JP5325353B1 - 両開き式綴込具 - Google Patents

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Abstract

【課題】コイルスプリングを使用せず部品点数を最小限にしながら、閉止状態では確実な係合力にて閉止状態を安定化する両開き式綴込具を提供する。
【解決手段】開閉側板20の外側に係止する係止片41を設ける。該係止片41から基板10の内側に向けて屈曲縁長された被押圧片42を設ける。係止片41と被押圧片42とからなるバネ板40を形成する。バネ板40を連結軸11に軸支する。
櫛板30に押込み板34を設ける。バネ板40の被押圧片42を櫛板30の押込み板34にて押圧する。バネ板40の弾性力にて係止部21と被係止部31とが係止するように設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、各種の書類を綴込むファイル用綴込具に係り、特に書類やカタログ等を多量に綴込むのに適した両開き式綴込具に関するものである。
従来、両開き式の綴込具が提案されている。この綴込具は、片開き式の綴込具と比べて多くの書類をスムーズに綴り込むことが可能になるが、その一方で、両側の櫛板が着脱になるため、多量の書類を綴り込む場合に、綴込具の閉止状態が不安定になるという不都合が生じていた。
すなわち、従来の両開き式綴込具の構成は、ファイル側に固定された基板に揺動自在に連結されている左右一対の開閉側板と、2本の綴杆に書類を綴り込んだ状態で開閉側板に係合する一対の櫛板とを備えているもので、開閉側板と櫛板との係合状態が適正でなければ綴込具の閉止状態が不安定になるものであった。
そこで、このような両開き式の綴込具の係合状態を安定化するため、従来では、特許文献1に記載のごとく、開閉側板にコイルスプリングを設け、このコイルスプリングの弾性力を利用して金属製の開閉側板と櫛板との係合力を安定させる構成のものが一般的であった。
また、特許文献2や特許文献3に記載の綴込具のごとく、係合部分に合成樹脂材を利用し、係合部分が変位することで開閉側板と櫛板との係合力を得られるようにした特殊な綴込具も提案されている。
特開平10−58880号公報 特開2008−302508号公報 特開2011−148206号公報
ところが特許文献1の金属製の綴込具では、コイルスプリングを開閉側板に設けるため、コイルスプリングに連繋する開閉側板の構成が複雑にならざるを得ない。そのため、部品点数が多くなり、組み立て工程が複雑になり、製造コストが高くなるといった多くの不都合があった。
また、特許文献2や特許文献3に記載の綴込具のように、開閉側板の係合部分に合成樹脂材を利用したものは、係合部分の厚みが増してしまうので、係合力を調整することが困難になっていた。しかも、係合部分が合成樹脂製の場合、開閉側板の係合、解除を何回も繰り返していると、係合部分が次第に変形して緩みが生じるおそれもあった。
そこで本発明は、上述の課題を解消すべく創出されたもので、金属製の両開き式綴込具において、コイルスプリングを使用せず部品点数を最小限にしながら、閉止状態では確実な係合力にて閉止状態を安定化し、しかも、開閉側板の開放状態では書類と共に櫛板を抜き差しする際の操作性を損なうことのない両開き式綴込具の提供を目的とするものである。
上述の目的を達成すべく本発明における第1の手段は、矩形状の基板10と、該基板10の左右両側縁部に連結軸11を介して揺動可能に連結され、上端部に係止部21を有する一対の開閉側板20と、該開閉側板20の内側でそれぞれ対向するように配置された嵌合自在な綴杆33を備え連結軸11の側面に当接支持せしめる支持脚32を有すると共に、開閉側板20の係止部21に係脱自在に係止せしめる被係止部31が形成され、開閉側板20の内側に保持される一対の櫛板30と、から成る両開き式綴込具において、
開閉側板20の外側に係止する係止片41と該係止片41から基板10方向に向けて屈曲縁長された被押圧片42とを備えたバネ板40を設け、
該バネ板40を連結軸11に揺動自在に軸支すると共に、バネ板40の被押圧片42を櫛板30側から基板10方向に押圧せしめる押込み板34を櫛板30に設け、
該押込み板34にて被押圧片42を押し込むと、バネ板40の弾性力にて係止片41が開閉側板20を内側に押圧し係止部21と被係止部31とが係止するように設けたことにある。
第2の手段において、前記バネ板40は、前記連結軸11を挿通せしめる軸受け部43を備え、該軸受け部43から前記基板10の外側上方に向けて前記係止片41が形成されると共に、軸受け部43から前記基板10の内側に向けて前記被押圧片42が側面く字形状に形成され、
