JP5335593B2 - 研削装置のチャックテーブル - Google Patents

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本発明は、ウエーハ研削時にウエーハの表面を吸引保持する研削装置のチャックテーブルに関する。
半導体装置は、電気製品の薄型化・小型化の要求に応えるため、様々な形状に加工されている。その一例として、CSP(Chip Size Package)やBGA(Ball Grid Array)といった種類のパッケージ形態が挙げられる。
その中でも、WL−CSP(Wafer Level CSP)という種類のCSP半導体装置は、ウエーハの状態で全面を樹脂膜で覆われており、シリコンウエーハ上に形成された半導体装置の電極に接続された半田ボールがその上面に整列した状態で形成されている。このようなWL−CSPは切削装置により各半導体装置のチップに切り分けられる(例えば、特許文献1及び2参照)。
WL−CSPの加工においては、通常、チップに切り出す前にシリコンウエーハの裏面の研削が実施される。これは、保護膜の形成や半田ボールの形成などの製造工程においては、シリコンウエーハが厚く剛性を有していたほうがハンドリングが容易であるためにウエーハの厚さが厚い状態で保護膜や半田ボールの形成が行われ、その後チップの薄型化、小型化のためにウエーハの裏面を研削する必要があるからである。
特開2001−7135号公報 特開2002−16093号公報 特開2009−125915号公報
しかし、シリコンウエーハは通常表裏面とも平坦であるが、WL−CSPは樹脂膜の上面から突出するように半導体装置の電極パッド上に数多くの半田ボールが搭載されている。そのため、半田ボール側の裏面となるシリコンウエーハの裏面を研削する際に、半田ボール側を研削装置のチャックテーブルで吸引保持する必要がある。しかし、半田ボール側は凹凸が激しく、安定して吸引できないという問題が生じる。
現在では、チャックテーブルで吸引保持する面(即ち半田ボール側の面)に貼着する保護テープの技術も進み、半田ボールの凹凸を厚い糊層で吸収し、面全体を概略一様な厚さとする保護テープも開発されている。
しかし、半田ボールはその高さが50〜300μmと大きさが多種類あり、その高さが100μmを越えるとどうしても半田ボールがある領域とない領域(外周余剰領域)では、保護テープを介しても高さに違いがでてしまう。
そのため、研削するために保護テープ面をチャックテーブルで吸引保持すると、外周余剰領域は保護テープが吸引されるため、ウエーハの外周が全体的にチャックテーブル側に下がってしまい、ウエーハ裏面を均一に研削できないという問題がある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ウエーハの表面に突起部を有するウエーハの裏面を均一に研削することを可能とする研削装置のチャックテーブルを提供することである。
本発明によると、複数のデバイスが形成されたデバイス領域と、該デバイス領域を囲繞する外周余剰領域とを有し、該デバイス領域の表面に複数の凸部材が設けられたウエーハの表面に保護テープが貼着されたウエーハの裏面を研削する研削装置のチャックテーブルであって、載置されたウエーハを吸引保持する円盤状のポーラス吸着部と、該ポーラス吸着部の外周を囲繞する枠体とを具備し、該ポーラス吸着部は、研削するウエーハの直径未満でウエーハの該デバイス領域の直径と同等以上の直径の円形凹部を有し、該円形凹部の深さは、該デバイス領域と該外周余剰領域における該保護テープを含めたウエーハの厚さの差と同等であることを特徴とする研削装置のチャックテーブルが提供される。
好ましくは、該ポーラス吸着部は、ウエーハの直径より小さい強力吸引部と、該強力吸引部を囲繞する細メッシュのポーラスで形成されたバリア部とから構成され、該円形凹部を画成する段差は該バリア部に形成されている。
