JP5333714B2 - 天井埋込型空気清浄機 - Google Patents

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本発明は、部屋の天井部に埋め込み設置し、部屋内の清浄状態を常時保持しようとする天井埋込型空気清浄機に関する。
部屋の天井部に埋め込み設置する空気清浄機は、従来から数多くあり、その一般的な形状は、図6に示すように、矩形をなした機体50の中心部にエアー吸込口51を設け、さらに、そのエアー吸込口51の周辺部に機体50内で清浄化したエアーを吐き出すエアー吹出口52が設けられてなる。そして、この天井埋込型空気清浄機は、処理風量を増したいがために比較的大型のものが多く、エアー吹出口52から吹き出す清浄化エアー量も比較的多くなりがちのものとなっている。
上記した天井埋込型空気清浄機は、大型のものが多いから、部屋の天井部に設置してあると、自己の存在を強く主張することになって、部屋におけるデザインの統一性を損なうことになる。その一方で、処理風量が多いことは、天井埋込型空気清浄機のエアー吹出口52から吹き出す清浄化エアー量も多くなり、それは天井埋込型空気清浄機下にいる人々に対して多くの清浄化エアーを吹き下ろすことになって、不快感を与えることになる。
そこで、本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、部屋の天井部に設置しても、自己の存在感の主張を弱くして設置する部屋のデザインの統一性を保持し、しかも清浄化エアーの吹き下ろしにより、人々に不快感を与えることがない天井埋込型空気清浄機を提供することを課題とする。
本発明は、上記課題を達成するために提案されたものであって、下記の構成からなることを特徴とするものである。
すなわち、請求項1記載の天井埋込型空気清浄機は、機体の少なくとも一面が対向する短辺および長辺を有する四辺形状をなし、該四辺形状面の短辺側の両縁部にエアー吹出口を設けると共に、長辺側の両縁部にエアー吸込口を設け、該エアー吸込口および前記エアー吹出口で囲われた前記四辺形状面に設置する部屋と同じ天井材を取り付け、さらに、前記エアー吸込口と前記エアー吹出口との間に位置する前記機体内に空気清浄機器及び送風機を設けてなり、前記送風機はクロスフローファンであり且つ前記エアー吹出口の直上方に位置して設けてあり、前記クロスフローファンより下流で前記エアー吹出口よりも上流に位置する前記機体内に除菌イオン発生器を設け、且つ前記エアー吹出口の外側部材は外方に向けてアール(R)形状をなして、前記エアー吹出口からの吹出エアーを外方に向け拡散させて風速を減少させ、前記除菌イオン発生器からの除菌イオンを吹出エアーと混合させると共に、前記エアー吸込口へのショートパスを防止することを特徴とする。
請求項2記載の天井埋込型空気清浄機は、前記天井材が、これの取付部位である前記四辺形状面に対し着脱可能であることを特徴とする。
請求項3記載の天井埋込型空気清浄機は、前記除菌イオン発生器が、両イオン発生電極の間に誘電体を挟み、一方のイオン発生電極に電圧1.5KV〜3.0KV、周波数15KHz〜2.5KHzの交流を印加し、他方のイオン発生電極をアースした形態のものであることを特徴とする。
本発明によれば、以下のような効果がある。
請求項1記載の天井埋込型空気清浄機は、送風機であるクロスフローファンを駆動させ部屋内のエアーを、四辺形状面の長辺側のエアー吸込口から機体内に吸い込み、空気清浄機器により清浄化エアーにしてから、その清浄化エアーをクロスフローファンの直下方にある短辺側のエアー吹出口から吹き出すことで、乱流が極めて少なく均一状態に近い気流となるが、その際、エアー吹出口の外方に向けてアール形状をなした外側部材により、清浄化エアーは末広がりとなり、外方に向かって拡散し風速が遅くなって、部屋に滞在している人々を不快にさせず、加えて、外方に向けて拡散させ風速を減少させるため乱流気味となり、除菌イオンと混合させ易くすると共に、エアー吸込口へのショートパスを防止する。一方、機体のエアー吸込口およびエアー吹出口で囲われた四辺形状面に設置部屋と同じ天井材を取り付けて、機体の存在感の主張を弱くする。したがって、部屋の天井部に設置しても、自己の存在感の主張を弱くして設置部屋のデザインの統一性を保持し、しかも清浄化エアーの吹き下ろしにより、人々に不快感を与えることがなく、加えて、設置部屋内を除菌イオンにより除菌することが出来る効果がある。
