JP5330247B2 - パケット・ネットワークを介した単方向のタイミング・メッセージ・トランスポートのための方法および装置 - Google Patents

パケット・ネットワークを介した単方向のタイミング・メッセージ・トランスポートのための方法および装置 Download PDF

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Description

本発明は、一般にパケット転送ネットワークに関し、より詳細には、パケット・ネットワークを介したタイミング情報の伝送に関する。
パケット転送ネットワークの両端上のクロック・ソースを同期させるために、送信ノードのクロック・ソースと受信ノードのクロック・ソースとの間でタイミング情報が送信される。しかし、標準の時刻同期プロトコルは、正確ではなく、一般に、同期時間が長くかかり得る。さらに、こうしたプロトコルは、パケット遅延変動(PDV)として一般に知られている、パケット転送ネットワークの送信ノードから受信ノードへの同期信号の不確実で変化する遅延に対する許容度が非常に弱い。
既存の時刻同期プロトコルのこうした一例には、標準高精度時刻同期プロトコル(Standard Precision Time Protocol)(PTP)IEEE 1588がある。IEEE1588は、同期プロセスにおいて2つの段階を使用する。第1の段階は、クロック・ソース間の時間差の補正を行い、オフセット測定として知られている。この段階は、同期メッセージが送信ノードから受信ノードに送信される状態で行われる。第2の段階は、遅延要求が受信ノードから送信ノードに送信され、遅延応答が送信ノードから受信ノードに送信される状態で、クロック・ソース間の遅延または待ち時間を能動的に測定する。したがって、IEEE1588は、クロック・ソースの同期におけるパケットの両方向伝送を教示している。しかし、IEEE1588は、桁違いのPDVを許容することができない。さらに、両方向メッセージ伝送は、同期時間を決定するのが遅く、精度が低い。
したがって、送信ノードおよび受信ノードのクロック・ソースの同期時間がより速いと同時に、同期の精度がより高い時刻同期プロトコルが必要である。また、こうした時刻同期プロトコルが桁違いのPDVを許容することが望ましい。
本発明は、伝搬遅延の変化の大きいパケット・ネットワークを介した送信ノードのクロック・ソースから受信ノードのクロック・ソースへの正確なタイミング情報の伝送を提供する。
本発明の一態様によれば、パケット・ネットワークにおける送信ノードの第1のクロックと受信ノードの第2のクロックとを同期させる方法が提供される。送信ノードから受信ノードに転送されたタイム・スタンプ付きパケットの連続する区間が選択される。連続する区間は、定義された許容時間枠(acceptance window)内の遅延ノイズの差を有する。連続する区間の境界となる転送されたタイム・スタンプ付きパケットの送信タイム・スタンプおよび受信タイム・スタンプに従って、第2のクロックについての補正率が決定される。受信ノードの第2のクロックを送信ノードの第1のクロックと同期させるために、補正率が第2のクロックに適用される。
一実施形態例では、連続する区間を選択するステップ、補正率を決定するステップ、および補正率を適用するステップが、追加の連続する区間について繰り返され得る。補正率が第2のクロックに適用されるとき、1つの連続する区間として選択するために必要な1つの区間における転送されたタイム・スタンプ付きパケットの数が増やされ得る。別の実施形態例では、補正率が第2のクロックに適用されるとき、遅延ノイズの差についての定義された許容時間枠が減らされ得る。定義された期間内で複数の連続する区間が選択されないとき、遅延ノイズの差についての定義された許容時間枠が増やされ得る。
さらに別の実施形態において、遅延ノイズの差は、連続する区間のそれぞれの送信区間および受信区間の間の変化率の差である。さらに、補正率が補正率許容時間枠内にないとき、補正率は、フィルタ処理され得る。
有利には、本発明は、実施形態例において、桁違いのPDVを許容する高速単方向時刻同期方法を提供する。本発明は、さらに、桁違いのよりよい周波数同期を提供する。
本発明のこれらおよび他の特徴および利点は、その実施形態例の以下の詳細な説明を添付の図面と併せ読めば、明らかになる。
