JP5331954B2 - 支払請求事務代行システム - Google Patents
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ここで、レセプトとは、診療報酬や介護報酬や療養費の支払いを請求するためレセプト審査支払機関(国民健康保険団体連合会(国保連)、社会保険診療報酬支払基金(支払基金))に対して提出する支払請求申請書のことである。
施術者とは、按摩、マッサージ、指圧などを施す按摩師、マッサージ師、指圧師、柔道整復師、介護士、介護サービス提供者など、在宅訪問型で利用者の自宅などで利用者に対してサービスを提供する者である。
接骨院、鍼灸院、按摩マッサージ院など長期に療養が継続されるものは療養内容ごとに療養費が決められており、これら療養行為を施した療養型期間は療養費請求のルールに則り、作成したレセプトを使って利用者が所属する保険者に療養費の支払いを求める。
利用者Aは施術者に対して保険証を提示し、施術者が問診表などを書き込んだ後、治療計画を立てる。長期の療養が必要な接骨治療や捻挫治療などでは療養費支払請求の際には療養費支給申請書が必要である。この療養費支給申請書には利用者のサインが必要であるところ、支払請求のためのレセプト作成処理およびレセプト送付処理のタイミングと利用者の来院のタイミングが合わないので、レセプト作成・送付時に利用者のサインをもらうことが事実上難しく、現状は、初診時に利用者に対してサインをもらい、白紙委任を取り付けているのが実情となっている。
施術者は施術行為に対するレセプトを作成し、直接保険者(市町村国民保健組合、共済組合、健保組合)Dに通知する。保険者Dはレセプトの正当性を審査し、それが正当であれば医療機関Bに診療報酬の支払いをする。
レセプト支払審査機関は、大量のレセプト審査を行っており、上記のような不正請求に対して十分なチェックを行うことが難しい現状がある。
施術者による故意の不正請求を防止する手立てとしては、まず第1はレセプトの作成を各施術者自らが作成するのではなく第三者機関が行うことが有効である。さらに、第三者機関がレセプト作成にあたり各施術者からの申告のみではなく、各施術者ではない他者による申告や確認を取ることが有効である。
在宅療養の診療報酬の支払請求事務を代行する支払請求事務代行主体が管理する支払請求事務代行システムであって、
あらかじめ利用者住宅に、施術者携帯端末により読み取り可能な特殊コードを出力する機器を据え付けておき、前記特殊コード中に日々変更される乱数部分を含み、施術者の利用者住宅への訪問に先立ち、前記特殊コードを当日に動的に割り当てた上、前記特殊コードを出力する機器で前記利用者住宅にて出力することにより、前記特殊コードを動的に日々変更されるものとし、
施術者にGPS機能とリーダー機能と通信機能を備えた施術者携帯端末を携帯させ、在宅療養の訪問時に、前記施術者携帯端末を用いた前記据付物の特殊コードの読み取り・送信と、現在地点の緯度経度情報の送信を実行させ、
センタシステムにて、前記送信された前記特殊コードの情報および前記GPS機能により取得した緯度経度情報を解析し、前記利用者宅への訪問と前記マッサージ施術の実行を確認し、実行を確認し、不正請求のない診療報酬の支払請求事務を代行するものである。
上記構成により、本発明の第1の支払請求事務代行システムおよび本発明の第2の支払請求事務代行システムによれば、施術者が在宅訪問を確実に行い、マッサージ施術を行ったことが確認でき、不正のない診療報酬請求が可能となる。
上記構成によれば、バイオメトリックス情報のマッチングにより確実な本人証明とすることができる。
上記構成により、当該動的に行った施術内容を確実にレセプトに反映することができる。
以下の説明において、療養機関は特に限定されず、社会保険制度の利用が可能で診療報酬請求事務が生じる接骨院などの機関であれば本発明のシステムを導入する対象機関となる。
施術者とは、按摩、マッサージ、指圧などを施す按摩師、マッサージ師、指圧師、柔道整復師、介護士、介護サービス提供者など、在宅訪問型で利用者の自宅などで利用者に対してサービスを提供する者である。
利用者とは国民健康保険等や健康保険組合等の被保険者である。
