JP5326667B2 - 伝送路光ファイバ障害の評定方法及びその装置 - Google Patents

伝送路光ファイバ障害の評定方法及びその装置 Download PDF

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Description

本発明は、伝送路光ファイバ障害の評定方法及びその装置に係り、特に、OADMシステムにおいて、自局のWDM装置からその自局の波長受信断情報、SV波長受信断情報を乗せたSV信号を送信するとともに、そのWDM装置で他局の波長受信断情報、SV波長受信断を収集することにより、そのWDM装置で伝送路光ファイバ障害の評定を短時間で行えるようにしたものに関する。
従来、OADM(Optical Add/Drop Multiplexer)システムにおける伝送路光ファイバの障害評定装置は、図12及び図13に示されるように、光波長挿入分岐装置、すなわちWDM(Wavelength Division Multiplex)装置において自局に入力する波長断障害評定のみが行われていた。
最初に、図12に示されるWDM装置200から説明すると、このWDM装置200は、波長多重分離部201を有していて、この波長多重分離部201は、波長群WG1、WG2、WG3を波長多重し、波長群WG4、WG5、WG6を波長分離するように構成されている。そして、各波長群WG4、WG5、WG6のラインには、それぞれ分岐器202a、202b、202cが設けられているとともに、これら分岐器202a、202b、202cは、波長断検出器203に接続されていて、この波長断検出器203で波長群WG4、WG5、WG6の波長有無が検出されるように構成されている。この波長断検出器203の検出信号は、CPU204に入力されて波長受信断が評定されるように構成されている。
図13に示されるWDM装置300は、波長多重分離部301を有していて、この波長多重分離部301は、上記図12と同様に、波長群WG1、WG2、WG3を波長多重し、波長群WG4、WG5、WG6を波長分離するように構成されている。そして、この波長多重分離部301から出力される監視制御信号、すなわちSV信号(Super Visory Signal)のラインには、分岐器302が設けられているとともに、これら分岐器302は、波長断検出器303に接続されていて、この波長断検出器203で波長群WG4、WG5、WG6の波長有無を検出するように構成されている。この波長断検出器303の検出信号は、CPU304に入力されて波長受信断が評定されるように構成されている。
また、OADMシステムにおける伝送路光ファイバの障害確認方法として、特許文献1及び特許文献2には、複数波長もしくは単波長のSV信号を使ったOTDR(Optical Time Delay Refrectometer)法が提案されている。
特開平10−262030号公報 特開2006−211639号公報
しかしながら、従来のWDM装置における自局に入力する波長断障害評定は、1対1の対向であれば伝送路光ファイバ障害評定は可能であるが、OADMシステムに適用した場合、次のような課題が存在していた。
その第1の課題は、WDM装置に信号波長とSV波長の波長断情報をSV波長で送信する機能を有していないことで、自局の波長受信断情報、SV波長受信断情報を他局に対して定期的に転送することができないことである。
第2の課題は、WDM装置に異なるSV波長の受信を行う機能を有していないことで、他局の波長受信断情報、SV波長受信断情報を定期的に収集することができないことである。
第3の課題は、WDM装置で自局の波長受信断情報、SV波長受信断情報を定期的に収集する手段及び他局の波長受信断情報、SV波長受信断情報を定期的に収集する手段を有しておらず、また、WDM装置で伝送路光ファイバ障害の管理テーブルを持たないため、外部監視装置などで各局の障害情報を収集し、複数の障害情報から人手で解析を行うため時間を要してしまうということである。
また、特許文献1や特許文献2におけるOTDR法は、障害と思われる伝送路光ファイバの損失変動や障害距離を測定する上で有効かつ必要な手段であるが、この方法には、測定経路中の全ての信号出力を停止させることや測定時間に数十分〜数時間要するといった制約があるため、サービスインした通信システムでは、伝送路光ファイバ障害を常時監視することができないという課題を有している。
