JP5337009B2 - 工具ホルダー保持体 - Google Patents

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Description

本発明は、工作機械の主軸の保持孔に装着される工具ホルダーを保持する工具ホルダー保持体に関するものである。
従来から、マシニングセンター等の工作機械の主軸51の保持孔52に装着される工具ホルダーを保持する図9,10に図示したような工具保持装置が提案されている。
具体的には、この工具保持装置は、ドローバ55を後退させることで先端部が外方へ移動して工具ホルダーの被係止部に係止する複数(7個)の爪部材54と、該ドローバ55に被嵌され、環状に並設された爪部材54夫々の基端部を位置決め保持する位置決め保持部56aを設けた位置決め環状体56とから成る保持体(以下、従来例という。)を具備するものである。
この従来例に係る位置決め環状体56は、筒状基体56Aとこの筒状基体56Aに付勢体56Cを介してスライド自在に被嵌連設されるスライド筒体56Bとで構成され、このスライド筒体56Bの先端部には前述した複数の位置決め保持部56aが突出状態に設けられた構成であり、位置決め保持部56aが爪部材54の基端部に設けた凹部54aに凹凸係合し、該爪部材54の基端部同士の周方向への移動は阻止される。
実際に従来例をドローバ55に被嵌し内装孔57に配設すると、位置決め環状体56は爪部材54を付勢体56Cの付勢力により前方へ押し出し、この位置決め環状体56の押し出し作用と爪部材54の基端部のテーパー部54a’と内装孔57に設けた凹部57aの前方側のテーパー部57a’とで、爪部材54の先端部は内方へ移動せしめられる。この状態で主軸51の保持孔52内に工具ホルダーの被係止部を配設し、ドローバ55を前進させて爪部材54の係止部54bを所定の位置に配設した後、ドローバ55を後退させると、ドローバ55の径大部55aが爪部材54夫々の先端部を外方へ押し開き、よって、爪部材54夫々の先端部の係止部54bが外方に移動するとともに後方にも移動して工具ホルダーの被係止部と係止し、工具ホルダーは保持されることになる。
ところで、従来例は、内装孔57に爪部材54を配設する際、図11に図示したように各爪部材54をドローバ55と内装孔57の内壁との間に差し込んで、該爪部材54の基端部を付勢体56Cの付勢に抗して押し込み、位置決め環状体56の位置決め係止部56aと嵌合固定する構造である。
しかしながら、この各爪部材54を付勢体56Cの強い付勢力に抗して一つ一つ押し込みながら手作業で配設する作業は極めて厄介であり、また、構造が複雑で量産性が悪くコスト高であり、しかも、その構造上、付勢体56Cの付勢力(押し出し力)と工具使用時の遠心力で爪部材54の基端部が凹部57aのテーパー部57a’に圧接してしまい(面と面とのくいつき)、ドローバ55を前進しても被係止部と係止部54bの係止が解除されない場合がある(この場合、装置自体を分解しなければならい。)。
本発明は、前述した問題点を解消する、従来にない作用効果を発揮する画期的な工具ホルダー保持体を提供するものである。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
工作機械の主軸1の保持孔2に装着される工具ホルダーAの被係止部3に、ドローバ5の作動により係止して前記工具ホルダーAを保持する工具ホルダー保持体であって、前記ドローバ5に被嵌され、前記ドローバ5の後退により先端部が外方へ移動して前記工具ホルダーAの前記被係止部3に係止する係止部4bが先端部に形成され、また、基端部には貫通孔4aが形成されるとともに、この貫通孔4aの前後位置には凹溝12が形成された複数の爪部材4と、前記ドローバ5に被嵌され、前記貫通孔4aを被嵌係止させることで前記爪部材4を位置決め保持する突状の位置決め保持部6aが周面に形成された位置決め環状体6とで構成され、この工具ホルダー保持体は、前記位置決め環状体6に複数の前記爪部材4が前記位置決め保持部6aにより位置決めされた状態で環状に配設され且つこの環状に配設された前記爪部材4の前記凹溝12夫々には環状弾性部材7が被嵌されて各爪部材4は束ねられて前記ドローバ5に被嵌されるものであり、前記環状弾性部材7により、前記ドローバ5が前進し前記被係止部3と前記係止部4bとの係止が解除された後、外方に位置している前記爪部材4夫々の先端部が内方に復帰するように構成されていることを特徴とする工具ホルダー保持体に係るものである。