請求項2記載の天井埋込型空気清浄機は、四辺形状面に対し天井材を着脱出来る。したがって、上記の効果に加えて、移設や部屋の天井材の貼り替えに対応して、四辺形状面に天井材を貼り替えることが出来る効果がある。
請求項3記載の天井埋込型空気清浄機は、除菌イオン発生器のそれぞれのイオン発生電極で正のイオンであるH (H O) 、あるいは負のイオンであるO (H O) (m、nは整数)の構造を持つものが発生する。これらの正・負のイオンは、それぞれクラスター状をなして除菌イオンを構成する。したがって、上記の効果に加えて、この除菌イオンは、空気中に浮遊している菌やウイルスを取り囲み、これらの菌やウイルスの表面でこれらの正・負のクラスターイオンの反応により、ヒドロキシラジカル・OHまたは過酸化水素H を生成し、これらにより菌やウイルスを不活化、すなわち、死滅させる効果がある。
以下に、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態を説明する。
図1は本発明の実施の形態を示す天井埋込型空気清浄機を天井部に設置した状態の斜視図、図2は図1の天井埋込型空気清浄機の断面図、図3は図1の天井埋込型空気清浄機の断面図、図4は図1の天井埋込型空気清浄機の底面図である。図面において、天井埋込型空気清浄機1は、機体2の少なくとも一面が対向する短辺3および長辺4を有する四辺形状をなし、該四辺形状面5の短辺3側の両縁部にエアー吹出口6を設けると共に、長辺4側の両縁部にエアー吸込口7を設け、これらエアー吸込口7およびエアー吹出口6で囲われた前記四辺形状面5に設置する部屋8と同じ天井材9を取り付け、さらに、エアー吸込口7とエアー吹出口6との間に位置する機体2内に空気清浄機10及び送風機11を設けてなり、送風機11はクロスフローファンであり且つエアー吹出口6の直上方に位置して設けてあり、クロスフローファン11より下流でエアー吹出口6よりも上流に位置する機体2内に除菌イオン発生器33を設け、且つエアー吹出口6の外側部材12は外方に向けてアール(R)形状をなして、エアー吹出口6からの吹出エアーを外方に向け拡散させて風速を減少させ、除菌イオン発生器33からの除菌イオンRを吹出エアーと混合させると共に、エアー吸込口7へのショートパスを防止するものである。
前記天井埋込型空気清浄機1は、部屋8の天井部20に設置するが、図2、3及び5のように、エアー吹出口6及びエアー吸込口7のみが天井部20から覗いているように設置してある。
前記機体2は、偏平な箱体をなし、箱体底部が短辺3および長辺4を有する直角の四辺形状面5をなして、この箱体底部における四辺形状面5にエアー吹出口6およびエアー吸込口7が設けられている。そして、機体2の長辺4側の側板には天井の構造材に吊り下げ設置するためのブラケット21が取り付けられている。
エアー吸込口7は、部屋8内のエアーを機体2内に導入するものであり、四辺形状面5の長辺4側の両縁部に設けられている。一方、エアー吹出口6は、空気清浄機10にて清浄化されたエアーを機体2外に吹き出すものであり、四辺形状面5の短辺3側の両縁部に設けられている。このエアー吹出口6は、その外側部材12が外方に向けてアール形状をなして、このアール形状の外側部材12によるコアンダ効果により、エアー吹出口6からの清浄化エアーの吹き出しが斜め外方に広がり、拡散してその風速が減少する。したがって、部屋8内に滞在している人々に対し、吹き出し清浄化エアーが強く当たることがなくなり、不快感を与えることがない。また、エアー吹出口6からの清浄化エアーが斜め外方に吹き出されるから、隣接しているエアー吸込口7側に清浄化エアーがショートパスするのを防ぐことが出来る。
また、このエアー吸込口7にはほこりセンサ13が設けられ、一方、前記送風機11の運転モードは「強運転」、「中運転」、「弱運転」の3段階であり、始動時、送風機11を「弱運転」モードにて運転し、しかる後、ほこりセンサ13による検知濃度に合わせて、送風機11の運転モードを上記の3段階のいずれかを選択しながら運転を行う。