そこで、本発明は、上記欠点を解決するためになされたものであって、その目的は、自局のWDM装置でその自局の波長受信断情報、SV波長受信断情報を乗せたSV信号を送信するとともに、その自局のWDM装置で他局の波長受信断情報、SV波長受信断を収集することにより、その自局のWDM装置で伝送路光ファイバの障害評定を短時間で行えるようにした伝送路光ファイバの障害評定方法及びその装置を提供することにある。
本発明に係る伝送路光ファイバ障害の評定方法は、上記目的を達成するために、自局の信号波長の波長断及びSV波長の波長断の情報の検出を行うとともに、その検出された情報を他局に対して定期的に転送し、さらに、その自局において他局で検出された波長断及びSV波長の波長断の情報を受信を定期的に収集し、前記検出された情報及び前記収集された情報に基いて伝送路光ファイバ障害の評定を行うことを特徴としている。
また、本発明に係る伝送路光ファイバ障害の評定方法は、評定は検出された情報及び収集された情報と予め記憶されている伝送路光ファイバ障害の管理テーブルとを比較することによって評定されることを特徴としている。
本発明に係る伝送路光ファイバ障害の評定装置は、上記目的を達成するために、自局の信号波長の波長断及びSV波長の波長断の情報の検出を行う検出手段と、その検出手段で検出された情報を他局に対して定期的に転送する転送手段と、前記自局において前記他局で検出された波長断及びSV波長の波長断の情報を定期的に受信して収集する収集手段と、前記検出手段で検出された情報及び前記収集手段で収集された情報に基いて伝送路光ファイバ障害の評定を行う評定手段とを有することを特徴としている。
また、本発明に係る伝送路光ファイバ障害の評定装置は、評定手段は検出手段で検出された情報及び収集手段で収集された情報と予め記憶されている伝送路光ファイバ障害の管理テーブルとを比較することによって評定されることを特徴としている。
そして、本発明に係る伝送路光ファイバ障害の評定装置は、収集手段及び収集手段は、自局のWDM装置のSV回路に設けられることを特徴としている。
本発明に係る伝送路光ファイバ障害の評定方法は、WDM装置で自局の波長受信断情報、SV波長受信断情報を乗せたSV信号を送信し、他局の波長受信断情報、SV波長受信断を収集するようにしているので、WDM装置で伝送路光ファイバの障害評定を短時間で行うことができる。
本発明に係る伝送路光ファイバ障害の評定装置は、WDM装置のSV回路に信号波長とSV波長の波長断検出を行う機能、その波長断情報をSV波長で送信する機能を有することで、自局の波長受信断情報、SV波長受信断情報を他局に対して定期的に転送することができ、また、WDM装置のSV回路に異なるSV波長の受信を行う機能を有することで、他局の波長受信断情報、SV波長受信断情報を定期的に収集することができ、さらに、WDM装置で自局の波長受信断情報、SV波長受信断情報を定期的に収集する手段、及び他局の波長受信断情報、SV波長受信断情報を定期的に収集する手段を有しているので、WDM装置で予め持っている伝送路光ファイバ障害の管理テーブルと比較することによって、人手を介することなく短時間で伝送路光ファイバ障害の評定を行うことができる。
本発明の一実施の形態に係る伝送路光ファイバの障害評定装置を適用したOADMシステムの概略構成を示すとともに、伝送信号の波長(WG)及び監視制御信号の波長(SV波長)の流れを示す説明図である。 伝送信号の波長及びSV波長の流れを示す説明図である。 伝送信号の波長及びSV波長の流れを示す説明図である。 伝送信号の波長及びSV波長の流れを示す説明図である。 伝送信号の波長及びSV波長の流れを示す説明図である。 伝送信号の波長及びSV波長の流れを示す説明図である。 障害評定動作の説明図である。 障害評定動作の説明図である。 トランク局に設けられているWDM装置の内部構成図である。 ブランチ局に設けられているWDM装置の内部構成図である。 SV回路の詳細図である。 従来のWDM装置の内部構成図である。 従来のWDM装置の内部構成図である。
以下、本発明を実施するための形態を図面に基いて説明する。図1は、本発明の一実施の形態に係る伝送路光ファイバの障害評定装置を適用したOADMシステムの概略構成図である。