また、請求項1記載の工具ホルダー保持体において、前記環状弾性部材7は環状バネであることを特徴とする工具ホルダー保持体に係るものである。
また、請求項1,2いずれか1項に記載の工具ホルダー保持体において、前記環状弾性部材7は金属製であることを特徴とする工具ホルダー保持体に係るものである。
本発明は上述のように構成したから、前述した従来例と異なり、工作機械の主軸への装着が極めて簡易且つ迅速に行えることになり、しかも、被係止部に対する係止が解除されないというような事態が生じることがないなど極めて商品価値の高い画期的な工具ホルダー保持体となる。
実施例1を示す斜視図である。 実施例1を示す分解斜視図である。 実施例1の使用状態説明図である。 実施例1の使用状態説明図である。 実施例1の使用状態説明図である。 実施例1の使用状態説明図である。 実施例2を示す斜視図である。 実施例2を示す分解斜視図である。 従来例を説明する斜視図である。 従来例の使用状態説明図である。 従来例の使用状態説明図である。 従来例の使用状態説明図である。
好適と考える本発明の実施形態を、図面に基づいて本発明の作用を示して簡単に説明する。
ドローバ5に本発明に係る工具ホルダー保持体を被嵌し、ドローバ5を所定の位置まで前進させ、続いて、工具ホルダーAを主軸1の保持孔2に嵌入する。
この際、環状弾性部材7により爪部材4夫々の先端部は閉じており、続いて、爪部材4の係止部4bと工具ホルダーAの被係止部3とは係止していない状態(アンクランプ状態)である。
この状態で、ドローバ5を後退させると、各爪部材4の係止部4bが外方へ移動するとともに後方にも移動して工具ホルダーAの被係止部3に係止し、工具ホルダーAが保持される。
被係止部3と係止部4bとの係止の解除は、ドローバ5を前進させる。即ち、ドローバ5を前進させると、外方に位置している爪部材4夫々の先端部は環状弾性部材7に付勢されて内方に復帰する。
従って、前述した従来例と異なり、各爪部材4の配設は、位置決め環状体6に環状弾性部材7で束ねられた爪部材4を設けた本発明に係る工具ホルダー保持体をドローバ5に被嵌させるだけの構成であるから、装着が極めて簡易且つ迅速に行えることになる。
また、本発明は、外方に移動した爪部材4夫々の先端部を内方に復帰する構造として、環状に配設された爪部材4に環状弾性部材7を被嵌する構造を採用したから、確実に各爪部材4の先端部を内方に復帰させることができ、よって、前述した従来例のように爪部材の先端部の内方への移動を、面と面の押圧によって行わせる構造で生じる係止解除不能という事態が生じることはない。
本発明の具体的な実施例について図1〜6に基づいて説明する。
実施例は、工作機械の主軸1の保持孔2に装着される工具ホルダーAの被係止部3に、ドローバ5の作動により係止して工具ホルダーAを保持する工具ホルダー保持体であって、ドローバ5に被嵌されるものであり、ドローバ5の後退により先端部が外方へ移動して工具ホルダーAの被係止部3に係止する係止部4bが形成された複数の爪部材4と、ドローバ5に被嵌され、環状に設けられた爪部材4夫々の基端部を位置決め保持する位置決め保持部6aが形成された位置決め環状体6とで構成され、位置決め環状体6に複数の爪部材4が位置決め保持部6aにより位置決めされた状態で環状に配設され且つこの環状に設けられた爪部材4には環状弾性部材7が被嵌されて各爪部材4は束ねられており、環状弾性部材7により、ドローバ5が前進し被係止部3と係止部4bとの係止が解除された後、外方に位置している爪部材4夫々の先端部が内方に復帰するように構成されたものである。尚、工具ホルダーAの被係止部3は、図5,6に図示したように工具ホルダーAの基端部に凹部を形成して構成された周壁内面に形成されており、この凹部3aに各爪部材4の先端部を挿入し、係止部4bを外方に移動させ且つ後退させた際、係止部4bは被係止部3に係止し、工具ホルダーAは保持される。
以下、本実施例に係る構成各部について詳細な説明をする。
爪部材4は、図1,2に図示したように適宜な金属製の部材で構成したものであり、複数(八個)に分割形成され、後述する位置決め環状体6の周囲に環状に並列状態に配設され、この状態で後述する環状弾性部材7が被嵌され、各爪部材4は束ねられた状態となる(この束ねられたものを環状爪体4Aという。)。