そして、前記機体2におけるエアー吸込口7およびエアー吹出口6にて囲われた四辺形状面5には枠体22が設けられ、この枠体22には部屋8における天井材9が着脱自在に取り付けられている。したがって、機体2の四辺形状面5の大半を占める部分に天井材9が取り付けられ、機体2の存在を感じさせるものは、天井材9を囲うエアー吸込口7およびエアー吹出口6のみであり、機体2の存在感の主張が弱められ、部屋8におけるデザインの統一性を保持することが出来る。さらに、枠体22に天井材9が着脱自在であるから、天井埋込型空気清浄機1の移設や部屋8の天井材9の貼り替えに対応して、天井材9を貼り替えることが出来る。
そして、この機体2内には、前記空気清浄機器10及び前記送風機11が設けられ、空気清浄機器10は、ある一定の清浄化性能を有すれば特に限定がないが、エアー吸込口7に取り付け比較的大きな粒子を除去するプレフィルター30と、このプレフィルター30を通過した微粒子を除去する電気集塵機31と、臭気などの汚染ガスを吸着する吸着フィルタ32とからなる。なお、電気集塵機31の代わりに、高性能のメカニカルフィルターを用いても良い。
また、送風機11は、エアー吸込口7から必要量のエアーを吸い込み、空気清浄機器10にて清浄化して、エアー吹出口6から清浄化したエアーを適切に部屋8内に吹き出すことが出来るのに必要な、風量と風圧とを発生可能なものであれば、特に限定がないが、ここではクロスフローファンを使用している。
また、除菌イオン発生器33は、図1、2に示すように、前記空気清浄機機器10よりも下流でエアー吹出口6よりも上流に位置する機体2内に設けられている。したがって、除菌イオン発生器33により機体2内の清浄化エアーに除菌イオンRを放出し、除菌イオンR含有の清浄化エアーとして、エアー吹出口6から吹き出し、除菌イオンRの効果を享受できる。
前記した除菌イオン発生器33としては、例えば、両イオン発生電極の間に誘電体を挟み、一方のイオン発生電極に電圧1.5KV〜3.0KV、周波数15KHz〜2.5KHzの交流を印加し、他方のイオン発生電極をアースした形態のものがある。この形態では、それぞれのイオン発生電極で正のイオンであるH(HO)、あるいは負のイオンであるO (HO)(m、nは整数)の構造を持つものが発生する。これらの正・負のイオンは、それぞれクラスター状をなして除菌イオンRを構成する。この除菌イオンRは、空気中に浮遊している菌やウイルスを取り囲み、これらの菌やウイルスの表面でこれらの正・負のクラスターイオンの反応により、ヒドロキシラジカル・OHまたは過酸化水素Hを生成し、これらにより菌やウイルスを不活化、すなわち死滅させるのである。
また、除菌イオン発生器33は、例えば、水に6.0KVの高電圧をかけると、水は大きなエネルギーを得て表面張力を越えて次々とレイリー分裂(静電霧化)し、20nm(ナノメートル)前後の水に包まれた除菌イオンRである超微細なイオンが発生する形態のものでも良い。この形態のものにより発生した超微細なイオンは、ヒドロキシラジカル・OHを含みしかも水により囲まれているため長持ちし、菌やウイルスを包み込んでヒドロキシラジカル・OHにより菌やウイルスを死滅させるのである。なお、上記のいずれの形態のものによる除菌イオンRでも、菌やウイルス以外に臭気成分なども分解することが可能である。
次に、上記構成になる天井埋込型空気清浄機1の作動を説明する。
まず、天井埋込型空気清浄機1を設置する部屋8の天井材9と同じ天井材9を、機体2の枠体22に取り付け、その後、部屋8と同じ天井材9を取り付けた天井埋込型空気清浄機1を部屋8の天井部20に設置する。次に、天井埋込型空気清浄機1の起動スイッチをオンして、送風機11、空気清浄機機器10、ほこりセンサ13及び除菌イオン発生器33に作動信号を送りこれらを作動させる。送風機11は、初めに「弱運転」の運転モードにより運転し、エアー吸込口7から部屋8内のエアーを吸い込み、しかる後、エアー吸込口7に取り付けたほこりセンサ13によりほこり濃度を検知し、その検知濃度により「強運転」、「中運転」、「弱運転」の3段階運転モードのいずれかを選択して、送風機11の運転を行う。空気清浄機器10のプレフィルター30により、エアー吸込口7からの吸込エアー中のゴミや灰などの比較的大きな粒子を除去し、このプレフィルター30にて除去出来なかった微粒子を電気集塵機31により除去し、さらに、臭気成分や有害ガスなどを吸着フィルタ32により除去する。