図1のセンタシステム10の構成例では、利用者情報登録部11、利用者情報データベース12、入力部13、解析部14、レセプトデータ作成部15、保険情報データベース16、通信部17を備えている。
在宅訪問型で按摩マッサージなどの療養治療を始めるにあたり、あらかじめ利用者情報登録部11を介して利用者情報を登録しておく必要がある。ここでは、在宅訪問型で按摩マッサージなどの療養治療を始めるにあたり、あらかじめ支払請求事務代行システム運営者に対して申し出があり、利用者の氏名、住所、保険番号など必要な利用者情報が登録されているものとする。
診療報酬は最終的には保険者に請求されるのであるが、その前にレセプトがレセプト審査機関において審査に付される。
施術者携帯端末20は、リーダー部21、GPS部22、入力部23、表示部24、通信部25を備えている。これらの各要素を持つものとして、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)の「プレイステーションポータブル」(以下、PSPと略記する)を用いて施術者携帯端末20を構成することができる。
たとえば、特殊コードをセンタシステム10に送信した後、センタシステムから当日の施術内容を確認するために施術内容のデータを受信してこの表示部24に表示させる仕組みも可能である。
利用者宅への訪問確認処理は、利用者宅に据え付けられている据付物に印刷された特殊コードを読み取って得た住所情報データと、GPS機能によって得た緯度経度情報とのマッチングにより行う。
利用者は在宅訪問による初回の治療に先立ち、利用者情報の登録手続きを行う。利用者は施術者を通じて支払い請求事務代行主体に対して、氏名、住所などの諸情報の届けに加え、保険証を提示する(図2ステップS1)。なお、システムの運営にもよるが、施術者の架空請求を防止するために利用者情報の登録を支払い請求事務代行主体が直接行うという運用とすることも好ましい。
以上が、利用者情報登録時の流れである。
まず、療養計画のもと施術者は利用者の自宅など在宅訪問による療養行為の実施場所に訪問する。施術者は施術者携帯端末20を携帯して訪問する。施術者は、利用者の了解のもと、利用者の住宅などにあらかじめ据え付けられている据付物50に印刷されている特殊コードをリーダー部21を用いて読み取る(図3ステップS1)。この例では図4のカレンダーに印刷されているQRコードを読み取る。
なお、当日の施術内容を確認するため、特殊コードをリーダー部21を介して送信した後、センタシステムから当日の施術内容の返信を受け、表示部24に表示する構成も可能である。
レセプトデータの審査を経て診療報酬が第三者管理機関60を介して施術者に対して支払われる。なお、第三者管理機関60は保険者システム40からの診療報酬収受に先立ち施術者に対して先払いしておくことは可能である。
本発明の実施例1にかかる支払請求事務代行システムは、施術者携帯端末から送信された据付物の特殊コード情報およびGPS部で取得した緯度経度情報を解析し、利用者宅への訪問とマッサージ施術の実行を確認し、不正請求のない診療報酬の支払請求事務を代行することができる。
図1のセンタシステム10の構成例では、利用者情報登録部11、利用者情報データベース12、入力部13、解析部14、レセプトデータ作成部15、保険情報データベース16、通信部17を備えており、実施例1と同様の構成である。本実施例2では、特殊コードの利用者住宅への受け渡しにおいて、施術者の利用者住宅への訪問に先立ち、当日に動的に割り当てる特殊コードを印字したFAX送信票をFAX送付する仕組みとなっている。FAX送信票に印刷される特殊コードはQRコードで良い。
図3のフローチャートに比べ、ステップS1が異なっている。図6のフローチャートでは、施術者は、利用者の了解のもと、利用者の住宅にあらかじめ送信されたFAX送信票51に印刷されている特殊コードをリーダー部21を用いて読み取る(図6ステップS1)。
例えば、手のひらや指の静脈パターンをバイオメトリックス情報として読み取る静脈認証、指の指紋をバイオメトリックス情報として読み取る指紋認証、虹彩パターンをバイオメトリックス情報として読み取る虹彩認証などは、いわゆる「なりすまし」が困難であり本発明の診療報酬請求事務代行において不正を防止するセキュリティを向上させるには有効な利用者本人認証方法といえる。
