JP5329499B2 - 生物学的排水処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、微生物を用いて排水を処理する生物学的排水処理装置に関する。
微生物を用いて排水を処理する生物学的排水処理装置として、排水中の窒素酸化物を排水中の有機物により還元する(脱窒処理を行う)脱窒槽と、脱窒処理された被処理水に微生物を混合し、曝気することで、被処理水中に残存する有機物を酸化分解する酸化槽と、酸化分解に用いられた微生物を沈殿させて酸化槽に戻す沈殿槽とを備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許第2540150号
上記装置は、脱窒処理された処理水中に残存する有機物を酸化槽で酸化分解し、主に二酸化炭素及び水を発生するため、残存する有機物をエネルギー資源として活用することができないという問題があった。
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、脱窒処理された処理水中に残存する有機物をエネルギー資源として活用することを可能とする生物学的排水処理装置の提供を目的とする。
本発明による生物学的排水処理装置は、微生物を用いて排水中の有害物質を除去する生物学的排水処理装置において、排水を導入し、微生物を用いて脱窒処理を行う第1反応装置と、第1反応装置で脱窒処理された処理水を導入し、微生物を用いてメタン発酵処理を行う第2反応装置と、を備えたことを特徴とする。
このような生物学的排水処理装置によれば、第1反応装置では、排水の脱窒処理が行われ、排水中の窒素酸化物が排水中の有機物により還元される。第2反応装置では、第1反応装置で脱窒処理された処理水のメタン発酵処理が行われ、上記処理水中に残存する有機物が分解される。メタン発酵処理によって有機物が分解されるとメタンガスが発生するため、上記処理水中に残存する有機物を、エネルギー資源であるメタンガスとして活用することが可能となる。また、メタン発酵処理は嫌気性処理であるため、酸化槽のような曝気が不要であり且つ余剰汚泥の発生量が少ない。従って、曝気のエネルギーが不要になると共に、余剰汚泥の処理コストが大幅に低減される。
また、第1反応装置は、粒状に凝集された微生物を含む微生物汚泥床を収容した第1槽を有し、排水を第1槽内に導入し、排水を上昇させて第1槽内に上向流を形成し、第2反応装置は、粒状に凝集された微生物を含む微生物汚泥床を収容した第2槽を有し、処理水を第2槽内に導入し、処理水を上昇させて第2槽内に上向流を形成するので、第1反応装置の脱窒処理及び第2反応装置のメタン発酵処理を高負荷とすることができ、第1反応装置及び第2反応装置の設置面積を小さくすることができる。
このように本発明によれば、脱窒処理された処理水中に残存する有機物をエネルギー資源として活用することを可能とする生物学的排水処理装置を提供することができる。
本発明の実施形態に係る生物学的排水処理装置の概略構成図である。
以下、本発明による生物学的排水処理装置の好適な実施形態について添付図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施形態に係る生物学的排水処理装置の概略構成図である。
生物学的脱窒処理装置100は、排水を収容する原水調整槽1と、排水を被処理水として導入し、脱窒処理に必要な有機物(ここではメタノール)を供給すると共に、被処理水のpH調整を行う第1コンディショニング装置2と、被処理水の脱窒処理を行う第1反応装置3と、脱窒処理の行われた処理水を被処理水として導入し、被処理水のpH調整を行う第2コンディショニング装置21と、被処理水のメタン発酵処理を行う第2反応装置22とを備えている。
第1コンディショニング装置2は、密閉されたコンディショニング槽4を有している。第1コンディショニング装置2は、ラインL1を介し、原水調整槽1に収容された排水を被処理水としてコンディショニング槽4内に導入する。また、第1コンディショニング装置2は、ラインL5を介し、メタノールをコンディショニング槽4内に導入し、被処理水に供給する。さらに、第1コンディショニング装置2は、コンディショニング槽4内で発生したガスをラインL6に排出する。
コンディショニング槽4には、pH計5が付設されている。pH計5は、コンディショニング槽4内の被処理水のpHを測定する。ここで、pH計5の測定値が所定範囲にない場合には、コンディショニング槽4内の被処理水にpH調整剤(ここでは塩酸)を供給することが可能となっている。所定範囲とは、微生物(後述)の生息に適した範囲(例えば、pH6〜9.5)である。
第1反応装置3は、密閉された第1槽である反応槽6を有している。反応槽6内の下部には、粒状に凝集された微生物(ここでは脱窒菌)を含む微生物汚泥床9が収容されている。脱窒菌は、嫌気的条件下において、被処理水中の窒素酸化物を被処理水中のメタノールにより還元し、窒素ガスを生成して増殖する。また、脱窒菌は、被処理水中の溶存酸素を吸収して増殖する。その際にも、脱窒菌はメタノールを分解する。