また、各爪部材4は、その先端部の外周面に係止部4bが膨出形成されており、基端部の内周面には突部9が形成されている。
この突部9は、爪部材4の係止部4bを被係止部3に係止せしめる際、後退させたドローバ5を乗り上がって爪部材4を外方へ移動せしめるための部位である。符号9aはドローバ5の作動部5bの基端部に形成されたテーパー部5b”を乗り上がるテーパー部である。
また、爪部材4は、その基端部の外周面にテーパー部10aを備えた突部10が設けられている。
この突部10のテーパー部10aは、保持孔2に連通する内装孔11に形成した凹部11aのテーパー部11a’と対応するもので、ドローバ5を後退させて爪部材4の係止部4bを被係止部3に係止させる際、両テーパー部によるテーパー作用が発揮される。
従って、ドローバ5を前進させて該ドローバ5に対する突部9の乗り上がりが解除された際、爪部材4は内方へ移動可能となり、爪部材4の先端部が環状弾性部材7の付勢により内方へ復帰することで被係止部3に対する爪部材4の係止部4bの係止が解除されることになる。
また、爪部材4は、図1,2に図示したように各爪部材4の基端部に貫通孔4aが形成されており、この貫通孔4aは後述する位置決め環状体6の先端側外周面に設けられる位置決め保持部6aに被嵌係止し得るように構成されている。
従って、各爪部材4の基端部に形成された貫通孔4aを位置決め環状体6の位置決め保持部6aに被嵌係止させた際、環状に並設された爪部材4夫々の基端部を位置決め係止されて該爪部材4同士の周方向への移動が阻止される。
また、爪部材4は、図1,2に図示したように各爪部材4の基端部の外周面にして貫通孔4aの前後位置に凹溝12が形成されており、前方の凹溝12位置の内方には位置決め環状体6は存せず、一方、後方の凹溝12位置の内方には位置決め環状体6が存する。
従って、この前後の凹溝12に後述する環状弾性部材7を被嵌すると、特に前方の環状弾性部材7は各爪部材4の先端部を内方へ付勢する機能を発揮する。
この環状弾性部材7は適宜な金属製の部材で形成した環状バネであり、爪部材4の基端部を内方へ常時付勢して爪部材4の先端部を閉じ付勢するものである。
具体的には、この環状弾性部材7により、ドローバ5の前進により被係止部3と係止部4bとの係止が解除した後、外方に位置している爪部材4夫々の先端部が内方に復帰するように付勢するものである。
更に具体的には、前方の環状弾性部材7は爪部材4同士を束ね保持する作用,爪部材4夫々の先端部(係止部4b)を内方へ付勢する作用及び外方に位置している爪部材4夫々の先端部(係止部4b)を内方へ付勢する作用を発揮し、一方、後方の環状弾性部材7は爪部材4同士を束ね保持する作用及び外方に位置している爪部材4夫々の先端部(係止部4b)を内方へ付勢する作用を発揮する。
従って、ドローバ5による爪部材4の外方への移動を解除した際、爪部材4の先端部は前後の環状弾性部材7により付勢されて内方に移動せしめられることになる。
位置決め環状体6は、図1,2に図示したように適宜な金属製の部材で形成した筒状体であり、ドローバ5に被嵌し得るよう構成されている。
また、位置決め環状体6の先端部周面には複数(八個)の突部6aが放射状に突出形成されており、この突部6aは、環状に並設された爪部材4の基端部に形成された貫通孔4aを被嵌係止することで該爪部材4同士の接離方向への移動を阻止する位置決め保持部6aとして構成されている。
以上から成る構成の工具ホルダー保持体Cは、環状に並設される爪部材4夫々の基端部に設けた凹部4aを位置決め環状体6の位置決め保持部6aに嵌合させ、この状態で環状弾性部材7を被嵌させることで、位置決め環状体6に対して爪部材4を環状に並設してなる環状爪体4Aを固定連結(ユニット化)せしめることで構成されている。
ドローバ5は、図1,2に図示したように適宜な金属製の部材で構成した公知構造のものであり、主軸1に設けられる内装孔11内で適宜な手段(図示省略のシリンダー機構)により進退移動可能に設けられる移動部5aと、該移動部5aの先端に連設され、爪部材4に係止して該爪部材4を開放作動及び閉塞作動せしめる作動部5bとで構成されている。
この作動部5bは、その先端側外周面に爪部材4の先端部が乗り上がる突部5b’が形成され、基端部にテーパー部5b”が形成されている。