前記押込み板34の先端にて前記被押圧片42を押し込んだときに、前記係止片41が前記開閉側板20方向に回転すると共に、前記被押圧片42が撓むように構成したものである。
第3の手段は、前記バネ板40の前記係止片41側に保持片44を併設すると共に、該保持片44が当接する前記開閉側板20の位置に係止凹部22を形成し、開放時の前記開閉側板20が前記基板10がわに傾倒したときに、係止凹部22内の保持片44が前記開閉側板20を支持するように構成したものである。
本発明の請求項1によると、押込み板34にて被押圧片42を押し込むと、バネ板40の弾性力にて係止片41が開閉側板20を内側に押圧し係止部21と被係止部31とが係止するように設けたことにより、金属製の両開き式綴込具において、コイルスプリングを使用せずに安定した係合状態を維持することに成功した。この結果、部品点数が少なく、組み立て工程が容易になり製造コストを下げることができる。
請求項2のごとく、前記押込み板34の先端にて前記被押圧片42を押し込んだときに、前記係止片41が前記開閉側板20方向に回転すると共に、前記被押圧片42が撓むように構成したことで、バネ板40の押圧付勢力にて係止部21と被係止部31とを確実に係合させることができる。したがって、閉止状態では確実な係合力にて閉止状態を安定化することに成功した。
請求項3により、開放時の前記開閉側板20が前記基板10がわに傾倒したときに、係止凹部22内の保持片44が前記開閉側板20を支持するように構成したことで、櫛板30を取外した後の開放された開閉側板20の位置を係止凹部22と保持片44が規制している。この結果、開放時の開閉側板20は、外側に大きく開いてバネ板40に押込み板34を当て易い位置にあるか、あるいは、開閉側板20が基板10の内側に傾斜した位置にあっても、櫛板30を装着し易い位置に保持されており、開放状態では常に書類等を抜き差しする際の操作性を損なうことがない。
本発明の一実施例を示す分解斜視図である。 本発明の一実施例を示す斜視図である。 本発明のバネ板を示す斜視図である。 本発明の装着状態を示す正面図である。 (イ)〜(ハ)は、本発明の係合状態を示す要部拡大断面図である。 本発明のバネ板の保持片と係止凹部を示す断面図である。
本発明によると、コイルスプリングを使用せず部品点数を最小限にしながら、閉止状態では確実な係合力にて閉止状態を安定化し、しかも、開閉側板の開放状態では書類と共に櫛板を抜き差しする際の操作性を損なうことがないといった当初の目的を達成した。
以下、本発明の実施例を説明する。本発明綴込具の基本構成は、基板10、開閉側板20、櫛板30、バネ板40にて構成される(図1、図2参照)。
基板10は、矩形状を成し、ファイルの表紙などに固定する部材である。この基板10の左右側縁部に開閉側板20が揺動自在に装着されている。
開閉側板20は、連結軸11を介して基板10の長手両側縁部に揺動可能に連結された部材である(図1参照)。この開閉側板20の上部には、係止部21を形成してあり、後述する櫛板30の被係止部31に係止する。また、開閉側板20は、連結軸11に装着されたバネ板40の保持片44により、開放時でも内側に倒れないように姿勢が保持されている(図6参照)。
櫛板30は、開閉側板20の内側に着脱自在に保持される部材で、該開閉側板20の内側でそれぞれ対向するように配置された嵌合自在な綴杆33を備えている(図2参照)。この櫛板30の綴杆33は、筒状の33A鞘部の中に杆体状の綴部33Bを差込自在に構成したものである(図1参照)。そして、櫛板30の下側縁に沿って、連結軸11の側面に当接支持せしめる支持脚32を設けている。また、櫛板30の上側縁の中央部には、前述した開閉側板20の係止部21に係脱自在に係止せしめる被係止部31を形成している。更に、櫛板30の下側縁中央に押込み板34を突設している。この押込み板34は、後述するバネ板40の被押圧片42を櫛板30側から押圧せしめる板状の部材である。
バネ板40は、係止片41、被押圧片42、軸受け部43、保持片44を一体成形した板状の部材である(図3参照)。係止片41は、開閉側板20の外側に係止する部位であり、被押圧片42は、係止片41から基板10の内側に向けて屈曲縁長された部位になっている(図6参照)。図示の被押圧片42は、軸受け部43から基板10に向けて側面く字形状に屈曲されている。
