JP5340063B2 - 液体食品用容器のストロー用開口装置 - Google Patents

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この発明は、飲料などを充填して包装する液体食品用容器のストロー用開口装置に関する。
従来、牛乳、清涼飲料水等の液体食品を充填する紙容器の熱可塑性樹脂の蓋に形成されるストロー用開口装置がある。
紙基材が熱可塑性樹脂の外側層と内側層で覆われた包材で液体食品用容器が形成される。液体食品用容器のストロー用開口装置では、ストロー孔として、熱可塑性樹脂で覆ったストロー孔用開口部が形成される。ストロー孔開口部は、インジェクション成形される。ストロー孔開口部では、ストローを突刺す際にストローが滑らず貫通し易く、また、ストロー先端部が曲がら無いようにする必要がある。
そのために、ストロー孔開口部には、密封性を損なわない程度に薄肉溝部が形成される。(参考特許文献1)
特開2002−362548号公報
従来の薄肉溝部によって、ストローでストロー孔開口部を容易に貫通できるが、液体食品用容器の搬送・流通過程で振動等によって薄肉溝部が破断する恐れがある。薄肉溝部の深さを浅くすると、ストロー孔開口部が容易に貫通できない不都合がある。
本発明は、紙基材に熱可塑性樹脂を積層した包材の本体の上端縁部に熱可塑性樹脂頂部を形成した液体食品用容器において、搬送時の振動等の外力で簡単に破断や漏れることなく、且つストロー先端の突刺しによって容易に且つ確実にストロー孔を開口できる液体食品用容器のストロー用開口装置を提供することを目的とする。
この発明の液体食品用容器のストロー用開口装置は、紙基材の両側を熱可塑性樹脂で積層した包材で形成された底部及び本体と、本体の上端に接合され熱可塑性樹脂で形成されたドーム状頂部とからなる液体食品用容器のストロー用開口装置であって、
ドーム状頂部には、頂部中央に注ぎ口用ドーム状蓋部が成形され、
ストロー用開口装置の開口部は、蓋部と一体的に、かつ、蓋部の上面から凹む形状に形成され、
開口部の平面形状が、蓋部外縁に広がり、かつ、蓋部中央部で欠落した扇形であり、
開口部の凹みの底面には、底面の裏表に複数の平坦部と段差とを備え、表側の段差と裏側の段差とは段差の縁部で表裏で重なって形成され、
段差の縁部の厚さが、平坦部の厚さよりも薄く、段差が易破断部であり、
段差が、扇形の円弧と平行して形成される、
ことを特徴とする。
この発明の好ましい態様において、中央の平坦部の表側に、突起が形成されている。
この発明の好ましい態様において、段差の縁部の厚さと平坦部の厚さとの比率が、1/4〜3/4である。
以上の本発明によれば、以下の作用機能を発揮し、有利な効果が得られる。
この発明におけるストロー用開口装置の液体食品用容器は、紙基材の両側を熱可塑性樹脂で積層した包材で形成された底部と本体と、本体の上端に接合され熱可塑性樹脂で、例えば、射出成型で形成されたドーム状頂部とからなる。
頂部が熱可塑性樹脂層で形成されるので、形状や薄さを容易に制御/設計することができる。
ドーム状頂部には、頂部中央に注ぎ口用ドーム状蓋部が成形される。
本発明の特徴において、ストロー用開口装置の開口部は、蓋部と一体的に、かつ、蓋部の上面から凹む形状に形成される。
ドーム状頂部、蓋部が、例えば、インジェクション成型法で、設けられる際に、ストロー用開口装置の開口部も形成される。液体食品用容器の搬送・流通過程で並べられ重ねられて開口部の易破断部に外力、ストレスがかかる恐れがあるが、開口部がドーム状蓋部の上面から凹む形状であるので、凹みの底にある易破断部が保護される。
本発明の特徴において、ストロー用開口装置の開口部の凹みの底面には、底面の裏表に複数の平坦部と段差とを備え、表側の段差と裏側の段差とは段差の縁部で表裏で重なって形成される。
開口部にストローを突刺すと、ストローの先端は表側の平坦部に先ず当たるが、容易に滑って段差まで移動しそこで留まる。段差部に力が掛かって開口部が湾曲するように液体食品用容器の内部に押込まれて、表側の段差から隣接する裏側の段差に亘る双方の段差縁部が徐々に伸びその部分に更にストロー先端が押し込まれる。