図中、A、Bは所定距離離れて設置されているトランク局であり、ここでは、トランク局Aからトランク局Bへの伝送方向が上り方向(UP方向)とされ、トランク局Bからトランク局Aへの伝送方向が下り方向(DOWN方向)とされている。また、図中、C、Dは、両トランク局A、Bに互いに所定の間隔を保って設けられたブランチ局である。そして、両トランク局A、B及び両ブランチ局C、Dには、それぞれWDM装置1、2、3、4が設けられている。
上記ブランチ局C、Dのうち、ブランチ局Cは、ブランチユニット(Branch Unit(以下、「BU」という。))5を介して伝送路に接続されている。すなわち、このBU5は、伝送方向のUP方向とは、光カプラや光フィルタなどによって構成されるADD/DROP回路51を介して接続されているとともに、DOWN方向とは、ADD/DROP回路52を介して接続されている。また、ブランチD局は、伝送方向のUP方向とは、ADD/DROP回路61を介して接続されているとともに、DOWN方向とは、ADD/DROP回路62を介して接続されている。
上述した図1及び図2〜図6には、伝送信号の波長WG及び監視制御信号(SV信号)のSV波長の流れが図示されている。
図2は、トランク局Bからトランク局Aへ通過(DOWN方向)する波長群WG4、WG5、WG6を、BU5、6とブランチ局C、D間で一部の波長群をDROP・ADDするOADMシステム構成と、主信号の流れを示す。図3は、波長群WG1〜WG6と異なる単波長aのSV(Supervisory)信号を、トランク局Aから他局全てに送信するSV信号の流れを示す。図4は、波長群WG1〜WG6と異なる単波長bのSV信号を、トランク局Bから他局全てに送信するSV信号の流れを示す。図5は、波長群WG1〜WG6と異なる単波長c1、c2のSV信号を、ブランチ局Cから他局全てに送信するSV信号の流れを示す。図6は波長群WG1〜WG6と異なる単波長d1、d2のSV信号を、ブランチ局Dから他局全てに送信するSV信号の流れを示す。図3〜6で送信されているSV信号は、他局のWDM装置で収集された波長断情報が乗せられている。なお、図7及び図8は、図1〜図6と同様の構成をしているが、後に、これら図を用いて障害評定動作の説明を行う。
これら図1〜図6から、伝送信号の波長WG及び監視制御信号のSV波長の流れを容易に理解することができるが、図1及び図2を用いて簡単に説明すると、トランク局AのWDM装置1は、UP方向に波長群WG1、WG2、WG3と監視制御信号のSV波長aとを送信し(図1参照)、DOWN方向から波長群WG4、WG5、WG6と、SV波長b、c2、dとを受信できるように構成されている(図2参照)。
トランク局BのWDM装置2は、DOWN方向に波長群WG4、WG5、WG6とSV波長bを送信し(図2参照)、UP方向から波長群WG1、WG2、WG3と、SV波長a、c1、d1とを受信できるように構成されている(図1参照)。
ブランチ局CのWDM装置3は、UP方向に波長群WG1とSV波長c1とを送信し、UP方向の波長群WG1とSV波長aとを受信できるように構成されている(図1参照)。また、DOWN方向に波長群WG4とSV波長c2とを送信し、DOWN方向の波長群WG4とSV波長b、d2とを受信できるように構成されている(図2参照)。
トランク局DのWDM装置4は、UP方向に波長群WG2とSV波長d1とを送信し、UP方向の波長群WG2とSV波長a、c1を受信する構成されている(図1参照)。また、DOWN方向に波長群WG5とSV波長d2を送信し、波長群WG5とSV波長bとを受信できるように構成されている(図2参照)。
上記BU5は、光カプラや光フィルタなどによって構成されるAdd/Drop回路51により、WDM装置1からの波長群WG1及びSV波長aをWDM装置3へ出力(Drop)し、WDM装置3からの波長群WG1及びSV波長c1と、WDM装置1からWG1を取り除いた波長群WG2、WG3及びSV波長aを合波(Add)してBU6へ出力するように構成されている。
また、Add/Drop回路52により、BU6からの波長群WG4及びSV波長b、d2をWDM装置3へ出力(Drop)し、WDM装置3からの波長群WG4及びSV波長c2と、BU6からWG4を取り除いた波長群WG5、WG6及びSV波長b、d2を合波(Add)してWDM装置1へ出力するように構成されている。