反応槽6は、USB(Upflow Sludge Blanket)反応槽を構成している。すなわち、第1反応装置3は、ラインL2を介し、コンディショニング槽4から反応槽6内の下部に被処理水を導入し、その被処理水を上昇させて反応槽6内に上向流を形成する。反応槽6内を上昇する被処理水は、微生物汚泥床9と向流接触し、微生物汚泥床9に含まれる脱窒菌の働きによって脱窒処理(窒素酸化物をメタノールにより還元し、窒素ガスを発生する処理)される。
反応槽6内の上部には、気固液分離部8が設けられている。気固液分離部8は、微生物等の固形物と、反応槽6内で発生した窒素ガス等のガスと、脱窒処理された処理水とを分離する。第1反応装置3は、ラインL3を介し、気固液分離部8によって分離された処理水を反応槽6外へ排出する。また、第1反応装置3は、ラインL4を介し、気固液分離部8によって分離された処理水の一部をコンディショニング槽4へ戻す。さらに、第1反応装置3は、気固液分離部8によって分離されたガスをラインL6へ排出する。
第2コンディショニング装置21は、密閉されたコンディショニング槽23を有している。第2コンディショニング装置21は、ラインL3を介し、反応槽6から排出された処理水を被処理水としてコンディショニング槽23内に導入する。コンディショニング槽23には、pH計24が付設されている。pH計24は、コンディショニング槽23内の被処理水のpHを測定する。ここで、pH計24の測定値が所定範囲にない場合には、コンディショニング槽23内の被処理水にpH調整剤(ここでは塩化水素)を供給することが可能となっている。所定範囲とは、微生物(後述)の生息に適した範囲(例えば、pH6〜9.5)である。
第2反応装置22は、密閉された第2槽である反応槽25を有している。反応槽25内には、粒状に凝集された微生物(ここではメタン菌)を含む微生物汚泥床26が収容されている。メタン菌は、嫌気的条件下において、被処理水中の有機物を分解してメタンガスを生成する。
反応槽25は、EGSB(Expanded Granular Sludge Bed)反応槽を構成している。すなわち、第2反応装置22は、ラインL21を介し、コンディショニング槽23から反応槽25の下部に被処理水を導入し、その被処理水を高速に上昇させることで、反応槽6内に高速の上向流を形成し、微生物汚泥床26を積極的に流動させて膨張させる。反応槽6内を上昇する被処理水は、膨張した微生物汚泥床26と高効率に向流接触し、微生物汚泥床26に含まれるメタン菌の働きによって高効率にメタン発酵処理(有機物を分解し、メタンガスを発生する処理)される。
反応槽25内の上部には、気固液分離部27が設けられている。気固液分離部27は、微生物等の固形物と、反応槽25内で発生したメタンガス等のガスと、メタン発酵処理された処理水とを分離する。第2反応装置22は、ラインL22を介し、気固液分離部27によって分離された処理水を反応槽25外へ排出する。また、第2反応装置22は、気固液分離部27によって分離されたガスをラインL23へ排出する。
続いて、このように構成された生物学的脱窒処理装置100の作用について説明する。原水調整槽1に収容された排水は、被処理水としてコンディショニング槽4内に導入され、メタノールを供給される。また、その被処理水は、コンディショニング槽4内でpH調整される。コンディショニング槽4は密閉されているため、コンディショニング槽4を取り巻く空気中の酸素が被処理水に溶け込むことはない。
コンディショニング槽4でメタノールを供給された被処理水は、反応槽6内に導入され、反応槽6内を上昇する。その際、被処理水は微生物汚泥床9と向流接触し、微生物汚泥床9に含まれる脱窒菌の働きによって脱窒処理される。また、脱窒菌の働きによって被処理水中の溶存酸素が吸収される。反応槽6は密閉されているため、反応槽6を取り巻く空気中の酸素が被処理水に溶け込むことはない。反応槽6内を上昇して脱窒処理された処理水は、気固液分離部8によって窒素ガスや微生物等から分離され、反応槽6外へ排出される。反応槽6外へ排出される処理水には、コンディショニング槽4で供給されたメタノールの一部が残存している。
反応槽6から排出された処理水の一部は、ラインL4を介してコンディショニング槽4に戻され、コンディショニング槽4内の被処理水と混合される。反応槽6から排出された処理水の溶存酸素濃度は、上記脱窒菌の働きによって低くなっているため、この処理水を混合されたコンディショニング槽4内の被処理水の溶存酸素濃度も低くなる。その結果、コンディショニング槽4外へ排出されて反応槽6内に導入される被処理水の溶存酸素濃度が低くなり、溶存酸素の吸収に際して分解されるメタノールが削減され、コンディショニング槽4でのメタノールの供給量が削減される。また、溶存酸素の吸収に伴って生じる余剰汚泥とが削減される。