本発明の一実施形態によるパケット転送システムを示す図である。 本発明の一実施形態による、PDVはなく、異なるクロック・ソース周波数がある連続するタイム・スタンプ付きパケットの伝送を示す図である。 本発明の一実施形態による、PDVおよび同じクロック・ソース周波数がある連続するタイム・スタンプ付きパケットの伝送を示す図である。 本発明の一実施形態による、パケット・ネットワークにおけるクロック同期方法を示すフロー図である。
以下に詳しく示されるように、本発明は、実施形態例において、一般にパケット転送ネットワークの分野に関し、より詳細には、伝搬遅延を有するパケット・ネットワークを介した第1のクロック・ソースから第2のクロック・ソースへの正確なタイミング情報の伝送のための改良された技術に関する。実施形態例は、定義された許容時間枠内の遅延ノイズの差を有するタイム・スタンプ付きパケットの連続する区間から補正率を抽出する。
最初に図1を参照すると、図は、本発明の一実施形態によるパケット転送システムを示す。送信ノード102は、送信ノード・プロセッサ106と通信する送信クロック104またはマスタ・クロックを含む。データおよびタイミング情報を含むパケットは、ネットワーク108を介して受信ノード110に転送される。受信ノード110は、受信ノード・プロセッサ114と通信する受信クロック112またはスレーブ・クロックを含む。
本発明の実施形態例は、タイム・スタンプ付きパケットの到着後、指定された条件が満たされると、受信ノード110で合成された現在の周波数への適用のためのローカル周波数補正率(local frequency correction factor)を計算する。タイミング・パケットは、送信クロック104によるパケットの発信時の送信ノード102におけるカウンタによってSnのタイム・スタンプが付けられ、この場合、nは、Sとマークされる任意の瞬間からの発信のシーケンス番号である。受信時に、パケットは、送信クロック104と同期されるべきローカル受信クロック112によって駆動されているローカル・カウンタによってRnのタイム・スタンプが付けられる。
本発明の一実施形態例は、さらに、RnおよびSnのみを使用して、PDVがヌルの連続的に転送されるタイム・スタンプ付きパケット、または線形に増加する伝搬遅延変動(LPDV)に起因し得る、パケット転送の状態の検出を識別する。ヌルのPDVが起こる確率がより高いため、正しい補正率を提供する見込みが高くなる。LPDVが生じている状況で、正しくない周波数補正係数が生成され得る。したがって、LPDVがフィルタ処理されてもよい。LPDVのフィルタ処理後のプロセスの複雑度は、パケット・ネットワークにおけるLPDVの発生の可能性に依存する。
次に図2を参照すると、図は、本発明の一実施形態による、PDVはなく、異なるクロック・ソース周波数がある連続するタイム・スタンプ付きパケットの伝送を示す。最初のパケットは、第1の送信ノード202で、第1のクロック・ソースにおいて、Sのタイム・スタンプが付けられる。受信ノード204に到着すると、最初のパケットは、第2のクロック・ソースによってRのタイム・スタンプが付けられる。転送キューにおける次のパケットは、送信ノード202でSのタイム・スタンプが付けられ、受信ノード204に到着すると、Rのタイム・スタンプが付けられる。第1の送信時間差dSは、第2の送信タイム・スタンプSから第1の送信タイム・スタンプSを差し引くことによって計算される。第1の受信時間差dRは、第2の受信タイム・スタンプRから第1の受信タイム・スタンプRを差し引くことによって計算される。S、Rなど、転送キューにおける追加のパケットについて、それぞれ同様の区間計算が行われて、次の送信時間差および受信時間差dS、dRをそれぞれ決定する。
図2の実施形態例では、PDVがないとき、差間の比率dRn/dSnは、測定されたすべての区間について同じである(dR/dS=dR/dS)。この比率は、送信ノードのクロック・ソースと受信ノードのクロック・ソースとの間の周波数の差fR/fSを示す。クロック・ソースの周波数が同じである場合、dRn/dSnの比率は、1に等しい。したがって、PDVがない場合、差間の比率dRn/dSnは、周波数の相対的な差に比例する定数である。