本発明によると、ウエーハ外周の垂れ下がりを防止できるため、ウエーハの表面に複数の凸部材が設けられたウエーハの裏面を均一な厚さに研削できる。従来のチャックテーブルでは、垂れ下がった部分の保護テープは完全にチャックテーブルに吸着されないことが多いため、保護テープとチャックテーブルの間隙に研削時に供給される研削水が入り込み、研削水に含まれる研削屑が保護テープ表面に付着し、その後の工程で研削屑が飛散するなど悪影響を及ぼすが、本発明ではその危険性が低いという効果もある。
本発明のチャックテーブルを具備した研削装置の外観斜視図である。 図2(A)はWL−CSPの表面側斜視図、図2(B)はWL−CSPの裏面側斜視図である。 本発明実施形態のチャックテーブル上にWL−CSPを搭載する様子を示す斜視図である。 図4(A)はチャックテーブル上にWL−CSPを搭載する様子を示す縦断面図、図4(B)はチャックテーブル上にWL−CSPが搭載された状態の縦断面図である。 他の実施形態のチャックテーブル上にWL−CSPが搭載された状態の縦断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明実施形態のチャックテーブルを具備した研削装置2の斜視図を示している。4は研削装置2のベースであり、ベースの後方には二つのコラム6a,6bが垂直に立設されている。コラム6aには、上下方向に延びる一対のガイドレール(一本のみ図示)8が固定されている。
この一対のガイドレール8に沿って粗研削ユニット10が上下方向に移動可能に装着されている。粗研削ユニット10は、そのハウジング20が一対のガイドレール8に沿って上下方向に移動する移動基台12に取り付けられている。
粗研削ユニット10は、ハウジング20と、ハウジング20中に回転可能に収容された図示しないスピンドルと、スピンドルを回転駆動するサーボモータ22と、スピンドルの先端に固定された複数の粗研削用の研削砥石26を有する研削ホイール24を含んでいる。
粗研削ユニット10は、粗研削ユニット10を一対の案内レール8に沿って上下方向に移動するボールねじ14とパルスモータ16とから構成される粗研削ユニット移動機構18を備えている。パルスモータ16をパルス駆動すると、ボールねじ14が回転し、移動基台12が上下方向に移動される。
他方のコラム6bにも、上下方向に伸びる一対のガイドレール(一本のみ図示)19が固定されている。この一対のガイドレール19に沿って仕上げ研削ユニット28が上下方向に移動可能に装着されている。
仕上げ研削ユニット28は、そのハウジング36が一対のガイドレール19に沿って上下方向に移動する図示しない移動基台に取り付けられている。仕上げ研削ユニット28は、ハウジング36と、ハウジング36中に回転可能に収容された図示しないスピンドルと、スピンドルを回転駆動するサーボモータ38と、スピンドルの先端に固定された仕上げ研削用の研削砥石42を有する研削ホイール40を含んでいる。
仕上げ研削ユニット28は、仕上げ研削ユニット28を一対の案内レール19に沿って上下方向に移動するボールねじ30とパルスモータ32とから構成される仕上げ研削ユニット移動機構34を備えている。パルスモータ32を駆動すると、ボールねじ30が回転し、仕上げ研削ユニット28が上下方向に移動される。
研削装置2は、コラム6a,6bの前側においてベース4の上面と略面一となるように配設されたターンテーブル44を具備している。ターンテーブル44は比較的大径の円盤状に形成されており、図示しない回転駆動機構によって矢印45で示す方向に回転される。
ターンテーブル44には、互いに円周方向に120°離間して3個のチャックテーブル46が水平面内で回転可能に配置されている。チャックテーブル46は、ポーラスセラミック材によって円盤状に形成された吸着部を有しており、吸着部の保持面上に載置されたウエーハを真空吸引手段を作動することにより吸引保持する。
ターンテーブル44に配設された3個のチャックテーブル46は、ターンテーブル44が適宜回転することにより、ウエーハ搬入・搬出領域A、粗研削加工領域B、仕上げ研削加工領域C、及びウエーハ搬入・搬出領域Aに順次移動される。
ベース4の前側部分には、第1のウエーハカセット50と、第2のウエーハカセット52と、ウエーハ搬送ロボット54と、複数の位置決めピン58を有する位置決めテーブル56と、ウエーハ搬入機構(ローディングアーム)60と、ウエーハ搬出機構(アンローディングアーム)62と、スピンナユニット63が配設されている。
