JP5327991B2 - 塗装装置 - Google Patents

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本発明は、板材の自動塗装処理に適した塗装装置に関し、特に、板材の側面を塗装する塗装装置に関する。
従来、建築物の壁面等に用いられる建築用の板材(いわゆるパネル材)として、ALC(Autoclave light−wight concrete;軽量気泡コンクリート)が知られている。ALC等の建築用の板材には、その外観の向上や防水性の向上を図るために塗装処理が施されていた。その塗装方法としては、板材を搬送ローラにより搬送しながら、塗布ロールを用いたロールコーターにより、搬送ローラ上の板材の上面を自動的に塗装していた。ロールコーターを用いた塗装装置については、特許文献1、2に記載されている。
特開2005−349248号公報 特開2009−011933号公報
しかしながら、板材の側面の塗装については、自動化が難しいという問題があった。例えば、図12に示すように、パレット102上に複数の板材103がY方向に離間して載置されている場合において、パレット102をY方向に搬送しつつ、パレット102上の各板材103の両側面に対して塗布ロール110を個別に押し当てながら自動的に塗装する方法を検討する。複数の板材103をY方向に互いに離間させて配置しているのは、板材103同士が塗料を介して貼り付くことを防止するためである。
この場合、パレット102はY方向に移動してゆく一方で、パレット102上の各板材103には側面からX方向に塗布ロール110が押し当てられるため、各板材103は、移動するパレット102上では所定の位置に安定しなくなる。つまり、塗布ロール110の押し当てにより、板材103の位置がパレット102上の所定の位置から大きくずれてしまう。このため、隣接する板材103同士が互いに接触して塗料を介して貼り付く恐れや、最悪の場合、パレット102から落下するおそれがあった。塗布ロール103の代わりに、塗料を含む回転式の塗布ベルト(不図示)を押し当てたとしても同様の問題が生じる。
そこで本発明は、パレット上で互いに離間して配置される複数の板材の両側面を自動的に塗装することが可能な塗装装置を提供するものである。
本発明の塗装装置は、パレット上で互いに離間して配置される複数の板材の両側面を塗装する板材の塗装装置において、塗料浸透材を含む一対の転写板を有し、当該一対の転写板を前記複数の板材の前記両側面にそれぞれ対して押し当てるように、前記パレット上に配置された前記複数の板材の前記両側面を挟むことにより、前記転写板により前記複数の板材の前記両側面に塗料を転写すると共に、前記複数の板材を同時に挟持することが可能なワークチャックと、前記転写板に対して塗料を供給する塗料供給装置と、前記ワークチャックを垂直方向に昇降可能にし、かつ水平方向に移送可能にするように構成された移送装置と、を備えることを特徴とする。
本発明の塗装装置によれば、パレット上で互いに離間して配置される複数の板材の両側面を全て同時に自動的に塗装することができると共に、その塗装された複数の板材を同時に搬送することができる。
本発明の実施形態による塗装装置の構成及び動作を示す正面図である。 本発明の実施形態による塗装装置の構成及び動作を示す正面図である。 本発明の実施形態による塗装装置の構成及び動作を示す正面図である。 本発明の実施形態による塗装装置の構成及び動作を示す正面図である。 本発明の実施形態による塗装装置の構成及び動作を示す正面図である。 図1のワークチャックの構成及び動作を示す斜視図である。 図1の移送機の構成を示す正面図である。 図1の移送機の構成を示す平面図である。 図1の塗料供給装置を示す断面図である。 図1のワークチャックの構成及び動作を示す平面図である。 図1のワークチャックの構成及び動作を示す断面図である。 参考例による板材の塗装方法を示す平面図である。
本発明の実施形態による塗装装置ついて説明する。図1に示すように、塗装装置1は、ワークチャック10、ワークチャック10を垂直方向(Z方向)で昇降可能にし、かつ水平方向(Y方向)に移送可能にするように構成された移送装置20、塗料供給装置30を少なくとも含んで構成されたものであり、パレット2上で互いに離間して配置された複数の同一あるいは略同一サイズの板材3の両側面を塗装する塗装装置である。ワークチャック10、移送装置20、塗料供給装置30の動作は不図示のCPU等の制御装置により制御されている。
本実施形態では、パレット2上の複数の板材3は、その一例として、多孔質板の一種であるALC(軽量気泡コンクリート)板として説明する。また、パレット2は、搬送ローラ4Aが設置された基台4に搬送されるものとする。