次に図3を参照すると、図は、本発明の一実施形態による、PDVおよび同じクロック・ソース周波数がある連続するタイム・スタンプ付きパケットの伝送を示す。図3は、図2のものと同じ例を提供するが、LPDVが示されている。最初のパケットは、送信ノード302で、第1のクロック・ソースからSのタイム・スタンプが付けられ、受信ノード304における第2のクロック・ソースからRのタイム・スタンプが付けられる。図示されているように、その後のパケットは、それぞれS、R、およびS、Rとタイム・スタンプが付けられる。図3は、送信ノード302から受信ノード304へのパケット転送角度(packet transfer angle)の変化に示されている、増加する伝搬遅延があるという点で、図2と異なる。比率dRn/dSnがランダムに変動するPDVが示され得るか、図3に示されるように、比率は、連続する区間の間同じままであり得るが、定数は、周波数の相対的な差に比例しない。図3の実施形態例において、周波数が等しいため、周波数の相対的な差は1であるが、LPDVの結果、比率は1より大きい。こうした状態は、誤った補正の導入により、周波数同期を低下させ得る。
次に図4を参照すると、フロー図は、本発明の一実施形態による、パケット・ネットワークにおけるクロック同期方法を示す。この方法は、ブロック402で開始し、転送キューにおける複数のパケットについて、送信タイム・スタンプおよび受信タイム・スタンプが連続的に提供される。送信クロックに従って、送信ノードで送信タイム・スタンプが提供され、受信クロックに従って、受信ノードで受信タイム・スタンプが提供される。ブロック404で、定義された許容時間枠内の遅延ノイズの差を有する転送されたタイム・スタンプ付きパケットの連続する区間を見つけることができるかどうかが決定される。より詳細には、この差は、連続する区間のそれぞれの送信区間と受信区間との間の変化率の差として定義され、図2および図3に示されている連続する区間を参照すると、|((dR−dS)/dS)−((dR−dS)/dS)|である。許容時間枠は、数値計算において、完全にランダムであり、ヌルまで低減することはできないPDVの何らかの最低限度による許容誤差を許容する。また、送信ノードおよび受信ノードにおけるタイム・スタンプの誤り、およびネットワークにおいて遭遇するランダムな他の遅延ノイズも許容する。この許容時間枠パラメータは、各ネットワークおよび使用されている機器に固有であり、実験に基づく統計的測定を介して決定することができる。
理想的には、統計的区間は、同じ伝搬遅延があり、したがってPDVはないパケットによって境界が付けられる。対の統計的区間の間での伝搬遅延の蓄積を避けることができるようにするには、区間が連続している必要がある。これは、ネットワーク内への位相蓄積に同等であり、測定が損なわれる。ブロック406で、指定された期間内に転送されたタイム・スタンプ付きパケットの連続する区間を見つけることができないことが決定されると、許容時間枠は、増やされる。これは、遅延ノイズの差が、許容時間枠値によって許容されるレベルより高かったことを示す。次いで方法は、ブロック402に戻って、転送されたタイム・スタンプ付きパケットの追加の区間についての決定を行う。
転送されたタイム・スタンプ付きパケットの連続する区間を見つけることができると決定された場合、ブロック408で、定義された許容時間枠内の遅延ノイズの差を有する連続する区間が選択される。ブロック410で、連続する区間が追加のフィルタ処理基準を通過するかどうかが決定される。連続する区間が追加のフィルタ処理基準を通過しない場合、方法はブロック402に戻る。ブロック412で、受信ノードのクロック・ソースについての補正率Cが、連続する区間の境界となる転送されたタイム・スタンプ付きパケットの送信タイム・スタンプおよび受信タイム・スタンプに基づいて決定される。ブロック414で、送信ノードのクロック・ソースとの同期のために、補正率が受信ノードのクロック・ソースに適用される。ブロック416で、1つの区間の選択に必要な転送されたタイム・スタンプ付きパケットの数を増やす、遅延ノイズの差についての許容時間枠を減らす、またはその両方を行った後、方法は、ブロック402に戻って、タイミング同期を繰り返し、維持する。各ヒット後に、その区間について考慮される転送されたタイム・スタンプ付きパケットの数を増加させることによって、ヒットの取得により長い時間がかかるが、精度が向上し、より厳しいロックがもたらされる。許容時間枠を減らすことによって、連続する区間の間の遅延ノイズの差について、より低い許容誤差が考慮される。
