JP5334635B2 - 支承固定構造 - Google Patents

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本発明は、建築物や橋梁等の構造物の上部構造と下部構造の間に配置される支承装置を、上部構造又は下部構造に配されるアンカーボルトを介して固定する支承固定構造に関する。
支承装置を構造物に固定する支承固定構造として、上部構造又は下部構造に埋設固定されるアンカーボルトの先端に形成した雄ねじ部を支承取付用プレートに形成した取付穴に挿通し、アンカーボルトの先端に形成した雄ねじ部に座金を介してナットを螺着して固定する固定構造や、取付穴に雌ねじを形成しアンカーボルトの先端部に形成した雄ねじ部を雌ねじ取付穴の雌ねじに直接螺着し固定する固定構造や、支承取付用プレートとアンカーボルトを段付きカプラーと溶接手段を介して固定するものがある。
特開2001−3313号公報 特開2002−250008号公報
しかしながら、アンカーボルトの先端に形成した雄ねじ部を支承取付用プレートに形成した取付穴に挿通し、アンカーボルトの先端に形成した雄ねじ部に座金を介してナットを螺着して固定する固定構造は、アンカーボルトの先端の雄ねじ部と取付穴との間に間隙が形成されるため地震時の水平力に対する抵抗力が弱く、さらに、アンカーボルト先端部の雄ねじ部の外径が取付穴の内径より小さいため、座金とナットでアンカーボルトと螺着後、座金と支承装置取付用プレートを溶接により固定する必要があり、支承装置の設置、取替えのための撤去作業が困難になるという問題を有する。
また、取付穴に雌ねじを形成しアンカーボルトの先端部に形成した雄ねじ部を取付穴の雌ねじに直接螺着し固定する固定構造は、地震時の水平力に対向するため、螺着長さが必要であり、そのため支承取付用プレートの板厚を厚くしなければならず、軽量化が望まれる支承装置の重量を増加させるという問題と、支承装置の取替えのための撤去作業が困難であるという問題を有する。
支承取付用プレートとアンカーボルトを段付きカプラーと溶接手段を介して固定する固定構造は、支承装置の取替えのための撤去作業の際、アンカーボルトを埋設固定しているコンクリートのはつり作業が必要になるという問題を有する。
本発明は、上記従来技術の持つ課題を解決する、構造が簡単で支承取付用プレートとアンカーボルトの固定作業が容易で、地震時の水平力、上揚力に対する抵抗性が大きく、支承装置取替えのための撤去作業も容易にできる支承固定構造を提供することを目的とする。
本発明の支承固定構造は、前記課題を解決するために、下部にアンカーボルト用雌ねじ部11Bと上部に上揚力対応ボルト用雌ねじ部11Aを有し、前記アンカーボルト用雌ねじ穴と前記上楊力対応ボルト用雌ねじ穴の内径が異なり前記アンカーボルト用雌ねじ穴と前記上楊力対応ボルト用雌ねじ穴とを連通状態又は非連通状態とした円筒形のカプラー11と、外周に雄ねじ部12Aを有し上端面に回動工具係合凹部12Cを有する上揚力対応ボルト12と、先端部に前記アンカーボルト用雌ねじ穴に螺着される雄ねじ部13Aを形成したアンカーボルト13と、上揚力対応ボルト用雌ねじ部を有する小径部10Aと前記小径部と段部を介して連通する前記カプラーの外径とほぼ同じ内径の大径部10Bを有する取付穴10を形成した支承取付用プレート5と、を備え、前記アンカーボルトの先端雄ねじ部をアンカーボルト用雌ねじ部に螺着した前記カプラーを前記取付穴の前記大径部に配し、前記上揚力対応ボルトを前記取付穴の小径部の上揚力対応ボルト用雌ねじ部と前記カプラーの上揚力対応ボルト用雌ねじ部に渡って螺着し固定することを特徴とする。
また、本発明の支承固定構造は、前記上揚力対応ボルトの上端面が前記支承取付用プレートの表面と同一面になるよう固定することを特徴とする。
また、本発明の支承固定構造は、固定時に前記上揚力対応ボルトの回動工具係合凹部に除去可能な充填材を充填することを特徴とする。
本発明の、下部にアンカーボルト用雌ねじ部と上部に上揚力対応ボルト用雌ねじ部を有し、前記アンカーボルト用雌ねじ穴と前記上楊力対応ボルト用雌ねじ穴の内径が異なり前記アンカーボルト用雌ねじ穴と前記上楊力対応ボルト用雌ねじ穴とを連通状態又は非連通状態とした円筒形のカプラーと、外周に雄ねじ部を有し上端面に回動工具係合凹部を有する上揚力対応ボルト、先端部に前記アンカーボルト用雌ねじ穴に螺着される雄ねじ部を形成したアンカーボルトと、上揚力対応ボルト用雌ねじ部を有する小径部と前記小径部と段部を介して連通する前記カプラーの外径とほぼ同じ内径の大径部を有する取付穴を形成した支承取付用プレートと、を備え、前記アンカーボルトの先端雄ねじ部をアンカーボルト用雌ねじ部に螺着した前記カプラーを前記取付穴の前記大径部に配し、前記上揚力対応ボルトを前記取付穴の小径部の上揚力対応ボルト用雌ねじ部と前記カプラーの上揚力対応ボルト用雌ねじ部に渡って螺着し固定する構成により、取付穴の小径部の雌ねじ部とカプラーの雌ねじ部に渡って螺着される上揚力対応ボルトが地震時の上揚力に対して抵抗でき、上揚力対応ボルトの先端面の回動工具係合凹部が形成されているため、支承装置の設置、撤去作業を上揚力対応ボルトの回動操作のみで実施でき、アンカーボルト及び上揚力対応ボルトの螺着長を正確に設定できる。