本発明の特徴において、段差の縁部の厚さが、平坦部の厚さよりも薄く、段差が易破断部であるので、更にが押し込まれたストロー先端によって、破断される。その破断点を起点にストローが更に押し込まれ、破断面積が更に広がっていく。
段差の縁部が平坦部によって保護され、また、平坦部が肉厚であるので、不用意に開口部が破損したり割れたりすることはない。
搬送時の振動等の外力で簡単に破断や漏れることなく、且つストローの突刺しによって容易にストロ孔が開口できる。
本発明の特徴において、開口部の平面形状が蓋部外縁に広がり、かつ、蓋部中央部で欠落した扇形であり、段差が扇形の円弧と平行して形成される。
開口部の平面形状が蓋部外縁に広がる扇形であるために、比較的に変形し易いドーム状蓋部の中央部ではなく、ドーム状蓋部の周辺部に、ストローを確実に刺すことができる。また、蓋部中央から縁部に補強に寄与する直線壁が形成されるので、頂部、蓋部の機械的強度を補強することができる。
扇形の蓋部中央部及び近傍は、段差が無く、開封可能性が低く、開封に寄与しない。本発明の特徴において、蓋部中央部で欠落した扇形であるので、消費者が無用な箇所にストローを刺して開封に手間取ることを避けることができる。
また、段差が扇形の円弧と平行して形成されるので、消費者が蓋部の中央部の方向にストローの先端を向ける消費者心理で、そのストローの先端を確実に易破断な段差でトラップすることができる。
平坦部の一つの表側に突起が形成されている好ましい態様においては、突起を目印に消費者がストローを突き刺すことができ、突起にあったストロー先端は平坦部を滑り段差に突き当たって、そこに留まって容易に開口することができる。
段差の縁部の厚さと平坦部の厚さとの比率が、1/4〜3/4である態様において、搬送時の振動等の外力で簡単に破断や漏れることない開口部の機械的強度を保証し、且つストロー先端の突刺しによって容易にストロー孔を開口できる開封性を確保することができる。
この発明によるストロー用開口装置の一例の開口部の断面図である。 この発明の液体食品用容器の頂部の一例を示す外観図である。 この発明によるストロー用開口装置の一例の開口部の平面図である。 この発明によるストロー用開口装置の一例の開口部の破断動作を示す断面図である。 参考例のストロー用開口装置及び液体食品用容器の外観を示す側面図、正面図、平面図、底面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
この実施形態による包装容器及びストロー用開口装置の外観を図2に示す。この包装容器は紙容器本体2と、本体2の上端に接合されインジェクションにより成形された熱可塑性樹脂のドーム状容器頂部3とからなり、容器頂部3の頂部中央には、注ぎ口(注出口)用の蓋部5が一体成形されている。蓋部5には、開口部4が、蓋部5と一体的に、かつ、蓋部の上面から凹む形状に形成される。
この態様では、開口部4の凹みの底面には、底面の裏表(図2には裏側示さず)に3枚の平坦部7と3本の段差8とを備える。
図5の参考例を参照して容器全体を概説する。容器本体2は、紙基材の両側を熱可塑性樹脂で積層した包材から得られる。図5(d)に示すように、容器本体2の底部は、チューブ状包材を横シールしフラップやフィンを折り畳んで形成される。
容器頂部3の頂部中央には、注ぎ口(注出口)用の蓋部5が一体成形されている。蓋使用(開封)時には、把持部6を引き上げて、蓋部5外縁を周回する脆弱な弱め線(肉薄部)を引き裂いて蓋部5を引き上げ、注ぎ口を開口する。
注ぎ口を利用しない若しくは併用する場合、ストロー孔(ストロー用開口装置)を利用する。ストロー用開口装置の開口部4は、頂部3(及び蓋部5)と一体的に形成されている。
実施例の包装容器1は、例えば、複合包装容器を製造する装置などによって、ウェブ状の積層紙包装材料が所定形状に裁断され、容器縦方向に縦シールした容器スリーブが得られ、スリーブ上端部に薄い器壁厚の容器頂部がインジェクション成形によってプラスチックで形成され、スリーブ下端部である容器底部の開口から食品が充填装置によって充填され、底部がシールされて得られる。
この実施形態において、ストロー用開口装置の開口部4は、頂部3(具体的には、蓋部5)と一体的に形成され、図1に示すように、開口部4の表側と裏側に複数の平坦部7と段差8とを備え、表側の段差と裏側の段差とは段差の縁部9で表裏で重なって形成される。
