JP5325942B2 - ホルダーステー固定構造、及びブラシ付モータ - Google Patents
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Description
本願は、2007年2月19日に日本に出願された特願2007−38257号及び特願2007−38258号に基づき優先権を主張し、その内容をここに援用する。
このように構成することで、ホルダーステーの第一リベット孔を無理に押し広げることなく、座屈変形によるリベットの拡径部を第二リベット孔で受け、ブラケットにホルダーステーを固定することができる。
このように構成することで、リベットの座屈変形による拡径部をより確実に受けることができる。
また、前記ホルダーステーに、前記筒状部を受け入れる凹部を形成してもよい。
このように構成することで、ブラケットの筒状部をホルダーステーに形成された凹部内に配置させれば、リベットが最も拡径する部位の近傍に筒状部を配置させることができる。
このように構成することで、リベットの第一軸部よりも第二軸部の座屈強度を弱めることができる。このため、ブラケットにホルダーステーをリベットを用いて固定する際、リベットの先端を押し潰しても第一軸部を殆ど変形させることなく、第二軸部を変形させることができる。また、座屈変形による第二軸部の拡径部を第二リベット孔で受けるので、ホルダーステーのリベット孔を無理に押し広げることなく、ブラケットにホルダーステーを固定することができる。
このように構成することで、座屈変形によるリベットの拡径部からの座屈荷重を受け、第一リベット孔に形成されている凸部が僅かに押圧されるだけで、ブラケットとホルダーステーの径方向への移動が規制される。このため、ブラケットにホルダーステーが確実に固定される。
このように構成することで、リベットが僅かに座屈変形するだけで、確実にブラケットにホルダーステーを固定することができる。
図1及び図2に示すように、ブラシ付モータ1は、車両に搭載する電装品(例えば、ラジエータファン)の駆動源となるものである。ブラシ付モータ1は、有底円筒形状のヨーク2内に回転自在に設けられたアーマチュア3を備え、ヨーク2の開口部2cをエンドブラケット17で閉塞してある。
図2に示すように、リベット28は、コンミテータ13を中心にして点対称位置に2箇所設けられている。また、図3に示すように、リベット28は、アルミ等で形成され、略円盤状の頭部31と、この頭部31の先端側(図3における下側)に設けられた軸部32とが一体成形されている。
図5に詳しく示すように、リベット孔30には、リベット孔30の軸方向に延び、かつ径方向内側に向かって突出する複数の凸部30aが周方向に等間隔で形成されている。凸部30aは、径方向内側に向かうに従い、徐々に先細りとなるように軸方向から平面視して略三角状に形成されている。
また、リベット孔30のエンドブラケット17側には、筒状部40を受け入れる凹部42が形成されている。
また、周壁42aの直径E5は、筒状部40の外径E6よりもやや大きく設定されており、その結果、リベット28の軸部32が拡径変形することにより筒状部40が径方向外側に向かって押し広げられた場合であっても筒状部40とホルダーステー20の凹部42とが干渉しない。
尚、筒状部40は、ホルダーステー20に形成された凹部42内に配置されているため、リベット28の軸部32が最も拡径する部位(リベット28の軸部32の頭部31と鍔部35との間の略中央)の近傍に位置している。
図6に示すように、まず、エンドブラケット17の筒状部40と、ホルダーステー20のリベット孔30との位置を合わせつつ両者17,20を重ね合わせる。次に、リベット28の軸部32がホルダーステー20側に向け、リベット28を、ホルダーステー20側からリベット孔30、及び筒状部40に挿入する。
このため、ホルダーステー20のリベット孔30が押し広げられることがない。その結果、ホルダーステー20に無理な力が作用するのを防止することができ、ホルダーステー20の固定時の損傷を防止することができる。
この実施形態においても、ホルダーステー20は、2つのリベット128,128を用いてエンドブラケット17に固定されている。すなわち、上述した図2に示すように、リベット128は、コンミテータ13を中心にして点対称位置に2箇所設けられている。また、図7に示すように、リベット128は、アルミ等で形成され、略円盤状の頭部131と、この頭部131の先端側(図7における下側)に設けられた第一軸部132と、この第一軸部132の先端側に設けられ段差により縮径された第二軸部133とが一体成形されている。つまり、例えば、第一軸部132の軸径E11が3mm程度に設定されている場合、第二軸部133の軸径E12は、2mm程度に設定されている。