先ず、ワークチャック10の詳細な構成について説明する。図6の斜視図に示すように、ワークチャック10は、シリンダー11及びシリンダー11に挿入された伸縮ロッド12によってX方向に開閉する機構を備えている。つまり、ワークチャック10はY方向に長い一対のワークチャック板10A,10Bからなり、一対のワークチャック板10A,10Bの対向面には、ワークチャック板10A,10BのY方向に沿って、塗料浸透材を含んで構成される一対の転写板13が接着されている。伸縮ロッド12の両端は、一対のワークチャック板10A,10Bの側面から立設された一対の固定板10C,10Dの対向面に固定されており、一対のワークチャック板10A,10Bは伸縮ロッド12が伸縮することにより開閉、つまり、一対のワークチャック板10A,10Bの対向面の間隔が変化するようになっている。一対のワークチャック板10A,10Bを開閉するための機構はこれに限らず、一対のワークチャック板10A,10Bの一方又は両方を移動させるものであればよい。
これにより、ワークチャック10により、パレット2上に配置された複数の板材3の両側面を挟むことにより、一対の転写板13により複数の板材3の両側面に塗料が同時に転写される(即ち塗装される)ようになっている。
転写板13の塗料浸透材は、板材3の両側面の塗装に必要な量の塗料を保持し得るものであり、その材料としては、例えば、微細な気泡が形成されたラバー、スポンジ、あるいは繊維を、単独で、あるいは組み合わせて用いることができる。
転写板13の垂直方向(Z方向)の幅Wは、板材3の厚みに対応して設定されるが、板材3の裏面への塗料の回り込みを防止する観点では、垂直方向(Z方向)における板材3の厚さ以下に設定されることが好ましい。
次に移送装置20の詳細な構成について説明する。図1に示すように、移送装置20は、Y方向に沿って延びる走行レール21と、その走行レール21に沿って走行する移送機22を含む。移送機22には、ワークチャック10が取り付けられており、移送機22は、ワークチャック10をY方向に移送すると共に、垂直方向(Z方向)に昇降させる機構を備えている。
この機構としては、例えば、図7に示すように、移送機22に、第1のモータ23と、第1のモータ23の回転により昇降するクランク軸24が設置される。クランク軸24はワークチャック10と接続されている。また、図8に示すように、移送機22には、移送機22が走行するための動力源となる第2のモータ25が設置される。そして、第2のモータ25の回転軸に取り付けられたギア26は、走行レール21の走行方向(Y方向)に沿って設置された走行用ラック27と噛み合っており、第2のモータ25の回転に伴って、移送機22は走行レール21上を走行する。
次に、塗料供給装置30の詳細な構成について説明する。図9に示すように、塗料供給装置30は、垂直方向(Z方向)に昇降可能な噴霧機31を備え、その噴霧機31のノズル32から水平方向(X方向)に塗料が噴霧される構成を有している。塗料供給装置30は、噴霧機31をワークチャック10の転写板13と対向する高さ(あるいは近接した位置)まで押し上げて、ノズル32から転写板13に対して塗料を噴霧する。塗料供給装置30は、図1に示すように、水平方向(Y方向)でパレット2と離間して配置される。
なお、塗料供給装置30は、上記以外の構成であってもよく、例えば、噴霧機31が昇降せずに固定して配置され、その噴霧機31の配置位置に合わせて、移送装置20によりワークチャック10が移送されてもよい。また、噴霧機31の代わりに、転写板13に当接しながら塗料を供給できる機構を有し、塗料浸透材を含んで構成される塗布ブラシや、塗布ロール(不図示)が用いられてもよい。
上述した塗装装置1の動作について説明する。先ず、図1に示すように、複数の同一あるいは略同一サイズの板材3が互いに離間して配置されたパレット2が基台4の搬送ローラ4A上に配置される。ワークチャック10は移送装置20によって、パレット2から離間した位置に配置される。このとき、塗料供給装置30は、噴霧機31をワークチャック10の転写板13と対向する高さ(あるいは近接した位置)まで押し上げる。
そして、図2に示すように、ワークチャック10は移送装置20によって、パレット2上に至るまで水平方向(Y方向)に徐々に移送される。この移送装置20によるワークチャック10の移送を行いながら、塗料供給装置30は、噴霧機31のノズル32から転写板13に対して塗料を噴霧する。こうして、ワークチャック10の長手方向(Y方向)に延びる転写板13の全体に、一様に(つまり斑無く)塗料が供給される。その後、噴霧機31は塗料の噴霧を終了し、元の位置まで下げられる。
次に、図3に示すように、パレット2上のワークチャック10は、垂直方向(Z方向)において、パレット2上の板材30と転写板13が対向する位置まで下降する(移送装置20によって下げられる)。ワークチャック10は、この下降が完了した時点では、図10(A)に示すように開いており、板材3とは接触していない。
その後、ワークチャック10は、図10(B)及び図11に示すように閉じて、全ての板材3の両側面に対して転写板13を押し当てるように、全ての板材3の両側面を水平方向(X方向)から同時に挟む。これにより、全ての板材3の両側面に対して同時に、転写板13から塗料が一様に(つまり斑無く)転写される(即ち塗装される)。転写板13を全ての板材3の両側面に対して押し当てることで塗装するようにしたので、板材3の位置ずれの問題を招くおそれは無い。板材3の両側面に転写板13から転写された塗料の膜厚、即ち塗布膜厚は、板材3の性質や状態(吸水性や表面の粗さなど)に応じて要求される膜厚であり、例えば約10μm〜400μmとすることができる。