この例において、段差8の縁部9の厚さ(例えば、0.1mm)が、平坦部7の厚さ(例えば、0.2mm)よりも薄く、段差8が易破断部である。
図4に示すように、開口部4にストロー10を突刺すと、ストローの先端10は表側の平坦部7に先ず当たるが、容易に滑って段差8まで移動してそこで留まる。段差部8に力が掛かって開口部4が湾曲するように液体食品用容器の内部に押込まれて、表側の段差8から隣接する裏側の段差8に亘る双方の段差縁部9が徐々に伸びその部分9に更にストロー先端10が押し込まれる。
更に押し込まれたストロー先端10によって、段差縁部9が破断される。その破断点を起点にストロー10が更に押し込まれ、破断面積が更に広がる。容易にストローによって、開封することができる。
図2及び図3に示す態様において、開口部4の平面形状が蓋部外縁5bに広がり、かつ、蓋部中央部5aで欠落した扇形である。また、段差8が扇形の円弧と平行して形成され、平坦部7も部分的扇状になる。
開口部4の平面形状が蓋部外縁5bに広がる扇形であるために、比較的に変形し易いドーム状蓋部の中央部5aではなく、ドーム状蓋部の周辺部5bに、ストロー10を確実に刺すことができる(図3にストローの外径10aを参考的に示す)。また、蓋部中央から縁部に補強に寄与する直線壁4aが形成されるので、頂部、蓋部の機械的強度を補強する。
扇形の蓋部中央部及び近傍5aは、段差8が無く、開封可能性が低く、開封に寄与しない。実施例において、蓋部中央部5aで欠落した扇形であるので、消費者が無用な箇所にストロー10を刺して開封に手間取ることを避ける。
段差8が扇形の円弧と平行して形成され、ストロー10の先端を確実に易破断な段差8でトラップする。
上記の様に実証されるように、段差の縁部が平坦部によって保護され、また、平坦部が肉厚であるので、不用意に開口部が破損したり割れたりすることはない。
搬送時の振動等の外力で簡単に破断や漏れることなく、且つストローの突刺しによって容易にストロ孔が開口できる。
しかも、蓋部中央部で欠落した扇形であるので、消費者が無用な箇所にストローを刺して開封に手間取ることを避けることができる。
また、突起を目印に消費者がストローを突き刺すことができ、突起にあったストロー先端は平坦部を滑り段差に突き当たって、そこに留まって容易に開口することができる。
なお、本発明は該実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除するものではない。
この発明は、液体食品などを包装充填する包装容器の製造に適用することができる。
1・・・ 包装容器
2・・・ 容器本体
3・・・ 頂部
4・・・ 開口部
5・・・ 蓋部
7・・・ 平坦部
8・・・ 段差
9・・・ 縁部

Claims (3)

  1. 紙基材の両側を熱可塑性樹脂で積層した包材で形成された底部及び本体と、該本体の上端に接合され熱可塑性樹脂で形成されたドーム状頂部とからなる液体食品用容器のストロー用開口装置であって、
    該ドーム状頂部には、該頂部中央に注ぎ口用ドーム状蓋部が成形され、
    該ストロー用開口装置の開口部は、該蓋部と一体的に、かつ、該蓋部の上面から凹む形状に形成され、
    該開口部の平面形状が、該蓋部外縁に広がり、かつ、該蓋部中央部で欠落した扇形であり、
    該開口部の該凹みの底面には、該底面の裏表に複数の平坦部と段差とを備え、表側の該段差と裏側の該段差とは該段差の縁部で表裏で重なって形成され、
    該段差の縁部の厚さが、該平坦部の厚さよりも薄く、該段差が易破断部であり、
    該段差が、該扇形の円弧と平行して形成される、
    ことを特徴とする液体食品用容器のストロー用開口装置。
  2. 中央の該平坦部の表側に、突起が形成されている、請求項1に記載の液体食品用容器のストロー用開口装置。
  3. 該段差の縁部の厚さと該平坦部の厚さとの比率が、0.5/2〜1.5/2である、請求項1に記載の液体食品用容器のストロー用開口装置。
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