BU6は、Add/Drop回路61により、BU5からの波長群WG2及びSV波長a、c1をWDM装置4へ出力(Drop)し、WDM装置4からの波長群WG2及びSV波長d1と、BU5から波長群WG2を取り除いた波長群WG1、WG3及びSV波長a、c1を合波(Add)してWDM装置2へ出力するように構成されている。
また、Add/Drop回路62により、WDM装置2からの波長群WG5及びSV波長bをWDM装置4へ出力(Drop)し、WDM装置4からの波長群WG5及びSV波長d2と、WDM装置2から波長群WG5を取り除いた波長群WG4、WG6及びSV波長bを合波(Add)してBU5へ出力するように構成されている。
図9は、トランク局Aに設けられているWDM装置1の内部構成が示されている。トランク局Bに設けられているWDM装置2も同様に構成されている。また、図10は、ブランチ局Cに設けられているWDM装置4の内部構成が示されている。ブランチ局Dに設けられているWDM装置4も同様に構成されている。
最初に、WDM装置1から説明すると、WDM装置1には、波長多重分離部10とSV回路11とを有していて、波長多重分離部10は、波長群WG1、WG2、WG3を波長多重し、波長群WG4、WG5、WG6を波長分離するように構成されている。分岐器12は波長多重したWG1、WG2、WG3を他の装置へ出力するとともに、SV回路11へ分岐するように構成され、分岐器13は入力された波長群及びSV波長を波長多重分離部10とSV回路11とへ分岐するように構成されている。
WDM装置3には、波長多重分離部30とSV回路31とを有していて、波長多重分離部30は、波長群WG1を波長多重し、波長群WG4を波長分離するように構成されている。分岐器32は波長多重したWG1を他の装置へ出力するとともに、SV回路31へ分岐するように構成され、分岐器33は入力された波長群、SV波長を波長多重分離部30とSV回路31とへ分岐するように構成されている。
さらに、このWDM装置3には、波長多重分離部34とSV回路35とを有していて、波長多重分離部34は、波長群WG4を波長多重し、波長群WG1を波長分離するように構成されている。分岐器36は波長多重したWG1を他の装置へ出力するとともに、SV回路35へ分岐するように構成され、分岐器37は入力された波長群、SV波長を波長多重分離部34とSV回路35とへ分岐するように構成されている。
図11には、上述したSV回路11、30、35の内部構成が示されている。ここでは、図11で示されているSV回路11を例にして説明する。
図11において、分岐器111は、フィルタ112−1〜112−3と後述する波長断検出116に分岐するように構成されている。
フィルタ112−1はSV波長bのみを抜き出すように構成され、O/E113−1はSV波長bを光/電気変換を行うように構成され、CODEC114−1は符号化されたデータの復号化を行うように構成され、そして、FRAMER115−1は復号化されたデータからSV波長bで転送されてきたWDM装置2(トランク局B)の波長受信断情報b−r1とSV波長受信断情報b−r2を抽出するように構成されている。同様なSV波長違いの構成として、SV波長c2ブロックとSV波長d2ブロックがあるが説明は省略する。
波長断検出器116は、自局に入力された波長群WG4、WG5、WG6及びSV波長b、c2、d2の波長有無を検出し、波長受信断情報a2―r1とSV波長受信断情報a2−r2を抽出するように構成されている。
CPU117は、抽出された自局、他局の波長受信断情報とSV波長受信断情報とを、予め持っている伝送路光ファイバ障害の管理テーブルと比較して障害評定するように構成されている。
FRAMER118は、波長受信断情報a2―r1とSV波長受信断情報a2−r2とを他局へ送信するフレーム生成を行うように構成され、CODEC119は、データの符号化を行い、また、E/O120は、SV波長aに電気/光変換を行うように構成されている。
以下、図7及び図8を用いて本実施例の障害評定動作を説明する。先ず、図7には、丸印で示されるファイバ「1」、「2」、「3」、「4」が同時断となったときの伝送路光ファイバ障害が示されている。
このような伝送路光ファイバ障害が発生した場合、WDM1装置では、波長群WG4断とSV波長c2断とが自装置のSV回路11によって検出されて、SV波長aによってWDM装置1の波長受信断情報、SV波長受信断情報がWDM装置2とWDM装置4とに転送される。なお、WDM装置3には、伝送路光ファイバ障害により転送されない。
