と、
前記PI制御の演算結果と出力電流の変化量とからなる切替え関数の値を演算し、前記切替え関数の値に基づき動作モードを決定し動作モードに応じてデットタイムを補償するデッドタイム補償部と、
前記デッドタイム補償部における動作モードに応じて、正の誤差電圧または負の誤差電圧を自動調整する誤差電圧自動調整部と、
を備えたことを特徴とするインバータ。
(2)
交流系統との連系を行う(1)に記載のインバータであって、
電圧直流源の出力を昇圧するDC/DCコンバータをさらに備え、
前記ブリッジ回路は、前記DC/DCコンバータの出力を入力し、交流出力を、前記交流系統に供給することを特徴とするインバータ。
(3)
前記DC/DCコンバータの出力を直流リンク電圧として前記交流系統との連系を行うことを特徴とする(2)に記載のインバータ。
(4)
前記デッドタイム補償部は、切替え関数、
S=Upi−K(in−in-1
pi:前記PI制御部の演算結果
n:出力電流の今周期の検出値
n-1:出力電流の1周期前の検出値
により切替え関数の値を演算することを特徴とする(1)から(3)の何れかに記載のインバータ。
(5)
前記デッドタイム補償部は、
ヒステリシス係数をε、誤差をunとして、
S>εかつun-1≧0のときは、un=ΔVp
S>εかつun-1<0のとき、または、
S<−εかつun-1>0のときは、un=0
S<−εかつun-1≦0のときは、un=−ΔVn
を生成して出力し(ΔVpは正の誤差電圧、ΔVnは負の誤差電圧)、
これらが満足されていない場合はそれ以前の制御量を保持する、
ことを特徴とする(1)から(4)の何れかに記載のインバータ。
(1)高調波歪みが大幅に低減される。
(2)新たな回路を追加する必要がなく、制御プログラムの変更だけで実現できる。したがって、従来に比べて低コスト化が可能となる。
(3)制御パラメータを自動チューニングすることができるので、部品のばらつきや、パラメータの変化に影響されることがない。
本発明におけるインバータの一実施形態を示す回路図である。 本発明のインバータの制御ブロック図である。 交流周期の制御信号の出力例であり、(A)は誤差電圧自動調整部の出力を、(B)は線形制御部におけるPI制御の出力と誤差電圧自動調整部の出力の加算結果を示す図である。 (A)および(B)は、直流リンク電圧(図1に示したDC/DCコンバータ12の出力電圧)を320V〜380Vの範囲に変化させた場合の、従来のPI制御を用いたインバータの出力電流波形である。 (A)および(B)は、本発明のインバータの出力電流波形を示す図である。 出力電流変化時の本発明のインバータの出力電流THDおよび従来のインバータの出力THDを示す図である。
図1は、本発明における(系統連系インバータ)の一実施形態を示す回路図である。図1において、低電圧電源を含む系統連系インバータ1側を破線で示してある。
図1において、系統連系インバータ1は、直流電源11と、DC/DCコンバータ12と、フルブリッジ構成のスイッチ回路13を有している。
DC/DCコンバータ12は出力側にキャパシタ121を有しており、この出力電圧が直流リンク電圧となる。スイッチ回路13は、トランジスタQ11,Q12,Q21,Q22と、これらにそれぞれ寄生したダイオードD11,D12,D21,D22とからなり、各ダイオードは、各トランジスタのエミッタ・コレクタ間に、オン電流の向きと逆方向に接続されている。
スイッチ回路13の出力側には、インダクタ141とキャパシタ142とからなるLCフィルタ14が接続されている。
LCフィルタ14の出力端子間(キャパシタ142の端子間)は、交流系統に接続されている。図1では交流系統電圧をVSで示してある。なお、配電線等に生じる交流系統側のインダクタンスおよび抵抗をLsおよびRsで示してある。
図1では、電流検出器16がスイッチ回路13の出力電流iinvを検出し、電圧検出器17が出力電圧Voを検出している。制御装置15これらの検出値を取り込み、DC/DCコンバータ12と、スイッチ回路13に駆動信号オン・オフ信号を送出している。
本発明のインバータを図2の制御ブロック図により説明する。
図2において、制御装置2は図1の制御装置15に相当するもので、線形制御部21と、デッドタイム補償部22と、誤差電圧自動調整部23と、PWM制御部24と、ドライバ25とを有している。また、図2におけるインバータ3は、ブリッジ回路31などからなるもので、図1におけるスイッチ回路13とLCフィルタ14とに対応する。
