JP5332231B2 - 熱交換器搭載構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車両における熱交換器搭載構造に関する。
熱交換器であるラジエータを車両に搭載して取り付ける際に、ラジエータの上下双方にブラケットをそれぞれ設定し、これら上下各ブラケットを、車体フレームまで延設してその延設端部を車体フレームに固定しているものが知られている(下記特許文献1参照)。
特許第3545067号公報
しかしながら、上記した従来の熱交換器搭載構造では、車体フレームまで延設する大きな上下各ブラケットの個別の設定スペースが必要であることから、車体構造とのレイアウト要件でブラケットが設定できる位置が限られるなど、部品レイアウト上で制約を受けやすくなる。
そこで、本発明は、熱交換器を車両に搭載する際の部品レイアウト上の制約を抑えることを目的としている。
本発明は、第2の熱交換器を車体フレームに固定し、この第2の熱交換器に接続されるダクトに第1の熱交換器の一部位である上部を固定するとともに、ダクトへの固定部よりも下方における第1の熱交換器の他の部位を車体フレームに固定することで、クトを用いて第1の熱交換器の一部位を車両に固定したことを特徴とする。
本発明によれば、第1の熱交換器を車両に搭載する際に、その一部位の車両への固定について第2の熱交換器のダクトを用いているので、その分専用のブラケットを廃止でき、ブラケットの廃止によって部品レイアウト上の制約を抑えることができる。
また、ダクトによる第1の熱交換器の上部の固定部よりも下方の他の部位を、車体フレームに固定しているので、この上下2箇所の固定構造によって第1の熱交換器の車体への取り付け強度を高めることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係わる熱交換器搭載構造を示す車両左前方から見た斜視図であり、図2は図1の熱交換器搭載構造を車両前方から見た正面図である。なお、図中の矢印FRで示す方向が車両前方、矢印LHで示す方向が車両左側、矢印UPで示す方向が車両上方である。
上記した車両の車幅方向両側下部には、車両前後方向に延設される車体フレームとしての一対のサイドフレーム1,3を設けてあり、これら一対のサイドフレーム1,3相互間に第1の熱交換器であるラジエータ5を配置して車両に搭載している。その際、図2に示すように、ラジエータ5は、下部をサイドフレーム1,3相互間から下方に落とし込んでいる。
上記したラジエータ5は、アッパタンク5aとロアタンク5bとこれら各タンク5a,5b相互間に位置するコア部5cとをそれぞれ有し、コア部5cの車幅方向両側部にはサイドサポート5dを設けている。コア部5cは、上記したアッパタンク5aとロアタンク5bとを接続する図示しないチューブ及び放熱フィンを備え、チューブ内を流れるエンジン冷却水を外気により冷却する熱交換部を構成している。
ラジエータ5における車幅方向両側部のサイドサポート5dの上下方向ほぼ中央部は、ブラケット7,9を介してサイドフレーム1,3に固定している。このブラケット7,9は、図2の正面視で示すように、L字形状を呈し、その立ち上がり面7a,9aをラジエータ5のサイドサポート5dに固定し、底面7b,9bをサイドフレーム1,3上の固定部1a,3aに弾性体11を介してボルト13により固定している。
上記したラジエータ5の車両前方側には第2の熱交換器であるインタークーラ15を配置して車両に搭載している。インタークーラ15は、中央の熱交換部となるコア部15aの車幅方向右側に空気導入部15bを備えるとともに、車幅方向左側に空気吐出部15cを備え、これら空気導入部15b及び空気吐出部15cの下部近傍には車両前方に突出する下部取付具17,19をそれぞれ設けている。
そして、これら各下部取付具17,19の車両前方には、前記した両サイドフレーム1,3相互を連結するクロスフレーム21を設け、このクロスフレーム21の車両後部側から後方に向けて突出する取付片23,25に、前記したインタークーラ15の下部取付具17,19をボルト26により締結固定し、これによりインタークーラ15の下部を車体側に固定している。