また、ドローバ5は、その移動部5aにコイルバネから成る付勢体13が被嵌されており、この付勢体13により作動部5bは前方へ押圧付勢されている。
従って、ドローバ5を作動(後方へ移動)させた際、作動部5bが爪部材4の先端部の内面に当接して押圧することにより爪部材4の先端部は外方へ移動せしめられる。
以上の構成から成る工具ホルダー保持体Cを工作機械の主軸1に配設する際、ドローバ5に本発明に係る工具ホルダー保持体を被嵌し、ドローバ5を所定の位置まで前進させ、続いて、工具ホルダーAを主軸1の保持孔2に嵌入する。
この際、環状弾性部材7により爪部材4夫々の先端部は閉じており、続いて、爪部材4の係止部4bと工具ホルダーAの被係止部3とは係止していない状態(アンクランプ状態)である。
この状態で、ドローバ5を後退させると、各爪部材4の係止部4bが外方へ移動するとともに後方にも移動して工具ホルダーAの被係止部3に係止し、工具ホルダーAが保持される。
被係止部3と係止部4bとの係止の解除は、ドローバ5を前進させる。即ち、ドローバ5を前進させると、外方に位置している爪部材4夫々の先端部は環状弾性部材7に付勢されて内方に復帰する。
本実施例は上述のように構成したから、前述した従来例と異なり、各爪部材4の配設は、位置決め環状体6に環状弾性部材7で束ねられた爪部材4を設けた本発明に係る工具ホルダー保持体をドローバ5に被嵌させるだけの構成であるから、装着が極めて簡易且つ迅速に行えることになる。
また、本実施例は、外方に移動した爪部材4夫々の先端部を内方に復帰する構造として、環状に配設された爪部材4に環状弾性部材7を被嵌する構造を採用したから、確実に各爪部材4の先端部を内方に復帰させることができ、よって、前述した従来例のように爪部材の先端部の内方への移動を、面と面の押圧によって行わせる構造で生じる係止解除不能という事態が生じることはない。
[構成例]
構成例について図7,8に基づいて説明する。
環状弾性部材7を配設する凹溝12を各爪部材4の基端部(凹部4aを設けた部位)及び先端部(係止部4bを設けた部位)夫々の外周面に設けた場合である。
の工具ホルダー保持体Cは、前述した実施例1と異なり、位置決め環状体6と、爪部材4を環状に並設してなる環状爪体4Aとは固定連結(ユニット化)せしめた構成ではなく、両者を内装孔11に内装した際に位置決め保持部6aに対して爪部材4の基端部の凹部4aが凹凸係合するように構成されている。
その余は実施例と同様である。
A 工具ホルダー
1 主軸
2 保持孔
3 被係止部
4 爪部材
4a 貫通孔
4b 係止部
4A 環状爪体
5 ドローバ
6 位置決め環状体
6a 位置決め保持部
環状弾性部材
12 凹溝

Claims (3)

  1. 工作機械の主軸の保持孔に装着される工具ホルダーの被係止部に、ドローバの作動により係止して前記工具ホルダーを保持する工具ホルダー保持体であって、前記ドローバに被嵌され、前記ドローバの後退により先端部が外方へ移動して前記工具ホルダーの前記被係止部に係止する係止部が先端部に形成され、また、基端部には貫通孔が形成されるとともに、この貫通孔の前後位置には凹溝が形成された複数の爪部材と、前記ドローバに被嵌され、前記貫通孔を被嵌係止させることで前記爪部材を位置決め保持する突状の位置決め保持部が周面に形成された位置決め環状体とで構成され、この工具ホルダー保持体は、前記位置決め環状体に複数の前記爪部材が前記位置決め保持部により位置決めされた状態で環状に配設され且つこの環状に配設された前記爪部材の前記凹溝夫々には環状弾性部材が被嵌されて各爪部材は束ねられて前記ドローバに被嵌されるものであり、前記環状弾性部材により、前記ドローバが前進し前記被係止部と前記係止部との係止が解除された後、外方に位置している前記爪部材夫々の先端部が内方に復帰するように構成されていることを特徴とする工具ホルダー保持体。
  2. 請求項1記載の工具ホルダー保持体において、前記環状弾性部材は環状バネであることを特徴とする工具ホルダー保持体。
  3. 請求項1,2いずれか1項に記載の工具ホルダー保持体において、前記環状弾性部材は金属製であることを特徴とする工具ホルダー保持体。
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