また、反応槽6から排出された処理水に残存しているメタノールが、ラインL4によってコンディショニング槽4内に戻されて再利用されるため、メタノールの供給量がさらに削減される。
そして、反応槽6から排出された処理水は、コンディショニング槽4に戻された一部を除き、被処理水としてコンディショニング槽23内に導入され、pH調整される。
コンディショニング槽23内でpH調整された被処理水は、反応槽25内に導入され、反応槽25内を高速に上昇し、反応槽25内に高速の上向流を形成する。微生物汚泥床26は、反応槽25内の上向流によって流動し、膨張する。被処理水は膨張した微生物汚泥床26と高効率に向流接触し、微生物汚泥床26に含まれるメタン菌の働きによって高効率にメタン発酵処理される。反応槽25内を上昇してメタン発酵処理された処理水は、気固液分離部27によってメタンガスや微生物等から分離され、反応槽25外へ排出される。また、気固液分離部27によって分離されたメタンガス等のガスは、反応槽25外へ排出される。
このように、本実施形態では、第1反応装置3において、排水の脱窒処理が行われ、排水中の窒素酸化物が排水中のメタノールにより還元される。第2反応装置22において、第1反応装置3で脱窒処理された処理水のメタン発酵処理が行われ、脱窒処理された処理水中に残存するメタノールが分解される。メタン発酵処理によってメタノールが分解されると、メタンガスが発生するため、脱窒処理された処理水中に残存するメタノールを、エネルギー資源であるメタンガスとして活用することが可能となる。また、メタン発酵処理は嫌気性処理であるため、酸化槽のような曝気が不要であり且つ余剰汚泥の発生量が少ない。従って、脱窒処理された処理水中に残存するメタノールの処理において、曝気のエネルギーが不要になると共に、余剰汚泥の処理コストが大幅に低減される。
さらに、本実施形態では、ラインL4等の作用により、反応槽6内での溶存酸素の吸収に際して分解されるメタノールが削減される。従って、脱窒処理に貢献せず且つエネルギー資源として活用されずに無駄に消費されるメタノールが、生物学的脱窒処理装置100全体で大幅に削減される。
また、本実施形態では、反応槽6内を上昇する被処理水は、凝集された脱窒菌と向流接触する。さらに、反応槽25内を上昇する被処理水は、凝集されたメタン菌と向流接触する。これにより、脱窒処理及びメタン発酵処理が高負荷となり、反応槽6及び反応槽25の設置面積を小さくすることができる。
また、反応槽25は、EGSB反応槽を構成し、メタン発酵処理をさらに高負荷とすることができるため、脱窒処理された処理水中に残存するメタノールの濃度が低くなっている場合であっても、効率よくメタン発酵処理を行うことができる。
以上、本実施形態では第2反応槽25をEGSB反応槽として説明したが、これに限られない。嫌気性反応によって有機物を分解し、メタンガスを発生する反応槽であればよく、例えば、UASB(Upflow Anaerobic Sludge Blanket)反応槽であってもよい。
また、脱窒処理に必要な有機物はメタノールに限られるものではなく、例えば、IPA(イソプロピルアルコール)や、廃酢酸及び廃糖蜜等の有機性廃液を用いることができる。
1…原水調整槽、3…第1反応装置、6…反応槽、9…微生物汚泥床、22…第2反応装置、25…反応槽、26…微生物汚泥床、100…生物学的脱窒処理装置。

Claims (3)

  1. 微生物を用いて排水中の有害物質を除去する生物学的排水処理装置において、
    前記排水を導入し、微生物を用いて脱窒処理を行う第1反応装置と、
    前記第1反応装置で脱窒処理された処理水を導入し、微生物を用いてメタン発酵処理を行う第2反応装置と、を備え
    前記第1反応装置は、粒状に凝集された微生物を含む微生物汚泥床を収容した第1槽を有し、前記排水を前記第1槽内に導入し、前記排水を上昇させて前記第1槽内に上向流を形成し、
    前記第2反応装置は、粒状に凝集された微生物を含む微生物汚泥床を収容した第2槽を有し、前記処理水を前記第2槽内に導入し、前記処理水を上昇させて前記第2槽内に上向流を形成することを特徴とする生物学的排水処理装置。
  2. 前記第1反応装置の上流側に設けられ、前記排水を導入し、脱窒処理に必要な有機物を当該排水に供給すると共に、当該排水のpH調整を行う第1コンディショニング装置と、
    前記第1反応装置と前記第2反応装置との間に設けられ、前記第1反応装置で脱窒処理された処理水を導入し、当該処理水のpH調整を行う第2コンディショニング装置と、を更に備えることを特徴とする請求項1記載の生物学的排水処理装置。
  3. 前記第1反応装置で脱窒処理された処理水の一部を前記第1コンディショニング装置に戻すラインを更に備える請求項2記載の生物学的排水処理装置。
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