上述した図5に詳しく示すように、ホルダーステー側リベット孔130のエンドブラケット17寄りには、第一実施形態と同様、ホルダーステー側リベット孔130の軸方向に延び、かつ径方向内側に向かって突出する複数の凸部130aが周方向に等間隔で形成されている。凸部130aは、径方向内側に向かうに従い、徐々に先細りとなるように軸方向から平面視して略三角状に形成されている。
これに対し、凸部130aの頂点を結ぶ円の直径E14は、リベット128の第一軸部132の軸径E11と略一致するように設定されている。また、凸部130aは、リベット128の頭部131側(図8における上側)からリベット128の先端側(図8における下側)に向かって若干径方向内側に傾くようにテーパ状に形成されている。
図9に示すように、まず、エンドブラケット側リベット孔129と、ホルダーステー側リベット孔130との位置を合わせつつ両者17,20を重ね合わせる。次に、リベット128の第二軸部133をホルダーステー20側に向け、リベット128をホルダーステー20側からエンドブラケット側リベット孔129、及びホルダーステー側リベット孔130に挿入する。
これにより、エンドブラケット17とホルダーステー20とのリベット128を用いた固定が完了する。
よって、第一軸部132が挿通されているホルダーステー側リベット孔130が無理に押し広げられることがない。その結果、ホルダーステー側リベット孔130に無理な力が作用するのを防止することができるので、ホルダーステー20の固定時の損傷を防止することができる。
そして、ホルダーステー20の固定時の損傷を防止しつつ、確実にエンドブラケット17にホルダーステー20を固定することができるため、ブラシ付モータ1の組み付け作業性を向上させることができる。
例えば、上述の実施形態では、ブラシ付モータ1は、車両に搭載する電装品(例えば、ラジエータファン)の駆動源となるものである場合について説明したが、本発明が適用可能なブラシ付モータはこれに限られるものではなく、この実施形態のホルダーステー固定構造は、さまざまなブラシ付モータのエンドブラケットとホルダーステーとのリベット固定に適用することが可能である。
Claims (7)
- コンミテータと摺接するブラシを支持するための樹脂製のホルダーステーを金属製のブラケットにリベットを用いて固定するホルダーステー固定構造において、
前記ホルダーステーは、前記リベットの軸部に対応し、該軸部を挿通させる第一リベット孔を備え、
前記ブラケットは、前記リベットの軸部に対応し、該軸部を挿通させ、前記第一リベット孔の孔径よりも小さい孔径に設定されると共に、前記リベットの前記軸部の座屈変形により形成される拡径部を受ける第二リベット孔を備えていることを特徴とするホルダーステー固定構造。 - 前記第二リベット孔は、前記ブラケットが当該ブラケットを前記ホルダーステーに向かって立ち上がるように設けた筒状部からなることを特徴とする請求項1に記載のホルダーステー固定構造。
- 前記ホルダーステーに、前記筒状部を受け入れる凹部を形成したことを特徴とする請求項2に記載のホルダーステー固定構造。
- 前記軸部は、第一軸部と、前記第一軸部の先端に設けられ段差によって縮径された第二軸部とにより構成され、
前記リベットの前記第一軸部を前記ホルダーステーの前記第一リベット孔に挿通し、前記リベットの前記第二軸部を前記ブラケットの前記第二リベット孔に挿通したことを特徴とする請求項1〜請求項3の何れかに記載のホルダーステー固定構造。 - 前記第一リベット孔には、径方向内側に向かって突出する複数の凸部が、周方向に等間隔で形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項4の何れかに記載のホルダーステー固定構造。
- 前記ホルダーステーの前記第一リベット孔の孔径は、前記リベットの前記第一リベット孔に挿通させる部分の軸径よりも大きく、かつ
前記ホルダーステーの前記第一リベット孔の孔径は、前記ブラケットの第二リベット孔の孔径よりも大きく、かつ
前記ホルダーステーの前記第一リベット孔の孔径は、前記ホルダーステーの前記凸部の頂点を結ぶ円の直径よりも大きく、かつ
前記ホルダーステーの前記凸部の頂点を結ぶ円の直径は、前記リベットの前記第一リベット孔に挿通させる部分の軸径と略一致するように、設定されていることを特徴とする請求項5に記載のホルダーステー固定構造。 - 請求項1〜請求項6の何れかに記載のホルダーステー固定構造を用いて前記ホルダーステーが固定された前記ブラケットと、
前記ブラケットが取り付けられているヨークとを備え、
前記ヨーク内に前記コンミテータを有するアーマチュアが回転自在に配置されていることを特徴とするブラシ付モータ。
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