線形制御部21は、線形動作領域では、PI制御を行う。
デッドタイム補償部22は、デッドタイム非線形動作が検出されたときにはスライディングモードで制御する。
また、PWM制御部24は、線形制御部21におけるPI制御と、デッドタイム補償部22におけるスライディングモードでの制御との両方の足し合わせで、PWM制御の所定デューティの制御信号を生成する。
さらに、誤差電圧自動調整部23は、スライディングモード制御に必要な誤差電圧信号をオンライン自動調整することで、回路パラメータおよび動作条件変化への適応制御を行う。
スライディングモード切替え関数sは、通常、(1)式に示すように制御誤差eおよび誤差eの微分で演算される。
s=K・e+(de/dt)=0 (1)
したがって、演算結果が非常に小さい値となり、ノイズの影響を受けやすい。
そこで、本発明では、ノイズの影響を避けるために切替え関数((1)式)に積分演算を行い、安定な動作を図るようにした。
したがって、新しい切替え関数は(2)式で表される。
S=K・∫e+e−S0=0 (2)
さらに、線形制御部21におけるPI制御がスライディングラインに沿って行われるようにすることができ、この場合には、K=Ki/Kpにする。
ここで、KpおよびKiはそれぞれPI制御部における比例ゲインと積分ゲインである。KpおよびKiを使用して(2)式を書き直すと、(3)式に示す新しい切替え関数が得られる。
S=Ki・∫e+Kp・e−S0=Upi−S0=0 (3)
(3)式の第1項と2項にはPI制御部における演算結果を使用することとし、S0は(4)式で演算する。
0=L・(di/dt)=L・(in−in-1)/Tc (4)
ただし、Lはインダクタ131のインダクタンスであり、Tc,iはそれぞれ、スイッチング周期およびインダクタ131を流れる電流である。
さらに、(3)に(4)を代入して書き直すと、切替え関数Sは(5)式のように表すことができる。
S=Upi−K(in−in-1) (5)
pi:PI制御部の演算結果、サンプリング制御の制御遅れを考慮して、たとえば、2周期の制御遅れが生じる場合はPI制御部の2周期前の演算結果Upi(n-2)を使用することが好ましい。
n:出力電流の今周期の検出値
n-1:出力電流の1周期前の検出値
デッドタイム補償部22は、は(3)式の結果に対して、(6)の条件式で定義される演算を行い、その演算結果を出力する。(6)式に記載される条件が全て満足されていない場合はそれ以前の制御量を保持することとする。
S>εかつun-1≧0のときは、un=ΔVp
S>εかつun-1<0のとき、または、
S<−εかつun-1>0のときは、un=0
S<−εかつun-1≦0のときは、un=−ΔVn (6)
ここで、εはチャタリング防止のヒステリシスである。
誤差電圧自動調整部23によるスライディングモード制御パラメータの調整は以下のように行われる。
誤差電圧自動調整部23では正の誤差電圧ΔVpおよび負の誤差電圧ΔVnが使用されている。それらの値は、デッドタイムTd、直流リンク電圧2Edおよびスイッチング素子のON・OFF遅れ時間に決定される。
図3は、交流周期の制御信号の出力例であり、(A)は誤差電圧自動調整部23の出力を、(B)は線形制御部21におけるPI制御の出力と誤差電圧自動調整部23の出力の加算結果を示している。
PWM変調信号を演算するためのインバータ電圧指令値Vrefを、(7)式に示すように。線形制御部21におけるPI制御の出力信号upiと、誤差電圧自動調整部23の出力信号usmcと、交流系統電圧Vsの和とすることができる。
ref=upi+usmc+Vs (7)
インバータ制御指令と電流の関係として、式(8)が成立する。ただし、ΔVは制御指令に対して、インバータ出力電圧の誤差電圧である。
ref=L(di/dt)+ΔV+Vs (8)
たとえば、デッドタイム補償部22は、スライディングモード制御が正の誤差電圧ΔVpを出力している間、時刻t1の電流をi(t1)とすると、時刻t2における電流i(t2)は、(9)式のようになる。
i(t2)=∫{(upi+usmc−ΔV)/L}dt+i(t1) (9)
(積分範囲は時刻t1からt2まで)
ここで、電流i(t1)とi(t2)は、同じリップル電流irの1/2であるので、(10)式が得られる。