インタークーラ15の空気導入部15bの下部には、サイドフレーム1側の上方に向けて突出する空気導入口15b1を設け、空気導入口15b1には、連結具27を介してダクトとしての空気導入管29の一端を接続している。空気導入管29の他端は、他のエンジン補機であるコンプレッサ31に接続する。コンプレッサ31は、特に図示していないが、車両に搭載されるべく適宜取付具を介して車体フレームに固定してあり、圧縮して高温高圧となる空気を、インタークーラ15に送り込み、図示しないチューブおよび放熱フィンを備えるコア部15aで熱交換させて冷却し、後述するエンジン39への空気充填効率を高める。
ここで、上記した空気導入管29は、空気導入口15b1から上方かつ車両外側に向けて延び、さらにラジエータ5の一部位である上部の側方を車両後方に向けて延設している。
そして、上記した空気導入管29のラジエータ5の側部に対応する位置には、上方に向けて突出する取付部29aを設け、この取付部29aの上部をボルト33によって、ラジエータ5のサイドサポート5dに設けた取付片34に固定する。
一方、インタークーラ15の空気吐出部15cの下部には、サイドフレーム3側の上方
に向けて突出する空気吐出口15c1を設け、この空気吐出口15c1には、連結具35
を介してダクトとしての空気吐出管37の一端を接続している。空気吐出37の他端は
、ラジエータ5の車両後方に配置してあるエンジン39の空気吸入口に接続し、インター
クーラ15で冷却した高圧空気をエンジン39に供給する。
ここで、上記した空気吐出管37は、空気吐出口15c1から上方かつ車両外側に向けて延び、さらにラジエータ5の一部位である上部の側方を車両後方に向けて延設している。
そして、上記した空気吐出管37のラジエータ5の側部に対応する位置には、上方に向けて突出する取付部37aを設け、この取付部37aの上部をボルト41によって、ラジエータ5のサイドサポート5dに設けた取付片43に固定する。
また、インタークーラ15の上部は、空気導入部15b及び空気吐出部15cの上部から車幅方向外側に上部取付具45,47を突出して設け、この上部取付具45,47を空気導入管29,空気吐出管37にそれぞれ設けてある取付片29b,37bにボルト49により固定する。
なお、ラジエータ5の車幅方向両側のサイドサポート5dの下部には、図2に示すように車幅方向に延設している支持部材51の両端下部51aを固定し、支持部材51の車幅方向中央部51bを、前記したクロスフレーム21の下部に固定し、これによりラジエータ5の下部をクロスフレーム21に支持させている。また、クロスフレーム21の下方には、車両前方から流れてくる空気(走行風)をインタークーラ15のコア部15a及びラジエータ5のコア部5cに案内するエアガイド53を設置してある。
以上より、本実施形態の熱交換器搭載構造によれば、ラジエータ5の一部位である上部を、インタークーラ15に接続されるダクトである空気導入管29及び空気吐出管37に固定しており、この上部の固定部よりも下方のラジエータ5の他の部位を、ブラケット7,9を介してサイドフレーム1,3に固定している。
このように、本実施形態では、ラジエータ5の一部位である上部の固定については、この上部近傍に延設されているインタークーラ15の空気導入管29及び空気吐出管37を用いているので、この上部から下方に延設してその下端をサイドフレーム1,3に連結する専用の大きなブラケットを廃止でき、この廃止によって、部品コストや重量増大を抑えることができる。
また、仮に上記専用の大きなブラケットを採用した場合には、このブラケットを設定するにあたって部品レイアウト上制約を受けやすくなり、例えばラジエータ5のコア部5cの容積を性能上必要な大きさに確保できない場合が発生したり、車体構造とのレイアウト要件でブラケットを設定できる位置が制限されて最適な取り付け構造が得られなくなるなどの不具合が発生する。
したがって、本実施形態では、上記した大きなブラケットの廃止によって、これらの不具合を解消でき、部品レイアウト上の制約を抑えることができる。
なお、インタークーラ15の空気導入管29及び空気吐出管37は、コンプレッサ31によって高圧に加圧された空気が流れるので、この高圧に耐えるような剛性の高い材料で構成したり、あるいは剛性の高い構造としてあり、したがってラジエータ5の上部を空気導入管29及び空気吐出管37に固定しても、固定構造として充分強度を確保することができる。