上揚力対応ボルトの上端面が支承取付用プレートの表面と同一面になるよう固定する構成により、支承取付用プレートに邪魔な突起部が形成されないため他の支承装置の構成部材の配置が容易になる。
固定時に前記上揚力ボルトの回動工具係合凹部に除去可能な充填材を充填する構成により、回動工具係合凹部に水等が溜まり腐食するのを防止できる。
本発明の実施形態を示す図である。 本発明の実施形態を示す図である。 本発明の実施形態を示す図である。 (a)(b)(c)本発明の実施形態を示す図である。 (a)(b)本発明の実施形態を示す図である。 本発明の実施形態を示す図である。
本発明の実施の形態を図により説明する。図1は、本発明の支承固定構造を用いた支承構造示す図であり、図2は、支承固定構造の一部拡大図である。本発明の支承固定構造は、橋梁、建築等の構造物の支承装置の固定構造として用いられるものであり、支承装置の種類に限定されるものではない。また、図1では、下部構造への固定のために用いた例が示されているが、コンクリート製であれば上部構造に用いてよい。
図1に示される実施形態では、本発明の支承固定構造1は、上部構造2とコンクリート製の下部構造3の間に設置され支承装置4をコンクリート製の下部構造3に固定するために用いられる。支承固定構造1は、下部構造3に固定される支承取付用プレート5を備える。支承取付用プレート5に予め支承装置22が固定された状態で設置現場に搬送される。支承取付用プレート5には複数の取付穴10が形成される。
図3は、支承取付用プレート5に形成される取付穴10の縦断面図である。取付穴10は、小径部10Aと大径部10Bが段部を介して連通している。小径部10Aの内壁には上揚力対応ボルト用雌ねじ部10Cが形成される。
本発明の支承固定構造1は、図4(a)、(b)、(c)に示される円筒形のカプラー11を備える。円筒形のカプラー11の外径は、支承取付用プレート5に形成した取付穴10の大径部10Bの内径とほぼ同じとする。図4(a)に示されるカプラー11は、その内周に同じ内径の雌ねじが形成され、上方の雌ねじが上揚力対応ボルト用雌ねじ部11Aで下方の雌ねじがアンカーボルト用雌ねじ部11Bとする。上揚力対応ボルト用雌ねじ部11Aは、支承取付用プレート5に形成した取付穴10の小径部10Aに形成した上揚力対応ボルト用雌ねじ部10Cの内径と同じでピッチも同じとする。
図4(b)に示されるカプラー11は、その内周に上揚力対応ボルト用雌ねじ部11A
とアンカーボルト用雌ねじ部11Bを形成し、上揚力対応ボルト用雌ねじ部11Aの内径をアンカーボルト用雌ねじ部11Bの内径より大きくし、互いが連通するようにしたものである。上揚力対応ボルト用雌ねじ部11Aとアンカーボルト用雌ねじ部11Bの内径を異なるように形成することにより、それぞれの螺着長を正確に設定できる。上揚力対応ボルト用雌ねじ部11Aの内径をアンカーボルト用雌ねじ部11Bの内径より小さくしても良い。
図4(c)に示されるカプラー11は、その内周に上揚力対応ボルト用雌ねじ部11A
とアンカーボルト用雌ねじ部11Bを形成し、上揚力対応ボルト用雌ねじ部11Aの内径をアンカーボルト用雌ねじ部11Bの内径より大きくし、互いが連通しないようにしたものである。上揚力対応ボルト用雌ねじ部11Aとアンカーボルト用雌ねじ部11Bの内径を異なるように形成することにより、それぞれの螺着長を正確に設定できる。上揚力対応ボルト用雌ねじ部11Aの内径をアンカーボルト用雌ねじ部11Bの内径より小さくしても良い。
本発明の支承固定構造1は、図5(a)、(b)に示される上揚力対応ボルト12を備える。上揚力対応ボルト12は、その外周に雄ねじ部12Aが形成され、上端面に回動工具係合用凹部12Cが形成される。上揚力対応ボルト12の雄ねじ部12Bは、支承取付用プレート5に形成した取付穴10の小径部10Bの上揚力対応ボルト用雌ねじ部10C
とカプラー11に形成した上揚力対応ボルト用雌ねじ部11Aに渡って螺着される。