ΔV=∫(upi+usmc)dt/(t−t1) (10)
(積分範囲は時刻t1からt2まで)
ここでは、t1からt2の間の制御量(upi+usmc)の平均演算で正の誤差電圧(ΔVp)を求め、t3からt4の間の制御量で負の誤差電圧(ΔVp)を求めている。得られた誤差電圧により、スライディングモード制御のパラメータが調整される。
上記の演算で得られた正および負の誤差電圧には回路素子の電圧降下も含まれているが、デッドタイム誤差電圧に比べて充分に小さい値なので、無視するか、たとえば回路素子の仕様書等に記載されたパラメータで補正するにとどめる。
図4(A)に直流リンク電圧(図1に示したDC/DCコンバータ12の出力電圧)を320V〜380Vの範囲に変化させた場合の、従来のPI制御を用いたインバータの出力電流波形を示す。図4(B)に直流リンク電圧350V付近の拡大波形を示す。
図5(A)および(B)に、本発明のインバータの出力電流波形を示す。320V〜380Vの領域に歪みの少ない電流が出力されている。
図6に、出力電流変化時のインバータの全高調波歪率(THD)を示す図である。全ての出力領域において、本発明の電流歪み率が、従来の約1/4〜1/2まで改善できる。直流リンク電圧が変化したときも、同様の改善ができる。
1 系統連系インバータ
2 制御装置
3 インバータ
11 電源
12 DC/DCコンバータ
13 スイッチ回路
14 LCフィルタ
15 制御装置
16 電流検出器
17 電圧検出器
21 線形制御部
22 デッドタイム補償部
23 誤差電圧自動調整部
24 PWM制御部
25 ドライバ
121 キャパシタ
141 インダクタ
142 キャパシタ
11,Q12,Q21,Q22 トランジスタ
11,D12,D21,D22 ダイオード

Claims (5)

  1. 直流入力を交流に変換して出力するブリッジ回路と、
    前記ブリッジ回路からの交流電力波形を調整するLCフィルタと、
    前記ブリッジ回路を構成するスイッチを制御する制御装置と、
    を備えたインバータにおいて、
    前記制御装置は、
    デッドタイムの非線形動作を検出するデッドタイム非線形動作検出部と、
    前記デッドタイム非線形動作検出部が非線形動作を検出したときは、一定の期間、直前の演算結果を維持して線形制御を行う線形制御部(PI制御部)と、
    前記PI制御の演算結果と出力電流の変化量とからなる切替え関数の値を演算し、前記切替え関数の値に基づき動作モードを決定し動作モードに応じてデットタイムを補償するデッドタイム補償部と、
    前記デッドタイム補償部における動作モードに応じて、正の誤差電圧または負の誤差電圧を自動調整する誤差電圧自動調整部と、
    を備えたことを特徴とするインバータ。
  2. 交流系統との連系を行う請求項1に記載のインバータであって、
    電圧直流源の出力を昇圧するDC/DCコンバータをさらに備え、
    前記ブリッジ回路は、前記DC/DCコンバータの出力を入力し、交流出力を、前記交流系統に供給することを特徴とするインバータ。
  3. 前記DC/DCコンバータの出力を直流リンク電圧として前記交流系統との連系を行うことを特徴とする請求項2に記載のインバータ。
  4. 前記デッドタイム補償部は、切替え関数、
    S=Upi−K(in−in-1
    pi:前記PI制御部の演算結果
    n:出力電流の今周期の検出値
    n-1:出力電流の1周期前の検出値
    により切替え関数の値を演算することを特徴とする請求項1から3の何れかに記載のインバータ。
  5. 前記デッドタイム補償部は、
    ヒステリシス係数をε、誤差をunとして、
    S>εかつun-1≧0のときは、un=ΔVp
    S>εかつun-1<0のとき、または、
    S<−εかつun-1>0のときは、un=0
    S<−εかつun-1≦0のときは、un=−ΔVn
    を生成して出力し(ΔVpは正の誤差電圧、ΔVnは負の誤差電圧)、
    これらが満足されていない場合はそれ以前の制御量を保持する、
    ことを特徴とする請求項1から4の何れかに記載のインバータ。
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