清浄化された吸込エアーは、さらに、除菌イオン発生器33から放出している除菌イオンRと混ざり、直ちに除菌作用が開始される。除菌イオンR含有の清浄化エアーは、エアー吹出口6から吹き出されて、除菌イオンRの効果を享受する。この吹き出された除菌イオンR含有の清浄化エアーは、エアー吹出口6のアール形状の外側部材12によるコアンダ効果により、斜め外方に広がり拡散してその風速を減少させて、部屋8内に滞在している人々に対し不快感を与えることがなく、隣接しているエアー吸込口7側にショートパスすることもない。
以後、上記の繰り返しとなり、例えば、部屋8内を喫煙空間とした場合には、たばこの煙を除去しつつ、除菌イオンR含有の清浄化エアーにより除菌や脱臭もして、たばこの煙による部屋8内の汚れなどの弊害を除去し、部屋8全体の環境をも改善することが出来る。加えて、エアー吹出口6から吹き出した除菌イオンR含有の清浄化エアーによる不快感もなく、その上、部屋8におけるデザインの統一性を保持することが出来、さらに、天井埋込型空気清浄機1の移設や部屋8の天井材9の貼り替えに対応して、天井材9を貼り替えれば、移設した部屋や天井材を貼り替えた部屋におけるデザインの統一性をも保持することが出来る。
以上、本発明の実施例1を説明したが、具体的な構成はこれに限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲での変更・追加、各請求項における他の組み合わせにかかるものも、適宜可能であることが理解されるべきである。
本発明は、部屋の天井部に設置してもその部屋のデザインの統一性を保持出来、しかも清浄化エアーの吹き下ろしによる不快感を部屋内にいる人々に与えないようにしたい場合に、その利用可能性が極めて高くなる。
本発明の実施の形態を示す天井埋込型空気清浄機を天井部に設置した状態の斜視図である(実施例1)。 図1の天井埋込型空気清浄機の断面図である(実施例1)。 図1の天井埋込型空気清浄機の断面図である(実施例1)。 図1の天井埋込型空気清浄機の底面図である(実施例1)。 部屋の天井部に図1の天井埋込型空気清浄機を設置した状態の斜視図である(実施例1)。 従来例を部屋の天井部に設置した状態の斜視図である。
符号の説明
1 天井埋込型空気清浄機
2、50 機体
3 短辺
4 長辺
5 四辺形状面
6、52 エアー吹出口
7、51 エアー吸込口
8 部屋
9 天井材
10 空気清浄機
11 送風機
12 外部部材
13 ほこりセンサ
20 天井部
21 ブラケット
22 枠体
30 プレフィルタ
31 電気集塵機
32 吸着フィルタ
33 除菌イオン発生器
R 除菌イオン

Claims (3)

  1. 機体の少なくとも一面が対向する短辺および長辺を有する四辺形状をなし、該四辺形状面の短辺側の両縁部にエアー吹出口を設けると共に、長辺側の両縁部にエアー吸込口を設け、該エアー吸込口および前記エアー吹出口で囲われた前記四辺形状面に設置する部屋と同じ天井材を取り付け、さらに、前記エアー吸込口と前記エアー吹出口との間に位置する前記機体内に空気清浄機器及び送風機を設けてなり、前記送風機はクロスフローファンであり且つ前記エアー吹出口の直上方に位置して設けてあり、前記クロスフローファンより下流で前記エアー吹出口よりも上流に位置する前記機体内に除菌イオン発生器を設け、且つ前記エアー吹出口の外側部材は外方に向けてアール(R)形状をなして、前記エアー吹出口からの吹出エアーを外方に向け拡散させて風速を減少させ、前記除菌イオン発生器からの除菌イオンを吹出エアーと混合させると共に、前記エアー吸込口へのショートパスを防止することを特徴とする天井埋込型空気清浄機。
  2. 前記天井材は、これの取付部位である前記四辺形状面に対し着脱可能である請求項1記載の天井埋込型空気清浄機。
  3. 前記除菌イオン発生器は、両イオン発生電極の間に誘電体を挟み、一方のイオン発生電極に電圧1.5KV〜3.0KV、周波数15KHz〜2.5KHzの交流を印加し、他方のイオン発生電極をアースした形態のものである請求項1または2記載の天井埋込型空気清浄機。
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