WDM2装置では、波長群WG1断とSV波長c1断が自装置のSV回路11によって検出されて、SV波長bによってWDM装置2の波長受信断情報、SV波長受信断情報がWDM装置1とWDM装置4とに転送される。なお、WDM装置3には、伝送路光ファイバ障害により転送されない。
WDM3装置では、波長群WG1、WG4断とSV波長a、b、d2断とが自装置のSV回路によって検出される。なお、WDM装置1、2、4には、伝送路光ファイバ障害により転送されない。
WDM4装置では、SV波長c1断が自装置のSV回路によって検出されて、SV波長d1、d2によってWDM装置4の波長受信断情報、SV波長受信断情報がWDM装置1とWDM装置2とに転送される。なお、WDM装置3には、伝送路光ファイバ障害により転送されない。
上述の受信断情報の状況は、表1にまとめられている。
Figure 0005326667
上述のように、WDM装置1、2、4では、表1のWDM3装置以外の波長受信断情報、SV波長受信断情報を収集することができるため、予めSV回路内CPUに各障害時の波長受信断情報、SV波長受信断情報の管理テーブルをインプットしておいて取得データと比較を行うことによって、BU5とブランチ局C間の伝送路光ファイバ障害と評定することが可能となる。また、WDM装置3のように、他局から受信される波長群及びSV波長が全断しているような条件を、BU5とブランチ局C間の伝送路光ファイバ障害としてSV回路内CPUの管理テーブルにインプットしておけば、伝送路光ファイバ障害の評定が可能となる。
図8には、丸印で示されるファイバ「1」、「2」が同時断となったときの伝送路光ファイバ障害が示されている。
このような伝送路光ファイバ障害が発生した場合、WDM1装置では、波長受信断、SV波長受信断は検出されず、SV波長aによってWDM装置1の波長受信断情報、SV波長受信断情報がWDM装置2とWDM装置4とに転送される。なお、WDM装置3には、ファイバ障害により転送されない。
WDM2装置では、波長群WG1断とSV波長c1断とが自装置のSV回路によって検出されて、SV波長bによってWDM装置2の波長受信断情報、SV波長受信断情報とがWDM装置1とWDM装置3とWDM装置4とに転送される。
WDM3装置では、波長群WG1断とSV波長a断とが自装置のSV回路によって検出されて、SV波長c2によってWDM装置3の波長受信断情報、SV波長受信断情報がWDM装置1に転送される。なお、WDM装置2、4には、ファイバ障害により転送されない。
WDM4装置では、SV波長c1断が自装置のSV回路によって検出されて、SV波長d1、d2によってWDM装置4の波長受信断情報、SV波長受信断情報がWDM装置1とWDM装置2とWDM装置3とに転送される。
上述の受信断情報の状況は、表2にまとめられている。
Figure 0005326667
上述のように、WDM装置1では、表2の全装置の波長受信断情報、SV波長受信断情報を収集することができる。WDM装置2では、表2のWDM装置3以外の波長受信断情報、SV波長受信断情報を収集することができる。WDM装置3では、表2のWDM装置1以外の波長受信断情報、SV波長受信断情報を収集することができる。WDM装置4では、表2のWDM装置3以外の波長受信断情報、SV波長受信断情報を収集することができる。したがって、予めSV回路内CPUに各障害時の波長受信断情報、SV波長受信断情報の管理テーブルをインプットしておき取得データとの比較を行うことによって、BU5とブランチ局C間の丸印で示されるファイバ1、2の障害と評定することができる。
このように、伝送路光ファイバの障害箇所によって、各装置で収集される波長受信断情報やSV波長受信断情報が異なるため、各局のWDM装置において伝送路光ファイバ障害評定を行うことが可能である。
上記構成からなる伝送路光ファイバの障害評定装置は、WDM装置のSV回路に信号波長とSV波長の波長断検出を行う機能、その波長断情報をSV波長で送信する機能を有することで、自局の波長受信断情報、SV波長受信断情報を他局に対して定期的に転送することができ、また、WDM装置のSV回路に異なるSV波長の受信を行う機能を有することで、他局の波長受信断情報、SV波長受信断情報を定期的に収集することができ、さらに、WDM装置で自局の波長受信断情報、SV波長受信断情報を定期的に収集する手段、及び他局の波長受信断情報、SV波長受信断情報を定期的に収集する手段を有しているので、WDM装置で予め持っている伝送路光ファイバ障害の管理テーブルと比較することによって、人手を介することなく短時間で伝送路光ファイバ障害の評定ができる。