本発明の一実施形態で直面する1つの問題は、連続する区間において一定の比率dRn/dSnを有することの結果が、図3に示されるように、LPDVによるものであるか、図2に示されるように、PDVはなく、送信ノードおよび受信ノードのクロック・ソースの周波数の差によるものであるかがわからない場合があることである。例えば、周波数の差、および高いLPDVのために、2単位の増加が観察され得る。周波数の差は、カウンタでの2単位の低減を必要とし得るが、観察される増加によって、結果的に、カウンタでの2単位の増加の補正が行われることになる。したがって、LPDVの存在は、周波数の差を4単位まで悪化させることになる。実際、周波数の差を倍にするために、誤差は、増加した。統計的に、PDV=0を有しているよりLPDVを有している可能性が低いため、誤った周波数補正誤差は珍しいと想定される。あるいは、ロー・パス・フィルタまたは周波数合成器によって、誤った補正は、適切な補正の大部分によって緩和することができる。
連続する区間が選択され、補正率が適用されると、補正の量を制限する必要もある。こうした補正は、周波数を互いに近づけるため、周波数への追加の補正は、より小さいことが予想される。したがって、Cnが指定された補正許容時間枠区間外にある場合、これは、LPDV状況に遭遇しており、補正が破棄され得ることを指し示す。このフィルタ処理状態において、周波数最大予測シフト(maximum expected shift in frequencies)より大きい初期値が提供されるべきである。
次に、以下の変数記号が使用される統計的アルゴリズムについて説明する。
Sn=パケットnについてのソース・タイム・スタンプ
Rn=パケットnについての到着タイム・スタンプ
dSn=Sn − Sn−m=統計的区間nについてのマスタ・カウンタ・インクリメント(最初のSn差)
dRn=Rn − Rn−m=統計的区間nについてのスレーブ・カウンタ・インクリメント
fRn=書かれるべき周波数値
m=統計的時間枠(動的に調整できる)について考慮された結果として生じたサンプルの数。初期値=1。
Cn=fCn=dSn/dRn=サンプルnから差し引かれた周波数補正係数
Pn=ローカル変更率=(dRn−dSn)/dSn
RPn=(反比例)=(dRn−dSn)/dRn
HSF=ヒット後の許容時間枠縮小率(周波数補正)。初期値=100ppm=10exp−4。プログラムを開始するときの初期パラメータであることが必要である。
RF=回復率=ヒット間での時間に伴う許容時間枠サイズの増加。
初期値=10exp−10。プログラムを開始するときの初期パラメータであることが必要である。
Hit=このアルゴリズムに基づく周波数補正イベント。
FCAW=Cnが、ヒットが見つけられ、周波数補正がトリガされる区間内にある場合の許容時間枠(これは適合性があり、100ppmと4ppBとの間のどこかとすることができる)
NTAW=ネットワーク・ノイズ許容時間枠。
Hit=周波数補正が行われたかどうかを示す(「1」)。1ビット・アレイ。
V=予知の変動=比例係数=ある時にヒットがない場合のデクリメント精度に対する割合。初期値=D。
VC=変動カウンタ。初期値=0。
D=循環キュー(circular queue)の深さ。初期値=128(ラン・タイム・パラメータとしても配置)。
アルゴリズムは、例えば1秒、または16サンプルなど、Fサンプルごとに背後で処理され得る。Fは、単にCPUがいつ計算を行うことができるかの関数であるので、変動し得る。これは、基本的に、Lとマークされる、キューにおいて最後に処理されたサンプルとL+Fの実際のサンプルとの間の差である。位置が約128個ある循環キューを設ける(D=128)。ISRは、新しく受信されたサンプルごとに新しいSnおよびRnをキューに入れ、そのポインタを更新する。次いで、CPUが使用可能であるとき、背後でF−Lサンプルを処理する。ISRは、L+F書き込みポインタを増分させ、メイン・プログラムは、ベース読み取りポインタLを増分させる。これらは、D=128で折り返す。
1.開始
a.すべてのパラメータを初期化する
b.fRn=DF;
2.n=L+1からL+Fの場合
a.dSn=Sn − Sn−mおよびdRn=Rn − Rn−mを計算する