なお、上記実施形態では、空気導入管29及び空気吐出管37の双方をラジエータ5の上部に固定しているが、空気導入管29と空気吐出管37との少なくともいずれか一方のみをラジエータ5の上部に固定するようにしてもよい。その場合には、別途専用のブラケットが一方側のみ必要となる。
また、本実施形態によれば、空気導入管29及び空気吐出管37によるラジエータ5の上部の固定部よりも下方の他の部位を、サイドフレーム1,3に固定しているので、この上下2箇所の固定構造によってラジエータ5の車体への取り付け強度を高めることができる。
また、インタークーラ15の上部を空気導入管29に固定することで、インタークーラ15とラジエータ5とを同一の空気導入管29に固定することになり、インタークーラ15とラジエータ5との相互間の位置決めが容易になる。この際、インタークーラ15の上部を、インタークーラ15から離れた位置にあるサイドフレーム1,3などの車体フレームに固定しようとすると、大きなブラケットが必要となってコストや重量増しとなるので、インタークーラ15自身に接続されている空気導入管29に固定することで、コストや重量増しを抑えることができる。
また、ラジエータ5の上部における車幅方向一方の端部を空気導入管29に固定するとともに、同他方の端部を空気吐出管37に固定することで、インタークーラ15に接続される空気導入口側及び空気吐出側の両ダクトを有効利用して、ラジエータ周りの構造を簡素化することができる。
さらに、両サイドフレーム1,3相互間にラジエータ5を配置し、該ラジエータ5の車幅方向両側部のサイドフレーム1,3近傍位置をサイドフレーム1,3に固定しているので、空気導入管29及び空気吐出管37によるラジエータ5の上部の固定部よりも下方の固定部においても、小型のブラケット7,9で済み、大きなブラケットが不要となるので、重量低減に寄与することができる。
本発明の一実施形態に係わる熱交換器搭載構造を示す斜視図である。 図1の熱交換器搭載構造を車両前方から見た正面図である。
符号の説明
1,3 サイドフレーム(車体フレーム)
5 ラジエータ(第1の熱交換器)
15 インタークーラ(第2の熱交換器)
15b1 インタークーラの空気導入口
15c1 インタークーラの空気吐出口
29 インタークーラの空気導入管(ダクト)
31 コンプレッサ(エンジン補機)
37 インタークーラの空気吐出管(ダクト)
39 エンジン

Claims (5)

  1. 車両に、第1の熱交換器及び第2の熱交換器をそれぞれ搭載し、前記第2の熱交換器を車体フレームに固定し、この第2の熱交換器に接続されるダクトに前記第1の熱交換器の一部位である上部を固定するとともに、前記ダクトへの固定部よりも下方における前記第1の熱交換器の他の部位を前記車体フレームに固定することで、前記クトを用いて前記第1の熱交換器の一部位を車両に固定したことを特徴とする熱交換器搭載構造。
  2. 前記第1の熱交換器がラジエータで、前記第2の熱交換器が前記ラジエータの前方に配置されるインタークーラであり、このインタークーラに接続される前記ダクトは、インタークーラの空気導入口と車両に搭載されるエンジン補機とを接続する空気導入管と、インタークーラの空気吐出口とエンジンとを接続する空気吐出管との少なくともいずれか一方であることを特徴とする請求項1に記載の熱交換器搭載構造。
  3. 前記インタークーラの上部を前記ダクトに固定したことを特徴とする請求項2に記載の熱交換器搭載構造。
  4. 前記ラジエータの上部における車幅方向一方の端部を前記空気導入管に固定するとともに、前記ラジエータの上部における車幅方向他方の端部を前記空気吐出管に固定したことを特徴とする請求項2または3に記載の熱交換器搭載構造。
  5. 前記車体フレームは、車幅方向両側にて車両前後方向に延設するサイドフレームであり、この両サイドフレーム相互間に前記第1の熱交換器を配置して該第1の熱交換器の車幅方向両側部の前記サイドフレーム近傍位置を該サイドフレームに固定したことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の熱交換器搭載構造。
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