以上、本発明の一実施の形態について図面を参照して詳説したが、具体的な構成は、上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において設計変更等が可能である。
例えば、上述の例では、両トランク局A,B間に2個のブランチ局C,Dを設けているが、ブランチ局は1個又は3個以上であってもよいことはもちろんである。
A,B……トランク局、C,D……ブランチ局
1,2,3,4……WDM装置、5,6……BU、51,52,61,62……Add/Drop回路、10,30,34……波長多重分離部、11,31,35……SV回路、12,13,32,33,36,37……分岐器

Claims (5)

  1. 伝送路によって互いに接続されたトランク局の一方である自局と他方である他局との間で前記伝送路を構成する光ファイバの障害を評定する方法であって、
    検出手段が自局の伝送信号波長の波長断及び該伝送信号波長と異なるSV信号波長の波長断の情報の検出を行うとともに、転送手段がその検出された情報を他局に対して定期的に転送し、さらに、収集手段がその自局において他局で検出された伝送信号波長断及びSV信号波長断の情報の受信を定期的に収集し、
    前記一方、他方のトランク局の間の伝送路に設けられたAdd/Drop回路により、前記伝送路から光信号、SV信号の少なくとも一部をブランチ局へ分岐して出力させ、あるいは、このブランチ局から前記伝送路へ光信号、SV信号の少なくとも一部を合波させ、
    評定手段により、前記一方、他方のトランク局、および、ブランチ局で検出され、あるいは収集される伝送信号波長断およびSV信号波長断の情報に基づいて前記伝送路光ファイバ障害の評定を行う、
    ことを特徴とする伝送路光ファイバ障害の評定方法。
  2. 前記評定手段による評定は、前記評定手段が前記検出された情報及び前記収集された情報と予め記憶されている伝送路光ファイバ障害の管理テーブルとを比較することによって行うことを特徴とする請求項1に記載の伝送路光ファイバ障害の評定方法。
  3. 伝送路によって互いに接続されたトランク局の一方である自局と他方である他局との間
    で前記伝送路を構成する光ファイバの障害を評定する装置であって、
    前記トランク局は、
    自局の伝送信号波長の波長断及び該伝送信号と異なるSV信号波長の波長断の情報の検
    出を行う検出手段と、
    前記検出手段で検出された情報を他局に対して定期的に転送する転送手段と、
    前記自局において前記他局で検出された前記伝送信号の波長断及びSV信号の波長の波
    長断の情報を定期的に受信して収集する収集手段と、
    前記検出手段で検出された情報及び前記収集手段で収集された情報に基いて伝送路光フ
    ァイバ障害の評定を行う評定手段と、
    を有し、
    前記一方、他方のトランク局の間の伝送路には、前記伝送路から光信号、SV信号の少
    なくとも一部をブランチ局へ分岐して出力させ、あるいは、このブランチ局から前記伝送路へ光信号、SV信号の少なくとも一部を合波させるAdd/Drop回路を有し、
    前記評定手段は、前記一方、他方のトランク局、および、ブランチ局で検出され、あるいは収集される伝送信号波長断およびSV信号波長断の情報に基づいて前記伝送路光ファイバ障害の評定を行うことを特徴とする伝送路光ファイバ障害の評定装置。
  4. 前記評定手段は、前記検出手段で検出された情報及び前記収集手段で収集された情報と予め記憶されている伝送路光ファイバ障害の管理テーブルとを比較することによって評定されることを特徴とする請求項3に記載の伝送路光ファイバ障害の評定装置。
  5. 前記転送手段、前記収集手段及び前記収集手段は、前記自局のWDM装置のSV回路に設けられることを特徴とする請求項3又は4に記載の伝送路光ファイバ障害の評定装置。
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