b.Cn=dSn/dRnおよびPn=(dRn−dSn)/dSn;RPn=(dRn−dSn)/dRnを計算する
3.n=L+1からL+Fの場合、テストは、Abs(Pn − Pn−m)*1000000000<AW
a.yes:
・ Abs Cn<FCAWの場合
・ hit(n)=1を設定する
・ FCAW=FCAW/HFC
・ NTAW=NTAW/HSF(AW>7で飽和しなければならない)
・ fRn=fRn−m*(Cn + Cn−m)/2−(Cn + Cn−m)/2による正しいローカル周波数、fRnが変数として格納される見込み
・ m=m+1;(m=64で飽和される)
・ VC=0
・ n=L+Fで4に続く(すべてのF値が確実にチェックされるようにする)。
そうでない場合、FCAW=FCAW+FCRF
bに続く
b.No
・ hit(n)=0
・ NTAW=NTAW+RF
・ VC−V=0またはVC−V>0の場合
1.M=M−1。mは、1未満になり得ない(飽和される)
2.VC=0
・ VC=VC++
・ n=L+Fで4に続く。
4.L=L+F
5.処理されたサンプルnごとに、すべてのSn、Rn、dSn、dRn、Cn、Hit、VCをメイン・ファイルに格納する(またはそれを別の格納場所に送信する)。それらを後で見直す必要がある。
本発明は、1つまたは複数の集積回路またはコンピュータ・プログラムの形で実装され得る。例えば、本発明による所与のシステム・ノードは、少なくとも1つのプロセッサおよび少なくとも1つのメモリを含む1つまたは複数の集積回路として実装され得る。他の多数の構成が可能である。
こうした集積回路の実装において、一般に、複数の同じダイが、半導体ウエハーの表面に繰り返しパターンで形成される。各ダイは、本明細書に記載された装置を含み、他の構造または回路を含んでいてもよい。個々のダイは、ウエハーからカットまたはダイスカットされ、次いで、集積回路としてひとまとめにされる。当業者であれば、ウエハーをどのようにダイスカットし、ダイをひとまとめにして集積回路を生成するかを知っている。そのように生成される集積回路は、本発明の一部として見なされる。
本発明の実施形態例は、添付の図面を参照して本明細書に記載されているが、本発明は、これらの正確な実施形態に限定されないこと、本発明の範囲または意図から逸脱することなく、当業者によって様々な変更および変形を加えることができることを理解されたい。また、本発明の実施形態例は、情報を処理するためのソフトウェア・プログラムまたは他の任意の論理的方法として実装することもできる。

Claims (12)

  1. パケット・ネットワークにおける送信ノードの第1のクロックと受信ノードの第2のクロックとを同期させる方法であって、
    記送信ノードから前記受信ノードに転送されたタイム・スタンプ付きパケットの連続する区間を選択するステップであって、前記連続する区間が定義された許容時間枠内の遅延ノイズの差を有するように選択されるステップと、
    前記連続する区間の境界となる転送されたタイム・スタンプ付きパケットの送信タイム・スタンプおよび受信タイム・スタンプに従って、前記第2のクロックについての補正率を決定するステップと、
    前記受信ノードの前記第2のクロックを前記送信ノードの前記第1のクロックと同期させるために、前記補正率を前記第2のクロックに適用するステップと
    (i)連続する区間として選択するための区間において要求される転送されたタイム・スタンプ付きパケットの数、および(ii)前記定義された許容時間枠の内の少なくとも1つを調整するステップと
    を含み、
    前記定義された許容時間枠が前記遅延ノイズの差に対する許容値の範囲を指定する、方法。
  2. 転送されたタイム・スタンプ付きパケットの追加の連続する区間について、前記選択するステップ、前記決定するステップ、および前記適用するステップを繰り返すステップをさらに含む請求項1に記載の方法。
  3. 前記調整するステップが、補正率が前記第2のクロックに適用されるとき、1つの連続する区間として選択するために必要な1つの区間における転送されたタイム・スタンプ付きパケットの前記数を増やすステップを含請求項に記載の方法。
  4. 前記調整するステップが、補正率が前記第2のクロックに適用されるとき、遅延ノイズの差についての前記定義された許容時間枠を減らすステップを含請求項に記載の方法。