バイオメトリックス情報取得部26は、訪問先の在宅の利用者から利用者のバイオメトリックス情報の入力を受け付ける部分であり、バイオメトリックス情報を入力できるもので良い。例えば、指の静脈パターン情報、指紋情報、手のひらの静脈パターン情報、虹彩パターン情報などが格納されている。ここでは例えば利用者バイオメトリックス情報として指の静脈パターン認証を実行する。
センタシステム10のレセプトデータ作成部15は、施術者から送信された当日終了した療養行為データを受け、保険情報データベース16にアクセスして保険点数を確認しつつレセプトデータを作成し、レセプトデータ作成部15はレセプト審査システム30に対してレセプトデータを送信する(図8ステップS10)。なお、日締めで送信するか、週締めで送信するか、月締めで送信するかは運用により変更可能であることは言うまでもない。
11 利用者情報登録部
12 利用者情報データベース
13 入力部
14 解析部
15 レセプトデータ作成部
16 保険情報データベース
17 通信部
18 バイオメトリックス情報データベース
20 施術者携帯端末
21 リーダー部
22 GPS部
23 入力部
24 表示部
25 通信部
26 バイオメトリックス情報入力部
30 審査システム
40 保険者システム
50 据付物
51 FAX
Claims (7)
- 在宅療養の診療報酬の支払請求事務を代行する支払請求事務代行主体が管理する支払請求事務代行システムであって、
あらかじめ利用者住宅に、施術者携帯端末により読み取り可能な特殊コードを出力する機器を据え付けておき、前記特殊コード中に日々変更される乱数部分を含み、施術者の利用者住宅への訪問に先立ち、前記特殊コードを当日に動的に割り当てた上、前記特殊コードを出力する機器で前記利用者住宅にて出力することにより、前記特殊コードを動的に日々変更されるものとし、
施術者にGPS機能とリーダー機能と通信機能を備えた施術者携帯端末を携帯させ、在宅療養の訪問時に、前記施術者携帯端末を用いた前記据付物の特殊コードの読み取り・送信と、現在地点の緯度経度情報の送信を実行させ、
センタシステムにて、前記送信された前記特殊コードの情報および前記GPS機能により取得した緯度経度情報を解析し、前記利用者宅への訪問と前記マッサージ施術の実行を確認し、不正請求のない診療報酬の支払請求事務を代行する支払請求事務代行システム。 - 前記特殊コードが、前記利用者の住所情報を含む利用者情報をコード化したQRコードであることを特徴とする請求項1に記載の支払請求事務代行システム。
- 前記特殊コードを出力する機器が、前記利用者住宅にて据え付けられたFAXであることを特徴とする請求項1または2に記載の支払請求事務代行システム。
- 前記センタシステムにおいて、前記施術者携帯端末から送信された前記特殊コードのデコードにより得られた前記利用者宅の住所情報と、前記施術者携帯端末から送信された前記緯度経度情報とを比較し、その誤差が所定範囲内であることをもって、前記施術者による前記利用者宅への訪問の確認証明とする、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の支払請求事務代行システム。
- 前記施術者携帯端末がバイオメトリックス情報を取得するバイオメトリックス情報取得手段を備え、前記在宅療養の訪問時に利用者のバイオメトリックス情報を前記バイオメトリックス情報取得手段により取得し、前記利用者の本人証明とする、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の支払請求事務代行システム。
- 前記特殊コードを前記施術者携帯端末で読み取って前記センタシステムに送信することにより、前記センタシステムから当日の施術内容を前記施術者携帯端末に対して返信する請求項1乃至5のいずれか1項に記載の支払請求事務代行システム。
- 前記施術者携帯端末が施術内容を入力する施術入力手段を備え、当日施術した内容を前記施術入力手段により入力して前記センタシステムに送信する請求項1乃至6のいずれか1項に記載の支払請求事務代行システム。
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