本発明の支承固定構造1は、図6に示されるアンカーボルト13を備える。アンカーボルト13の一端には、雄ねじ部13Aが形成される。アンカーボルト13の雄ねじ部13Aは、カプラー11のアンカーボルト用雌ねじ部11Bに螺着される。
本発明の支承固定構造1の設置の施工手順を説明する。コンクリート製の下部構造3にアンカーボルト用穴20を形成する。アンカーボルト用穴20は、支承取付用プレート5に形成した取付穴10の形成位置に対応するように形成する。支承取付用プレート5に支承装置支承装置22を設置する。支承取付用プレート5の取付穴10の大径部10Bに、アンカーボルト13の雄ねじ部13Aをアンカーボルト用雌ねじ部11Bに螺着したカプラーを配置する。回動工具係合凹部12Cに回動工具を係合させて駆動することにより、支承取付用プレート5の取付穴10の小径部10Aの上揚力対応ボルト用雌ねじ部10Cとカプラー11に形成した上揚力対応ボルト用雌ねじ部11Aに渡って、上揚力対応ボルト12の雄ねじ部12Aを螺着し、支承取付プレート5とアンカーボルト13を連結する。その際、上揚力対応ボルト12の上端面と支承取付プレート5の表面とが同一面となるようにする。そうすることにより、支承取付用プレート5の表面に邪魔な突起部が形成されないため他の支承装置の構成部材の配置が容易になる。
アンカーボルト13をアンカーボルト用穴20に配置する。支承取付用プレート5のレベルを調整し、アンカーボルト用穴20に無収縮モルタル等の固化性充填材21を充填し固化させることにより、支承装置4を載置した支承取付プレート5を下部構造3に固定する。支承装置4と上部構造2を連結固定する。上揚力対応ボルト12の上端面に形成した回動工具係合用凹部12Cに除去可能で耐腐食性の充填材を充填すると水等が溜まり腐食するのを防止できる。
支承装置4を取り替えるための撤去作業の手順を説明する。上揚力対応ボルト12の
回動工具係合凹部12Cに回動工具を係合し、上揚力対応ボルト12を解除方向に回動させ、支承取付用プレート5の取付穴10の小径部10Aの上揚力対応ボルト用雌ねじ部10Cとカプラー11に形成した上揚力対応ボルト用雌ねじ部11Aとの螺着を解除する。支承取付用プレート5は、下部構造3との固定が解除されるため、支承装置4と上部構造2との連結を解除し、上部構造2をジャッキアップして支承装置4を載置した支承取付用プレート5を撤去する。その後、カプラー11とアンカーボルト13の螺着を解除し、カプラー11を撤去する。
以上のように、本発明の支承固定構造は、地震時の水平力、上揚力に抵抗することができ、上部構造又は下部構造への支承装置の設置、撤去を容易とすることができる。
1:支承固定構造、2:上部構造、3:下部構造、4:支承装置、5:支承取付用プレート、10:取付穴、10A:小径部、10B:大径部、10C:上揚力対応ボルト用雌ねじ部、11:カプラー、11A:上揚力対応ボルト用雌ねじ部、11B:アンカーボルト用雌ねじ部、12:上揚力対応ボルト、12A:雄ねじ部、12C:回動工具係合用凹部、13:アンカーボルト、13A:雄ねじ部、20:アンカーボルト用穴、21:固化性充填材

Claims (3)

  1. 下部にアンカーボルト用雌ねじ部と上部に上揚力対応ボルト用雌ねじ部を有し、前記アンカーボルト用雌ねじ穴と前記上楊力対応ボルト用雌ねじ穴の内径が異なり前記アンカーボルト用雌ねじ穴と前記上楊力対応ボルト用雌ねじ穴とを連通する状態又は非連通状態とした円筒形のカプラーと、
    外周に雄ねじ部を有し上端面に回動工具係合凹部を有する上揚力対応ボルトと、
    先端部に前記アンカーボルト用雌ねじ穴に螺着される雄ねじ部を形成したアンカーボルトと、
    上揚力対応ボルト用雌ねじ部を有する小径部と前記小径部と段部を介して連通する前記カプラーの外径とほぼ同じ内径の大径部を有する取付穴を形成した支承取付用プレートと、
    を備え、
    前記アンカーボルトの先端雄ねじ部を前記カプラーのアンカーボルト用雌ねじ部に螺着した前記カプラーを前記取付穴の前記大径部に配し、前記上揚力対応ボルトを前記取付穴の小径部の上揚力対応ボルト用雌ねじ部と前記カプラーの上揚力対応ボルト用雌ねじ部に渡って螺着し固定することを特徴とする支承固定構造。
  2. 前記上揚力対応ボルトの上端面が前記支承取付用プレートの表面と同一面になるよう固定することを特徴とする請求項1に記載の支承固定構造。
  3. 固定時に前記上揚力対応ボルトの回動工具係合凹部に除去可能な充填材を充填することを特徴とする請求項1又は2に記載の支承固定構造。
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