このバネ板40は軸受け部43にて連結軸11に装着されている(図1参照)。軸受け部43は、連結軸11に軸支する略筒状の部位であり、この軸受け部43によってバネ板40が開閉側板20と共に連結軸11に揺動自在に軸着され、櫛板30の動きと共に回転するものである(図4参照)。図示例では、連結軸11を介して本体10の外側に係止片41が突出し、内側に被押圧片42が突出している(図5(イ)参照)。この被押圧片42に櫛板30の押込み板34が接触すると、連結軸11を中心にして係止片41が開閉側板20と共に回転する(同図(ロ)参照)。更に、押込み板34を押し込むと、押圧片42が撓みバネ板40に弾性力が生じる。そうすると、係止片41が開閉側板20を内側に向けて更に押圧付勢し、櫛板30の被係止部31に開閉側板20の係止部21が係止して開閉側板20と櫛板30とが係合するものである(同図(ハ)参照)。
保持片44は、開閉側板20が内側に倒れこむ際に、一定の位置に保持する部位である(図6参照)。すなわち、この保持片44は、バネ板40の係止片41側に係止片41と共に併設した部位である。一方、この保持片44が当接する位置の開閉側板20に係止凹部22を形成している。そして、係止凹部22の内側に保持片44が係止することで、開放時の前記開閉側板20が基板10がわに倒れないように規制している。また、この保持片44と係止凹部22との構成は、バネ板40を連結軸11に軸支する際に、開閉側板20の適正位置にセットする際にも位置合せとして有効に機能するものである。すなわち、係止片41と保持片44とを併設しているので、係止片41を開閉側板20の外側に配置し、保持片44を係止凹部22の内側に配置するようにセットすることで、バネ板40の位置合せが適正になるものである。
開放状態の開閉側板20において、本体10の外側に開閉側板20が開いている場合は、バネ板40の被押圧片42が露出した状態にある(図1参照)。この場合、いつでも櫛板30の押込み板34を押圧できるので、櫛板30に綴り込んだ書類を開閉側板20に装着できる状態になっている。一方、開閉側板20が本体10の内側に倒れこんだ場合でも、係止凹部22内の保持片44が開閉側板20の位置を規制しているので、開閉側板20が基板10上に折り重なることはない(図6参照)。したがって、いつでもその状態から開閉側板20を外側に開いた状態に簡単に移行できるので、開放状態でも、書類等を抜き差しする際の操作性を損なうことはない。
本発明支持具は、両開き式綴込具として説明しているが、一方のみが開閉する片開き式の綴込具に利用することも可能である。また、本発明の基板10、開閉側板20、櫛板30等の構成は図示例に限られるものではなく、従来周知の構成を利用することができるなど、本発明の要旨を変更しない範囲で自由に設計変更できるものである。
10 基板
11 連結軸
20 開閉側板
21 係止部
30 櫛板
31 被係止部
32 支持脚
33 綴杆
33A 鞘部
33B 綴部
34 押込み板
40 バネ板
41 係止片
42 被押圧片
43 軸受け部
44 保持片

Claims (3)

  1. 矩形状の基板と、該基板の左右両側縁部に連結軸を介して揺動可能に連結され、上端部に係止部を有する一対の開閉側板と、該開閉側板の内側でそれぞれ対向するように配置された嵌合自在な綴杆を備え、連結軸の側面に当接支持せしめる支持脚を有すると共に、開閉側板の係止部に係脱自在に係止せしめる被係止部が形成され、開閉側板の内側に保持される一対の櫛板と、から成る両開き式綴込具において、
    開閉側板の外側に係止する係止片と該係止片から基板方向に向けて屈曲縁長された被押圧片とを備えたバネ板を設け、
    該バネ板を連結軸に揺動自在に軸支すると共に、バネ板の被押圧片を櫛板側から基板方向に押圧せしめる押込み板を櫛板に設け、該押込み板にて被押圧片を押し込むと、バネ板の弾性力にて係止片が開閉側板を内側に押圧し係止部と被係止部とが係止するように設けたことを特徴とする両開き式綴込具。
  2. 前記バネ板は、前記連結軸を挿通せしめる軸受け部を備え、該軸受け部から前記基板の外側上方に向けて前記係止片が形成されると共に、軸受け部から前記基板の内側に向けて前記被押圧片が側面く字形状に形成され、前記押込み板の先端にて前記被押圧片を押し込んだときに、前記係止片が前記開閉側板方向に回転すると共に、前記被押圧片が撓むように構成した請求項1記載の両開き式綴込具。
  3. 前記バネ板の前記係止片側に保持片を併設すると共に、該保持片が当接する前記開閉側板の位置に係止凹部を形成し、開放時の前記開閉側板が前記基板がわに傾倒したときに、係止凹部内の保持片が前記開閉側板を支持するように構成した請求項1記載の両開き式綴込具。
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