図2(A)を参照すると、研削装置2による研削対象のWL−CSP(Wafer Level CSP)64の表面側斜視図が示されている。図2(B)はWL−CSP64の裏面側斜視図である。
WL−CSP64はシリコンウエーハ66上に複数の半導体装置(半導体デバイス)が形成されており、その表面はポリイミド、シリコン樹脂等の樹脂膜68で覆われている。各半導体デバイスの電極パッドに接続された複数の半田ボール70が樹脂膜68から突出するように形成されている。
シリコンウエーハ66は半導体デバイスが形成されたデバイス領域と該デバイス領域を囲繞する外周余剰領域とを有しており、半田ボール70はデバイス領域に形成された半導体デバイスの電極パッドに接続されて樹脂膜68から突出しているため、シリコンウエーハ66の外周余剰領域には半田ボール70は存在しない。
図3を参照すると、本発明第1実施形態のチャックテーブル46上に、シリコンウエーハ66の表面を被覆する樹脂膜68上に保護テープ72が貼着されたWL−CSP64を搭載する様子の斜視図が示されている。チャックテーブル46は支持基台74上に搭載されている。
図4の断面図に示すように、チャックテーブル46はSUS等の金属から形成された枠体76と、枠体76の凹部77中に収容されたポーラス吸着部78とから構成される。ポーラス吸着部78は、例えばアルミナ(Al)等の多孔質セラミックスから形成される。ポーラス吸着部78は円形凹部80を有している。
円形凹部80は、研削するシリコンウエーハ66の直径未満でシリコンウエーハ66のデバイス領域の直径と同等以上の直径を有している。実際には、搬送誤差を吸収するために、円形凹部80の直径は半田ボール70がある領域よりも1〜3mm程度大きいのが好ましい。
円形凹部80の深さ、即ち段差81は半田ボール70の高さよりも50μm程度低い高さが好ましい。実際には、保護テープ70が貼付された状態の半田ボール70がある部分の厚さと、外周余剰領域の半田ボールがない部分との厚さの差となる。
ここで注意すべきは、WL−CSP64の半田ボール面に保護テープ72を貼ると、保護テープ72の粘着層に半田ボール70がめり込むため、半田ボール70の高さがそのまま保護テープ72を含めた外周部分と半田ボール部分との差にはならないことである。
チャックテーブル46のポーラス吸着部78に円形凹部80を形成するには、予め円形凹部80を形成してからポーラス吸着部78を焼成する。或いは、通常用いる表面が平坦なポーラス吸着部を、小径の研削砥石を用いてポーラス吸着部表面を研削することにより形成する。
チャックテーブル46は複数のねじ82により支持基台74に固定される。支持基台74には図示しない負圧吸引源に接続される吸引路84が形成されており、チャックテーブル46の枠体76には支持基台74の吸引路84に連通する複数の吸引路86が形成されている。吸引路84と吸引路86との接続部分にはパッキン88が設けられている。
図5を参照すると、本発明第2実施形態のチャックテーブル46AでWL−CSP64を吸引保持した状態の縦断面図が示されている。本実施形態のチャックテーブル46Aでは、第1実施形態のチャックテーブル46のポーラス吸着部78がシリコンウエーハ66の直径よりも数mm小さい直径のポーラス吸着部78Aと、ポーラス吸着部78Aを囲繞する幅10mm以下程度のバリア部90とから構成される。
バリア部90は、ウエーハ吸引時のリーク防止のために設けられており、ウエーハを強力に吸引するポーラス吸着部78Aより細メッシュのポーラスで形成されており、吸引力は弱くなっている。円形凹部80を形成する段差81はバリア部90に形成されている。
このように構成された研削装置2の研削作業について以下に説明する。第1のウエーハカセット50中に収容されたWL−CSP64は、ウエーハ搬送ロボット54の上下動作及び進退動作によって搬送され、ウエーハ位置決めテーブル56に載置される。
ウエーハ位置決めテーブル56に載置されたWL−CSP64は、複数の位置決めピン58によって中心合わせが行われた後、ローディングアーム60の旋回動作によって、ウエーハ搬入・搬出領域Aに位置せしめられているチャックテーブル46に載置され、チャックテーブル46によって吸引保持される。