なお、板材3の裏面への塗料の回り込みを防止する観点では、上述した図1及び図2に対応する動作において、塗料供給装置30から転写板に噴霧される塗料の量は、上記塗布膜厚に応じて、転写板13の単位面積当たりで必要最小限の量となるように設定されることが好ましい。
次に、図4に示すように、ワークチャック10が、全ての板材3を水平方向から挟持した状態のまま、移送装置20によって垂直方向(Z方向)に引き上げられることで、全ての板材3がパレット2上から離脱する。さらに、図5に示すように、ワークチャック10は、全ての板材3を水平方向から挟持した状態のまま、移送装置20によって、パレット2から離間した所定の位置(例えば不図示の乾燥工程のライン)に移送される。
そして、ワークチャック10は、再び図10(A)の状態のように開いて、全ての板材3の挟持を同時に解除することで、全ての板材3がワークチャック10を離れ、所定の位置へ同時に載置される。このようにして、パレット2上に互いに離間して配置された複数の板材3の全てに対して、両側面の塗装を同時に行うと共に、搬送も同時に行うことができる。
ところで、仮に、転写板13を用いずに、板材3の両側面に直接塗料を噴霧して塗装したとすると、噴霧された塗料は、板材3の両側面のみならずパレット2にも付着して、パレット2に垂れた塗料が板材3の塗料と一体化して固化する恐れがある。特に、板材3がALC板等の多孔質板である場合、板材3をパレット2から離すと、固化した塗料と共に板材3の一部が剥離するため、板材3の破損を招くおそれがある。これに対して、本実施形態では、塗料が供給された転写板13を用いて、板材3の両側面に塗料を転写するため、上記塗料の直接噴霧のように板材3の破損を危惧する必要はない。
上述した図1乃至図5の動作、つまり板材3の両側面の塗装と搬送は、塗装されていない新たな複数の板材3が配置されたパレット2が基台4の搬送ローラ4A上に搬送されてくる度に、繰り返し行われる。つまり、一旦、上記のように塗装及び搬送が完了すると、再び、図1及び図2に示すように、転写板13に対する塗料の供給(塗料供給装置30の噴霧機31による塗料の噴霧)が行われ、図3乃至図5の動作と同様の板材3の塗装及び搬送が行わる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されず、要旨を逸脱しない範囲で変更が可能なことは言うまでもない。例えば、上記実施形態では、パレット2上の複数の板材3は、ALC板であるものとしたが、本発明はこれに限定されない。本発明は、板材3として、ALC板以外のパネル材、例えば、木材や樹脂を含むパネル材を用いる場合にも適用される。
1 塗装装置 2 パレット
3 板材 4 基台
4A 搬送ローラ 10 ワークチャック
10A,10B ワークチャック板
10C,10D 固定板 11 シリンダー
12 伸縮ロッド 13 転写板
20 移送装置 21 走行レール
22 移送機 23 第1のモータ
24 クランク軸 25 第2のモータ
26 ギア 27 走行用ラック
30 塗料供給装置

Claims (4)

  1. パレット上で互いに離間して配置される複数の板材の両側面を塗装する板材の塗装装置において、
    塗料浸透材を含む一対の転写板を有し、当該一対の転写板を前記複数の板材の前記両側面にそれぞれ対して押し当てるように、前記パレット上に配置された前記複数の板材の前記両側面を挟むことにより、前記転写板により前記複数の板材の前記両側面に塗料を転写すると共に、前記複数の板材を同時に挟持することが可能なワークチャックと、
    前記転写板に対して塗料を供給する塗料供給装置と、
    前記ワークチャックを垂直方向に昇降可能にし、かつ水平方向に移送可能にするように構成された移送装置と、を備えることを特徴とする塗装装置。
  2. 前記ワークチャックは、一対のワークチャック板を備え、当該一対のワークチャック板の対向面に、前記一対の転写板が接着されていることを特徴とする請求項1に記載の塗装装置。
  3. 前記塗料供給装置は、前記パレットと水平方向に離間して配置され、前記転写板に対して塗料を噴霧するノズルを備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の塗装装置。
  4. 前記塗料供給装置による前記転写板に対する前記塗料の供給は、前記移送装置により前記ワークチャックを水平方向に移送させながら行うことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の塗装装置。
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