  5. 前記調整するステップが、定義された期間内で連続する区間が選択されないとき、遅延ノイズの差についての前記定義された許容時間枠を増やすステップを含請求項に記載の方法。
  6. 送信ノードの第1のクロックと受信ノードの第2のクロックとを同期させる前記受信ノードにおける集積回路装置であって、前記送信ノードから前記受信ノードに転送されたタイム・スタンプ付きパケットの連続する区間選択であって前記連続する区間が定義された許容時間枠内の遅延ノイズの差を有するような選択をし
    前記連続する区間の境界となる転送されたタイム・スタンプ付きパケットの送信タイム・スタンプおよび受信タイム・スタンプに従って、前記第2のクロックについての補正率を決定し、前記受信ノードの前記第2のクロックを前記送信ノードの前記第1のクロックと同期させるために、前記補正率を前記第2のクロックに適用し、(i)連続する区間として選択するための要求される区間において転送されたタイム・スタンプ付きパケットの数、および(ii)前記定義された許容時間枠の内の少なくとも1つを調整するよう構成され、前記定義された許容時間枠が前記遅延ノイズの差に対する許容値の範囲を指定する集積回路装置。
  7. 前記集積回路が、転送されたタイム・スタンプ付きパケットの追加の連続する区間について、前記選択するステップ、前記決定するステップ、および前記適用するステップを繰り返すようさらに構成されている請求項6に記載の集積回路装置。
  8. 前記調整することが、補正率が前記第2のクロックに適用されるとき、1つの連続する区間として選択するために必要な1つの区間における転送されたタイム・スタンプ付きパケットの前記数を増やすことを含む請求項に記載の集積回路装置。
  9. 前記調整することが、補正率が前記第2のクロックに適用されるとき、遅延ノイズの差についての前記定義された許容時間枠を減らすことを含む請求項に記載の集積回路装置。
  10. 前記調整することが、定義された期間内で連続する区間が選択されないとき、遅延ノイズの差についての前記定義された許容時間枠を増やすことを含む請求項に記載の集積回路装置。
  11. 第1のクロックを生成するためのクロック生成器と、
    信ノードから受信ノードに転送されたタイム・スタンプ付きパケットの連続する区間選択であって前記連続する区間が定義された許容時間枠内の遅延ノイズの差を有するように選択され、前記連続する区間の境界となる転送されたタイム・スタンプ付きパケットの送信タイム・スタンプおよび受信タイム・スタンプに従って、前記第1のクロックについての補正率を決定し、前記受信ノードの前記第1のクロックを前記送信ノードの第2のクロックと同期させるために、前記補正率を前記第1のクロックに適用し、(i)連続する区間として選択するための要求される区間において転送されたタイム・スタンプ付きパケットの数、および(ii)前記定義された許容時間枠の内の少なくとも1つを調整するよう構成されているプロセッサと
    を含み、前記定義された許容時間枠が前記遅延ノイズの差に対する許容値の範囲を指定する受信ノード。
  12. 第1のクロックを生成するための第1のクロック生成器を含む送信ノードと、
    第2のクロックを生成するための第2のクロック生成器と、
    記送信ノードから前記受信ノードに転送されたタイム・スタンプ付きパケットの連続する区間選択であって前記連続する区間が定義された許容時間枠内の遅延ノイズの差を有するように選択され、前記連続する区間の境界となる転送されたタイム・スタンプ付きパケットの前記送信タイム・スタンプおよび受信タイム・スタンプに従って、前記第2のクロックについての補正率を決定し、前記受信ノードの前記第2のクロックを前記送信ノードの前記第1のクロックと同期させるために、前記補正率を前記第2のクロックに適用し、(i)連続する区間として選択するための要求される区間において転送されたタイム・スタンプ付きパケットの数、および(ii)前記定義された許容時間枠の内の少なくとも1つを調整するよう構成されているプロセッサとを含む受信ノードと
    を含み、前記定義された許容時間枠が前記遅延ノイズの差に対する許容値の範囲を指定するパケット転送システム。
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