この時、チャックテーブル46のポーラス吸着部78が円形凹部80を有しているため、図4(B)に示すように、WL−CSP64の半田ボール70のある領域が円形凹部80内に嵌合されて吸引保持され、半田ボール70のない領域はポーラス吸着部78の外周部表面で支持されて吸引保持されるため、従来のようにウエーハの外周が垂れ下がることなく、シリコンウエーハ66の裏面が一様な高さでチャックテーブル46により吸引保持される。
次いで、ターンテーブル44が120°回転されて、WL−CSP64を保持したチャックテーブル46が粗研削加工領域Bに位置付けられる。このように位置付けられたWL−CSP64に対してチャックテーブル46を例えば300rpmで回転しつつ、研削ホイール24をチャックテーブル46と同一方向に例えば6000rpmで回転させると共に、粗研削ユニット移動機構18を作動して粗研削用の研削砥石26をシリコンウエーハ66の裏面に接触させる。
そして、研削ホイール24を所定の研削送り速度で下方に所定量研削送りして、シリコンウエーハ66の粗研削を実施する。図示しない接触式の厚み測定ゲージによってWL−CSP64の厚みを測定しながらWL−CSP64を所望の厚みに仕上げる。
粗研削が終了したWL−CSP64を保持したチャックテーブル46は、ターンテーブル44を120°回転することにより、仕上げ研削加工領域Cに位置付けられ、仕上げ研削用の研削砥石42を有する仕上げ研削ユニット28による仕上げ研削が実施される。
仕上げ研削を終了したWL−CSP64を保持したチャックテーブル46は、ターンテーブル44を120°回転することにより、ウエーハ搬入・搬出領域Aに位置付けられる。
チャックテーブル46に保持されているWL−CSP64の吸引保持が解除されてから、ウエーハ搬出機構(アンローディングアーム)62の搬送パッドでウエーハが吸着されて、アンローディングアーム62が旋回することによりスピンナユニット63に搬送される。
スピンナユニット63でWL−CSP64がスピン洗浄及びスピン乾燥される。乾燥されたWL−CSP64はウエーハ搬送ロボット54で把持されて第2のウエーハカセット52中に収容される。
上述した説明では、研削対象となる被加工物としてWL−CSP64について説明したが、本発明のチャックテーブル46で吸引保持するのに適した被加工物はWL−CSP64に限定されるものではない。ウエーハ上に何らかの部品が搭載されている被加工物、例えばフリップチップデバイスにようにシリコンウエーハ上に直接半田ボールが搭載されている被加工物にも本発明のチャックテーブル46を適用可能である。
2 研削装置
10 粗研削ユニット
28 仕上げ研削ユニット
44 ターンテーブル
46 チャックテーブル
64 WL−CSP
66 シリコンウエーハ
68 樹脂膜
70 半田ボール
72 保護テープ
76 枠体
78 ポーラス吸着部
80 円形凹部
81 段差
90 バリア部

Claims (2)

  1. 複数のデバイスが形成されたデバイス領域と、該デバイス領域を囲繞する外周余剰領域とを有し、該デバイス領域の表面に複数の凸部材が設けられたウエーハの表面に保護テープが貼着されたウエーハの裏面を研削する研削装置のチャックテーブルであって、
    載置されたウエーハを吸引保持する円盤状のポーラス吸着部と、
    該ポーラス吸着部の外周を囲繞する枠体とを具備し、
    該ポーラス吸着部は、研削するウエーハの直径未満でウエーハの該デバイス領域の直径と同等以上の直径の円形凹部を有し、
    該円形凹部の深さは、該デバイス領域と該外周余剰領域における該保護テープを含めたウエーハの厚さの差と同等であることを特徴とする研削装置のチャックテーブル。
  2. 該ポーラス吸着部は、ウエーハの直径より小さい強力吸引部と、該強力吸引部を囲繞する細メッシュのポーラスで形成されたバリア部とから構成され、該円形凹部を画成する段差は該バリア部に形成されている請求項1記載の研削装置のチャックテーブル。
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